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2024年9月6日金曜日

再び沖へ

出船準備中。風無く暑い。
2024年9月6日(金) 中潮
忠彦丸 第7忠彦丸 右舷ミヨシ3番(左6、右6)
7:30出港 11:00納竿 11:15帰港
八景南沖~東沖 水深20~17m 波0.5m
晴れ 南のち東の風1m

マアジ 48匹 15~25cm

4月に発症した網膜剥離は二度の手術を経てようやく回復した。メガネもコンタクトも新調してようやく活動的に動けるようになってきた。ゴルフに続いて、釣りも復活することにした。体力が落ちているので、半日船を選択。手軽なLTで、子供たちも好きなアジをチョイス。前日、タックルや仕掛けを準備しているだけで楽しくなってきた。このブログを遡ると、沖に出るのは4年数ヶ月ぶりだ。

忠彦丸Webから

ほぼ無風で波もない南沖で開始。近場で楽だ。一投目から20cm超の金色のアジが釣れる。仕掛けや道具立ての忘れ物もなく、誘いも取り込みも身体が覚えている。順調にツ抜けしたが、群れが去ったようで、東沖に移動。ここでは小型というか豆アジというかが多い。なんとか避けようとするがすぐに食いついてくる。ダブルも楽しみながら、納竿までの3時間で50匹近くと戯れた。船上からみる丘の景色は変わらず懐かしい。気持ち良く楽しい復帰釣行になった。

食すには2匹もあれば充分。幸い子供たちが在宅なので、それぞれに23匹ずつ配ってから14時に帰宅。風呂場に直行して道具と身体を洗ってスッキリ。気づけば腕時計後がくっきりの日焼け。ほどよい疲れにソファでまどろんでいると1時間半ほど寝落ちした。思いの外体力を使っているのも釣りの良さだ。丘ではさっぱり釣れなくなったが、沖ではまだまだよく釣れる。楽しもう。

ソリッドハンター30-180 + シマノ幻風PE1号
カナビシ40号 1.5または2号2本針

2018年9月9日日曜日

豆から尺アジまで

余ったので久しぶりに捌いてみた
2018年9月9日(日) 大潮
忠彦丸 第3和彦丸左舷ミヨシ1、2番(左10、右12)
7:30出港 11:00納竿 11:20帰港
晴れ 南南西の風8-10m
八景島沖 水深20-25m 波0.5m

マアジ 25匹 15-30cm

八景島の沖合い水深25mほどでいつものように実釣開始。潮が早い。しかも風向きとは逆にトモからミヨシに流れる。たまたま選んだミヨシ寄りでもコマセが効く。アジ釣り初挑戦のMさんにも程なくアタリがでる。しばらく様子を見ながら取り込みを介助していたが、30cmの良型も。1時間もかからず一通りできるようになったので問題なかろう。ジャックも開始。しばらく針がかりさせるのに戸惑ったが、その内ポツポツ。
まだまだ暑い八景島

予報では5-10mの風だったが、実際には10m以上になっているだろう。八景島沖はそれでも波が穏やかだが、結構揺れる。風が強まると見越したのだろう。船長は好調なポイントを見切って福浦岸壁近くへ移動して風を避ける。ここでは南蛮漬けサイズの豆アジがポツポツ。Mさんは都合5匹を釣り上げたが、サバの引きも味わい、楽しめた様子。釣った数の倍以上持ち帰ってもらう。釣らせる事ができて安堵。

ジャック 三咲ライトマスターIIー180 + シマノ幻風 PE1号
Mさん ソリッドハンター30ー180 + 幻風 PE1号
天秤30cm かなビシ40号 1.5ー2号 2m 2本針

2018年8月4日土曜日

睡眠にも体重にもストレスにも

久しぶりなので
撮影タイミングもずれる
2018年8月3日(金、休暇)釣行 小潮
忠彦丸 第3忠彦丸左舷トモ2番(左8人、右9人)
7:30出港 11:00納竿 11:15帰港
八景~横須賀沖 水深20ー26m 波0.5m
晴れ ほぼ無風

アジ 11匹 23ー28cm
ヒラソウダ リリース

八景島上空から出なくても良い
太陽が顔を出す。暑い。
このところ夜中に3、4回目が覚めて熟睡できない。熱帯夜が続くからなのか、運動不足なのか、寝ても仕事を考えるストレスか。そう言えば、通勤が往復座れるようになったからか、体重も82kgを越えそうな勢いだ。釣りに行けば、熟睡できるだろうし、体重も減るだろう。久しぶりだし真夏日が続くので疲れる釣りは避けたい。午前で終わって午後はのんびりが良い。かなり不純な動機で金沢八景へ半日ライトアジ。

思い起こせば10数年前
ここでのアジが釣りの始まりだった
風なく厚い。潮流れず渋い。八景沖で開始後1時間強、船中でアタリが出ない状況に船長は横須賀沖へ移動。ポツポツ乗り出した。ここでは潮がミヨシからトモに流れていて、本来トモよりのほうが有利なのだが、なぜかミヨシよりのほうがアタリが多い。ちょくちょくソウダが邪魔をする。マルソウダとは異なり旨いヒラソウダなのだが、持ち帰っても捌くのも喰うのも億劫なので次々リリース。アジはこの浅場にしてはサイズが良くふっくらしていて、まさに旬だ。2時間ほど引き味を楽しみ11匹。船中5-17で、釣り座の前後とも5匹釣果なのでかなり食い渋った午前にしては、なんとかタナを探れて満足な釣りになった。前のお客さんに6匹もらってもらい、5匹だけ持ち帰る。これでも多いぐらいだ。

帰宅した午後にはまず洗車、次に道具洗い、最後に自分を洗う。期待通りふくらはぎや尻が適度に痛む。1回トイレにおきただけでぐっすり眠れた。ストレス解消にはやはり釣が一番だ。

シマノ バイオインパクトマルイカ165 + シマノ幻風 PE1号
天秤30cm かなビシ40号 1.5号 2m 2本針

2016年6月26日日曜日

銀の太刀

タチウオは
ショートの他半日船
も出す盛況ぶり
2016年6月24日(金、休暇)釣行 中潮
忠彦丸 ショートフィッシングLTタチウオ 右舷ミヨシ3‐4番(右10、左10)
7:30出港 13:05納竿 14:00帰港
金谷沖 タナ20-50m 波0.5m
曇り時々晴れ 北後南の風1-2m

ジャック タチウオ 21匹 50-70cm
Rさん タチウオ 13匹 60-70cm

忠彦丸Webから
二刀流でドヤ顔
日頃の行いが良いのだろう、連日降る梅雨が休暇には上がった。このところ釣果急上昇中の東京湾タチウオに急行。タチウオは10数年ぶりというRさんを同行。キラキラ光り物が陸でも海でも好きらしい。忠彦丸では恒例の出港前レッスン。あぁ、そうだったな、と市販仕掛けを改造する。レッスンが終わったころには改造完了。出港前のこの時間はいつもワクワクする。

旨い店はつき合わせがまず違う
八景島を横目に久里浜を抜けて金谷と目と鼻の先の沖合。べた凪のポイントに川崎の船が先着している。その中に入り込んで超が付くほどの接近戦。タチウオ船団の常だ。一投目、様子を見ていたが、餌付、投入、タナ取り、シャクリ、いずれもRさんは手慣れたものだ。突き出しに陣取った女性釣師が銀色に光るタチウオを抜き上げるのを見ると、もう我慢できずに参戦。ワンピッチジャークで付けエサのサバを躍らせるとガツガツと小気味良いアタリがでる。釣りで最も楽しい一瞬だ。

なるほどタチウオの刺身は細切りに
鋭い引き込みをいなしながら水面に現れた銀の刀を抜き上げる。釣りで最も嬉しい一瞬だ。楽しく嬉しい一瞬を繰り返しながら、午前船が沖上がりになる11時までに、食すには二人とも十分な釣果を得た。13時までのショートでなく、半日で十分だったか。時間の経過とともにサワリを掛けてペースを上げてきたRさんは、残り2時間がないと物足りなかったとまだ釣り気満々。終盤はサワリがあっても掛けるのが難しい展開に。それでも納竿までしっかりシャクって釣りを堪能。船中6-41。

釣るのは楽しいが、今や捌くのは面倒だ。併せて30匹以上の銀の太刀、いや銀の細刀か、は持ち帰っても処分に困る。6匹はRさんが持ち帰り、残りは居酒屋2軒に引き取ってもらう。その中の一軒、先週もお世話になった料理店Kで晩酌。楽しく嬉しい釣りに、新鮮な魚と腕の良い料理と美味い酒に美女。至福の一日に。

ジャック: ミサキ ライトマスターII-180改 + シマノ 幻風 PE1号
天秤30cm 錘30、50号
Rさん: ソリッドマスター改 + シマノ 1000SP PE2号
天秤30cm 錘40、60号

2016年5月28日土曜日

面目…

2016年5月28日(土)釣行 小潮
忠彦丸 和彦丸左舷トモ3ー4番(左10人、右10人)
7:30出港11:00納竿 11:15帰港
八景沖 水深18ー22m 波0.5m
曇り ほぼ無風

ジャック アジ7匹 17ー23cm
Nさん アジ 2匹20cm

昨年半日LTアジに行ったSさんと同じ釣行を予定。同僚Nさんも同行することに。Sさんは結局所用で行けなくなったが、それが正解になった…

出港前に5年ぶりのNさんにレクチャー。第1投は見守っていたが、危なげなく投入、底立ち、タナ取りしている。いきなり釣れて、大丈夫だろうと、俺も参入。すぐにアタリがあるが針がかりしなかったりバラしたり… そうこうしているとすぐにバッタリ。潮止まりも重なって、まるでアタリがない。

劇シブ。としか表現出来ない。船長もポイントを転々とするが好転せず。アジでボウズは経験がないが焦る。状況が変わったのは納竿30分前の10:30。潮が流れ始めて15分ほど食いが良くなった。ここを逃してはならじと7匹を連釣。全てNさんに贈呈。家族3人なので9匹あれば充分と喜ばれる。

危うくボウズになるところだったし、高切れで天秤やビシを無くすし、スマホをクルマに忘れて写真もなし。辛うじてお土産を渡せて面目だけは保ったか…

ジャック 三咲ライトマスターIIー180 + シマノ幻風 PE1号
Nさん ソリッドハンター30ー180 + シマノ電動丸1000SP PE2号
天秤30cm かなビシ40号 1.5ー2号 2m 2ー3本針

2016年2月29日月曜日

海と船に乾杯

ウィリーとしては珍しい貧果
2016年2月27日(土)釣行
忠彦丸 第7倖運丸 右舷トモ3-4番(右舷8、左舷8)
沖のウィリー五目
7:20出港 14:00納竿 15:30帰港
洲崎沖~沖の瀬 水深70-110m 波1m
曇りのち晴れ 北東後南西の風12-8m

イサキ 28cm 2匹
メバル 20cm 1匹
ウマズラ 30cm 1匹
シキシマハナダイ 23-25cm 2匹
トンボ他リリース

食い漁った後で思いだし撮影
どんな車であれ新車に乗換時はドライブや楽しい。洗車ですら楽しめる。それらが目的になって早や2か月。次は高速クルーズか、ワインディング攻めかなどと妄想する。そこへ「釣りに行きたい」とRさんのご要望。ほぼ1年ぶりか。「来るを拒まず、来ざるを問わず」は俺の仕事上のポリシーの一部だが、こと釣りに関するご要望は断るわけがない。早速天気予報を確認27日(土)は晴れ・凪予報だ。次は釣り物。昔通いつめたことがあるらしく船酔いしないので一日船で大丈夫だろう。一押しはヤリイカだが、前回と同じなのでパス。タチウオはこの時期深くて難しいので、夏にリザーブしておきたい。ふと早春にはウィリーが楽しいことを思い出し、忠彦丸へ。

外はイサキ、内はウマヅラ
予報は外れるためにあるわけではなかろうによく外れる。朝から風が強い。幸い北東風なので陸地影になる東京湾では波はそう高くならない。それでも洲崎沖まで行く手前、剣崎沖で開始。ウィリーの釣り方を教えて竿を渡した後、早々に右舷初物を釣り上げたRさん。赤や黄の魚体のシキシマを見て、「何これ、綺麗!食べれるの?!」とはしゃぐ様子が楽しい。タナを捉えているし、なによりコマセ釣りに手馴れているので、自力でどんどん釣れるだろう。俺には良型イサキやデカいウマヅラが釣れておかずは確保した。これまでウィリーでは20も30も釣っては、その処分に窮していた。へへへ、ならばと、持ち込んだサバ餌やホタルイカを使って、鬼カサゴやクロムツ、アカムツなど根魚に狙いを絞る。遠州灘の天秤吹き流し仕掛けなら、ウィリー仕掛けと長さが似ていてオマツリしにくいので、迷惑にならないだろう。

保健師には締め厳禁されているが、
寿司屋で握りは欠かせない
11時近くになってようやく晴れてきて風も収まった。日差しが温かく、置き竿でついウトウトする。反比例して釣りは下降気味だ。沖の瀬や洲崎沖と転々とするが、潮が速いようで一流し一投が続く。釣り人もRさんも懸命に探るのだが、ポツンポツンの展開。そんなに釣れないかなーと、時々仕掛けをウィリーに戻してシャクってみるがダメだ。こんな展開の時、頼りにするのがアジなのだが、狙うこともなかった。かつてウィリーを担当していたU船長が辞めて、今はI船長が担当。この日はI船長はスポットのヤリイカに出て(これも1-9と低調だった様子)、ウィリーはM船長で慣れていなかったのかもしれない。結局船中2-10(しかも人によってはトンボ等も含めて)な貧果に。俺の置き竿に喰ってきたのもトンボのみで不発。

乏しい釣果を料理店Rに持ち込んで反省会。知人のEさんもジョイン。イサキは刺身と塩焼き、シキシマは煮つけと塩焼き、メバルは煮つけ、ウマヅラは肝あえで刺身。どれもこれも美味。酒が進む。さすがにマスター、家庭料理ではこうも無駄なく旨く料理することはできない。同じ料理で、魚を食べ比べるのが楽しい。煮つけは当然メバルのほうが旨い。刺身は評価の割れるところ。驚いたことに、塩焼きはイサキよりもシキシマのほうが旨かった。「…釣り物チョイスが悪くてすまなかったねー」と釣らせられなかったことを詫びる。釣れない日もあることを知るRさんは「ウィリーは初めてだけど、何が釣れるかわからなくて楽しかった」と屈託なさに救われる。釣りから遠ざかっていた背中を押してくれたのかもしれない。貧果だったが、久しぶりの海と船と魚に乾杯!

俺: ダイワ極鋭中深場195M + シマノフォースマスター2000 PE3号
プラビシFL80号 天秤50cm アカムツ天秤仕掛け6号4m3本針

Rさん: シマノBJSマルイカ改 + シマノSP1000 PE2号
プラビシFL80号 天秤30cm クッション30cm ウィリー仕掛け3号3m3本針

2015年7月19日日曜日

素直な初心者は楽しめる

ずらりと並ぶ金沢漁港。雲が早い。
2015年7月18日(土)釣行 中潮
忠彦丸 17号船 右舷トモ2番(右7、左7)
7:30出港 13:00納竿 13:45帰港
大貫沖 水深20m 波0.5-1.5m
曇り時々晴れ 南西の風5-10m

タチウオ 25匹 60-90cm

四国中国に上陸して近畿にも被害をもたらした台風11号が日本海に抜けた。相模湾や東京湾口ではこの日も大事を取って休みにした船宿が多い。選択肢が限られる中、タチウオに初挑戦しようと八景の忠彦丸へ。13時までのショート船なのが時間的にも経済的にもありがたい。3連休初日とは思えぬ人出の少なさで、右舷は出港15分前まで3人だった。船長のレクチャー中に4人乗り込んでくる。「今のレクチャーを聞けなかったのでこの4人が釣果の下のほうになるでしょう」と笑いながら船長が言う。…その通りの結果になった。

密集する狭いポイントに乱入
東京湾観音を眺める大貫沖に船団が形成されている。水深が20mほどしかない。タチウオが浅場にいる今はデビューの絶好期だ。仕掛けと餌付けに関する船長のレクチャーは以下の四つ。

  1. 仕掛け:1本針。2本針は両方誘いかけることが難しい。
  2. 仕掛け改造1:夜行パイプを外す。
  3. 仕掛け改造2:ハリスを環から外して軸に結ぶ。もちろん内側に。
  4. 餌付け:サバの皮側3mmから針を入れ身側には抜かず皮側に戻す。ケンに掛かっていることを確認の上、身側に縫い刺す。餌がS字状にならず真っ直ぐに。垂らしは針長と同じ程度。
喰いと針掛かりを重視していることがわかる。これらのほうがはるかに重要としながら、誘い方三つも教わった。シャクリ幅は2-30cmで共通として巻き方の違いだ。


  1. 巻き上げ続ける。
  2. シャクリ上げては巻きおろし(ワンピッチジャーク)。
  3. 同じタナで5シャクリ。
このサイズだと引きが一際楽しい♪
これら3通りを基本に、喰い状況に応じて使い分けたり組み合わせたりする。初心者は素直に従って楽しい思いをする(そして何度かやるうちに迷いの淵に落ち込んでいく)。一投目からアタリがあるがうまく掛けられない。一定のリズムで巻き上げ続けると針掛かり。食いが落ちてきたら釣れている人の誘いを観察。かなり早い巻上でアタリを誘発している。真似て順調に釣れ上がる。

これは面白い。釣りすぎてしまう。餌が切れた納竿20分前に早仕舞にしての初挑戦25匹は上出来だ。多すぎるので料理店OやRさん、Iさんに引き取ってもらった-ありがとう。隣に陣取った駆込4人組とはあきらかにアタリや針掛かりのペースが違った。船中13-35。スソから並んだのはその4人組。早めに乗船して船長のレクチャーは聞くもんだ。

ミサキ ライトマスターII-180改 + シマノ フォースマスター2000 PE3号
天秤30cm 錘40号 6号2m1本針 装飾一切なし。
浅場は手巻きリール、PE2号錘30号のほうが楽しそうだ。

2015年5月10日日曜日

酔わせず、酔う

中小は刺身となめろうに
2015年5月9日(土)釣行 中潮
忠彦丸 第3幸運丸 左舷トモ2-3番(左9、右10)
7:30出港 11:00納竿 11:30帰港
小柴沖 水深20-40m
曇り 風ほぼ無し 波0.5m

ジャック マアジ14匹 17-25cm メバル2匹 17-20cm
Yoさん マアジ11匹 17-25cm メバル2匹 20-25cm カサゴ1匹 17cm

大きいのは塩焼きに
「沖釣りやりたい」とYoさん。ところが「乗り物がダメで、前は酔って何もできなかった」と言う。「任せなさーい。釣った魚を店に持ち込んで飲もう」と即決。釣りはダメだが、飲み食いにはYuさんとjさんも参加することに。目標は、1)酔わせない、2)10匹以上釣らせる、だ。時間の短い午前船。キスかアジかの選択にアジの応え。この大衆魚、最近高騰しているので尚更か。

25cmのメバルが光った
教えたとおりに絶対に酔わない方法を実践して、緊張の乗船。前回は餌をつけようとした時点でアウトだったらしい。ので、つけて差し上げようと振り返ると、さっさと付けてしまって、予備のアオイソメをブチブチ切ってるではないか。以降下船まで全く酔うことなく沖釣りを楽しみ、目標1クリア。

きれいに食べといてなんだが、
流行ってる割にうまくはなかった
昼のラーメン
アジを釣るのはやさしいが、釣らせるのは難しい。始めに投入、着底、タナ取り、巻上、取り込みを一通りやって見せたが、そう簡単にできることでもない…。って、既に4匹も釣ってるじゃない、俺1匹なのに。中乗りさんに教わってさらに上達。ライトタックルだがあえて持たせた電動も奏功している。ダブルも披露、船長も褒めるでかいメバルも釣って、目標2もクリア。朝から何も喰っていないので、昼食に喜多方ラーメン。「もう少し食いが良いともっと良かったね」のコメントに脱帽。俺もトモに陣取ったやかましい婆さんの相手をしている場合じゃない、時合に集中的に数を稼ぐ。やばい、やばい、渋い日だったので負けるとこだった。

出船前の緊張はどこへやら
馴染みの料理屋Oに持ち込んで、魚と山菜三昧。顔馴染みの調理人には「今日は女三人にあんたひとりかい」と冷やかされる。旨い肴と旨い日本酒に美女三人。これで酔わぬわけがない。嫌なことばかりの仕事はすっかり忘れてリフレッシュ。極上の一日になった。明けて今日10日は二日酔い…。頭痛と吐き気を堪えて、月命日の墓参り。何やってんのと、笑っていることだろう。

ジャック
ミサキ ライトマスターII180改 + シマノ 幻風 PE1号
天秤40cm ビシ40号 1.5-2号2m2本針

Yoさん
ソリッドハンター + シマノ 1000SP PE2号
天秤30cm ビシ40号 2号2m2本針

2015年4月12日日曜日

美女達の一言

午前の雨風で土曜にしては釣り人閑散
2015年4月11日(土)
忠彦丸 和彦丸 右舷ミヨシ1番(右10、左9)
12:30出港 15:50納竿 16:10帰港
横須賀沖 水深15-25m
曇り 東の風2-3m 波0.5m

マアジ 21匹 18-25cm
イシモチ 4匹 23-28cm
ウミタナゴ 1匹 20cm

なんとか食材確保
Jさんから「沖釣りに連れてって」との申し入れ。断るわけがない。初めてとのことなので、半日船を勧める。午前にアジを釣って馴染みの店に贈呈し、夕刻宴会する計画。ところが、午前は雨で強風の予報。二度と乗らないって思いをさせたくないので釣行中止。どうも連れだっての釣行を計画した日に限って天候に恵まれない。…行状は悪くないハズなのだが。宴会だけJさん夫妻ともう一人のjさんの四人ですることに。そのjさんから「釣りたて新鮮なアジ、楽しみ~」とのメッセ。ぐぐぐ、こう言われて、じっとしていられる釣り師はいなかろう。雨風収まる午後船に飛び乗る。

開始から2時間。…渋い。小アジが3匹。船中でもポツンポツン。アジがコマセに寄らず、薄い群れが時折回遊してくる印象。ハリスを細めても奏功しない。食い気がないようだ。ヤバイ。せめてツ抜けしないことには、恥ずかしくて持ち込むのも憚られる。3時間半の実釣中、どこかで時合があるはず、と信じてひたすらコマセを撒く。15時になってようやく喰いが少し良くなる。これを逃してはならぬと、手返し早めて連釣。時合は30ほどだったが、なんとか20匹以上を確保して安堵。帰港後はのんびりしていられない。高速飛ばして開店前準備中のマスターに。なんとか間に合った。

いや~、酔った酔った。で、
この後のフライやカツは撮り忘れ。
とんかつ店なのだが、マスターは潜りや釣りに詳しいこともあって仕入れの目が効くから、刺身が旨い。トロ、カンパチ、マダイ、ヒラメ、アカムツ、ホタルイカなどなど高級品のオンパレードに、大衆魚アジが負けじと主役。年が近いからか四人は話題にも事欠かない。今が旬のぷりぷりアサリに舌鼓。カニクリームコロッケやロースカツに混じってホクホクのアジフライ。これで酒が進まぬわけがない。5時間も居座って至福の時間。集まってくれた三人とマスターに感謝。

ミサキ ライトマスター + シマノ 幻風 PE1号
天秤30cm ビシ40号 クッション25cmすぐ外す 2号2本針 1.5号1本針

2015年1月25日日曜日

冬場釣行の幸せ

3時間とはいえ貧果のウィリー。
引取手探し不要が嬉しいのか
寂しいのか…
2015年1月25日(日) 釣行 中潮
忠彦丸5号船 左舷ミヨシ1番(左9、右9)
7:30出港 11:00納竿 11:15帰港
横須賀沖 水深30m 波0.5m
晴れ 北東の風 4-7m

マアジ 8匹 20-25cm
イシモチ 1匹 28cm
シロギス 1匹 17cm

土曜に釣行、日曜のんびり。これが理想。週末の一日はアイロン掛け等家事が欠かせなくなったが、一年もやっていると慣れた。先週は土曜出勤。こうなると日曜釣行もできなくなる(T_T)。今週の土曜は、お上の友人が一回忌の焼香にきてくれた。不在にするわけにもいかない。日曜釣行に。翌日を考えると近場になる。ヤリイカやマダイが好調だが、これらの一日船は冬場出港時間が遅い。帰宅も16~17時頃になる。洗濯・風呂・清掃を済ませると、調理や食事をのんびりできない。こういう時は午前船が良い。走水港のビシアジも考えたが、何か混じりそうな金沢漁港のLTウィリーへ。久しぶりだ。

ウィリーは釣れすぎて処分に困ることが多い。10匹あれば充分、余りは同乗者に引き取ってもらおう。などと考えていると、…渋い。ウィリーでタナを広くリサーチするというより、タナを固定したアジ釣りそのものだ。コマセがユニークで、イワシミンチとアミエビのミックス。潮はほど良く流れているが、水色が悪いからか、喰いが立たない。タナを50cm刻みで変える。ハリスを細める。長さも詰める。イソメをこまめに新鮮なものに替える。などなど、あの手この手を駆使しても、ポツンポツンでようやくツ抜け。余りを配るどころか、持ち帰り目標に達するのがやっとで苦笑いの納竿。

12時半に帰宅。貧果を写真撮影、とりあえず冷蔵庫へ。洗濯しながら、釣具一式を浴室へ。湯船に浸かる。冷えて固い体が急速に温まりゆるむ。冬場釣行の最高に幸せな瞬間だ。午後のゆったりした時間が嬉しい。

シマノ BJSマルイカ直結M165+B改 + 1000SP PE2号
天秤30cm プラビシFL60号 クッション50cm後外す
2号3.5m3本針 ⇒ 1.5号2.5m3本針

2014年9月7日日曜日

親子釣り三代

初めての釣り、初めての魚
2014年9月6日(土)釣行 中潮
忠彦丸→番只丸 右舷トモ1-3番(右5、左4)
12:30出港 16:00納竿 16:20帰港
中の瀬 水深20m 波0.5m
晴れのち曇り 東の風1-3m

シロギス 41匹 15-25cm
(ジャック 27匹、次男K 8匹 孫娘H 6匹)

6日(土)はワラサ狙いで月例仕立てだったが、前夜の酒席に参加を見送る。釼崎沖のワラサは目下絶好調なので皆楽しめたろう。模様次第で7日(日)にキハダを狙うつもりだったが、相変わらずのクルーズ状態にこれも見送り。初島禁漁のヤリイカが真鶴沖に舞台を移しても好調なのでもう一度楽しむかなどと思案していると、4歳の孫娘Hが「私も釣ってみたい」と言い出した。本人には母離れに、母親には休息にもなろうと、父次男Kを含めて親子三代で釣行することに。

沖釣りに初心者を案内するのは気を使う。最も避けたいのが「もう二度とやらない」と思わせる事態だ。要因には大きく二つある。船酔いと全く釣れないことだ。お笑い芸人がテレビでキハダ釣りを紹介したものだから、今期は初心者が相模湾に大挙しているが、そのほとんどがいずれかまたは両方を味わい「二度とやるもんか」と思ったことだろう。4歳児となると、この二大要因回避は容易ではない。前夜に酔い止めを飲ませてたっぷり睡眠させる。車酔いさせると乗船どころでなくなるので、出発前にもう一度酔い止めを飲ませる。釣り物はタックルが軽くアタリが多くて短時間なものに限る。条件を満たすシロギスの半日船を選択。忠彦丸の午後シロギスに乗り込んだ。暑いが波穏やかで、中の瀬までの疾走に楽しそうな顔のH。ひとまず船酔い回避は達成。後は釣らせるだけだ。

アオイソメに目を丸くしつつも恐る恐る触る。針へ付けるのはまだ無理。竿や錘を持たせて投入させようとするが、目線が船べりの上10数cm程度なので難しい。置き竿のまま仕掛けを落とす。着底はわかるようなので筋は良さそうだ。胴突1本針でたるませ気味にタナをとる。竿先を注視させ、ピクピクすれば巻けと言い残し、自分の仕掛けを投入する。振り返ると早速躍起になって巻き上げている。理解できなかったかと苦笑いしていると、水面にシロギスが現れて本人以上にこちらがびっくり。しっかりアタリを捉えていたのだ。初釣り初釣果の満面笑顔を写真に納める。釣らせる課題もクリア。

以降同じ要領で釣らせるが、この日は誘わないと食いが悪い。そこで自分用を天秤2本針仕掛けでちょい投げしてサビキ、アタリにアワセてから竿を渡して巻き上げさせる。きゃっきゃと喜びながら跳ねるシロギスを掴んで喜ぶ姿に、普段の釣りとは異なる楽しみを味わう。この日を心待ちにしていたお上がいないのが残念だ。もう少し背が伸びて海面を見えるようになれば、もっと楽しめるだろう。後半はくたびれたのか、釣り座で船をこぎ出したので、横にして寝かす。自分の釣りを残り1時間で楽しむ。二番目に釣り上げたのを良いことに「勝負しよう」と舐めたことを言っていたが、以降アタリを出せずにいる次男Kに見せつけるように連釣。普段の釣りとは違う神経を使ったからか、半日釣りなのに一日船以上の疲れが帰宅後にどっと出た。しかし、親子三代で楽しむ釣りも良いものだ。

ジャック シマノライトゲーム64 155I+B18 + ダイワレガリス2506 PE0.8号 天秤2本針
次男K ミサキライトマスターII-180改 + シマノ幻風 PE1号 胴突1本針
孫娘H ソリッドマスター 30-180改 + アルファタックルニューベンチャー PE1.5号 胴突1本針






 

2014年4月13日日曜日

時はさまざま

ウィリーでどっちゃり
2014年4月12日(土)釣行 中潮
忠彦丸 第7倖運丸 右舷トモ1番(右8、左10)
7:20出港 14:40納竿 15:50帰港
久里浜沖~剣埼沖~館山沖 水深90-120m
晴れ 北東の風8-0m 波1-0.5m

マダイ 1匹 2.7Kg
マアジ 31匹 25-35cm
メバル 2匹 18cm
シキシマハナダイ 6匹 リリース
ドンコ 2匹 リリース
オオアナゴ 1匹 リリース
他小魚 リリース

時は冷徹。人の喜怒哀楽に一切惑わされず、早くも遅くもならず正確に進むだけで、決して逆戻りしない。10日、月命日。早3か月が経過してすっかり春めいた。嫌いだった菊に替えて桜を供え読経、冥福を祈る。

アジを除くと迫力のマダイ
春はウィリー。アミコマセで魚を誘う。多様な魚が釣れるので楽しく飽きない。久里浜沖で開始。潮が速い。95mの水深に対して120m糸を出して着底。ドンコまたドンコに苦笑い。どうやら糸フケがとりきれず、底を引きづっているようだ。断続的な強い引き。慎重に巻き上げたがアナゴ。これが体長1m以上、直径15cm以上はあろうかというオオアナゴ。思わぬ「アナコンダ」の出現に、タモ網に入らず船べりでハリスを切る。船長もたまらず剣埼沖へ移動。穏やかな春の日差しに、時は長い。

釣りはアジ。船中でシキシマ、サバ、アカイサキなど多様に釣れる。旨いのだが、持ち帰ると苦言された魚たちで、未だに困った気分になる。これらをいかに避けてアジに喰わせるか、をテーマに。泳層がアジは低く、他は高いと想定。底から4m以内を狙い、コマセも柔らかく撒く。的中。「外道」を避けてアジだけを連釣。良型。魚信がなくなったころ、いきなり強い引き。やや硬めのドラグを滑らせる引きにメダイを想定。2.5号ハリスでは無理は禁物。巻いては出されて。海面を割ったのは、後検量2.7Kgの綺麗なマダイ。遠くに位置するマダイ船団を尻目に、してやったり。興奮の攻防に、時は止まる。

忠彦丸Webから。
船長もなぜここにマダイ?
海は船。館山沖に移動後もアジに的を絞って入れ食い状態。捌くに苦労するとわかっていても、手を止められない。朝方吹いていた風も収まり、温かい日差しに船はたたずむ。アジ追釣に、時は短い。全ての魚種計で船中12-43。竿頭とマダイに満足な釣行。べた凪の海上を疾走する大型船。帰港帰宅後に、時は忙しい。

ダイワ中深場73-205H + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm、プラビシFL60号、クッション50cm、2.5-3.5m2-3本針

2014年1月13日月曜日

追悼の8尾

久々のマダイ好釣果。
5連釣に腕や運以外の力を感じた
2014年1月13日(月、祝)釣行 中潮
忠彦丸 3号船 右舷ミヨシ3番(右7、左7)
7:20出港 15:00納竿 15:40帰港
久里浜沖 水深48m 波1.5-1m
晴れ後曇り 北東の風12-5m

マダイ 8匹 30-40cm
ゴマサバ 多数リリース

昨年大晦日に釣った小型マダイを、元日に塩焼きにして食べた。「うまい、うまい」と上さんがほとんどを食べた。「暖かくなったらひとつテンヤに行こな、もっと大きなマダイ釣るねん」と最も好きな釣りを楽しみにしていた。「K家族やばあばやご近所にもあげたかったのに」と正月用が今年は一匹しか釣れなかったことをチクチク言われた。明日にはそのばあばが来る。昨夜「釣っといで、マダイ。ばあばに食べさせたい」と言われた気がした。テンヤの外房は予報が悪い。湾内でコマセマダイに。

金沢漁港の横内丸に向かったが人数集まらず休船。忠彦丸に飛び乗る。久里浜沖へ。探見丸に魚影が映る。海面からのタナ取りで30m。水深が48mだったので、かなり浮いたマダイを喰わせる指示。早々に船中で型を見る。なぜか俺には1時間ほど全く当たらなかったが、9時過ぎから怒涛の5連釣。上げ潮が程よく効き始めたからか、お上の導きか。その後もポツポツ追釣し、大満足の8匹で納竿。船中1-13。

「マダイ8枚」と釣果速報の送り先がいないのは寂しいものだ。送れば「やったねV」と上さんは応答しただろう。次男K家族に塩焼きを振舞う。「うまい、うまい」と同じ口調で平らげた彼らに、上さんも喜こび微笑んでいるだろう。

シマノBJSミヨシ40-255+B フォースマスター2000 PE3号
天秤70cm プラビシL80号 クッション1.5m 6号6m3-4号4mテーパ2-1本針

2013年10月27日日曜日

数釣りは楽しいが…

中小63匹のアジ…
この数になると並べる気がせず
クーラーからぶちまける
2013年10月27日(日)釣行 小潮
忠彦丸 第3倖運丸 左舷ミヨシ3番(左9、右9)
7:30出港 11:00納竿 11:20帰港
横須賀港内 水深15m前後 波0.5m
晴れ 北北西の風5-2m

マアジ 17-25cm 63匹
ゴマサバ、イシモチ混じる

土曜に台風27号一過、日曜は秋晴れ釣り日和。外洋はうねりが残りそうなのでヒラメはパス。穏やかな東京湾でお上御所望のアジ。「何匹釣れたか早めに連絡してよ、それによって(つみれ)鍋の買い物するから」の仰せに、「20匹もありゃあできるだろ、準備しておきな」と言い残す。

横須賀港前の一流しは喰いが立たず、潜水艦を横目にすぐに港内に移動。自衛隊艦船3艘が停泊するすぐ目の前で再開。ポツリポツリと釣れ始めるが、船長は「反応は真っ赤だよ」という。喰い棚が限られていると読んで、底から1~3mを50cm刻みで探る。1m上げて50cm3回コマセを撒いた2.5mですぐに喰うことを発見。

入れ食いモードに突入。小型が多いが時折中型も混じる。ためてダブルもできるが、海面でバラスことも多い。水深が浅いので手返し重視で一匹ずつ確実に取り込むことに。タナ取り後すぐにアタる。取り込んですぐに再投入。またアタる。空揚げがほとんどない。忙しい。オニギリを喰う暇がない。置き竿にしてタバコに火をつけている間にアタっている。

横須賀港の遊覧船が満員のお客を乗せて、自衛艦と釣り船の間を行き来する。日だまりと忙しさに軽く汗ばむ。あれよあれよと言う間に11時納竿。実釣3時間で63匹の自己記録。船中7-63の竿頭。このところマグロやアカムツなどのんびりした釣りが多かったが、久しぶりの数釣りを存分に堪能。

「中小63匹」の釣果報告に応答がない。「買い物中ならビール頼む」にも無応答。家に着くと「風邪ひいた」と寝込んでいる上さん。…げげげ、大量の魚、一人で捌くのか…。

美咲ライトマスター改 + アルファタックル両軸リール PE1号
天秤40cm、金ビシ40号 クッション30cm → 外す 1.5号2本ムツ針9号

2013年6月9日日曜日

引味堪能

小気味良い引き味を
味会わせてくれた面々
2013年6月8日(土)釣行 大潮
忠彦丸 第7倖運丸 左舷トモ1番(左7、右8)
7:20出港 14:30納竿 15:50帰港
洲崎沖~沖の瀬 水深90~100m 波0.5m
晴れ時々曇り 北東後北西の風5-2m

イサキ 16匹 23-30cm
メバル 6匹 20-25cm
ウマヅラ 2匹 30cm
ソウダ、ヒメ リリース多

関東では5月29日梅雨入り宣言された。降られると釣行する気にならないものだが、今年は週末降らない日が続く。空梅雨かもしれぬ。週末釣り師には幸いだが、降るときには降ってもらわねば困りもする。すでに野菜が値上がりし始めている。ともあれ降らぬうちにと金沢漁港へ。仕事で疲労気味かつ釣行準備不足だが、こういうときには、近くて出船時間の遅い金沢漁港や八景が至便だ。先週の大会ではアタリがほとんどなかったので、ともかく引きを味わいたくて、忠彦丸のウィリーをチョイス。魚種を問わないときに重宝する。

晴天の洲崎沖は、房総、三浦、伊豆の各半島と大島が見渡せる。ペアが多く、景色を撮影する女性を良く見かけるようになった。大型船の大トモで船の後ろ向きに竿を出す。ウネリも波もなく、これだけで爽快、来て良かったと思う。一投目から良型イサキを釣り上げ、以降納竿までのんびり過ごす。タナを低くとるとヒメが邪魔をし、アミコマセを出し過ぎるとソウダが猛攻する。慣れぬ人も多く、ソウダを遊ばせて大がかりなオマツリにも何度か巻き込まれるが、型や数を競っているわけでもないのでイライラした雰囲気にもならない。

澄み潮でイサキに喰わせるのは簡単ではないが、コマセを絞ってアミコマセほどの小ささにカットしたイカタンをゆっくり誘うとダブル、トリプルで釣れる。充分釣れたので、後半根魚を狙うが不発。同じく狙いを替えた左隣氏に4キロ級のメダイが釣れた。右隣で快調にイサキを釣リ続けるのは車椅子氏だ。忠彦丸で車椅子可能なのは知っていたが、実際乗船を見たのは初めて。座ったままでの取り込みは簡単ではないが、見事な手返し。本人の釣りの腕とともに、オマツリなどでさりげなくアシストする夫人に感心する。

終盤、沖の瀬に移動してメバルを追釣。目的だった引き味を堪能。イサキもメバルも充分だ。いや、多すぎる。皆釣れているので、船上裾分けも気が引ける。「魚少々」とだけ釣果速報を出して帰宅。並べられた魚たちを見て顔をしかめる上さん。黙ったまま、イサキ4匹とメバル2匹だけ残して、他は全てレジ袋に放り込み、ご近所に裾分けに出向く。手ぶらでスッキリした顔で帰って来る。そりゃあ喜ばれるだろう、近くのスーパーで1匹500~800円で売られているイサキよりも型が良いのだから。

マイロッド3 + マイリール1 PE2号
天秤50cm、プラビシFL60号、クッション30cm、1.5-3号2-3m2-4本針

2013年5月7日火曜日

連休最終日に

2013年5月6日(月、子供の日振替休日)釣行 中潮

表彰待ち。実質抽選待ち。
忠彦丸 第3倖運丸 左舷ミヨシ1-2番(左8、右8) 7:30出港 13:30納竿 14:10帰港
横須賀沖-観音崎沖 水深40-80m
晴れ 南西の風4-9m

マアジ 5(4)匹 23-30cm
シロギス 2(2)匹 18-22cm
イシモチ 4(2)匹 25-32cm
メバル 2(1)匹 20-22cm
マサバ 0(1)匹 40cm
小型カサゴ他 リリース

上さんの今シーズン初釣行。アジにするというので、忠彦丸のゴールデンウィーク向けLTアジ釣りイベントに申し込み。何がしかの抽選景品目当て。連釣で少々体がきつかったが、実釣5時間弱だし、今日も快晴だし、のんびりできれば良い。と考えている行きの車中、一匹の重量勝負のお申し込み。例によって、お上が勝てば金5千円だが、負けても犬の散歩4回。まぁ、よかろう。

二人分の釣果。充分すぎて
イシモチとメバルは贈呈。

隅が良いと言うので、2隻のアジ船で唯一空いていたミヨシにしたが、潮向きは不利。上さんが1投目からキスをダブルで釣り上げ嬉しそう。「今日はアジ釣りだぞ」と俺も早々にアジ確保。LTにしては型を狙った深場で、しかも潮が速くなってきたので、アジを釣るのは簡単ではない。イシモチだのメバルだのと五目釣りの様相を呈してきたが、これはこれで楽しい。上さんには外道以外の何物でもない上に、狙いは俺との勝負に勝つこととあわよくば大会入賞らしく、アジ以外が釣れると舌打ちする。それを横目に俺には30cmのアジが釣れて、落胆させる。終盤、何やら重そうに巻き上げる上さん。タモをスタンバイして「逆転の大物か?」と聞くが、応答する余裕はない。水面を割ると同時にタモ入れ。「サバやー」「なんやー」と二人で同時に発する。リリースしようとする上さんを「それ、ゴマでなく、マサバや」と制して、沖上がり。

入賞は望むべくもない釣果だったが、抽選で俺には竿掛け、上さんにはスパ無料券が当たった。参加賞の味ノリが嬉しい。それでも「(スパ券は)普通ペアやのに、一人分やん」だの、「(入賞景品の電動リールや竿を見て俺に)もっとまじめにアジ釣らな」だの、文句を欠かさぬ上さん。体調や気分から前日までキャンセルしようかと迷っていたが、「でも楽しかった。来て良かった」の一言が全てを物語った連休最終日。水差す「散歩忘れるなよ」とは言えず黙って実行してくれることを祈る…。

ジャック: マイロッド7 + マイリール7 PE1号
天秤70cm(短いのがなく) 金ビシM40号 1.5号3-2本針
上さん: マイロッド12 + マイリール4 PE1.5号
天秤30cm クッション30cm 金ビシM40号 1.5-2号2本針

2013年3月24日日曜日

思いの外寒い

今年の初ギス、まぁまぁ
2013年3月24日(日)釣行 中潮
忠彦丸 5号船 右舷トモ1番(右2、左2)
7:30出港 11:05納竿 11:30帰港
小柴沖 水深25m 波1m
曇り 北北東の風5-4m

シロギス 20匹 15-20cm
カサゴ 2匹 15cm

天ぷら用シロギスのご下命。仕事で心身ともに少々へばり気味だが、なので尚更気分転換したい。こういう時には、お手軽で午前半日の釣行がちょうどよい。半日キスに使う宿はいくつかあるが、年賀割引と仕掛けサービスに惹かれて忠彦丸へ。

思いの外寒い。もう不要だろうが念のためと持ち込んだ手袋と毛糸帽子が役立った。喰いは良くはない。ポツリポツリと飽きない程度に、コツコツ小気味の良いアタリがある。シロギスは久しぶりだ。胴突仕掛けを置き竿にして、天秤仕掛けを投げて楽しむ。置き竿の竿先は忘れた頃にプルプルとアタリを知らせる。やはり手持ちで投げてサビくほうがアタリは引き出せる。ピンギスも混じったが目標の20匹を釣り上げたところでタイムアップ。天ぷらには十分だろう。船中17-39と言うが・・・?

渋滞知らずで素早く帰宅。タックルを洗いながら入浴を済ませても一日船の帰港時間前。ブログも書ける。桜が満開。今年は冬と春の寒暖さが大きいため開花が早まったそうだ。新年度が始まる頃には散り始めているだろう。その頃が狙い目か、桜ダイ。今日は思いの外寒い。

置き竿: マイロッド5 + マイリール7 PE1号
0.8号80cm胴突2本針、錘15号
投げ竿: マイロッド7 + マイリール5 PE0.8号
0.8号85cm2本張り、遊動天秤15号

2013年3月10日日曜日

思いの外強風

2013年3月10日(日)釣行 大潮

このサイズでは
南蛮漬けか一口握りか…
忠彦丸5号船 左舷トモ2番 (左11、右10)
7:25出港 11:05納竿 11:25帰港
横須賀沖 水深30-40m 波0-1.5m
晴れ 南西の風7-18m

マアジ 9匹 15-23cm
イシモチ 3匹 23-25cm

慌ただしい週だった。日曜出国、木曜帰国。金曜残業、土曜も丸一日仕事。強行軍でかなりくたびれた。こういうときのリフレッシュには半日船が好都合だ。LTアジは道具立ても軽くてよい。2艘出すがともに満船の忠彦丸。お手軽さが人気のようだ。

朝の時合にポツポツ釣れたが小さい。泳がすのにちょうどいいサイズだが、この混雑では望めない。ただでさえオマツリは頻発している。1時間もせぬうちに予報どおり風が出てきた。あっという間に強風になり、波も高くなる。喰いも悪くなる。時折船中でポチンと顔を見る程度。イシモチが元気になる。ハリスを細くしたが効果なし。後半はばったり。

小アジばかりでツ抜けもできずと貧果だったが、これでも多いほうだったろう。思いのほか強風に煽られて半日4時間の釣行の割には体力を消耗した。仕事もすっかり忘れて程よい疲労感が熟睡を誘うだろう。

マイロッド7 + マイリール7 PE1号
金ビシ40号 クッション30cm 2.5-1.5号2m2-3本針

2012年8月20日月曜日

今年の景品はアナゴ

メバルの上が俺、下が上さんの釣果
数は伸びなかったが、結構良型が釣れた
2012年8月19日(日)釣行 大潮
忠彦丸7号船 (大会2号船) 左舷ミヨシ2、3番
出船8:00 沖上がり13:00 帰港13:30
横須賀沖 水深5-10m 波0.5m
晴れ 南南東の風3-8m

俺
シロギス 15匹 15-24cm
メバル 1匹 27cm

上さん
シロギス 7匹 15-23cm

伴に ベラ 多数リリース、たまにヒイラギ

第11回金沢漁港シロギス釣り大会に参加。総勢700名弱の参加で昨年よりもさらに増えた。電話した頃には、すでに進丸は予約で一杯、船数の多い忠彦丸にした。猿島と横須賀の間にポイントを定めた船長。大きく移動することはなく、型狙いらしい。アタリが少なく、あっても喰い込みが悪い。賭ければ、23cm前後の良型が混じる。途中ベラの猛攻に閉口する。24、23、22cmを揃えたが、本検量に進めるサイズではない。

秘かにレディース賞を狙う上さんは、お隣の女性が釣り上げた27cmにがっくり。大会とは別に、俺とも1尾重量勝負を挑んだが、およばずがっくり。ふてくされるかと思いきや、車に戻るなりバタンキュー。久しぶりにカンカン照りの中、一心不乱にキスやベラと格闘して疲れたらしい。良いことだ。

ポツンと混じったクロアナゴを刺身にしてみた。薄切りにしたのだが、歯応えと甘みがあり、マダイやヒラメに負けない美味さにびっくり。共に本検量に進むほどではなかったので大会景品には無縁だったが、忠彦丸の抽選会で生アナゴをゲット。良型キスと併せて天ぷらが楽しみだ。

俺
胴突用 マイロッド7、マイリール5 PE0.8号、錘15号、胴突0.8号2本針
天秤用 マイロッド12、マイリール6 PE0.8号、誘導天秤15号、0.8号2本針

上さん
マイロッド5、マイリール4 PE1号、錘15号、胴突0.8号1-2本針

2012年4月15日日曜日

貧果にも光り物


初めてのクロムツ。
2012年4月15日(日)釣行 長潮
忠彦丸 LTウィリー 第7倖運丸
7:20出船 15:00沖上り 16:00帰港
富浦沖-館山沖-剣崎沖 水深140-80m
晴れのち曇り 北北東の風7-4m 波1m
クロムツ 4匹 23-28cm
マアジ 2匹 30-35cm
ゴマサバ 2匹 38cm 他リリース
マダイなら久里浜か剣崎まで足を延ばす。イカなら長井、アジなら走水、ヒラメなら大原や外川まで足を延ばす。かくして近くて便利な八景には足が遠のく。八景にはさまざまな釣り物があるが、ならではというものが少ない。ただし、魚種を問わないLTウィリーは重宝する。特に、「イカはもういらん。魚を釣ってこい。」とお達しが出た時には。
メバルやアカイサキ、キントキなどが顔を出すだろうと予想していたが、今年は模様が違うらしい。まるで顔を出さない。メダイが釣れているらしいが、これも今日は沈黙している。結局、数・種類ともにさみしい釣果になったが、クロムツが釣れた。かつては湾口に多く生息していたらしいが、
今や高級魚だ。初のお目見えに良しとする。

マイロッド15 マイリール1 PE3号
天秤50cm、プラビシFL60号、25号増し錘、クッション50cm
4号3.5m2本針、2.5号2m2本針