2010年12月5日(日)釣行
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出船前の幸栄丸各船
この時間が好きだ |
幸栄丸 7号船
鹿嶋沖 水深20-30m
中潮 濁り潮 波0.5m
曇り時々晴れ 西の風3-5m
ヒラメ 2枚 960g(45cm)、1850g(57cm)
12月1日から全面解禁した鹿嶋がトップ10枚超えと連日爆釣。予約済みの幸栄丸ヒラメ釣り大会に初参加。4時抽選と早いため夜中1時出発できついが3時過ぎには着いてしまった。受付でどの船に乗るかと聞かれ、
一年前に世話になった7号船を選択。釣座は抽選で右舷ミヨシ5番。5時半出船。
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後半なんとか確保したヒラメ兄弟 |
3日が冬の嵐で時化休み、4日はウネリが残り低調。時化後かつ潮位差が小さくて流れず、朝から低調。船中ポツンポツンと釣りあげるが、こんなペースではないのだろう、船長も頻繁に移動を繰り返す。3回アタリを逃す。2回は小型がかじっては離すパターン。1回は大型らしかったがサルカン部でハリス切れ(
マダイに次いで二度目!サルカンへの結びを見直す必要あり)。9時半になってようやく1kg級を取り込みホッとする。次いで2kg級、これは嬉しい。あと一回アタリがあったが、早合わせのすっぽ抜け。船中喰いが立った流しだったので焦ってしまった…。都合6アタリ2ヒット。打数も打率も不本意ながら、実力として反省多し。船中0-6枚(別船最大は0-12枚、4.6kg)、総じて左舷にアタリが多かった。
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船長と大塚さん |
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協賛各社と賞品 |
10回目になるというこの大会は、一つの船宿だけで6艘出して100名以上を集める盛況。ダイワ・シマノ・ハヤブサ等多くの協賛を取り付け、7号船には(竿は出さなかったが)大塚貴旺さんも同乗。TVでみるより小柄な印象。釣果の総重量を競う。下船後、計量、片付けと昼食を済ませしばし待つと表彰式。20位の発表4.8kgを聞き、飛び賞その他もなさそうなので、渋滞回避のため早々に退散。身体的にはかなり疲れたが精神的にはリセットできた良いバースディ釣行になった。
アルファタックル パワーインナー船30-270、ABU アンバサダー5500C PE2.5号
ハリス6号60cm-100cm ステ4号50cm、錘80号 小田原型 球型