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2020年2月16日日曜日

想定外の竿

庄幸丸Webから。4点掛けの
空3針にもスミがべったり
2020年2月15日(土)釣行 小潮
庄幸丸3号船 右舷胴間(右5、左4)
6:00出港 12:40納竿 14:00帰港
洲崎沖ー白浜沖 水深180-150m
晴れ後曇り 南東後北西の風1-2m 波1m

ヤリイカ 25匹 胴長 25-45cm

第一投の着底と同時にドッシリした重み。巻き上げ中の竿が大きくしなる。しなりがいつもの先調子と違う。大きく湾曲する胴調子だ。修理したら調子が変わってしまったか。竿を見直す。ヤリイカ竿のはずが、ライトキンメやアカムツで使う中深場竿だ。やっちまった。前夜慌てて準備したので間違えた。パラソル級ヤリイカ3点掛けを取り込みながら苦笑い。実釣するまで気づかない間抜けぶりにあきれる。思い込みは恐ろしい。長さとシャクリに感じた違和感に得心。感覚は鈍っていない。ともあれ、想定外の竿で一日楽しむことに。

庄幸丸Webから。大型バケツも
ヤリイカでうじゃうじゃ
この日の目的は、修理した竿、巻き足したリール、新調したバッテリーを試すことだ。竿は間違えたので次回へ持ち越し。リールは快調。ウルトラダイニーマのPE3号は右舷の誰よりも先に着底していた。驚いたのはバッテリー。迷ったが、5万円近くもする有名メーカをやめて、中国産ノーブランドのリチウムイオンバッテリーを半値以下で購入した。トラブルフリー。丸一日ヘビーな巻き上げを繰り返しても残量75%、余裕のキャパだ。耐久性はこれからの検証だが、消耗品と割り切ったので不満はなかろう。

足を伸ばせば新聞紙大のサイズ
さて、想定外竿。胴調子なので微妙なアタリを取るのは難しい。おそらく小型を相当逃したのだろう、スミ残りが多かった。逆にバラシ防止にはある程度の効果があったのかもしれない。大型ヤリイカは噴射力も強いので、引き込んだ時に身切れするのだ。胴調子竿はこれを吸収する作用を果たしていたようだ。もっとも船長のアドバイスで普段の半分程度にした巻き上げ速度のほうがより効果的だったのかもしれない。アドバイスと言えばもう一つ。錘をつなげるスナップ付スイベルを3連にした。船長は6連にすることもあるという。ハリスよれは錘の回転によるところが大きく、下部の錘の回転を上のハリスに伝えない発想だ。ハリスのさらに上のヨリトリリングと併用したが、丸一日ハリスよれに悩まされることは皆無だった。

そんなこんなを楽しみながら、終わってみれば25匹。船中9-30匹なので、想定外の竿にしては上出来だ。それでも200mの深海の小型ヤリイカの触りを感じ取る専用竿はやっぱり良い。と実感した一日になった。

ダイワ極鋭中深場73H205 + シマノフォースマスターPE3号
中錘10号 ヨリトリリング 錘150号
11cm直結8本針 11cmブランコ7本針

2020年1月26日日曜日

トラブル苦釣

スルメ2匹は干してキモも持ち帰り
2020年1月25日(土)釣行 大潮
庄幸丸3号船 左舷胴間(左5、右5)
6:00出港 13:20納竿 15:00帰港
洲崎沖 水深205-180m 波2m
曇り 北東の風 10-5m

ヤリイカ 6匹 胴長25-35cm
スルメイカ 3匹 胴長30-35cm
ゴマサバ リリース多数

今年の初釣行。風が収まりそうだったので洲崎沖に出てみた。10時頃に少し弱まったが、帰港まで体感10m程度が吹き続けて波高く、苦釣になった。風や並以上に悩まされたのがサバの猛攻。ブランコでは着底前に邪魔される。直結でサバを交してポツポツ拾うが、うねりで身切れやバラシが多い。

やってもたー
の巻き込み
波風やサバ以上に今回は3つのトラブルに悩まされた。まずバッテリー。急にリールが電源切れになる。落下中ならともかく巻き上げ中だ。しかも直結で途中停止するので致命的だ。すっしりしていたイカが全てバレてしまった。シマノ電力丸が出力低下するようで、リールの巻き上げレバーをオフオンすると切れたり入ったりを繰り返す。この現象は釣行2回目なのでおそらくバッテリーの寿命だ。うーん、やはり消耗品と割り切って安い場って-リーに交換した方が良いか。

バッテリーの不調が次のトラブルを呼ぶ。竿折れだ。取り込み後竿先を見ると、曲がっている、しかも360度!2-5番のガイド4つが折れている。どうやら電源のオフオンが生じて停止後さらに巻き込んだらしい。普通の竿ならポッキリ折れているところだが、さすがはスーパーメタルトップ、折れずに360度曲がるとは恐れ入った。ガイドの取り替え修理だけで済むなら不幸中の幸いだ。

わかりにくいが
道糸の1/3が消えた
バッテリーをやめて船電源に接続し、6番ガイドを先端として釣り続行。予備の竿を持ってこなかったときに限ってトラブルは生じるものだ。竿先のしなり感度が全くないので、重みだけでイカの乗りを察知する。こうなると小さな乗りは波のうねり重さとの違いを判別するのがむず難しい。それでも多点掛けしたときの重量感ははっきりわかる。ずっしりした重みを感じながらニンマリと巻き上げていると最後のトラブル。高切れだ120mほどの道糸が、錘、ヨリトリリング、仕掛けとともに海の藻屑と消えた。早潮でオマツリにも数度巻き込まれてガシガシされて痛んでいたのだろう。こればかりはしょうがない。

船中4-22。釣果9匹はこれらのトラブルがなければ2-3倍には伸びたろう。次々訪れるトラブルそのものを楽しんだ釣行になった。釣果は伸びなかったが、配る必要もなく、食すには適量だ。ヤリイカの身をスルメの肝であえる塩辛を久し振り楽しむとしよう。

ダイワ極鋭ヤリイカAGS167 + シマノフォースマスター2000 PE3号
後 シマノ1000SP PE2号
ヨリトリリング 後 中錘10号
11cm直結8本 11cmブランコ7本 錘150号

2019年3月10日日曜日

まったりヤリイカ

しばらく並べると赤みが戻る
2019年3月9日(土)釣行 中潮
三浦丸 左舷ミヨシ2番(左5,右4)
4:20出港 11:20納竿 12:45帰港
銚子沖 水深80-90m
晴れ 西の風3-4m 波0.5m

ヤリイカ 57匹 胴長 35-45cm

この日関東は雨風収まり快晴予報。釣り日和だ。好調と聞いて久し振りにヤリイカ釣りをしたくなった。相模湾は好不調の波がありそうなので、安定している外房へ。久し振りに戸川港まで足を伸ばして三浦丸に割り込んだ。朝が早いというより夜中出発なので、前夜は19時就寝。

1時間ほどの沖合で日の出前から釣り開始。薄暗いからか隣ミヨシ氏の使う大きな発光色のスッテによく乗る。全長40-50cmほどの大型ばかりだ。凪なので直結で始めたが、久し振りの取り込みでばらして空揚げ。船長がサバもいないしブランコでいいよとアナウンスするが無視。終日直結で通す。

朝のうち4点掛けもあったが、徐々にダブル、シングルになる。群れも大きくて同じポイントを回遊しているのだろう。相模湾のように探索、投入、すぐ回収、また探索という慌ただしさがない。大流しでも投入のたびに乗ってくる。水深は浅いが足切れやばらしもかなりある。だが、ノリノリなので悔しさがまるでない。ポイントから外れればまた流し直す。相模湾の一瞬たりとも気を抜けない緊張感というか殺気が、ここでは無縁なのが良い。

40cmの桶で
実にのんびりした釣りで、快晴・凪の中で気持ちよい。8時には大型ばかり30匹に。もう持ち帰れない。だが釣りは続けたい。すぐ背後にイケスが開けられており、船長が釣ったイカを入れている。漁協に売って小遣いにするのだろう。以降釣ったイカをすべてイケスに投げ入れる。終盤乗りが悪くなったが、ふっとしたあたりを直結で捉えて一日釣りを楽しむ。まさにイカマシーンのように黙々と釣る。57匹の釣果は、船中25-83匹の平均点か。2014年の数の自己記録を1匹上回ったが、型の大きさからすると断然記録更新。

イケスのイカが釣った数より多いのをいぶかっていたのだろう。帰港後、「楽しめた。57釣ったけど27はイケスに入れといた。また来るよ」と挨拶すると、船長は「ああ、そんでー。あんがとね。また遊びに来て」と笑顔。

ダイワ 極鋭ヤリイカAGS167 + シマノフォースマスター2000 PE3号
錘100号 より取りリング 11cm直結8本

2018年11月18日日曜日

体力消耗、今夜は昏睡

2018年11月18日(日)釣行 小潮
はら丸6時船 右舷トモ1番(右2、左2)
6:00出港 13:00納竿 14:15帰港
洲崎沖 水深160-240m 波2-1m
曇り時々晴れ 北東の風12-8m

ヤリイカ 6匹 胴長20-30cm

ヤリイカを釣りたいのだが、今期の相模湾は、初島や真鶴は波があり、城ヶ島、洲崎、沖ノ瀬は苦戦している。まあ、数釣っても処分に困るので、釣りそのものを楽しみに出かけた。釣り人も少なく、仲のりさん含めて4人。


朝のうちの強風は9時には収まる予想だったが、結局納竿まで吹き済んだ。波も2mほどもあるので、掛けても取り込むのは簡単ではない。サバ、スミのみ、吸盤のみを繰り返して、ようやく多点掛けの感触を得たかと思うと、オマツリしてオジャン。そんなこんなを繰り返して結局6匹だった。

船中5-6と大苦戦だが、釣りそのものは楽しかった。仕掛け2組、錘2個のロスト。

ダイワ 極鋭ヤリイカAGS167 + シマノフォースマスター2000
11cmブランコ7本11本張り、11cmブランコ7本

2018年3月4日日曜日

幸せさまざま

育丸Webから
水を吐かせて密閉して持ち帰る
これで赤く柔らかいままに
2018年3月3日(土)釣行 大潮
育丸 右舷トモ(右3、左3)
7:00出港 14:00納竿 14:45帰港
洲崎沖~沖ノ瀬 水深180-220m
晴れ 北東の風1-2m 波0.5m

ヤリイカ 24匹 胴長25-40cm
スルメイカ 2匹 胴長30cm

これだけ混むと窒息気味
死ぬ前に水からあげないと
白く固くなる
「今月の墓参りは4日。前日イカを釣るが何匹いる?」と次男Kにライン。「3匹かなぁ」の返信に「そりゃ少なすぎるだろ。A(嫁)に聞いてみな」とつなぐ。「配るので全部貰うって。上限30匹」・・・そらみろ。というわけで目標は30匹。月例仕立て。メンバーはイカは不得手だが、今シーズンの好調さに今度こそはと気合充分でヤリイカ。記録は60匹だが、目標30は簡単ではない。イカ専門店で数を追うのも幸せな釣行だが、仕立てではむしろのどかな釣行の時空間を持てるのが幸せだ。

育丸Webから
このサイズなら1匹でも重い
洲崎沖で始めたが、反応がない。他船が探索を続ける中、若船長は早々に沖ノ瀬への移動を決断。これが良い判断だった。以降沖ノ瀬で一日遊ぶ。なぜか俺には3点掛けばかりだったが、船中では6点掛けだ、5点掛けだとにぎやかだ。そうそう味わえることのない多点掛けの連発に皆朝から満足そう。天気も良い。船長は年は若いが親父に負けず劣らず腕は良い。相模湾では群れが小さく移動も早いから、大流しにしてもイカは乗らない。マメに流し変えて探索し、的確にイカに当てる。

身に足にエンペラ
盛り付けは飾らず
5人の仕立てなので、空いた左舷胴の間に、珍しく大船長も乗り込み竿を出す。孫の操船で釣りをし、時に役割交代というのは、なんと幸せなことだろう。目標には至らなかったが、サイズも大きいので26匹は充分だ。退屈することなく釣りを満喫。幸せだ。

久しぶりに自宅で1匹さばく。マイペースで晩酌、ぐっすり眠る。この気ままさはそれなりに幸せだ。翌日、残り25匹を次男K一家に贈呈。6歳と2歳の孫娘たちは墓参にも慣れて、さっさと花入れを掃除、焼香に手を合わせて般若心経を口ずさむから驚きだ。ファミレスでハンバーグやステーキを食べながら小遣いに喜ぶ孫娘を見るも幸せだ。その様を眺めながらもう4年もたった上さんもあの世で幸せな気分でいるだろう。

ダイワ極鋭ヤリイカAGS167 + シマノフォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング 錘120号⇒流されるので150号に
11cm直結8本 11cmブランコ7本

2017年12月24日日曜日

飴色の朝焼けとヤリイカ

飴色がきらきらヤリイカ
2017年12月23日(土)釣行 中潮
喜平治丸 3号線 右舷ミヨシ2番(右5、左6)
7:00出港 13:40納竿 14:10帰港
洲崎沖 水深210-235m
晴れ 北東の風1-3m 波1-0.5m

ヤリイカ 7匹 胴長20-30cm
スルメイカ 3匹 胴長25-35cm

やっぱり夜明けが好きだ
久しぶりにイカ釣りがしたくなった。今はスルメに代わってヤリが始まる時期だ。ブログを遡ると、スルメは5月以来、ヤリにいたっては16年1月以来。最近の釣果は芳しくない。長井港も剣崎港もトップで20杯、スソは1-2杯という日が多い。目標はトップの半分、ツ抜けだ。綺麗な朝日を眺めながら洲崎沖へ。風がないこの日を選んだが、思いのほかうねりがあって移動中のミヨシよりはかなり揺れる。富士も大島も伊豆・房総・三浦半島も、この日は霞がかりながらみえる。

初投はスルメイカ、続いてヤリイカ。季節どおり。仕掛けや誘いでイカの種類が分かれる。お隣ミヨシ氏は14cm直結をガンガンしゃくってスルメ狙い。ジャックはヤリ狙いでスルメは肝を2ハイも確保できれば良い。11cm直結で柔らかく誘ってヤリを掛ける。200mの海底から巻き上げ中にバレる。取り込むとスミだけついていたり、足だけ切れていたり。いわゆる空揚げと足切れが頻発する。巻き上げ速度を調整しやすいブランコ仕掛けに変えるが奏功せず。試行錯誤もむなしく、10時半まで釣果を伸ばせず。船中でもあまり伸びていない。イカの群れが小さいのだろう。船長も1流し1投入で群れにあて直す操船を駆使している。

潮が結構流れているようで、着底後すぐに巻き取る糸フケが多い。バラシ対策として巻き上げ速度にばかり気をとられていたが、糸フケのタイムラグのため掛かりどころが悪いのかもしれない。寸前で糸送りを停めて糸フケなしで着底させる。すぐにゆっくり大きくシャくるとずっしりした手応え。型の良いヤリイカの足の根元にがっちり掛かっている。ダブルも交えながら釣果を伸ばして目標どおり。

終盤、竿が大きくしなる。巻上げ力を増加、少なくとも3匹、恐らく4-5匹は乗っているだろう。慎重に中程まで巻き上げた時、ブツッと音が手に響く。1番上の針で切れて、下6針と錘全てが海底へ。サメやタイなどに横取りされるときはガタガタするが、いきなり切れたので仕掛けの劣化だろう。天を仰いで苦笑い。2年前の使い込んだ仕掛けなのでしょうがない。それがこの日のハイライトで終了。

2艘の計で船中0-20なので、結局この日も簡単ではなかった。そんな中目標どおり10匹は上出来だ。久しぶりにあれこれ試行して楽しい釣行で、本来の釣りブログらしい記事になった。釣果は次男Kらに全て贈呈。持ち帰ってもすぐに寝てしまう、と予想通りの熟睡。

ダイワ極鋭ヤリイカAGS167 + シマノフォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング 中錘なし 11cm直結8本針、11cmブランコ8本針 錘120号

2016年1月23日土曜日

客も船長も場数

平日にもかかわらず二艘出す盛況
2016年1月22日(金、休暇)釣行 中潮
喜平治丸 3号船 右舷3番胴間(右5、左5)
7:00出港 14:00納竿 15:00帰港
沖の瀬 水深80-120m 波1.5-0.5m
晴れ 北東の風10-3m

ヤリイカ 22匹 胴長25-30cm

16年初釣り。23日は雪になる予報に、荒れる前にと休みを取った。「今年もよろしくお願いします」と喜平治丸の女将さん。年末も現れず年始もこれが初めてだと、よく覚えているものだ。「遅くなっちゃったなー。今年もよろしく」と応える。船長は会合とやらで宿にいない。8号船はマキオ船長、3号船はヒカリ船長の操船。若い兄弟船だ。大船長も大女将も健在で三代で揃って船宿を運営するのだから、苦労もあろうが、はた目には羨ましい。

赤いクーラの上
だと真っ赤になる
かつて大船長操船の三号船で上乗りして鍛えられていたヒカリ船長。操船するようになってまだ一年ほどか。親父譲りの説明は丁寧で、若いのに操船は慎重だ。マキオ船長が親父同様イカを追って急発進急旋回急停止し即投入させるのに対して、探索時間が長い。少しでも大きい群れを探しているのだろう。長井、三崎、剣崎、勝山や遠くは八景や茅ヶ崎から集まったイカ釣り船。多くは探索に時間を割いているから、この日は群れが小さく早いのだろう。足切れ等もあり顔を見るのに五流しほどかかったが四点掛け。慎重だが船長は群れを捉えている。後は釣り客の腕だが、この日の3号船はそう慣れた人々ではなさそうだ。イカ釣りは仕掛けの扱いを見るだけで経験の深浅が分かる。操船で船長の経験の多少もわかる。

朝方の強風で波も結構あったが、胴間だったのが幸いして上下動が少ない。後半は直結でもポツポツ追釣して、結局22匹のヤリイカ達と戯れ満足な初釣りに。多すぎるので帰宅後RさんやNさんに引き取ってもらう。2艘の上下で5-60匹。トップは8号船の熟練。船長の操船と腕の立つ釣り師の組合せでないとこれだけ釣ることはできない。一人抜きんでていたようでこの日は8号船でも20杯代が多いという。Webの釣果情報には乗らないので、ラーメンをすすった帰りがけ女将に「3号船の上下は?」と聞いてみた。メモを見ながら「下が5で1桁も結構いるけど、上は22」の返答。「おお、そりゃ俺だ」と3号船トップに上機嫌で帰路へ。ヒカリ船長はこの日の結果には満足していまい。場数をこなして、親父や兄貴のようにメリハリの効いた操船でいずれ剣崎を代表するようなイカ釣り船長になるだろう。

ダイワ 極鋭ヤリイカAGS167 + シマノ フォースマスター3000 PE3号
ヨリトリリング 錘120号 11cmブランコ7本針 11cm直結8本針

2015年11月8日日曜日

釣りのダイエット効果

上段今日、下段昨日まで。
2Kg減!
2015年11月7日(土)釣行 若潮
はら丸 泊船長 左舷ミヨシ1番(左4、右4)
6:15出港 13:15納竿 14:30帰港
沖の瀬 水深1230-150m 波0.5-1m
晴れ 北東の風8-1m

ヤリイカ 37匹 胴長 17-23cm

月例仕立ての日だったが、前夜の会食がどれだけ長引くか読めずに無エントリー。会食は意外にあっさり1軒で終わった。というか、そそくさと引き上げた。酒はかなり飲んだが、11時に寝れれば4時起きで6時の船に乗るのは苦にならない。禁煙で内臓が強くなった、というか本来の働きをしている気がする。日曜釣行を予定して準備していたのだが、日曜は雨風の予報だし、翌月曜がしんどい。前倒しで、長井港へヤリイカ狙い。2か月以上空いた久しぶりの釣行だ!

第1投5点掛け!
はら丸Webから
間が空くと準備や段取りに漏れがあったりまごつくものだが、忘れ物なし、不備無しで、あっさり出船準備完了。この時間のわくわく感が蘇ってきた。やっぱり海は良い。沖の瀬へ約1時間のクルージング。三浦半島を眺めたり朝食食べたり横になって睡眠補充したり。減速がポイント到着を知らせる。投入に向けて胸が高鳴る瞬間だ。しばらくイカの反応を探す様子に苦戦を予感。ようやく狙い定めて「いいよー、130m」で第一投。間髪入れずに投入。
飴色のヤリイカ

海底近くのイカは先に落ちてきたプラヅノに群がる。よって、落下速度が早いほうが有利だ。リール性能や錘形状、中錘による重量増に目が行きがちだ。今回は道糸のPEラインの性能に注目した。先週高切れしたリール道糸を継ぎ足そうと釣具店に行ったのだが、奮発してよつあみのWX8にごっそり交換した。伸びがなく強度で有名なPEラインだが、8本撚りのためなめらかなので、水抵抗・潮流影響を受けにくい。実は以前瀬戸丸の中乗りさんが同じタックルだったにやけに着底が早いので聞いたもの。奏功したのだろう。誰よりも早く着底。すぐにノシノシとした乗りと追い乗り。取り込み時に船長が数える「1、2…」。5点掛け!してやったり!!船長が写真に収める。「5点掛けも出たが全員に回らねぇだよ~」と僚船に無線連絡している。やはり早い着底には効果があるのだ。この日同じパターンでの5点掛けがもう1回、3‐4点掛けもそれぞれ1回ずつあった。その4投だけで17匹だ。


職人が捌き飾るとやはり見事
ゲソや身の天ぷら。
右上がイカ。塩をまぶしただけで。
下船時、「何杯だったよ?」船長が聞く。「37」の答えに首をかしげて「それしかいかなかったのけ?」と重ねて問う。船長にすればいきなり5点掛けでその後も順調に巻き上げている様子だったので、4-50匹にはなっているだろうと予想したのだ。実際この日は22-59。「後半、身切れと空揚げに悩まされて…」の答えに、うなずきながら「アタリはあるがなかなか良いとこに掛けられねぇからな」と、自らも竿を降ろしている船長ならでは納得の様子。これが課題だ。この日のヤリイカは小型。実が柔らかい。足の付け根にがっしり掛ると取り込めるが、そうでないと巻上中に切れた足だけ(身切れ)やスミ跡だけ(空揚げ)を取り込むことになる。上下動の大きいミヨシでは尚更だ。掛りどころの違いはアタリ察知からアワセまでの早さにもよるが、イカの活性具合によるところも大きい。ガツっと抱き着くのではなく、ちょっかい出す感じのイカを素早く掛けたが、巻上中にバラすことが頻発した。巻上モードをテンション一定にして速度を落としてなんとか取り込むが、固い竿では波の上下動を吸収しきれないケースも少なくない。かといって柔らかい竿にすると巻上中のバラシは軽減できるが、掛ける率が下がってしまう。タイプの違うタックルを2セット準備して状況に応じて使い分ける必要性を始めて実感した。だがそれを追求し始めると深ーくはまりこみそうでもある。うーん、悩ましい。

とはいえ37匹は充分大漁だ。というか一人では処理しきれない。元々この釣行はRさんのイカパ(-ティ)したいの一言で決めたもの。今となってはそうしたご要望を言ってくれる人がいるのはありがたい。日曜に友人宅で実施の予定だったのだが、俺が勝手に一日早めたため、押しかけるわけにもいかない。釣果をもらってくれる寿司屋に20匹、Rさんに10匹贈呈。刺身に天ぷら、寿司にしてもらって堪能。酒と肴と美女と釣り、至福の一日になった。空けた今朝、飲み食いが過ぎてさぞや増加しただろうと恐る恐る体重計に。元々74Kgだった体重が禁煙と同時にみるみる増えて、ここ1か月は80Kgラインの攻防を繰り広げていた。結果は77.6Kg。釣りのダイエット効果2Kg以上!もっと釣行しなきゃ!!!

2015年3月29日日曜日

何でもないような事の幸せ

帰港中揺れる船上で
慌てて撮影
2015年3月28日(土)釣行 小潮
喜平治丸1号船 左舷ミヨシ1、2番(左5、右5)
7:00出港 13:50納竿 14:30帰港
洲崎西沖 水深130-170m 波1-1.5m
曇り時々晴れ 南西の風4-10m

ジャック ヤリイカ 20匹 胴長20-35cm
Rさん ヤリイカ 6匹 胴長25-35cm

天候に恵まれず延び延びになっていたRさんとの釣行。あきらめかけていたところに「土曜に。スルメ以外のイカ」のリクエスト。即応諾。幸い気温も上がり、13時頃から南西風が強まるが午前は凪の予報でなんとかなるだろう。アオリは今季不調、スミはシーズン終了、マルはまだ日ムラが激しい上に小型でアタリを取るのが難しいので、少しでも数を稼げそうなヤリイカを選択。タックルをマダイからヤリイカ2セットに準備変更するのも楽しい。夜半出発になる南房・外房は無理なので剣崎・喜平治丸へ。綺麗な8または3号船にしたかったがやはりすでに満席。船の新しい他宿にすればよかったかふとよぎるが、イカで釣果を優先するならここだと思い直す。釣らせたい。

目標を聞いてみると「20~30杯」。…!!!。家族や友人にイカ配りを約しているらしい。南房・外房で流していれば乗る日並に当たればともかくも、拾い釣りの相模湾で深場のイカ釣り初めてだととても無理だ。「んじゃあ10杯」と屈託ない。ポイントに到着。各船の探索状況を観察すれば、おおよそその日の模様を占える。密集せずに散り散り探索、いずれも時間をかけて旋回を繰り返す様子に、イカが薄い速いと予想、苦戦を覚悟。内心、1)本人に10杯釣らせ、2)不足数を俺が充当して計20~30杯を持ち帰らせる、を目標に据える。

初投はサバに邪魔されたものの、二投目で人生初ヤリイカを釣り上げて喜ぶ様子にホッとする。以前スミイカやタチウオ、カワハギの経験があるだけに、タックル扱いにも底取りにも慣れている。難しい取り込みも一度教えただけでコツを飲み込むのが早く、繰り返すうちに習得。その様子に5本針を6本針にしても全く問題ない。回収のつもりで早巻きしたら乗っていたイカに驚く様子が微笑ましい。錘と波の重さなのかイカの重さなのか判然としないことや乗りが察知できないことに不満な様子だが、これらは一度の乗船では体得できない。ヤリ・スルメ併せて50回以上乗船していても、いまだに半信半疑や勘違い空揚げがあるくらいなのだから、そこを気にすること自体が釣りセンスの良さを示しているのだろう。オマツリと紫煙回避にミヨシ1番に座らせたが、後半風が出てきて揺れる。2番と代わろうの申し出にも応じず、酔うわけでもない。逞しい。

この日の状況は決して良くなかった。中だるみもあったし、ノリ渋く単発多く俺は最高でも3点掛け。3艘のトップは59匹だが、1号船はせいぜい30匹だろう。頭によぎった別宿他船はトップで21匹だったので船宿選択は正解だったろう。1年やってると言う隣氏は10匹。そんな中で深場イカ初めてで6匹は上出来だ。だが目標1は未達。様子を見ながら釣り上げた全てを贈呈。目標2が達成できて満足。宿では皆に配るワカメやメカブとは別に、往路に眺めて「うまそ~」と話していた春キャベツを大女将が持たせてくれた。何でもないような船上の時間と空間が幸せだ。道中咲き始めた桜が美しい。

ジャック: シマノBJSスルメイカ120+B + マダイSP1000 PE2号
ヨリトリリング、14・11cm混合ブランコ7本針、錘120号
Rさん: ダイワ極鋭ヤリイカ167 + フォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング、11cmブランコ5-6本針、錘120号

2015年3月15日日曜日

追い乗りとは

大型ヤリイカ大猟♪
ザル下にはさらにでかいパラソル級
上にして撮ればよかった…
2015年3月14日(土)釣行 小潮
庄幸丸3号船 右舷ミヨシ2番(右8、左8)
6:00出港 13:00納竿 14:00帰港
洲崎沖 水深150-170m 波1.5-1m
晴れのち曇り 北東の風9-4m

ヤリイカ 45匹 胴長25-45cm

今週は強風・時化が続き各地の船宿は連日出船中止。金曜に土曜は凪の予報を見て急発進を決めた。長井や剣崎はスルメ優勢で、近場ではそろそろヤリイカが見れなくなる。ヤリイカが釣れ盛っている洲崎沖を狙う勝山の庄幸丸に予約なしで飛び込む。房総には昨年1年間ご無沙汰していたが、船長も大船長も女将も大女将も笑顔で温かく迎えてくれるのが嬉しい。

長井・剣崎の船も「洲崎沖」と称するが、勝山・洲崎・布良の船が言う「洲崎沖」とはポイントが違う。正確に表現しようとすると、前者が「洲崎灯台の西沖」、後者が「同じく南沖」というイメージだ。南沖の魚影ならぬイカ影はすざまじかった。初投から多点掛けの連発!型もパラソル級!潮が早くて一流し一投が多いのだが、小さな群れを追ってなんとか掛ける展開ではなくて、大きな群れを一投で多点掛けするのだが、潮が速いため2投目を入れるとオマツリするため潮廻りする、という展開。

12本針で8点掛け!を披露したのは左隣ミヨシに陣取った釣り人。俺は7本針で、2、3点掛けが多い。我慢が足らないかと1匹かけた後、シャクリ・止めを繰り返して多点掛けを狙うのだが、追い乗りしても元のイカをバラすようでうまくいかない。船長が寄ってきて教えてくれる。長井でも剣崎でも聞いたことのないから、ご当地釣法か。まさに「追い乗り」とはどういうことかがイメージできる。要点を忘れないうちに残しておこう。

  • シャクリはゆっくり頭上まで。
  • 乗りがあったら、なめらかに電動巻上開始。中速か結構速い低速って感じ。
  • 竿先は頭上高くに保持したまま。テンションを緩めないよう電動速度を細かく上下しながら10mほど追い乗りさせるイカを追わせる。
  • 追い乗りを感じたその瞬間、巻上を一瞬停止または速度を緩める。追いつかないイカを追いつかせるイメージ。
  • 10mあげたらもうイカはいない・追ってこないので、そのまま巻き上げに入り竿先を下げる。
ヤリイカを始めて沖干しに。
スルメより身が柔らかく旨い!
つまり、群れるイカは小魚(に見せたプラヅノ)を追ってくるものだから、一匹乗せたらなめらかに仕掛けを巻き上げて他のイカにも追わせ、追いついた瞬間に止めることで足の遅いイカにもまとめて乗らせる、という理屈だ。そう言えば、直結電動釣法も同じ理屈で追い乗りさせている。「追い乗り」とは、2匹目以降を「追加して乗せる」ことだと思い込んでいたが、正しくは2匹目以降を「追わせて乗せる」ことだったのだ。

とても簡単な操作なのだが、なかなか思うようにはイカないのがイカ釣り。それでも続けているうちに4点・5点掛けを楽しめるようになり、この日最高は7本針で6点掛け。残る1本には身切れした足が残っていたので、パーフェクトにあと一歩だった。取り込み時に海中に見えるズラズラと並ぶイカ。また見ずには居れなくなるイカ釣りの魔力だ。船中18ー79の中45匹は最早良くもなく悪くもなくという釣果だが、「追い乗り」探究で最高の一日に。これからシーズンを迎えるムギやスルメでも試してみよう。食べきれないイカをもらってくれた方々に感謝。

ダイワ極鋭ヤリイカAGS167 + シマノフォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング、 中錘なし、錘120号 11cmブランコ7本針 


2015年2月8日日曜日

時間選択の今昔

育丸Webから。
撮影には楽しげに応じたが…
2015年2月7日(土)釣行 大潮
育丸 若船長船 右舷胴間(右3、左3)
7:00出港 14:00納竿 15:00帰港
洲崎沖~沖の瀬 水深180-230m
晴れ 北東の風6-4m 波0.5m

ヤリイカ 2匹 胴長25-30cm
スルメイカ 4匹 胴長28-35cm
ゴマサバ リリース

先週末は金曜の飲み会と日曜の所用に挟まれて無釣行。今週末は月例定例会。中期計画の説明会を控えて、議論や資料作りが慌ただしい。金曜夜に予定していた検討会を、木曜になって土曜午後13時に変更するとのお達し。乗合ならあきらめて出社するところだが、仕立てとなるとそうもいかない。以前は仕事を優先していたが、今ではその4時間の検討会が俺にとって価値ある物とも思えないと考えるようにもなった。「検討会には大幅に遅れる」と言い残して釣行。

洲崎沖でスルメを釣ってから沖の瀬のヤリに移動。水温か潮色か潮流か。なにかが気に入らないようで、ヤリイカの活性が低い。着底時にゴソゴソとのる感触が皆無で。早く激しい誘いにはまるで乗ってこない。底に張り付いてじっと動かずに潜んでいる感じ。ふわりと静かに誘ってポーズを長めにしてようやく乗る。モソッとした乗りなのでかかりどころも悪いのだろう、巻き上げ中のバラシも多発。元々狙いは釣ったヤリイカをエサに、仕立てならではの泳がせ釣り。泳がすエサを確保できないよくある話で用意の泳がせ竿は仕事することなく波を被っただけ。結局、スルメ3点掛け、スルメとヤリのダブル、ヤリ単発の計6匹。それでもこの日二隻の釣果0-6のトップなのだから、イカに激シブな一日だったかを物語る。貧果だが滅入ることなく、良い時間を過ごせたと思える自分が、かつての自分と比べると不思議だ。

新装した船宿のラーメンをかきこんで、会社に車を飛ばす。終了17時の15分前に到着。解散して退社する幹部の面々を尻目に、事務局の面々が今後の資料作成の段取りを協議。迷走する議論に、俺も右往左往させられてきた。沖干しにしたスルメ4枚と釣りたてヤリイカをラップに小分けしてそれぞれに贈呈。来週末が佳境になりそうでまた釣行できそうもない…

ダイワ極鋭ヤリイカAGS167 + シマノフォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング 錘120号 11cmブランコ7本針、14cm直結8本針
電動船べり機能が徐々に巻き込み過ぎになり1番ガイドを破損。竿先が折れなかったのが不幸中の幸い。時々リールを0リセットして巻き込み回避することを常習化しよう。

2015年1月12日月曜日

沖の瀬静動

東京湾を挟み房総半島越しの朝焼け。
間口港からのこの景色が好きだ
2015年1月11日(日)釣行 中潮
喜平治丸 ⇒ 強丸 左舷ミヨシ1番(左4、右4)
7:00出港 13:00早上がり納竿 13:45帰港
沖の瀬 水深180-220m 波0.5-1.5m
晴れ 北東後南西の風 2-12m

ヤリイカ 21匹 胴長23-33cm
スルメイカ 2匹 胴長35cm
ゴマサバ 1匹 40cm

三連休の中日だからか、釣果が出ているからか、喜平治丸のヤリイカは3艘出しの大盛況。それでもお客が集まるので強丸をチャータして都合4艘になった。出船1時間以上前に着いたが、この宿ではそれでは遅いのは承知の上。船長と電話しながら各船の席配置にてんやわんやの女将。「乗れそうにないなー、明日に出直そうか?」と尋ねると、「チャータした他船でもいい?」とのこと。「竿出せるなら、どの船でもどの席でも」と応じる。船長も何時もの口調で「すみませんねー、正月からずーと一艘だったんだけどー。以前うちで船長やってもらってたので腕はいいからー」と恐縮する。3艘有する喜平治丸がチャータ追加するのは初めてだという。こういう日に限って渋くなったりするんだよなー、とふと頭をよぎる。

アマ色というのかヤリイカは美しい
朝方サバ多く、イカは良型との事前情報で、14cm直結をチョイス。1投、2投と掛けるが連続して巻き上げバラシ。14cmブランコに変えたがアタリが出せない。出遅れたかなーと船を見て回ると、右舷トモで2匹取り込んでいるだけで低調。サバの邪魔はそう酷くなさそうだし、バラシも乗り渋りも小型が多いのかもと考え11cmブランコに。いきなり3点、5点、2点掛けでツ抜け。初めからオーソドックスにしてりゃあ良かった。以降、ポツポツと追釣、良型ヤリやスルメも混じるように。

朝から良い凪で空気も澄んでいる。沖の瀬から眺めるイカ船団越しの富士・伊豆半島・大島・房総半島・三浦半島の風景は格別だ。写真では伝わらないだろう。というかイカ釣りに忙しくて撮影の余裕がない。静かな様相が一変する。予報では12時から南西強風に変わるはずと大島方向を眺めていた13時、「風が強くなるので、これで走ります」と船長アナウンス。帰路は波しぶきを浴びてびしょ濡れになった。これだけ混むと一人あたりの配当は減るのだろう、4艘の高低で3-30の船中釣果はこのところにしては低いほうだ。そんな中23匹は上出来。

女将と娘がラーメンを作っているので「お母さんはどうした?」と尋ねてみる。「この忙しいのに爺さんと出掛けた」らしい。大女将も元気でなによりだし、娘たちも大きくなって宿の手伝いをする様が板についてきた。この宿は安泰だろう。帰宅後いつものように洗濯しながら清掃兼入浴で温まる。まだ残っているカニにイカを加えた鍋を皆でつつく。孫娘Hがしゃかりきにカニ身をほじる姿とこぼれ身を食べるべくわらわらと群がる犬三匹に皆和む。

シマノBJSヤリイカ乗り調子165+B + フォースマスター2000 PE3号
自動巻き上げが止まらず竿先が折れてしまった…。ビシアジ等に転用して、イカ用は新調かな。
ヨリトリリング 錘120号 14cm直結8本針⇒14cmブランコ7本針⇒11cmブランコ7本針

2014年11月24日月曜日

手合せや間合い

10杯以下だとザルのままで
色合いは良い。
スルメは別けないとヤリを噛む。
2014年11月23日(日)釣行
喜平治丸 8号船 左舷トモ3番(左6、右7)
7:00出港 14:10納竿 15:00帰港
洲崎沖 水深160-200m 波1m
晴れ 北の風5-7m

ヤリイカ 8匹 胴長20-30cm
スルメイカ 1匹 胴長30cm

駿河湾でのヤリイカを断念したが、タックルが準備されたままなので、地元相模湾へ。今シーズンは初島沖で60杯以上の好釣果をあげた。今はトップで20杯代の低調になっている。城ケ島沖、洲崎沖、沖の瀬等東部でもトップで20杯代で好調というほどではない。トップ20杯代ならスゾは1桁だ。真鶴、小田原、茅ヶ崎、長井、剣崎各港とも好不調に大差がない。食すには10杯もあれば充分と剣崎へ。

小さいのを水深200m近くから引き上げるのは至難だ。波がないので直結で始めた。アタリを取ってノリも確認できるのだが、4流しで1匹しか取り込めない。他はすべて巻き上げ中にバラす。こりゃあダメだとブランコに交換。今度はアタリそのものがとりにくくなった。この水深でブランコでは相当集中していないとアタリがとれない。ようやく乗せたらオマツリバラシが二度、三度。どうも今日は手が合わないというのか、間が合わないというのか。こういう日もあるものだ。風はあるが晴れて暖かく、洋上からのんびり丘を眺めてくつろぐ。中盤には探索時間が長くなり、終盤に入っても、スルメ混じりの5匹と低迷。食す分にはもう十分なのだが、何とかツ抜けしたい。

納竿10分前、あと1-2流しだろうと集中。ダブル、シングル、シングルと大型の手応えを楽しみ、ツ抜けまで後1杯に迫る。ようやく手が合ってきた感じだ。最終投。160mの底からヤリイカのシグナルを捉えて巻き上げ。にんまりしながら巻き上げ。残り50m程か、ブンッと竿先が揺れてバラシ。ツ抜けならずで天を仰ぎながら納竿。船中2艘で4-26。この状況でもうまい人は釣る。古い仕掛けを使い回したので、ハリスがヨレたり白濁したりでノリが悪かったように思う。手を入れて、次回渋い中でどれほど乗せられるか、楽しむことにしよう。

シマノBJSヤリイカノリ調子165+B + フォースマスター2000 PE3号
錘120号、ヨリトリリング(小を遠州灘高切れでなくしたので大使用) 中錘試すも効果疑問
11cm直結8本針、11cmブランコ7本針 

2014年10月12日日曜日

これぐらいで勘弁したろ

山盛り60杯
2014年10月11日(土)釣行 中潮
平安丸 1号船 左舷ミヨシ1番(左7、右7)
6:30出港 14:00納竿 15:15帰港
曇り時々晴れ 北東の風8-5m
初島南沖 水深110-130m 波1.5m

ヤリイカ 56匹 胴長17-25cm
スルメイカ 4匹 胴長23-28cm

9月22日以来3週間間ぶりの釣行。前回8月31日に続き今季好調な東伊豆初島のヤリイカに。波があり上下左右前後に揺れるミヨシ。体力を消耗するので、かなりのんびりしたペースで釣ったのだが、それでも再び自己記録更新の60匹(船中13-62)。30匹もあれば充分と考えていたのだが、ついつい手をとめられなくなる。大流しで群れも濃いから、多点掛けを意識的に狙い、5~2点掛けを楽しめた。足切れや墨のみの取りこぼしも回収毎にあったので工夫の余地も多い。これで手返しやペースを落とさずに取り組むともっと数は伸びるだろう。別船の12-99釣果がそれを物語る。だが引き取り手探しに苦労するだけだ。60匹を数えた時点で「これぐらいで勘弁したろ」と若干早めに竿を片付ける。いつか吐いてみたいと思っていたこのセリフ、実際には揺れにくたびれたからなので声には出せなかった…

シマノBJSヤリイカ乗り調子165+B フォースマスター2000 PE3号
錘120号 11cmブランコ7本針 (直結8本は初投の3本足切れをみて以降使わず)



2014年8月31日日曜日

これぞイカ釣り

久しぶりの好釣果
2014年8月30日(月)釣行 中潮
平安丸 1号船 左舷ミヨシ1番(左7、右7)
6:30出港 14:00納竿 15:10帰港
初島南沖 水深100-120m 波1.5-1m
雨のち曇り 北東の風10-7m

ヤリイカ 50匹 胴長20-25cm
スルメイカ 1匹 胴長30cm

マグロ模様をサーチしていて、平安丸のヤリイカ釣果情報に目が留まった。「南沖でヤリイカ好調、ただし9月1日から禁漁」。冬~春の釣り物のイメージが強かったが、長井港はら丸の女将が8月初旬に「昔はこの時期江の島沖でヤリイカいたんだけどねぇ」と言っていたのを裏付けている。マグロは退屈だし、(絶好調になった)ワラサは先週とりあえず顔見たし、で早川港へ急行。道中結構しっかりした雨が降るので早めに出るまでもなかったかと思いきや、3艘も出すヤリイカ船はいずれも満船。皆考えることは同じらしい。

直結で始めた一投目から3点掛け。なるほど良さそうだと思ったのも束の間、その後数投は巻上げ中や海面でのバラシが続く。この日波が上下動に増幅されるミヨシで直結は難しいと判断、ブランコに変えて海面バラシを防止する。取り込めるようになったが、単発が多い。イカは小型で、身切れした柔らかい足がツノに残る。そこで速度を普段より下げて、巻上中バラシを防ぐ。これらが奏功したのだろう、周囲が苦戦する中、ポツリポツリと投入毎に追釣。アタリをとって掛けて、注意深く巻上て取り込む釣りを堪能、気が付けば11時を回っている。

後半はアタリが遠のく。ノリ渋りだがもう30杯以上取ったので充分とのんびりする。ここでは一流し南投もできて、のんびり感が良い。釼崎沖では群れが小さく移動も早いので一流し一投のStop&Goの連続だ。次投に向けて準備に忙しく、誰よりも先に着底しないとアタリを取れないので、緊張感が漂い、時には殺気立つ。初島沖ではそんな空気とは無縁で、沖竿でアタリを待つ人も少なくない。いくらなんでもそれではイカは釣れないのだが…。

それにしても、誰にもアタリがないのに流し変えないのはおかしいなと考えていると、「下ばかりでなく、10m位上まで誘って」の船長アナウンス。「しまった、群れが浮いていたのか」とピンときた。通常ヤリイカは底に張り付いていることが多く、乗るツノもほとんど下のほうだ。その印象が強くて底べったりで狙っていた。そういえば、朝から上のツノにも乗っていた。誘い上げると案の定ヒット。これで再びスイッチが入る。誘い上げの他、底上20mほどからの落とし込みも駆使。周囲が首を傾げる(思うに道糸が太くて小型ヤリのアタリを取れていない)中、一人毎投アタリを引き出して追釣。終わってみれば船中4-51。10~20杯代が多い中でダントツ。3艘(他船は8-47と5-38)全体でもトップ。数の自己記録も更新。釣果よりも中味として、久しぶりに釣りらしい釣りができて大満足。帰りの車中「どないすんの、こんなに~」とこういう日は言われたのをふと思い出し、あわてて引き取り手を探す…。

シマノBJSヤリイカノリ調子160+B、フォースマスター2000 PE3号
錘120号 11cm直結8本ツノ 11cmブランコ7本ツノ

2014年3月23日日曜日

遠征は辛く近場は釣れず

デカいのはヤリイカ終焉の知らせか
2014年3月22日(土)釣行 小潮
喜平治丸 8号船 右舷ミヨシ2番(右7、左6)
7:00出港 14:00納竿 15:00帰港
沖の瀬 水深120-180m 波1m
晴れ 北東の風9-3m

ヤリイカ 1匹 胴長40cm
スルメイカ 5匹 胴長25-30cm

ヤリイカ釣りを楽しみたい。今良く釣れているのは南房・外房から犬坊埼にかけて。集合時間が早くて、夜中の出発がおっくうだ。家事が多くなった今では尚更。遠くまで出かけて釣れなければ一番こたえる。相模湾はさほど釣れていないが、近くて楽だ。近場で釣れるのが一番良い。喜平治丸へ今年初釣行。

8時にポチンとスルメが一匹。10時になってようやくヤリイカを一匹追加。釣れない。イカの移動が速いというより、反応が小さいか、または潮が汚れてイカの反応が識別できない状況なのだろう。喜平治丸にしては珍しく長々と反応を捜す展開。周囲も船上干しの量が少ない。それでもスルメ優勢なので、仕掛けを上方14cm下方11cmのスルメ・ヤリ良狙いに。スルメをポツポツ追釣して計6匹で沖上がり。船中2-21匹だが、ツ抜けした人は少なく、トップはスルメだけだったと言う。釣れたヤリイカは大型。もう相模湾のヤリイカは終わりかな。

近くて釣れないよりは遠くで釣れたほうが良かったか。それでも波穏やかで、風がやや残っていたが、暖かい春の日差しを味わい、終始富士と大島を眺めながら過ごせたのがなによりだ。いつもように帰宅後、洗濯、風呂、釣具清掃を済ます。その間に料理してくれた人が今やいないのが辛い。「これだけ?」と言ったであろう釣果報告を彼岸の線香・お経と共に仏壇に供え、夕食に次男Kと外へ。

2014年3月9日日曜日

サメは普通重いだけなのだが

一投目で釣れたダブル
早速ヤリイカを泳がせるが…
2014年3月8日(土)釣行 小潮
育丸 3号船 左舷トモ1番(左3、右4)
7:00出港 14:00納竿 14:30帰港
洲崎沖 水深130-180m 波1m
晴れ 北北東後南西の風8-2m

泳がせ 不発
ヤリイカ 4匹 胴長20-30cm
スルメイカ 1匹 胴長30cm

月例仕立てに3カ月ぶりの参加。狙いはヤリイカの泳がせで大型のマダイや青物。2月は雪や風で特に週末は釣行できない日が多かったが、この日は快晴・凪。1投目からヤリとスルメのダブル。朝のうちにと考えたのだろう、仲乗り役の孫船長が写真を撮って回る。イカを得意とする船ではないのでエサの確保も簡単ではなかろうと読み、泳がすには少々大きいオスだが早速泳がせ開始。乗合と違い、仕立ては自由度が高いのが嬉しい。くじ引きで決めた釣り座が2本竿を出しやすいトモを引き当てた幸運もある。

2m長のハリスで底から5mにセット。置き竿にして、他メンバーのヤリイカ釣りや他船の状況を眺めたり、食事をとったり、のんびり。イカを追ってピンポイントで投入指示する船ではポツポツ取り込まれているが、反応が入って来るのを待って流す船ではなかなかアタリがない。他メンバーも懸命に探るがアタリは少ない。誰かがアタリを捉えた流しでは、イカ用仕掛けも投入して追加のエサを確保。小さいメスが釣れたので、交換すると早速アタリ。断続的に引き込むので、すっしり思いだけの魚ではなかろうとわくわくしながらやり取りを楽しんだのが、水面を割った1mを超えるサメにがっくり。

タイも青物も食べなかった
ヤリイカを食す…
回収した仕掛けにエサがなく、親針と孫針間のハリスがスッパリ切られていた流しも。切り口から葉の鋭い何物かに瞬殺されたのだろう。よそ見していてアタリの瞬間を見ていなかったのが残念。結局泳がせのアタリはその2回だけで釣果なし。折りよく釣り情報に紹介されていた誘導式の親孫仕掛けの効果は検証できた。船中イカが2-9。皆イカの確保に懸命で泳がせはほとんどしなかったらしい。合間合間に補充したヤリイカ2匹とスルメ1匹だけ持ち帰り。大物を想定した大型クーラーには寂しい釣果だが、釣具も入れるとちょうど良い。どっさり釣れて裾分けに苦労する上さんもおらず、土日も結構忙しい今ではさらに都合が良い。のんびりして満足な釣行に。

イカ釣り: BJSヤリイカ乗り調子 + FM2000 PE3号
ヨリトリリング、11cmブランコ7本針、錘120号
泳がせ釣り: BJSアオモノ改 + オシアジガー4000P PE8号
誘導天秤、16-20号2-4.5mメジ・カツオ・マグロ仕掛けに親針を誘導式で取り付け

2013年12月23日月曜日

大根釣り

剱崎沖から城ケ島越しに朝焼けの
富士。これだけで来て良かったと
思う。釣れればさらに良し。
2013年12月22日(日)釣行 中潮
喜平治丸 8号船 右舷ミヨシ3番(右6、左4)
7:00出港 14:25納竿 15:05帰港
城ケ島南沖-沖の瀬 水深160-180m
晴れ 北東の風7-4m 波1.5-1m

ヤリイカ 29匹 胴長20-30cm
マルイカ混じり

「何これ?」とお上。「三浦大根」と俺。「大根釣ってきたん?」「…、船宿のお土産」前回ヤリイカ4匹で帰宅後の会話だ。今回は「もうイカは止めとき、魚にしぃ」とのご下命だが、気の収まらない俺は「そうもイカん」。折しも喜平治丸が土曜から開始したようなので剱崎へ。晴れだが北風が結構あり空気が澄んで朝焼けの富士が美しい。

城ケ島南沖で開始。顔を見た後、すぐにサバの猛攻。ブランコ仕掛け2組を壊されたり、オマツリに巻き込まれたりで数が伸びない。直結に。3点掛けもあるが、巻上げ中のバラシも多い。大流しでポツポツ乗るがなかなか取り込めない展開。ツ抜けまであと一歩という10時、凪いできたからか沖の瀬へ移動。サバも消えたようなので3組目のブランコに戻す。ここでは群れが小さく移動も速いようで、一流し一投の展開。船長の腕の見せ所だ。停船・投入指示に即投入・着底即乗りで応じる。空振りが少なく、イカの動きにあてる探索・操船技術に感心。ほとんど単発、時折2-3点掛け、でやや延長した納竿まで楽しむ。船中15-35に対して納得の29匹。ここでもお土産に三浦大根。

帰宅と同時に上さんを拾って、同僚Ⅰさん宅で忘年会。真っ先に出した大根をみて「大根釣ってきたんですか?」とまた言われる。今日はイカもたんまりある。まな板に並べたイカの色変りを楽しみ、上さんが刺身やイカ・イクラ小鉢にして提供。振舞われたスペアリブやラザニアが美味い。家の近い後輩Yさんが魚好きと知り、裾分け先に追加。釣行後の宴会は楽しく酒も進む。釣果写真を撮り忘れた。体がきつかったこと以外、帰宅後から就寝までの記憶がない。それでも残ったヤリイカをラップして冷蔵庫にしまっていたらしい。

BJSヤリイカ乗り調子165+B フォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング、錘120号、11cmブランコ7-8本針、11cm直結8本針

2013年12月15日日曜日

カゼとネツとイカ

釣果より立派な船宿土産の三浦大根
2013年12月15日(日)釣行 中潮
はら丸 8号船 左舷ミヨシ2番(左4、右4)
7:00出港 14:00納竿 14:40帰港
長井沖~城ケ島西沖 150-190m
晴れ 西の風9-3m 波2-1m

スルメイカ 3匹 胴長30cm
ヤリイカ 1匹 胴長28cm

水曜夕刻から発熱。木曜は解熱剤で抑えつつ仕事したものの、夜に39℃を超えたまま金曜の朝まで下がらず。足腰背筋が痛む。こりゃいかんと休んで医者に。咳も鼻水も下痢もなく、発熱のみ。念のためインフルエンザの検査もしてもらったが陰性。喉の腫れもなく、呼吸音も正常なので、医者も炎症点がわからぬらしい。とりあえず抗生剤と頓服を処方してもらい一日安静。土曜の朝には平熱に戻り、すっかり回復。ただの風邪だったのか。一日休むと仕事がたまる。土曜のうちに片付け、日曜釣行。ヒラメ、ヤリイカ、アマダイ、イシダイ、イナダと数々あったストックを全てバアバに送ったらしく、冷凍庫が空っぽに。「何でもいいよ」のお上の声に、ヤリイカを選択。

朝には凪ぎる予報が外れ、かなり西風が残っている。長井港を出ると一面ウサギが飛びまわっている中、ゆっくりと沖合へ。周囲に船なく、遠くに2艘ほど見えるだけ。今週は冬型の気圧配置になり、軒並み出船停止が続いた。イカも腹を減らしているだろうし、船も少ないからドカドカ乗って来るだろうと思いきや、さっぱり。群れに当たった時に一荷でスルメ2杯。粘るが甲斐なく、ようやく風が収まった11時に城ケ島西沖に。期待むなしくここでも単発でヤリとスルメを1杯づつ追釣しただけ終わり。風強く波高く揺られながらクルージングの長い、熱のこもらぬ一日。船中8人で2-9匹の上から4番目。船ごと厳しい一日に、帰港中の一句「風(邪)引くも、熱を下げたら、イカん釣り」

BJSヤリイカ乗り調子165+B → スルメイカ直結115+B
フォースマスター2000 PE3号
14/11cm混合ブランコ8本針 → 18cmブランコ8本針

2013年11月24日日曜日

イカ釣り日和

退屈しない程度に
遊んでくれた20杯のイカ
2013年11月24日(日)釣行 小潮
はら丸 早船 右舷ミヨシ2番(右4、左4)
6:30出港 13:30納竿 14:30帰港
洲崎沖 水深100-140m 波0.5m
晴れ 北東後北北西の風 5-3m

ヤリイカ 19匹 胴長20-28cm
スルメイカ 1匹 胴長30cm

はら丸Webから。
見かけほど寒くなく快適
出張から土曜に帰宅。日曜も晴れ・凪で良かった。日並が激しいが上向きなようなので、20杯を目標に久しぶりにヤリイカ。風も波もなく釣りやすい。直結で始めたが、サバもおらずイカのノリも今一なので、すぐにブランコに交換。派手な乗りはないが、ポツリポツリと小型と中型が単発で乗って来る。シャクリ過ぎずに、静止時間を長めにとってアタリを掛けに行く。2点掛けと3点掛けが各一回あったが、他は全て単発。一流しが長く、反応は有るようなのだが、たまにしか乗ってこない。ドカドカ乗る時間がないが、長々と釣れない時間もなく、飽きることなく目標通りの釣果で終了。船中4-25なので、まずまずだ。小型も多いので今後に期待できそう。

BJSヤリイカ乗り調子165+B フォースマスター2000 PE3号
11cm直結8本→11cmブランコ7本→14cmブランコ7本 錘120号