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2026年6月13日土曜日

大タイの引きは気持ち良い

黒いのでオスかな
2026年6月12日(金) 中潮
育丸チャーター船 右舷トモ1番(左2、右2の大名釣り) 
5:30出港 12:30納竿 12:50帰港 
剣崎沖 水深45~55m 
波0.5m はれ 北のち南の風0~1m 

マダイ 2匹 40~65cm  
マアジ 18匹 20~30cm 
船中 マダイ4匹
育丸Webから

朝からマダイ2匹が右舷ミヨシに集中していた。左舷も右舷トモのジャックもエサ取りに悩まされるがアタリがない。「もうすぐ潮止まりだから流れが変わるかもよ」と船長が言う。まもなくしてマダイの魚信。1キロほどの捌きやすくおいしいサイズ。さらにしばらくして、強い引き込みにドラグが鳴る。5m以上引き出されるので徐々にドラグを締めつつ、間合いを詰めながらやりとりを楽しむ。3号ハリスなので無理は禁物。4、5回もドラグを滑らせたのは5kgほどの大物だ。これを捌くのは大変、白子や玉子もうまく調理できるか不安。居酒屋Sに差し上げよう。

このサイズは楽だ
久しぶりに捌いてみよう
2時間ほどでマダイを終了。泳がせ釣りにポイント移動。マアジを釣って、それをエサに青物や根魚を狙う。エサにするには大きすぎる良型もあがりお土産に。小振りなマアジを底付近で泳がせる。もぞもぞとした魚信にヒラメかと待つがなかなか食い込まない。思い切ってアワセてみると、掛けたのは地球。どうやらブロックが敷いてあり、砂場と思った底は海藻で、ブロックに引っかかるらしい。オモリと仕掛け2個を消費しただけで、大型ハモノは釣れず。中層で青物を狙っていた釣り仲間には数少ないアタリもあったものの取込めず船中不発。

良い凪ぎに船団集結
コマセマダイにビシアジ、泳がせ釣りのセットとなると道具立てが多くて重い。乗船時にタックルバッグの肩紐が切れた。傷んでほつれ始めていたので前日釣具店でバッグも見ていたのだが購入は先送りした。幸先悪くバッグを両手で抱えて乗り込んだが、こういう日は逆に良いこともあるかもしれないと思い直す。久しぶりの大タイが応えてくれた。洗濯と釣具清掃も済ませてアジだけ捌くと疲労困憊。深く眠れてやっぱり釣りは良い。

マダイと泳がせ:ダイワ極鋭中深場73 H270 + シマノフォースマスター3000 PE5号
マダイ:天秤50cm、プラビシ100号、クッション1m、テーパー5号+3号10m1本針
泳がせ:胴付ハリス7号1m、オモリ120号
ビシアジ:シマノスルメイカ直結120+B + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤30cm、カナビシ130号、クッション20cm、2m2号2本針

2026年5月8日金曜日

狙いはマダイでもイサキでもなく・・・

 2026年5月7日(木) 中潮

育丸ゆうま船
タックル越しに朝靄漂う内房を望む

左舷ミヨシ1番(左3、右2) 
5:30出港 12:30納竿 12:50帰港 
剣崎沖 水深35~45m 
波0.5m 曇り 北のち南の風0~1m 

マダイ 0匹  
イサキ 15匹 23~28cm 
船中 マダイ1匹

このブログによれば1年ぶりのマダイ釣行。この時期は、マダイが浅瀬に乗り込んできて産卵する、通称乗っ込みと呼ばれる時期で、大型マダイが浅場で釣れる。剣崎沖はその一級ポイントだ。

とは言え、マダイに喰わせるのはそう簡単ではない。そもそも12mもの長い仕掛けを扱うのは容易ではない。かつては淡々と扱えたものだが、久しぶりのこの日は一投目から手前祭りで仕掛けをお釈迦にするていたらく。苦笑いしながら仕掛け交換。

序盤に右舷ミヨシで1.5キロほどの黒々したオスの乗っ込みマダイが釣れた。だが、結局この日この船でのマダイ釣果はそれのみ。ジャックには、いや左舷には、マダイはノーヒットに終わった。
土産は充分

アタリがないので船長がお土産を釣らせてくれたのだろう。タナ指示10mというポイントで型の良いイサキが釣れた。すかさず長いマダイ仕掛けを短いイサキ用に交換。イサキのタナは18~22mと読んで探る。すぐさまダブルヒット。3本ばりの1本が切られている。2号ハリスを切るイサキはなかなか良型だ。魚信のないマダイでまったり眠気を催す状況から、ほぼ入れ食い状態のイサキで、釣り仲間の活性も上がる。ほんの30分ほどで、15匹を確保。今日はイサキ釣りだったか・・・。

子供たちに訪ねると、いつも引き取るという。新鮮な魚を好むようになったのは、幼児期に魚を与えていた亡妻のおかげか、青年期に釣り魚を捌いて喰わせたジャックの手柄か。ともあれ、長男T宅にイサキ全てを贈呈。分け前を取りに来た次男Kが捌きを担わされる構図に。刺身とナメロウにして皆でペロリと平らげたらしい。二カ所を配り走らなくてすむので、こちらも助かる。

釣りバカ会は来月もマダイ狙いで、日程決定。さて次回こそは本命が釣れるか・・・。釣れれば嬉しくまた釣りに行く。釣れなければ悔しくそれでも釣りに行く。この構図を一番甘受しているのは船宿だ。

シマノBJSミヨシ40-255+B + シマノ600DH PE2号
天秤50cm、プラビシ100号、クッション1.5m仕掛けにより1m追加
マダイ 3号12~10m1~2本針8号
イサキ 2号3m3本針

2025年8月31日日曜日

テンヤで竜狩り初挑戦

タチウオ船団は接近戦
2025年8月30日(土) 釣行 小潮
育丸 左舷トモ1番(右4、左3)
7:00出港 13:00納竿 14:00帰港
横須賀沖 水深60m前後
晴れ 波0.5m 北の風1-2m

タチウオ 10匹 指3-5本

釣りを休止した5年前には、東京湾のタチウオは片天秤にサバ短冊で釣るものだった。当時大阪湾ではテンヤにイワシの釣法がはやっていて、面白そうだとは思っていた。いつのまにやら東京湾でもこれを取り入れ、今やサバ短冊よりも多いかもしれない。月例釣行会でタチウオを狙うというので参加、初めてのテンヤタチウオに挑戦することにした。釣具点Pには、なるほど各メーカのカラフルなテンヤがところ狭しと並べられていた。オーソドックスなものを購入、イワシの付け方やワイヤの固定法や巻き方などリサーチするのも楽しい時間だ。

釣友の抜き上げ
誘いを参考にする
釣り場は久里浜沖かと思いきや横須賀沖。猿島が目の前に見える。剣崎まで車で行って船で1時間かけて横須賀まで戻るのだから効率は悪い。だが仕立ての良さは人数が少ないことと、そのため、サワラ狙いの仕掛けも降ろして置き竿にしておけることだ。結局この竿は一度も反応なく、朝付けたイワシがきれいなまま納竿になった。船中一度のアタリはバラシに終わったが、他船では釣り上げていた。東京湾でのサワラ狙いも5年前にはなかったが、テンヤタチウオに食い付いてきて以来、流行っているらしい。外川沖でヒラメのついでに釣ったサワラ以来なので、実はこちらの方に期待していたのだが、まだ数が少なそうで、本格化した頃の機会に期待だ。

ドラゴン撮影忘れたので長男宅で
さて、テンヤタチウオ。仕掛けとエサは違うが、誘いは天秤サバと同じだ。ワンピッチジャークやストップ&ゴー、ただ巻きやタタキなど、様々な誘いやペースを思い出しながら、テンヤについたイワシを踊らせる。掛け方も同じで前アタリ段階での早合わせは厳禁。誘い続けて耐えて、食い込んだらあわせる。この日はただ巻きやそれに小さなタタキを加えた誘いによく反応するようだ。朝が喰いよく順調に釣れる。指3本の小型が多いのが不満だ。指4本も釣れたが、本来テンヤタチウオの醍醐味はドラゴン級の指5本のはずだ。日陰に逃れながらただ巻き置き竿で、船中まったりした中盤を凌ぐ。

小刻みなタタキで誘いながら巻上げていた終盤。前アタリなし。いきなり竿がひん曲がる!すかさず電動巻上げ開始。ややきつめのドラグ。それまで止められることはあったが・・・。今回は引き出される。これはタチウオなのか?緊張。この瞬間が釣りの醍醐味。ドラグを締める。竿でいなす。海面まで浮いた。デカい!サワラ用置き竿のラインと祭っている。かまわずラインごと抜き挙げる。船内で暴れるドラゴン。こいつは引きが違った。脱力。至福の時間。

8月も終わりだというのに酷暑で無風の船上での格闘を思い出しながらの帰路。脱水気味で、飲料水2本を飲み干す。持ち込む飲料水2本では不足だ。晴れる夏の日は3本にしよう。釣果の半分を長男Tに贈呈。始めて見て食すタチウオ。大型は手に余りそうなので、家庭用小型を渡す。もう半分を居酒屋Sへ。いつもニコニコ顔のマスター。クーラーボックスを開けるなり、「ドラゴンだね」と嬉しい一言。翌営業日に予約して帰宅。食すのが楽しみだ。

<テンヤタチウオ>
ソリッドマスター + シマノフォースマスター600DH PE2号
タチウオテンヤ50号

<サワラ>
シマノBJSアオモノ + シマノフォースマスター9000 PE8号
大型天秤 錘120号 育丸仕掛け3本針

2025年4月27日日曜日

トラブルはつきもの

2025年4月25日(金) 中潮
育丸Webから
育丸 代船千代丸 
右舷トモ1番(左3、右4) 
5:30出港 12:00納竿 12:15帰港 
剣崎沖 水深35~45m 
波0.5m 曇り 南南西の風2~5m 

マダイ 1匹 50cm 2kg 
イサキ 1匹 23cm 
ゴマサバ 10匹以上リリース 
船中 マダイ0~4匹 いずれも良型のっこみ

出船前準備も楽し

このブログによればマダイ釣行は5年ぶりだ。これだけ間が空くとトラブルはつきものだ。 

準備中にチェックした電動リール。開始時点でも好調に巻き上げていた。ところが30分もするとモーターがうんともすんとも言わなくなった。デジタル表示は正常なので電源の問題ではない。モーターそのものの故障のようだ。予備リールも持参していたが、交換が手間だ。以降納竿までそのまま手巻きで通す。それもまた楽し。 

直径40cmのオケだから・・・

次にクッションや仕掛け類。古いので警戒していたが案の定。投入しようと引っ張ったとき、いきなりクッションが切れた。次いでサバを取り込み中にハリスが切れた。いずれもマダイと対峙しているときではなかったので、幸運だったとも言える。これまで仕掛けもできるだけ再利用していたが、さびや痛みは免れない。釣行中、傷んでいそうな古い仕掛けは早めにどんどん処分した。 

富士がうっすら
見えていたが・・・

朝一の勝負時には、左舷トモにアタリが集中して4連発、胴の間でも2発。右舷ではミヨシ2番が2発取り込んだ。右舷トモも潮は悪くないはずだがマダイの魚信はなく、喰うのはサバばかり。2本針の一荷も連発してサバでツ抜けする始末。まぁ、そうこうすることで魚とのやりとり感も戻ってきたし、古いハリスの処分にもなった。船中でまったりして今日はもう終わりか感が漂う10時頃、マダイのアタリは突然やってきた。あまりにマダイの魚信がないので、指示ダナから+3mまでゆっくりと落とし込みを繰り返したことが奏功したようだ。朝からそうしておけば良かったが、久しぶりなのでそうしたテクを思い出せずに指示ダナで待ち続けていた。緩めていたドラグを10mほども出されたが、その後は慎重に巻き上げ、型の良いマダイ、綺麗なピンク色のメスをタモ入れしてもらう。この日一度きりのアタリを逃さず安堵。

その前に釣れたイサキとともに、長男Tにマダイを提供。捌くのに苦労したようだが、タマゴも含めて一家で美味く食べられた様子。感覚も戻ってきたことだし、次は好きなイカ釣りに行きたい。
 
シマノBJSミヨシ40-255+B + シマノ1000SP PE2号
天秤50cm、プラビシ100号、クッション1.5m 3~4号10m1~2本針8号

2019年12月8日日曜日

十目釣り

初めましてのウスバハギ
2019年12月7日(土)釣行 若潮
育丸 右舷トモ2番(右4,左4)
7:00出港 13:40納竿 14:00帰港
剱崎沖 水深30-40m 波1m
雨 北北東の風4-3m


これだけで5目
イシダイ 2匹 23cm
イシガキダイ 1匹 23cm
メジナ 1匹 30cm
料理店Oにて綺麗な2皿に
イサキ 5匹 25cm
メバル 1匹 23cm
カワハギ 1匹 20cm
ウスバハギ 1匹 60cm
イナダ 1匹 45cm
ゴマサバ 1匹 40cm
マアジ 6匹 13cm


メジナは良いサイズ
月例仕立て。この時期はイシダイ五目。今期は水温高く、まだ本格化していないと船長。ワラサもこの時期になって釣れているし、明らかに例年の様子と異なる。温暖化や異常気象の影響なのだろう。海に出るとよくわかる。平日晴れ続きで乾燥していたのに、この日に限って雨。しかもこの冬一番の冷え込み。心配した降雪や凍結はなかったが、海上は風雨で厳しい。


料理店Oにて
一投目からイシダイらしきアタリ。アワセが甘かったか、針外れでバラシ。これがいけなかった。以降イサキやアジは釣れるが、イシダイが釣れない。潮が右舷ミヨシから左舷トモに流れており、時間とともにコマセが左舷トモ側に寄っているようだ。流し代え時に見回してみると、イシダイは右舷の2匹に対して左舷は10匹。トモから順に4,3,2,1だから潮の影響が顕著だ。結局イシダイは中盤の流し代え直後に喰わせた一荷2匹小型のみに。

五目と称するだけあって、あれこれ釣れるのがこの釣りの魅力。サバやイナダの青物が合われたかと思うと、メバルやカワハギが楽しませてくれる。寒いわ濡れるわで休みたいのだが、ついつい手返しする。代わりどころではイシガキダイが顔を見せたかと思うと、大型イシダイだと思ったのは、大型のウスバハギだった。リリースしたアカイサキやシキシマを加えると12目以上の魚たちと対面。この海の豊かさを再認識した一日に。

ダイワ極鋭中深場73H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm プラビシ100号 クッションなし 4号3-4.5m2-3本針

2019年10月6日日曜日

弾丸青物のち墓参りそして焼肉

育丸Webから。砲弾形。
x
2019年10月5日(土)釣行 小潮
育丸 左舷トモ2番(左4、右3)
6:30出港 12:40納竿 13:40帰港
相模湾葉山沖 タナ20-40m
晴れ 北東後南西の風 2-3m 波0.5m

カツオ 3匹 3kg

朝焼けが綺麗で
今期相模湾では10月に入ってもまだキハダやカツオが回遊している。月例仕立てでは、乗員投票の結果、アジ泳がせのワラサを抑えてキハダ・カツオを狙うことに。同じ青物でも、ワラサよりもパワフルなカツオはやりとりなしで力尽くで巻き上げる。カツオに主導権を渡すと船中大マツリになってしまう。朝からカツオの喰いよく、ヒットと同時にゴリ巻きする。それでもシングルならともかく、船中ダブル、トリプルでヒットするから、あちこちでマツリながら取り込むことになる。見知らぬ人との乗合ではないので気楽だ。
富士もくっきり

丸々太ったカツオなので1匹で充分。2013年以来キハダを釣っていないので、以降キハダに的を絞る。その仕掛けにもカツオが喰ってくる。結局キハダのヒットなし。カツオは3匹でクーラー一杯に。船中では数回キハダのヒットがあり、目測35kg超をNさんが釣り上げた。ノソノソと走っていたが、水面が近づくと猛ダッシュする。船長がタモ入れするので、たぐり寄せを担う。久し振りにキハダの重量を手に感じながらネットインした。同じ青物でもやはり別格だ。

キハダは来期かな
釣りの後、次男Kと孫娘たちと墓参り。タイかアジを渡してやるつもりでそうアレンジしたのだが、カツオでは捌くのが手に負えないらしい。墓掃除も花入れも3人で手際よくできるようになった。ジャックは線香を焚いて、アプリで般若心経を流すだけだ。読経も皆旨くなった。そういえば故人も生前カツオにも一度釣りに行ったことを思い出す。なにやら示し合わせたように孫娘たちは肉を食いたがる。Kの入れ知恵だろう。焼き肉店に連れていき好きな物を好きなだけ食べさせる。パクパク食べながら屈託のない笑顔をみて、苦しくとも健やかに暮らしている様子がみてとれて安堵する。Kは珍しく母親の思い出話をする。天井からカツオやチキンバジルを頬張り見守っているだろう。長い一日になった。カツオを居酒屋Tに届ける。土曜はいつも満席だ。肉で満腹でカツオが喰えない。空く日曜に舌鼓しよう。

シマノBJSアオモノM200改 + シマノオシアジガー5000 PE8号
天秤マグロスペシャル カツオ16号2.5m キハダ24号4.5m

2019年8月19日月曜日

夏ガツオ ゴリ巻き堪能 酒旨し

育丸Webから
丸々としたカツオ
2019年8月19日(月)釣行 中潮
育丸 右舷胴間(右3、左3)
5:30出港 12:15納竿 13:30帰港
相模湾 タナ 25-35m
晴れ 北東の風2-5m 波0.5m

カツオ 2匹 2-3kg

仕立てメンバーが今月2回目の特別釣行を計画。仕事の都合が付いたので急遽参戦した。前半は相模湾を西へ西へとクルージング。湾の中央に来たところで開始。早速ヒットしたが海面でバラしてしまった。以降探索して船団が集合離散を繰り返す。

手巻きでゴリゴリ
後半になって船団が大きくなり、カツオの動きの前へ前へと各船が回り込む状況に。船長は若いが、慎重に間合いや投入タイミングを図っている。的中して右舷でトリプルヒットも。丸々と太ったカツオを手にできた。終盤にも追釣。キメジを狙って深めのタナにセットしたのだが、さらに肥えたカツオだった。

久し振りにカツオの乱暴な引きとそれをねじ伏せるゴリ巻きを堪能。船中0-3。なぜか左舷は釣れず、右舷にヒットが集中した。Kさんに1匹贈呈して、もう1匹を馴染み店Mへの持ち込みを依頼。一旦帰宅、タックルも身体も洗ってすっきり。さて、カツオを肴に呑もう。

シマノ アオモノM200改 + シマノオシアジガー5000 PE8号
天秤50cm プラビシ100号 16号2m1本針

2019年8月4日日曜日

泳がせるにはでかすぎ

2019年8月3日(土)釣行 中潮
育丸 左舷トモ2番(左3、右4)
5:30出港 12:15納竿 12:30帰港
剣崎沖 水深35-95m 波0.5m
晴れ 南南西の風2-4m

カツオ用クーラーで
アジの持ち帰りは想定内
マダイ 0匹
ワラサ 0匹
マアジ 11匹 25-35cm
ゴマサバ 2匹 40cm

月例仕立て。カツオ・キハダのコマセ釣りが1日から解禁になった。2日間様子をみたが、ルアーやライブベイトには反応するがオキアミにはまだ喰わない。ということで前日夜に諦めて、マダイとアジの泳がせでワラサを狙うことに。

朝一の投入はタナ指示22m。道糸のカラーマーカーでタナにあわせるがリールの表示は27m。この浅さで5mもずれることはない。調べてみると最初のカラーマーカーが5mしかないのを見落としていた。前回高切れ時に修復ミスしたようだ。などと気を取られているうちに、5mもずれたタナでヒット。海面に浮かんだのは小型マダイ。オマツリで鍵外し状態になりバラす。船中ミヨシで2匹釣れたが、以降アタリなし。アジと泳がせに転戦。

タナ指示80m。水深は90m以上ある。走水等東京湾内のアジは大抵底から2-3mにいるが、ここ剣崎沖では中層に浮いている。小アジを釣り上げてすぐに泳がせたい。ところが釣れるのは皆30cm超の大アジばかりだ。しかもタナ取りするとすぐにグイグイとアタリが出る。アジも喰わないときは難しい。なのでこれはこれで楽しい。大アジを取り込みながら「これじゃあでかすぎて使えねぇ」と文句があちこちで飛び交う。かと思うと小アジをバラシて「あぁ、ちょうど良かったのに」と悔しがる。世にも奇妙なアジ釣り物語だ。

ようやく釣れた小アジで泳がせたが、結局納竿まで船中アタリなし。アジ釣り開始直後に二人がハリスを切られていたので、それが唯一のワラサ回遊だったのかもしれない。一日中晴れて暑く、日焼けした。アジは刺身に、久し振りに持ち帰ったサバは〆サバにして炙る。太くもないゴマサバだが、じっとりと脂が乗って旨い。

ダイワ極鋭中深場73-H200 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm 
マダイ:プラビシ100号 クッション1m 4-3号9-10m1本針
マアジ:カナビシ130号 クッション30cm 2号2m2本針
泳がせ:カナビシ130号 22号4.5m1本針 キハダ仕掛け 

2019年7月6日土曜日

新旧マルイカ釣り

育丸Webから。
釣れてる間に撮影。
2019年7月6日(土)釣行 中潮
育丸 左舷トモ(左3、右2)
5:30出港 12:40納竿 13:00帰港
雨のち曇り 北北東の風6-10m 波1m
剣崎沖ー城ヶ島東沖ー城ヶ島西沖 水深40-50m

マルイカ 6匹 胴長10-20cm

ヨットとクルーズ
釣り人眠る
月例仕立て。梅雨前線の影響で雨が続く。風も強いが北風だと、三浦半島南岸では波は立たない。釣り物はマルイカ。このブログの右側マルイカのラベルでわかるが、過去の釣行12回。前回は2015年なので4年ぶりだ。2010年に27匹を記録した以外、ツ抜けが1回しかない。

データは最近のマルイカ釣りが苦手だと物語っている。かつては型の良いイカが大きなスッテのブランコ仕掛けに乗ってきた。直ブラ・直結の登場で、小さなスッテで小さなイカを誘ってかけるゲーム性の高い釣りに進化した。ゆったりと楽しめるかつての釣りのほうが好きだ。今はイカの成長前に釣ってしまって大きくなっていない気がする。

上方にベビーイカ
直結なら拾える
ブランコ仕掛けで開始。1流し目、2流し目とイカが乗ってくる。幸先良し。だが、イカがすぐにスレるのか、次第に乗りが悪くなる。スッテにはスミだけ残る。アワセが遅くて、イカは抱いたスッテをすぐに話しているようだ。直結ブラに交換してなんとか4匹まで確保。以降ばったり。城ヶ島から三戸浜沖へ転身するが、船中でポツポツ。幹事のTさんが好調なので古い大きなスッテのブランコに変更。コマセに入れた11cmプラヅノに乗ってきた。長い探索クルージング。雨が上がって釣り人は寝ているが、船長は疲れたろう。納竿前に剣崎沖に戻ってきて、ポツリと追釣。

この日一番の引きは30cmフグ
トラなら持ち帰ったのだが・・・

引き取り手を探すまでもない釣果なので直帰。楽と言えば楽。こんなもんだろうと想定内なので、店への持ち込み予約はしていなくて正解だった・・・。

シマノ バイオインパクト165 + 幻風PE1号
錘40号 ブランコ5本針 直結ブラ5本針

2019年6月23日日曜日

梅雨はイサキ

嬉しい3匹1荷
2019年6月22日(土)中潮
育丸 左舷トモ(左3、右3)
5:30出港 10:00沖上り 10:30帰港
剣崎沖 水深20m、90m 波0.5m
曇り時々雨 東の風1-2m

イサキ 19匹 20-25cm
マアジ 19匹 25-35cm

6月上旬の定例会が悪天キャンセル。この日の釣行に。曇天だが風雨なく、梅雨時が旬のイサキ狙い。出港時間と同時に剣崎の釣り船は全力疾走。根が狭いので、良ポジションを競って接近戦。良い位置につけたのだろう、一投目からイサキが釣れ上がる。型は大きくないが、3点掛けも含めて釣りを楽しむ。7時半頃になるとイサキも満腹になり、かつ潮がかっ飛び状態になって、難しい。早めに見切りをつけて8時にアジへ転戦。

ここでも一投目から大アジの小気味良いアタリ。以降、空振りなしで釣れ続ける。サバに攻められてバラしも生じるので、アカタンを外して銀針だけに。それでもアジは食いついてくる。十分な釣果を得て10時に早上り。5月と併せて連続早上りで定例仕立て会絶好調。

遠回りなのだが、時間があるので次男K一家に立ち寄って、裾分け。ナメロウに凝る孫娘の喜ぶ顔が嬉しい。残りは銀座の居酒屋に贈呈。ゆっくり入浴・タックル掃除後、再訪。イサキとアジを、刺身・タタキ、塩焼き、特製タレ南蛮、煮物、揚げ物で堪能。至極の一日になった。

イサキ:ライトマスター + シマノ1000SP PE2号
天秤30cm プラビシ60号 クッション30cm 1.7号3本針

マアジ:ダイワ中深場73-H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤30cm カナビシ130号 クッション30cm 2号2本針

2019年5月19日日曜日

一発を逃がすな

育丸Webから
ガツンと3.8kg
2019年5月18日(土)釣行 大潮
育丸 右舷ミヨシ(右2、左3)
5:30出港 10:30納竿 11:00帰港
剣崎沖 水深35-45m
晴れ 東の風1-3m

マダイ 1匹 3.8kg
マアジ 12匹 25-35cm

3月10日以来2ヶ月ぶりの釣行。月例仕立てへの参加はまだ平成だった昨年11月3日以来半年ぶりだ。船長も女将もいつもと変わらぬ笑顔で迎えてくれる。

育丸三親子は年上から順に古い船を操る
狙いはマダイとマアジの二本立て。今期のマダイは好調だ。連日数も型も揃う写真が船宿Webに掲載されている。もう乗っ込みも終わる時期だが、間口港と江奈港の前海には数十艘が待機。定刻5:30きっかりにポイントに向けて疾走する様はいつ見ても壮観だ。親子三代の一番若い船長が新造船は速い。いち早く位置決めと同時に投入。

早々に3人に1Kg前後のマダイが釣れ上がった。ジャックにはアタリがない、久し振りだと、エサ、仕掛け、誘い、タナなど何がずれているのかわからない。試行錯誤の7時過ぎに初ヒット。小さなアタリだったが、竿を手にした途端、強く引き込んでドラグが鳴る。型が良さそうだ。10mほども引き出されたが、止まった瞬間に大きく2度ほどアワセを入れる。これでガッツリ針がかりしているだろう。備えた4号ハリスだが、竿のしなりとドラグを使って慎重にやりとり。タモ取りしてもらったのは、後検量3.8kg。黒ずんだ乗っ込みの、多分オスだろう。マダイは後にも先にもこのアタリだけだったが、それを逃がさなかったのが嬉しい。

直径40cmの桶から
20cmほどはみ出る良型
8時半にマアジに移動。タナ指示50mだが、アジは底から2-3mだろうと60mで待つ。船中で釣れ上がるのので、すぐに50mに修正するとヒット。ここのアジは中層を遊泳しているらしい。船長の言うことは素直に聞くべし。30cm前後の良型が入れ食い状態。海面バラしも多くて狙ってもダブルは1度しか成功しなかった。それでもすぐにツ抜けたので血抜き。皆クーラーいっぱいになり、10時半には納竿、早上がり。この仕立てで早上がりは初めてで船宿もびっくり。最後まで粘るポリシーのMさんが欠席なので成立。

帰りの渋滞もなく、13時過ぎには近所に見つけた居酒屋Tに魚を持ち込む。タックル掃除の風呂を終えても時間に余裕がある。早上がりは良いことづくめだ。一眠りしてからTへ。お任せにした調理は、マダイを刺身、塩焼きと吸い物、マアジを刺身、ナメロウと南蛮漬けにして出してくれた。吸い物は白子入りなので、やはりオスだった。「あのサイズを裁くのは久し振りでした。」と店長も楽しそうだ。GWに熱海まで行ったが船中小型1枚だったとか。天気に恵まれて日焼けし、うまい魚と酒に良い具合に酔って、熟睡。やっぱり釣りは幸せだ。

マダイ
シマノBJSミヨシ40-255+B + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤70cm クッション1m プラビシL100号
6号6m+4号4mテーパー 1本針

マアジ
ダイワ中深場73-H205 + シマノ1000SP PE2号
天秤70cm クッション50cm カナビシ130号
2号2m2本針

2018年11月4日日曜日

週末の松輪港は大賑わい

育丸Webから
良型ににんまり
2018年11月3日(土) 若潮
育丸 右舷トモ2番(右4、左4)
6:30出港 13:20納竿 13:45帰港
剣崎沖 水深70-80m 波1m
曇り時々晴れ 北東の風2-3m

イナダ 4匹 45-55cm
アマダイ 3匹 25-40cm
サバ、トラギス等リリース

育丸Webから
イナダのダブルでご満悦
久しぶりに月例仕立てに参加。当初予定のワラサ。駐車場は大きなクーラーボックスを下ろす車で満杯。だがワラサは剣崎沖では下火になったので、朝イナダを土産にした上でアマダイを狙う。正解だろう。イナダは一荷もあって3投で4匹。30分だがもう充分。2匹Mさんに、1匹Wさんに贈呈。1匹次男Kへ。

アマダイは久しぶりだ。浅い相模湾でのライトアマダイとは異なり剣崎沖は80mと深い。アタリが取れるか不安だったが、2号PEにメタルトップの組合せで小さいものも難なく取れた。40cmも混じって満足。

納竿直前に釣れたサバと併せて次男Kへ。16時に引渡しても17時に帰宅できた。ヒラメやイカが釣りたくなってきた・・・

ダイワ 中深場73-205 + シマノ1000SP PE2号
イナダ 天秤50cm 100号プラビシ 50cmクッション 5号3.5m2本針
アマダイ 天秤40cm 80号錘 3号2.2m2本針


2018年3月4日日曜日

幸せさまざま

育丸Webから
水を吐かせて密閉して持ち帰る
これで赤く柔らかいままに
2018年3月3日(土)釣行 大潮
育丸 右舷トモ(右3、左3)
7:00出港 14:00納竿 14:45帰港
洲崎沖~沖ノ瀬 水深180-220m
晴れ 北東の風1-2m 波0.5m

ヤリイカ 24匹 胴長25-40cm
スルメイカ 2匹 胴長30cm

これだけ混むと窒息気味
死ぬ前に水からあげないと
白く固くなる
「今月の墓参りは4日。前日イカを釣るが何匹いる?」と次男Kにライン。「3匹かなぁ」の返信に「そりゃ少なすぎるだろ。A(嫁)に聞いてみな」とつなぐ。「配るので全部貰うって。上限30匹」・・・そらみろ。というわけで目標は30匹。月例仕立て。メンバーはイカは不得手だが、今シーズンの好調さに今度こそはと気合充分でヤリイカ。記録は60匹だが、目標30は簡単ではない。イカ専門店で数を追うのも幸せな釣行だが、仕立てではむしろのどかな釣行の時空間を持てるのが幸せだ。

育丸Webから
このサイズなら1匹でも重い
洲崎沖で始めたが、反応がない。他船が探索を続ける中、若船長は早々に沖ノ瀬への移動を決断。これが良い判断だった。以降沖ノ瀬で一日遊ぶ。なぜか俺には3点掛けばかりだったが、船中では6点掛けだ、5点掛けだとにぎやかだ。そうそう味わえることのない多点掛けの連発に皆朝から満足そう。天気も良い。船長は年は若いが親父に負けず劣らず腕は良い。相模湾では群れが小さく移動も早いから、大流しにしてもイカは乗らない。マメに流し変えて探索し、的確にイカに当てる。

身に足にエンペラ
盛り付けは飾らず
5人の仕立てなので、空いた左舷胴の間に、珍しく大船長も乗り込み竿を出す。孫の操船で釣りをし、時に役割交代というのは、なんと幸せなことだろう。目標には至らなかったが、サイズも大きいので26匹は充分だ。退屈することなく釣りを満喫。幸せだ。

久しぶりに自宅で1匹さばく。マイペースで晩酌、ぐっすり眠る。この気ままさはそれなりに幸せだ。翌日、残り25匹を次男K一家に贈呈。6歳と2歳の孫娘たちは墓参にも慣れて、さっさと花入れを掃除、焼香に手を合わせて般若心経を口ずさむから驚きだ。ファミレスでハンバーグやステーキを食べながら小遣いに喜ぶ孫娘を見るも幸せだ。その様を眺めながらもう4年もたった上さんもあの世で幸せな気分でいるだろう。

ダイワ極鋭ヤリイカAGS167 + シマノフォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング 錘120号⇒流されるので150号に
11cm直結8本 11cmブランコ7本

2018年2月4日日曜日

気付けば今年初釣行

育丸WEBから。納得サイズ♪
2018年2月3日(土)釣行 中潮
育丸 左舷トモ(左3、右2)
7:00出港 14:00納竿 14:30帰港
館山沖 水深80-120m
曇り 北北東の風3-4m 波1m

オニカサゴ 3匹 28-35cm
小型やカサゴ、トンボ等リリース

生命力強く
皆生きてる
月例仕立て。寒くて一人で乗合に行く気になれない。こういうとき釣り仲間が集う仕立ては有効だ。エントリーした以上行かないわけにはいかない。心配した木曜の雪予報は大したことなく、丘も海も落ち着いた日になった。ただし日照少なく、風冷たく、手袋がないと手指がしばれる。

狙いはオニカサゴ。成長の遅い魚なので23cm未満はリリースと決めて型を狙う。手作りの仕掛けは全長2m2本針の天秤吹流し。1m毎に針を上下に配置。天秤の錘が着底してから1m巻き上げると両方の針が、2m巻くと下針が海底に漂う。序盤、底から1-2mあげて誘うが喰いが悪い。中盤、錘で底をコツコツ叩いて鬼を誘い出す作戦に。ようやく型を見る。掛け上がりなので頻繁に巻きながら底を取らないとすぐに根がかりする。それを恐れていてはオニカサゴは釣れない。

育丸WEBから。
最初の1尾はいつも嬉しい
隣のKさんは装飾の仕掛けか特エサのアナゴが奏功しているようで型を3匹揃える。ジャックはあえてシンプルな仕掛けに船のサバ切身で探る。終盤は掛け下がりポイントに。今度は頻繁に糸を送り出さないと底から浮いてしまう。手持ちで頻繁に底を攻めて2尾追加。久しぶりだったが納得の釣行になった。

次男K一家に渡そうと写真を送ると捌くのが難しそうなので要らぬという。捌いてまでお持ちするほどでもない。いつも引き取ってくれるMさんに贈呈、しばらくご無沙汰している店Mでふるまわれたことだろう。

ダイワ極鋭中深場73Hー205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm 錘120号 5号2本針

2017年12月10日日曜日

イシダイは観賞用に飼育できるのでは?

育丸WEBから
2017年12月9日(土)釣行 小潮
育丸 右舷胴間(右3、左4)
出港7:00 納竿13:30 帰港13:45
剣崎沖 水深50-30m
晴れ 北東の風4-2m 波1-0.5m

イシダイ 13匹 10-30cm
マアジ 2匹 23-40cm
ウマヅラ 2匹 25-35cm
カワハギ 1匹 20cm

剣崎高台から東京湾と房総半島を
月例仕立てに参加。久しぶりの釣行だ。調べてみると8月19日以来焼く4ヶ月ぶり。その間ツーリングばかりしていた。タックルやクーラーボックスは、後部座席を倒すまでもなく、トランクはすっぽりトランクに収まった。クーペのトランクは開口部が広くないが、奥行きがハッチバックよりもかなり広い。

贈呈の釣果
狙いはイシダイ。釣りは年々変化・進化するものだが、最近のイシダイ釣りも繊細さを増しているらしい。船長の朝談によると、竿先が敏感なもので、ラインは2号に、クッションも短くして、誘いあげ中の微妙なアタリを捉えて引っ掛ける、というものだ。マルイカやカワハギ釣りに似てきた。

塩焼き・煮つけサイズは
再会を期して全てリリース
心配した風も弱く、快晴で視野が良い。剣崎沖からは富士も伊豆半島も大島もくっきり見える。潮も透き通っている。イシダイ釣りには良いコンディションだ。波もないのでアタリも取りやすい。中深場用の竿で硬いがメタルトップがアタリやモタレを察知する。掛け損ないもあるが、ぴったり掛けれた時の手応えが気持ちいい。食すには25cmを越して縞模様も薄くなったサイズが脂ののった刺身で旨い。誘って繊細なアタリを掛ける小型は釣って楽しい。10cm未満のベイビーは良く察知できたとゴチながらリリースする。

船中皆好調。特に潮下になるミヨシ二人は型も数も絶好調。トモでも釣れていたが、いくら釣れてももっと欲しいというMさんにお持ち帰り魚を引き取ってもらう。イシダイは小型でも生命力が高いので、オケでエンジェルフィッシュよろしく鑑賞していたが、港前でまとめてリリース。また大きくなって再会したい。いい日並になってゲストも多彩で飽くことなく一日過ごす。やっぱり釣りもいい。

ダイワ 中深場H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm プラビシ100号 クッション外す 4号3.5-4.5m 2-3本針 

2017年8月6日日曜日

静かで待ちのカツオ釣り

船の間にあるのがパヤオ
2017年8月5日(土)釣行 大潮
育丸 右舷ミヨシ2番(右4、左4)
5:30出港 12:30納竿 13:15帰港
相模湾 タナ15-35m
晴れ 南西の風1-3m 波0.5m

カツオ 0

凪のクルージング
相模湾には5基のパヤオがある(と雑誌で読んだ)。海上にブイを浮かせてロープを海底まで張った構造物だ。ロープに海草や貝が付く⇒プランクトンが湧く⇒小魚が寄る⇒大魚が回遊する、という食物連鎖を起こす。実際、湾外を素通りしていたカツオやキハダマグロを回遊させることを狙って作ったらしい。その恩恵を受けて、相模湾には7月になるとカツオやマグロが入ってきて9月頃まで湾内をうろつくようになったという。

投入待機の船団
7月はイワシを追っているようで、ルアーでマグロが釣れる。エサ釣りはイワシのフカセ釣りや水撒きの一本釣りが可能らしいが、やっている船宿も限られ未体験だ。オキアミエサを使ったコマセ釣りは8月1日の解禁だ。毎年ルアーの釣果でカツオやマグロの回遊具合が報じられる。今年は釣果が上がっており、コマセ釣りも大いに期待できる状況らしい。実際、解禁日にはどの船宿も上々の釣果を掲載していた。ここ数日はパッとしないが、風物詩気分で出港。振り返ってみると、釣りは5月末以来、月例仕立ては5月始めに大ダイを釣って以来3ヶ月ぶりだ。数ヶ月ツーリングばかりしていたが、海上クルージングは爽快感が上回る。

カツオは群れで回遊するので、1艘が発見すると相模湾中の船が20-40艘ぐらい集まる船団が形成される。群れの移動に合わせて船が次々と先回りする。常に移動が伴う5m-10mの接近戦だ。船から撒かれるコマセに群れが囲われたような状況になると、あちこちの船でカツオやキメジ(キハダマグロの子供)が釣れ盛る。オマツリも頻発するので船上怒号が飛び交う。これほど勇壮な景観で血のたぎる釣りは他にない。

コマセマダイ釣りではない
まずは魚影を求めて相模湾をクルーズするのだが、この日はパヤオの一つに接近して停船した。20艘ほどの船団を形成している。ルアーは実釣しているが、エサ釣りは仕掛けを降ろさず、7時を待っている。例年魚影を見つけてはすぐに実釣だったのだが、今年は協定が引き締められたらしい。30分待って、実釣開始。1時間しても船中に当たりがない。他船でもポツンと単発がたまに見られるぐらい。群れが形成されていないのか、どの船も動かない。静かな釣りだ。別の船団へ移動しても同様。カツオの群れを先回りするというより、カツオの回遊をじっと待っている感じ。こんなに静かで待ちの、まるでコマセマダイのような、カツオ釣りは初めてだ。

結局シイラ1匹に終わる(何でも引き取ってくれるMさんに贈呈)。カツオは船中0-2。2匹ともFさんが釣ったもので、他の7人は皆僧侶に。アタリもなかった人が多い。どうやらカツオの群れが大きくないか、群れはいるがまだオキアミエサに口を使っていないようだ。後者であることを願って再釣することにしよう。心躍ることも血がたぎることもない珍しいカツオ釣りになったが、心静かにのんびり日焼けしながら、久しぶりに洋上クルージングを楽しんだ一日になった。

シマノ BANDITアオモノM200+B改 + シマノ JIGGER 5000P PE8号
天秤50cm プラビシ100号 14号2.5m1本針 20号3m1本針