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2019年7月15日月曜日

初ボウズ

波崎港から船出
以降撮るべき写真もなく・・・
2019年7月13日(土)釣行 若潮
浜茄子丸 左舷ミヨシ4番(左8、右7)
4:35出港 11:35納竿 12:45帰港
曇り 西南のち南東の風1-2m 波1m
寒猫根 水深140-150m

アカムツ 0匹
サバ、カサゴ、ドンコ等リリース

次男Kの要望でアカムツを釣りに。昨年4月以来の波崎港。釣果に波がある様子なので不安だが、久し振りに仕掛けを自作。大型船でも1時間超かかる寒猫と呼ばれる根までのクルーズは寝たいのだが、行きはワクワクして寝付けない。

一投目から重みを感じて引き上げるが反対舷とオマツリ。上潮が船底に潜る方向に流れる。サバが猛攻する。なのでオマツリが頻発する。そのうち船底に仕掛けが引っかかり、依り取りリング以下の仕掛けと錘をロスト。

上潮の割に底潮は流れていないようで、アカムツからの魚信は船中で少ない。眠たくなるころにポツンと誰かが釣り上げるが、小型が多い。群れになっているはずと誘うのだが、「潮が流れず、続かないなぁ」と船長もお手上げ。それらしき引きが一度だけあったのだが、巻き上げ中にバラす。ダメな日は何をやってもダメだ。

結局アカムツでは初めての釣果ゼロ。船中でゼロが多いので、一人やってもたー感はあまりない。帰りのクルーズは疲れもあってウトウト。曇り空だが腕と顔が真っ赤に焼けてしまった。持ち込みを予定していた門前仲町の居酒屋をキャンセル。

下船後船長が昨日確保したアカムツを小型ながら2匹お土産にとくれた。やはり釣果の波が大きく安心できないのだろう。釣果が上向いたらまた来よう。あるいは福田港まで遠征するか・・・。

ダイワ極鋭中深場73-H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング 胴付2本針ホタ16号 錘120号

2018年4月28日土曜日

バーナーで炙ると皮と身の間から脂が・・・

久しぶりに外房の朝日
2018年4月27日(金、休暇)釣行 中潮
浜茄子丸 左舷ミヨシ4番(左8、右7)
4:30出港 11:30納竿 13:00帰港
犬吠埼沖 水深250-150m 波1.5m
晴れ 南西後南東の風 3m

アカムツ 3匹 23-35cm
マサバ 多数リリース

波崎でアカムツが良くつれているらしい。資源保護のために10匹を上限にしているようだが毎日複数人が釣れている。型も40cm超の大型という。調べてみると波崎へは2013年10月以来だ。それまで毎年のように秋に釣行していたが、型の良い遠州灘に出向いてから足が遠のいた。昨年のゴールデンウィークに秋の浅場とは違う深いポイントで良型がつれ盛ったらしい。今年も4月から好釣果が続いている。

刺身、炙り、握り、塩焼き・・・
何にしてもノドグロは旨い
満船でゆっくり1時間半かけてポイントへ。さすがに携帯の電波が届かないほどの沖合いだ。かつて150号だった錘は200号に代わっていた。最初は250mのポイント。オマツリが頻発する。食いも多くはない。200mのポイントに移動。船中ポツポツ釣れて35cmをゲット。すぐにサバばかりになって150mに移動。ここでもサバが多いがかいくぐってアカムツも釣れる。23cmの小型を追加したが、その後はサバと遊ぶばかり。サバを避けるべく、赤い針にしてマシュマルボールなど光物も外す。それでも船中サバばかり10匹ほどにアカムツが1匹混じってくる展開。

お手上げだが、黙々と手返しするしかない。納竿の11時半が近づき片付る人も増え、船長が終了を告げたのと同時だった。サバとは異なるアタリをじっくり食わせてアワセ。小気味良い引き味を見せて取り込んだのは35cmサイズ。船中1-7だから、このところの好釣果の中ではへこんだ日を選んだらしい。それでも優秀の美になって気持ちよく下船できた。久しぶりに塩焼きと炙り刺身と握りを堪能。1匹は3-7日寝かせてみよう。

ダイワ極鋭中深場73-H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
錘200号 胴突き2本針ホタ16号

2017年5月28日日曜日

渋い日こそ

ノドグロ確保、でかいメバルとタラのお土産
2017年5月27日(土)釣行 大潮
三浦丸 右舷ミヨシ(右2、左1)
3:15出港 11:00納竿 12:45帰港
犬吠崎沖 水深140-190m 波1m
曇り後晴れ 北東後南東の風2-5m

アカムツ 2匹 25-32cm
タラ 2匹 35-45cm
メバル 5匹 28-35cm

引越して千葉が近くなった。2時間半かかっていた銚子周辺が1時間半で行ける。久しぶりにアカムツを食べたい。波崎港の浜茄子丸は混雑しているようだ。ヒラメやヤリイカで世話になった外川港の三浦丸がアカムツに出るというので乗せてもらった。出港時間が早い。仕掛けもポイントも波崎港と同じだが、船のサイズの違いからか時間がかかる。波はほとんどないが、久しぶりの前半は酔い気味だった。

大潮なのだが、流れていない。アカムツは喰い気がない。代わりにメバルがよく喰う。これが皆でかい尺メバル。タラも釣れる。いずれもいいお土産だ。何とかアカムツを食わせたい。シンプルな仕掛けから始めたが、針を流すべく浮力のあるマシュマロボールをつける。エサもサバとホタルイカを上下に配置する。底べったりでなく、5mほど上まで誘いあげる。これは遠州灘で学んだ。吹流し仕掛けも試したかったが、隣で竿を出す船長とオマツリしそうなのでやめておく。目立たせるためにたこベイトも装着。

どれが奏功したのか判然としない。それでも渋いこの日、三浦丸の3人では、2、1、0でトップだったので効果はあったのだろう。左右14人以上を乗せた浜茄子丸も近くにいたが、この日は釣果が0-1だったというから、尚更だ。ボウズも多かった渋い日に貴重な2匹。船選びも工夫も報われた。外道と呼べない豪華ゲストにも感謝。

ダイワ極鋭中深場73-200H + シマノフォースマスター2000 PE3号
錘200号 2個ロストして最後は150号で それでも問題ないほど潮動かずだった
胴突2本針 幹8号枝5号 ホタ針

2015年6月21日日曜日

遠征の釣果は・・・

低い雲が晴れず時折雨
うっすら見えるのは浜松のビル群
2015年6月20日(土)釣行 中潮
福徳丸 右舷ミヨシ1番(右3、左2)
5:00出港、13:00納竿、13:45帰港
天竜川沖 水深180ー300m
曇り時々雨 風3ー5m 波0.5m

アカムツ 2匹 23ー28cm
ドンコ、カサゴ、ゴマサバ等リリース

写真下手その1
ライトアップの
浜松城なんだが…
今週になって気付いた、19日(金)が創立記念日で午後早くに終わるということに。予定していたマダイやマルイカの再釣行を中止して、福田へ前泊プチ遠征に。シーズン入りしたアカムツを5-6匹釣って配ったろうと目論む。結果は上記の惨敗。写真に収めるまでもない。この日の釣果はトモ寄りに偏っていたが、言い訳に過ぎない。仕掛けも誘いも様々に試したのだがアタリが極端に少なかった。不調原因不明。船中で渋かったので日が悪かったと切り替えるに限る。晴れ予報が外れて雨にも打たれる。踏んだり蹴ったりだが、船長が値引きしてくれた。わずかな額だが関東の船宿ではまずありえない。地方の心意気が嬉しい。

写真下手その2。ホテル16階の夜景
フラッシュが窓に反射して…
インター近くの宿でホテルに篭りたくなかったので、浜松城横のコンコルドホテルにしてみた。59年という古さの割に内装が綺麗で、16階から見降ろす夜景も申し分ない。そこから浜松の飲食店街をぶらつく。今回遠征の最大の釣果はそこで出会えた良い焼き鳥屋。オシャレなので入った店名「だいち」。30代の夫婦二人で始めて8年。二人の名前をつなげて店名にしたというから微笑ましい。東北生まれかと尋ねたほど色白な若い女将は、地元生まれで焼酎や日本酒に詳しい。小さな酒蔵だという地酒を二種飲んだが、いずれも極めて旨い。お任せで都合12本の焼き鳥がいずれも新鮮。修業したのかと尋ねた亭主は仕入れに苦労してきたと嬉しそう話す。カウンターで隣り合った女将の同級生。聡明な語り口に意気投合。福田を「ふくだ」ではなく「ふくで」と言うことも初めて知った。翌朝早い釣りでなければ深酒していただろう。

最大の釣果。「亭主と女将も入れ」
には恥ずかしがる。
…いや、怖がらせたのか?
三人とも幼い子供を抱えて苦労しているようだが、生まれ育った土地で暮らす様がうらやましい。首都圏を離れて地方でのんびり暮らすのがやはり良いと改めて思う。だが転々としてきた俺にはもはや地域に溶け込むこと自体が難しいだろう。ともあれ東海プチ遠征に良い酔い拠点を見つけた。まだデビューを果たせていない御前崎や伊勢湾にも使えそう。東海遠征が増えそうな予感。

ダイワ中深場73H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm 錘200号 6号3.5-4.5m2-3本針

2015年5月3日日曜日

プチ遠征 西行編

アカムツを赤いまま持ち帰るのは難しい
2015年5月2日(土)釣行 大潮
福徳丸 左舷ミヨシ1番(左3、右3)
5:00出港 13:00納竿 13:30帰港
御前崎西沖 水深160-240m
晴れ 風2-3m 波0.5m

アカムツ 6匹 27-35cm
アマダイ 2匹 30-45cm
カサゴ 多数リリース

帰りに富士川SAにて
連休だ。遠征だ。銭洲や伊豆諸島など本格的な遠征釣行してみたい。だがそれを検討準備する時間的余裕がない。プチ遠征がお手軽で十分だ。東の波崎・外川への宿泊釣行は何度か行った。今回は西の福田へ。連釣は準備や身体がきついので計画せず、釣行後に一泊して楽に帰る計画。掛川・袋井インターまでは遠い。日が悪かった。連休初日の東名下りは大井松田まで混む。30分ほど長くかかったが出港前に余裕の到着。しかし夜中出発するぐらいなら、前泊した方がずっと楽だ。次回は前泊にしよう。

日の出はどこにいても気持ちいい
釣り物はアカムツ。福徳丸には過去2回満足な釣行をさせてもらっている。今回はシーズン始めで難しいだろう。出船前の船長は、群れがまだ入ってきていない上に潮が悪くて厳しいと正直だ。福田漁港を出て東、御前崎方面へ。過去2回は西の天竜川沖だったが、今は田植えの影響で濁りと汚れがひどいらしい。一流し目で船中初のアカムツを釣り上げたが喰わせるまで時間がかかる。案の定その後は、沈黙の時間。時折アマダイが、しかも40cm超が楽しませてくれるが、カサゴの猛攻に手を焼く。ポイントをあちこち探ったり、流れぬ潮に対して船で引いたり、船長もなんとか釣らせようと懸命。この日は貸し竿が多いので尚更だろう。

広い港に漁船がぎっしり福田漁港
状況が一変したのは11時。それまで反応が見えていても喰わなかったアカムツが一斉に口を使い出した。潮の流れか濁りか水温か、何が変わったのかわからないが、怒濤の食いっぷりだ。海はワンダーランドだ。バタバタと追釣して、今回も大満足な釣行になった。船中4ー8。サイズは30cm前後が多い。これでも波崎よりも大きいのだが、ここでは小型の部類だ。なので船長をして、まだ群れが入ってこねぇ、と言わしめているらしい。

ルートイン浜松ディーラー通りは3月オープン。じゃらんで飛び込み予約したが安くて新しくて気持ちいい。ラジウムを混ぜた人工温泉もありがたい。夕に朝に一番風呂を満喫。夕食後はいつものようにコテン。朝食のバイキングも種類・味とも十分だ。近場の史跡でも回る予定だったのだが、早くも上り渋滞が発生するという。渋滞回避と魚の配布に朝から帰京。途中富士が美しい。いいプチ遠征になった。

ダイワ中深場H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm 錘200号 3-4.5m2-3本針吹き流し仕掛け


2014年11月20日木曜日

食うも食わぬも仕掛け次第

遠州灘のムツは赤も黒もデカい
2014年11月19日(木)釣行 中潮
福徳丸 左舷ミヨシ1番(左2、右1)
6:00出港、13:30納竿、14:00帰港
天竜川河口沖 水深170ー250m 波2.5ー1m
曇りのち晴れ

アカムツ 4匹 35-40cm
クロムツ 1匹 50cm

昨夜は浜松のビジネスホテルに宿泊。食事付きで値段の割に立派な夕食で満足。静岡県下で拡大しているらしい。浜松にしたのは、福田港に近いから。3日も観光すると飽きるだろうの予想通り、釣りがしたくなった。

福徳丸は周年アカムツで出船しているが、ピークは7ー9月だと言う。この日はタチウオとのリレーを希望の先約2人に相乗りさせてもらう。前半クロムツを1匹取り込んだが、前回よりもアタリが少ない。トモの二人はポツリポツリと2ー3匹釣っている様子。駆け下がり駆け上がりのポイントを流しており、水深が50mほども変化する。底から10mほどのタナを上手くさぐれていない。なんとか1匹を取り込んだところで、タチウオに移動。船長も待っていてくれたのだろう。

4-5流しほどタチウオを探るが、船中顔見ずでまた赤ムツに戻る。今日は1匹だけかなと諦めかけた終盤、仕掛けに工夫を凝らして試してみることに。浜松市内の釣具屋で購入した3本針仕掛けに、タコベイトやマシュマロボールを付けてアピール度と浮力を増してみたものだ。直後の2投でダブル、シングルと3匹追釣!これには驚いた。ちょっとした仕掛けの工夫で、それまで全くと言っていいほど喰ってこなかったアカムツが喰うようになる。誘いは底上2mでしばし待ち、ゆっくりと10m上までタダ巻きするだけで、それまでとかえていない。船中4-5。

風はそう強くないが、前半ウネリが残っており、立っているのも難しかったが、帰りには凪になった。丘の観光も悪くはないが、やはり海から丘を眺めながらどう魚に喰わせるかと楽しむほうが良い。

ダイワ中深場H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm 錘200号 3-4.5m2-3本針吹き流し仕掛け
ヨリトリリング入れてみたが効果ありそう。…高切れでロスト。 

2014年9月22日月曜日

遠州灘デビュー

特大40cm♪ 恐るべし遠州灘、
この日6匹は少ない方
2014年9月22日(月、休)釣行 大潮
福徳丸 右舷ミヨシ1番(左2、右2)
5:00出港 11:45納竿 12:20帰港
天竜川河口沖 水深200-250m
晴れ 北の風2-5m 波0.5m

アカムツ 6匹 25-40cm

最後の夏休み。4連休にした初日はワラサで散々だった。連休にしたかったのは遠州灘福田港まで遠征するため。以前から気になっていたアカムツ。180kmの波崎は遠いが、福田も220kmと遠い。ただ東名高速一本で着くので時間は同じか早いぐらいだ。

開始早々に40cmの大型にびっくり。その後も追釣3匹まで取り込んだ。その後がなかなか釣れない。アタリが出せない。波崎や久里浜の胴付に対して、ここでは沼津と同様、天秤仕掛けを使う。ただし、ご当地仕掛けは針上15cmのところにシモリ玉をつけることで浮力を持たせているのが特徴だ。釣り情報の仕掛け説明をみてそれらしきを作っていったが、3匹を最後にどうにも魚信が出なくなった。

船中皆アタリが出ないならしょうがないが、すぐ後ろ左舷ミヨシのベテラン氏は大きなシモリ玉でほぼ入れ食い状態。トモでもポツポツ釣れている。ハリスに浮力を持たせてフワフワ漂わせる。着底からスローな巻き上げだけでアタリを出している。終盤になって見かねた船長が「これ使ってみな」と船宿仕掛けをくれた。以降3連釣だから不思議なものである。結局6尾で沖上がり。船中6-18、トップは件のベテラン氏。

釣果的にはスソだが、アカムツを6匹も釣れば充分だ。なにより大型なのがうれしい。仕掛けを作り直してまた来よう。最高の夏休み最終日になった。この喜びをわかちあうお上がいないのは寂しいがあの世で喜んでいよう。おっと、6匹は多すぎる。引取先を探さねば…。

ダイワ極鋭深場205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
錘200号。天秤40cm 6号3m2本針

2014年4月27日日曜日

凪の太平洋

数も型ももう少し欲しかったが、
今ではこれで充分
2014年4月27日(日)釣行 中潮
正一丸 3号船 左舷トモ3番(右6、左7)
4:00出港 10:30納竿 12:00帰港
片貝沖 水深250-350m 波0.5m
晴れ 南の風3-6m

アカムツ 3匹 25-35cm
オキギス等 リリース

快晴・凪予報に外洋に出かけることにした。九十九里浜の沖合、陸地の見えない太平洋上で、アカムツを狙う。250m以上の深さの前半ポツポツ釣れる。後半は350mの水深だが、FM3000の道糸がいつぞやの高切れで300mしかない。予備のFM9000に交換して事なきを得たが、道糸の太さでアタリを取りにくい。底潮が早くなり400m以上流されることも。おまけにサメやギス等に悩まされ、結局前半の3匹で沖上がり。船中1-11匹、40cmを超す大型も結構釣れていた。竿頭は、3-4本針で底に這わせるようにして追い食いさせるベテランだった。ホタルイカとともに薄くピラピラのサバ皮を使用していて、それも奏功していたようだ。浜茄子丸の船長がサバは薄く使えと言っていたのを思い出す。型も数も今一だったが、帰路はデッキで暖かな日差しを浴びながらうたた寝。裾分け禁止するほどの大好物だった炙りアカムツの握りを仏壇に供える。

中深場73-205H + FM3000 PE5号 → FM9000 PE8号
錘250号 2.5m前後2本針幹8号枝ス6号

2013年10月14日月曜日

釣りに行くぞ

アカムツ。二人で10匹♫
2013年10月13日(日)釣行 長潮
浜茄子丸 左舷トモ3、4番 (左9、右9)
4:50出港 11:50納竿 13:00帰港
寒猫根 水深120-130m 波2-1m
晴れ 西北西後南の風3-5m

アカムツ 5匹 20-35cm
Sさん 5匹 25-40cm

沖釣りを初めて間もなくの頃、誰かと釣行しても、自分が釣るのに精いっぱいだった。今は、自分はさておき、同行者に釣ってもらいたいと思う。かつてキス釣りを教わった仕事仲間のSさん。このところ塞ぎがちなので、遠路波崎までアカムツを「釣りに行くぞ」と強引に連れ出す。若干早めに着き、胴間に並んで席を確保。もっとも気掛かりだった天候。満天の星空から快晴になり、暑くも寒くもない。朝方の風やうねりもポイントに着く頃には収まり、上々のコンディション。後は釣らせるだけだ。

雨具と長靴以外は一式貸す。タックルはヤリイカ用を使ってもらう。高感度でアタリを捉え、乗り調子なのでバラシを低減できるはず。俺はガチガチのスルメ直結用だがなんとかなるだろう。数年ぶりとは言え、釣り経験のあるSさん。手取り足取りはかえっておせっかいだ。アカムツは初めてなので、仕掛けや餌付けや釣り方等問いに答えるだけにとどめる。第一投の着底を済ませ、様子を伺う。遅れたものの投入も底取りも問題ない。誘いもできていると感心していると竿先にアタリ。しっかり捉えて巻き合わせた後電動スイッチをオン。あっさり船中第一号を釣り上げたSさん。「やるねー、さすが師匠」とタモ入れ。自分のことのように嬉しく、同時に妙に安堵する。以降オマツリ解きなどアシストも最低限にしつつ、釣りを楽しむ。

浜茄子丸WEBから。Sさんの40cm
船中ポツポツ釣れて2-10。俺は5匹。一匹目後しばらく沈黙の続いたSさん。水深変化にタナが上ずっているようなので、底ダチを頻繁に取り直すようにアドバイス。復調して5匹。「これは大きいと思う…」と良型も釣り上げ、船長が写真撮影。センスの良さを感じたのだろう、仲乗り役の若船長も「よく釣るねー。(タックルは)借り物でしょ?揃えればいいのに」と感心。本人は「釣りそのものが初めてだと勘違いされたのでは」と言う。その謙遜的な性格が自らを塞ぎがちにしてしまうのだろう。

渋滞がひどかったが自宅までこれも半ば強引に連れ帰る。釣りたてのアカムツを刺身、握り、塩焼きにして、上さんと三人で楽しむ。経験が似る二人は話が良く合う。「こんな気持ち、この人には絶対わからへんよな、なんでも有無を言わさずやもん」と、上さんは同士を得たりとばかりに、塞ぐことのない(と思われている)俺をダシにするが、二人とも大笑いで嬉しい。マグロ漬け丼茶漬けで閉め。久しぶりの来客に上さんもはりきりったのだろう、料理以前に、部屋も風呂もキッチンもトイレもきれいになった(ニヤリ)。ともにかつてのハツラツさを取り戻すことを祈る。


スルメイカ直結120+B フォースマスター2000 PE3号
錘150号 自作幹8号枝6号60cm2本ホタ針
 
Sさん
ヤリイカ乗り調子160+B 真鯛SP1000 PE2号
錘150号 市販幹8号枝6号50cm2本ムツ針

2013年5月26日日曜日

裾分け禁止魚

2013年5月25日(土)釣行 大潮
深海のルビー8匹♫ 
ド迫力の最大46cm♪

正一丸 3号船 左舷トモ2番(左4、右4)
4:00出港 10:30納竿 12:00帰港
片貝沖 水深230-300m 波1.5m
曇り後晴れ 北東の風4-5m

アカムツ 8匹 30-46cm
マサバ・ゴマサバ 餌にしてリリース

スルメ・ヤリともにイカ族が好調なので多点掛けを楽しみたい。が、お上の指令は「アカムツ」の一言。滞在中のバアバに味わわせてやりたいらしい。刺身・握りが喰えぬバアバに塩焼きを喰わせるとすると少なくとも2匹釣る必要がある。波崎が禁漁中のこの時期2匹は簡単ではない。今アカムツを狙っているのは片貝・八景・沼津。それぞれタックルが違う。片貝はヘビーなリールがない上に高い、八景はライトなリールが修理中。ミドルなリールがちょうど良い沼津に、金曜夕刻電話すると、客が集まらず出船しないという。ミドルリールでもなんとかなるだろうと、片貝の正一丸へ。

1時間半かけてポイントへ。陸が見えず太平洋の真ん中まできたような気分。水深240mへの第一投で30cm級をダブル。目標達成に気楽になる。船中、錘は250号に統一。潮も速いので、中深場ロッドに、シマノ製なら4000番や9000番の大型リールにPE8-10号と、ヘビーなタックルを使う人が多い。俺はPE5号を巻いたFM3000にヤリイカロッド。降ろしただけで錘負けして、イカを多点掛けした曲がり具合だが、感度が良いので深くてもアタリが明確。ムツか、サメ等外道かの識別もわかりやすい。心配したリールも、オマツリ時の高負荷に悲鳴をあげてヒヤヒヤしたが、一日問題なし。右隣の釣り人の小型リールは三投で電動が沈黙、船のタックルを借りていた。

終日潮早く一流し一投。前半は投入の度にアタリがある。サメも混じるが、アカムツも喰い良く、単発ながら順調に釣れる。ダブルかと思うほど強い引きを楽しませてくれた大型が二回。46cmと43cmで迫力満点。バラシはほとんどなく、ホタ針の効果か。ホタルイカを買いに行く時間がなかったので、餌は持ち込んだ自作の冷凍サバ切り身のみ。なくなりそうになった時にサバが釣れたので補充。下船後知ったのだが、様々な餌を船で販売していたらしい。高いのでやはり事前に準備したほうが良い。後半は喰い渋ったが、数・型とも自己記録更新に大満足な釣行。船中0-10だが、オデコの右隣氏に船から贈呈して、船宿発表は1-10。トップは左隣のご年配。終日、タモを入れあいながら会話を楽しむ。腕は良いのに、無愛想で口の聞き方の悪い船長が気分を害するのが、唯一の残念。前回の大船長は親切だったのだが。外房でアカムツを釣らせる別船を見つければスイッチしよう。

「アカムツ8(^v^)1匹あげるよ」と上さんに釣果速報。「絶対ダメ怒」の即答に笑いながら、まっすぐ帰宅。並べたルビーにバアバもびっくり。

マイロッド1 + マイリール8 PE5号
錘250号 全長2.5m胴突幹6-8号枝5-6号50cm 15-16号ムツ・ホタ2-3本針
フラッシャー・マシュマロボール使用、水中ランプ・ケミホタル不使用

2013年5月12日日曜日

沼津デビュー

2013年5月12日(日)釣行 中潮
なんとか型をみれた
駿河湾のアカムツ

文吉丸 右舷ミヨシ1番(左2、右2)
5:30出港 11:00納竿 11:20帰港
沼津沖 水深150-230m 波0.5m
曇り 西北後南東の風 5-3m

アカムツ 1匹 32cm
シロムツ 1匹 15cm
ゴマサバ 2匹 37-40cm
カサゴ 多数リリース

アカムツの炙り握り寿司がすこぶる旨かった。もっと食べたいと言われ、片貝まで出向く気になったが、時化で出船しない。八景の新修丸は釣り教室で乗合休み。どこぞにないものかと調べて沼津に発見。初釣行。小さな船だが、釣り人3人で船長も竿を出す。曇って富士は見えない。思いの外船数が少なく、のんびりしたふんいきがよい

昨日からの雨も上がって良い凪だが、濁りがきつい。底潮も速くて150号の錘がすぐに吹き上げられる。やたらと小型カサゴが釣れて、時々サバやシロムツが混じる。厳しい状況だが、船長は天秤仕掛けで2匹釣り上げる。底ダチを頻繁に取り直して8時にアカムツ確保、ホッとする。終盤、潮が弛んだので、天秤用仕掛けを作って試す。胴突だと置き竿で底トントンにしがちだが、天秤だと必然的にタナを取り直すことになるので、誘いになって良いかもしれない。だが、やはり喰ってきたのはカサゴだった。

結局0-1、船中2匹(+船長の2匹で計4匹)と厳しい一日だったが、型を見れて良かった。外房・南房へ行くよりも近くて楽だ。以前旅行に来た時にはなかった土産物モールが港市場に並んで新たにオープンしていた。今シーズンの連釣は伊豆半島で一泊二日、温泉付きにしよう。

マイロッド1 + マイリール8 PE5号
錘150号 胴突3m3本針、天秤70cm4.5m3本針

2013年5月3日金曜日

湾ムツ

2013年5月3日(金、憲法記念日)釣行 小潮
夕照橋のたもとの新修丸。
向かって右が第3。
左の第8はカサゴに。
新修丸 3号船 左舷トモ2番(左5、右6)
出港7:20 納竿14:30 帰港15:30
久里浜沖 水深210-230m 波0.5m
北北東後南南西の風 7-2m

アカムツ 1匹 27cm
シロムツ 1匹 20cm 他リリース
アナゴ 1匹 45cm
ホウボウ 1匹 25cm
カサゴ 1匹 23cm
ギス リリース

東京湾でアカムツ。
クロムツとともにかつては
豊富だったとか。

「ヒラメが欲しいな」と上さん。「もう禁漁や。だから前回フグとセットでどうやと聞いたやろ。タイかイカやな。」と応じる。「どっちも要らん、冷凍庫に一杯や」といずれも禁止令。「アカムツにしぃ」「はぁ?釣れへんぞ」「釣れんでええねん、もう冷凍庫に入らんねんから」。時期外れのアカムツを調べてみる。片貝や御前崎で釣れているが、遠くて行く気にならない。久里浜沖で釣らせる宿を発見。型も数も望めないが、金沢八景の新修丸に初釣行。近くて楽だ。カサゴ船には若い女性が5人乗り込む人気。アカムツにも3人と多いが、熟女揃いなのは舌の肥え方の違いか…。

いい引きにてっきり良型のアカムツだと思ったら、50cm以上ある銀色の魚だった、2匹続けて。ギスという魚で小骨が多すぎて練り物にしかないらしい。またかと思いながら巻き上げるとアカムツだった。だが後にも先にもアカムツはこれっきり。船中0-4。あとはシロムツ等五目釣りを楽しむ。シロムツは長めの仕掛けの上針に喰ってくるので、アカムツよりもタナが少し高そう。アナゴが釣れ、水深200mにも生息しているとは驚き。アカムツは、なるほど大きくはないが、想像していたほど小さくもなく、焼いて食べるにはちょうどいいサイズ。湾フグにならって湾ムツとでもいうべきか。想定通り型も数も伸びないが、快晴べた凪の中のんびりした一日。

マイロッド1 + マイリール1 PE3号
ヨリトリリング 錘100号 幹6枝4号2本針 幹8枝6号3本針

2012年10月21日日曜日

バラシにも理由がある

2012年10月20日(土)釣行 中潮
バラシも7回前後・・・
撲滅で目指せツ抜け
浜茄子丸 右舷トモ2番(右舷5、左舷4人)
4:30集合次第出船 11:30納竿 13:00帰港
波崎沖(寒猫根) 水深120-140m
晴れ 北西の風4-2m 波2mうねり

アカムツ 7匹 22-33cm
ドンコ 1匹 23cm

台風通過後でうねりが残るからか、土曜にしては比較的空いた人数。マツリが減るのでありがたい。序盤から喰い活発。ヤリイカ竿+3号PE巻き1000SPリールの軽いタックル手持ちで誘う。周りも好調なので、誘いそのものよりも魚の活性が高い印象。8時までに5尾。小型が多い。ドンコは捨てる人が多いが、バアバの味噌汁用にキープ。

中盤中だるみ。船中でぴたりとアタリが減る。アタリを出しても巻き上げ中にバラす。竿の粘りが足らないか。たるませ誘いを多用していると反対舷とオマツリ。スクリューに巻き込まれて170mの高切れ・・・。トホホな気分をフォースマスターの出番で切り替える。モータが壊れたビーストマスター3000の修理が2万円以上する査定で、ならばと新調した。PE5号をセットした3000FMのデビュー。落下が速い、巻上げも速い。回転がスムーズで音も静か。コンパクトで1000SPと比べてもホールド感が良い。これは気に入った。アオモノ竿とのコンビで誘う。渋い中アタリを引出すが、巻き上げ中にバラす。一、二度ならず、三度までも。アオモノ竿のほうが粘りがあるからバラしにくいはずなのに、何故だ?「反対舷でもバラシ多く、喰いが浅そうだ」と船長は言うが・・・。サバ皮を止めて、ホタルイカも頭刺しを止めてゲソとキモだけにすることで、針掛り後の邪魔物を排除するが、やはりバラす。

終盤くたびれてきて置き竿。日差しに焼けてウトウト。たまに派手なアタリがでるが、やはりバラす。取り込んだ数以上か・・・。ラストの流し。着底と同時にヒット。また巻上げバラシ。・・・何度目かの意気消沈。船中バタバタとアタリが出て活性が回復している。落ち込んでいる場合ではないと再投入、底をたたいて誘うとヒット。ふと同じレバー数値でも1000SPよりも3000FMはかなり巻上げ速度が速いことに気付く。これか!秒速1mを下回る速度に落とす。時間がかかりすぎてかえって口切れしないかとヤキモキする。アカムツは残り30~40mで暴れる。いつもここで生物反応を失っていたが、今回は引く。タモ入れされた33cmの良型。納得の納竿。船中5-14。誘いは試せた。バラシ対策を万全にすればツ抜けも狙える。

マイロッド1 + マイリール1 PE3号
マイロッド14 + マイリール8 PE5号
錘150号、全長8号2m枝ス6号50cm胴突 2本針ムツ17-18号
マシュマルボール 効果不明

2012年9月17日月曜日

二人だと楽々

アカムツ5匹♪
ドンコは味噌汁に美味いらしいが…?
2012年9月15日(土)釣行 大潮
浜茄子丸 右舷胴間(ミヨシからもトモからも4、5番)
出船5:00 沖上り12:00 帰港13:00
曇り時々雨のち晴れ 北東のち南東の風2-4m
寒猫根 水深120-140m 波1m

ジャック アカムツ 4匹 25-35cm
上さん アカムツ 1匹 33cm
ドンコ、ゴマサバ、メバル混じる
ネコザメ リリース

アカムツの旨さを思い出した上さん、自分で釣りたいと御所望。波崎までの日帰りはきついので、外川のヒラメと合わせて、一泊二釣旅行にした。大きな船の広いキャビンで爆睡。ポイントについても出てこないので起こす。満席の船中で最初に型を見せて興奮の上さんだったが、雨に打たれて戦線離脱。2時間ほどまた寝た後復帰するが、重いタックルとオマツリに苦戦。ドンコはばあばが味噌汁にするとすごく美味いと言っているらしいが、釜石でそう呼ぶ魚と同じかわからないし、この魚を持ち帰る人もいないので、一番大きいものだけキープ。電話すると同じ魚らしいのでサバやメバル(と翌日釣れたヒラメ)とあわせて送る。

俺はポツリポツリと4匹。自作仕掛けは針外れやハリス切れもなく、良好だったが、反省点も二つ。
  1. 二人で6組準備したが、混む船内では不足。8組は必要。
  2. 2本針にしたのは正解だが、下のビーズはオマツリ後の枝ス通しに苦労。上下とも親子サルカンにしたほうが楽。上針にも喰ってきたのでサルカンを嫌うわけでもなさそう。
下船後、近くの公園でタックルを水洗い。二人だと楽だ。昨年の一人釣り三昧と同じホテルに素泊まり。愛想もサービスも落ちており、もう使わないだろう。夕食は銚子の居酒屋。安くて美味い。帰りは上さんが運転するので、飲むにも車で行けるのが嬉しい。一人釣行も気ままでよいが、二人のほうが楽だし楽しい。

ジャック
マイロッド14マイリール2 PE6号、胴突き2本針(幹8枝6号、枝間80-100cm)、錘150号
上さん
マイロッド11マイリール1 PE3号、仕掛けは同じ

2011年12月25日日曜日

正月用追加食材

苦労したが、納得のアカムツ5尾
2011年12月24日(土)釣行 大潮
正一丸 1号船 右舷トモ1番
片貝沖 水深220-270m
曇りのち晴れ 北の風1-2m 波1m

アカムツ 5匹 25-35cm
サバ 数匹 エサ用の他はリリース

正月の雑煮用のイクラが届いた。我が家の雑煮は釜石流で、すましに焼き餅、蒲鉾と人参と大根の千切りを入れ、イクラをまぶしたものだ。イクラは遡上するサケを河口でとらえたもので粒が大きく張りがある。すし屋等で毎回イクラを食すが、勝るものに今だお目にかかったことがない。毎年取り寄せていた釜石の商店は震災で流されてしまった。店や工場の再建に懸命だが、サケが例年通り戻ってくるかどうかが心配とのことだった。地形が変わってもサケは出身地を覚えていて戻ってきた。復興を祈る。

「これで正月食材は揃ったな」と、プリプリのイクラ丼に舌鼓を打つ。「…焼き魚をアカムツにしたい」と、困ったことを言い出した上さん。波崎は12月に入って一斉にヒラメに切り替えており、唯一アカムツでも出船していた信栄丸も23日で終了だと言う。本場の富山まで行けば釣れるだろうがその気力がない。調べると片貝の正一丸がアカムツで出船している。例年この時期はキンメなのだが不調なので替わりに狙っている様子。波崎よりも水深があり、タックルもヘビーだが、保有のものでなんとかなるだろうと初釣行。釣り人7名で船長も竿を出す。沖へ1時間ほど。前日に続いての釣行と言う人が300m巻で届かなかったと聞き、もしやと持ち込んだ道糸100mを追加で巻き込む。

初めての錘250号に手を焼く。錘負けする竿(負荷表示最大180号)が、曲がりきっている。置き竿でアタリは出るが、喰い込んだのか離れたのかが、重みでわかりにくい。乗せたつもりの空揚げが数度あり出遅れた。中盤、空揚げのつもりが乗っていた一尾に苦笑いしつつホッとする。釣り方にも迷う。連日釣行氏から「一度掛けたら仕掛け分送り出して追い食いを待つ」と聞いたが、隣で竿を出す船長がそうした釣り方でアカムツやクロムツを2点掛けする。ライトな波崎と異なり、中深場の釣り方に近いらしい。真似てみるが、追い食いを待っているうちに掛けたはずの一匹目が外れて空揚げになったり、オマツリが増えてバラシている気がする。終盤、アタリを手持ちで掛けて、乗ればすぐ巻き上げる自分流で挽回。ラストの一投でも30cmクラスを混じえて都合5匹に納得の納竿。「潮が効かず大型が喰ってこない」と船長は不満顔。船中1-7か。トップは連日釣行氏で、糸が払い出す左舷のほうが良かったようだ。

「今日は苦労したけど、これでなんとかなるやろ」とご要望のアカムツ確保にどや顔。「ボウズやろと思ってたのによう釣れたな」と上さん。「でも、小さいのもいるな」と余計なことを言う。「お隣かばあばにあげれば」と切り返すと「あかんに決まってるやん!」…ほらみろ、やっぱり全部ガメる気だ。

マイロッド14 マイリール2 PE6号
錘250号
幹糸8号、枝ス4-6号、2-3本針

2011年10月9日日曜日

釣り三昧DAY1

前回よりも型、数とも物足りないが
渋くてオデコもでる中、価値ある3匹
2011年10月9日(日)釣行 中潮
浜茄子丸 左舷トモ3番
波崎沖 水深120ー140m
曇り後晴れ 東の風 波1m

アカムツ 3匹 30cm
マサバ 2匹 40cm

遅い夏休み。初めての一泊釣り三昧。ご要望がアカムツとヒラメ。初日は波崎でアカムツ、外川に宿泊して、二日目ヒラメの計画。
三連休の中日、アカムツは18名乗り込む盛況。晴れて風なく波なく好コンディション。だが船中アタリは遠い。上潮が速くオマツリも頻発。右舷側から引っ張られ、船底にこすって100m以上の高切れ、とほほ…。前回よりも喰い渋いが、巻き落としを増やし、タナを探る。何とか3匹確保。船中0-4。
宿から犬坊崎灯台を望む

いつもは帰宅して釣具一式を風呂で洗う。船宿に洗い場がないし、旅館ではやりにくいので、波崎の公園でさっと水洗い。釣果は保冷力の高い大型クーラーに移して氷漬け。波崎と外川は近くて便利だ。午後3時にチェックイン。翌朝早いので前払い。のんびり風呂につかる。近くの回転すしで晩飯。釣れないマグロやウニ、カニを楽しむ。明日はヒラメがんばるぞ。

マイロッド14マイリール1 PE3号
幹糸8号枝ス6号ムツ18号2本針 錘150号スカリー


2011年9月25日日曜日

激美味デビュー

人生初アカムツ5匹に多彩な外道♪
2011年9月24日(土)釣行 中潮
浜茄子丸 右舷トモ2番
波崎沖 水深120-140m
晴れ 東北東の風6-3m 波1m

アカムツ 5匹 30-32cm
メバル 2匹 25cm
ユメカサゴ 1匹 25cm
マアジ 1匹 30cm
マサバ・ゴマサバ 6匹 35-40cm

「こないだスーパーで1匹3800円で売ってたんやて」と、興奮気味の上さん。裾分けしたお隣さんに聞いたらしい。赤い魚体を一瞥して「気味悪い魚は要らんと言うてるのに」と、ついさっきの文句は忘れた様子。塩焼きを頬張り「しっとりー」、刺身を頬張り「とろけるー」とご満悦。「キンキと同じぐらい美味い」と本人にとって最上級の感想まで出た。

金沢出張で喰ったノドグロ。小さな切り身の塩焼きだが、これが美味い。なんとか釣れんものかと調べてみると、このアカムツ、通常は深場に生息して超とか幻がつく高級魚。だが、波崎では8~11月頃に産卵のため水深100-150mの浅場にくるのを釣れるらしい。タックルもビシアジ・イカ・ワラサ用が流用できて、小型電動リールで事足りるという。今シーズンは良い人で10匹前後と好調とか。これは狙わぬ手はない。初めての港・船宿で初めての釣り。プチ遠征は三連休の中日が好都合。前日、一軒目に電話すると予約で一杯という。ますます行きたくなる。すぐに二軒目に電話したら、ぜひどうぞと浜茄子丸。いつもの船着場は利根川河口だが、増水のため波崎新漁港に、と愛想良い説明が気に入った。

15人乗せた19トンの大型船。1時間ほどの沖合。胴突2本針に150号錘をつけただけのシンプルな仕掛け。つけ餌に配られるホタルイカ。胴の身を抜き外して、足と頭と内臓だけを使うのが興味深い。胴はタイノエみたいで嫌うのか?サバの切り身も有効とか。一投目から左右で釣れ上がり、船長がすっ飛んできてタモ入れ。口の皮が弱く、海面バラシも多いらしい。まもなく俺にもヒット。慎重に巻上げて人生初アカムツ。嬉しい。なるほど針穴は直径5mm以上空いていて、いつ針外れして不思議ではない。左氏は誘い、右氏は置き竿で、いずれも好調に釣り続けるので、参考になるが迷う。中盤着底直後のアタリで2匹追釣。サバかと思う引きが、元気なアカムツだったりするので、気を抜けない。誰かにアタリがあると、船中でパタパタと釣れる。小さな群れになっているようで、外れると、誰にも釣れず移動する。餌にボリュームを持たせ、べた底を維持して、時々誘うのが良さそうと気付いた終盤、2匹追釣。底をトレースする感じがヒラメに似ている。船中0-9。初挑戦で5匹は大満足。

ぜいたくにも二枚下ろしの一枚丸ごとの塩焼きを平らげて「あと何匹ある?」とご下問の上さん。「2匹」と答えると、「…」。無言だが表情がわかりやすい奴だ。「しもた。ばあばにもお隣さんにもやらんかったら良かった…」と顔に書いてある。

マイロッド14マイリール1 PE3号
幹糸8号枝ス6号ムツ18号2本針 錘150号スカリー