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2019年7月6日土曜日

新旧マルイカ釣り

育丸Webから。
釣れてる間に撮影。
2019年7月6日(土)釣行 中潮
育丸 左舷トモ(左3、右2)
5:30出港 12:40納竿 13:00帰港
雨のち曇り 北北東の風6-10m 波1m
剣崎沖ー城ヶ島東沖ー城ヶ島西沖 水深40-50m

マルイカ 6匹 胴長10-20cm

ヨットとクルーズ
釣り人眠る
月例仕立て。梅雨前線の影響で雨が続く。風も強いが北風だと、三浦半島南岸では波は立たない。釣り物はマルイカ。このブログの右側マルイカのラベルでわかるが、過去の釣行12回。前回は2015年なので4年ぶりだ。2010年に27匹を記録した以外、ツ抜けが1回しかない。

データは最近のマルイカ釣りが苦手だと物語っている。かつては型の良いイカが大きなスッテのブランコ仕掛けに乗ってきた。直ブラ・直結の登場で、小さなスッテで小さなイカを誘ってかけるゲーム性の高い釣りに進化した。ゆったりと楽しめるかつての釣りのほうが好きだ。今はイカの成長前に釣ってしまって大きくなっていない気がする。

上方にベビーイカ
直結なら拾える
ブランコ仕掛けで開始。1流し目、2流し目とイカが乗ってくる。幸先良し。だが、イカがすぐにスレるのか、次第に乗りが悪くなる。スッテにはスミだけ残る。アワセが遅くて、イカは抱いたスッテをすぐに話しているようだ。直結ブラに交換してなんとか4匹まで確保。以降ばったり。城ヶ島から三戸浜沖へ転身するが、船中でポツポツ。幹事のTさんが好調なので古い大きなスッテのブランコに変更。コマセに入れた11cmプラヅノに乗ってきた。長い探索クルージング。雨が上がって釣り人は寝ているが、船長は疲れたろう。納竿前に剣崎沖に戻ってきて、ポツリと追釣。

この日一番の引きは30cmフグ
トラなら持ち帰ったのだが・・・

引き取り手を探すまでもない釣果なので直帰。楽と言えば楽。こんなもんだろうと想定内なので、店への持ち込み予約はしていなくて正解だった・・・。

シマノ バイオインパクト165 + 幻風PE1号
錘40号 ブランコ5本針 直結ブラ5本針

2015年6月7日日曜日

手が合わない

育丸Webから。
手が合うと楽しいマルイカ
2015年6月6日(土)釣行 中潮
育丸 右舷トモ2番(右4、左3)
5:30出港 12:30納竿 13:00帰港
城ケ島南沖 水深50-60m 波1-0.5m
雨後晴れ 北北東の風8-1m

マルイカ 10匹 胴長17-20cm
ムギイカ 1匹 胴長17cm

出港時には雨も上がり
5月10日以来約1か月ぶりの沖釣りだ。こういう時月例仕立てはありがたい。一人では止めてしまう日和や事情であっても、足を運ばせる暗黙の圧力が良い。狙いはマダイ。孫娘Sの誕生体重にあやかって2.8Kgが目標。自己記録が2.6Kgなので簡単ではない。仕掛けを入念に準備。前日になって幹事から「船長からマダイは不調なので好調なマルイカの準備も」の報。帰宅後慌てタックルと仕掛けを追加するが、イメージはマダイ釣りのまま。脳と手が合わない。犬どもの世話もしつつ、なんとか十分な睡眠確保。

城ケ島越しの伊豆半島に低い雲が
結構降る雨の中を釼崎間口港へ。投入機が配置されており、コマセはなし。船長はマルイカに気合十分。朝の内少し釣ると止まるのでマダイに移動するだろう(その頃にはマダイも食いが落ちているのだが)などと考えながら直結ブラでマルイカを誘う。イカのちょっかいに空振りが多い。掛けてもタイミングがずれて足一本になっているのか、巻上中にバラす。「手が合わない」という状況。そもそも気合不足というか誘うぞ・掛けるぞという集中力に欠ける。5流しもそんな状況で1匹しか釣れてない。その1匹を眺めながら泳がせたらマダイが喰うかななどと、気持ちがマルイカにない。気持ちと手が合わない。

泳がせたい衝動に何度も駆られたが
だが船中ではポツポツ取り込んでいる。こりゃいかんとブランコに交換、最近では珍しくなったのんびりしながら時折しゃくる釣りに。バラシ率が下がってポツポツ取り込む。結局終日マルイカを探索してマダイには行かず。船と手が合わない。

雨も上がって晴れ間も。久しぶりに沖から城ケ島、大島、房総半島、伊豆半島を眺めて落ち着いた気分に。やはり休みは沖に出るに限る。この日気を吐いたのが左舷トモの先輩Mさん。いつものように「イカは釣れん、タイに行こう」と騒いでくれるだろうと期待していたのだが、この日は静かだ。聞けば中盤からアタリがとれるようになり、終盤は怒涛の入れ掛けだったとか。誘い・掛けの「手が合う」状況になったのだろう、27匹の竿頭に脱帽。同乗者と手が合わない。
何度も旋回する自衛隊(?)潜水艦
巡洋艦等4隻も見えたので演習か。

まだマダイに気が残っていたので、帰港後船宿で一緒になった別船グループに「タイはどうだった?」と聞いてみる。「釣れませんでした。アジばっかり。」に、がっかりしたようなほっとしたような妙な気分。今、他船の状況も調べてみたが、釼崎も久里浜も「船中顔見ず」の宿が軒並み。この日はマダイ止めて良かったのだ。

こんな撮影するのはのんびり釣り
11匹のイカを持ち帰っても調理する気になれない。遠回りだが料理店Oに引き取ってもらう。「透きとおってるね~」と喜ぶ大女将に、「元気だったら電車で来るから」と帰宅。次男Kが掃除機をかけている!「雪になるぞ」と声をかけると「クロベエの毛が気になって」との答え。土日の貸しを返すべく、今週は朝当番をこなしたK。深夜帰宅なので夜当番を結局俺がこなしたのだが、少なくとも自分のできることはやろうという変化が見えて微笑ましい。「夕食のあてはあるのか?」と近くの居酒屋に連れて行くことを覚悟して聞いてみる。「会社の人に誘われている。多分始発で帰ってくるから明日朝の散歩も大丈夫だから」との答えに、拍子抜けするやら嬉しいやら。子供と手が合わない。洗濯しながら、タックルの清掃を兼ねた入浴。浴槽でのウトウトが気持ちいい。風呂上りにビールを一口。久しぶりの釣行に疲れがどっと噴き出したのか、体が熱く重く、動くことが億劫に。Oでの晩酌をあきらめ、家飲み即就寝に。体と手が合わない。

シマノ バイオインパクト165 + 幻風 PE1号
40号 直結直ブラ5本針 50号 ブランコ5本針

2015年4月30日木曜日

掛ける喜び、分かつ喜び


始めポツポツ…
2015年4月29日(水、休)釣行 若潮
喜平治丸 8号船 右舷トモ5番(右11、左10)
6:30出港 13:30納竿 14:00帰港
城ケ島南沖 水深60-80m
曇り 風ほぼ無し 波0.5m

マルイカ 10匹 胴長15-17cm
ムギイカ 6匹 胴長15cm

前回のムギイカ貧果を挽回すべく、東伊豆の釣果をモニターしていたが、今一盛り上がらない。一方、江の島沖や亀城根に続いて城ケ島沖でマルイカが始まった。剣崎の船宿は早くから試釣りしていたが、開始に慎重な喜平治丸が始めたということは大外れはなかろう。今季初めてのマルイカ釣行へ。料理店Oに持ち込んで新鮮なイカをつまに飲むのが目的なので、ムギでもマルでもいい。

少し増えても…
総勢21人と大盛況の8号船。3号は依然好調なヤリイカ、1号は仕立てで埋まり、マルイカ2艘出しにできなかったらしい。飛び入りが多すぎて混雑の収拾に苦労したのか、今週から予約乗合に。20人で打ち切っていたようだが、知らずに来た人に席を追加して出港。若いが腕のいいマキオ船長の操船。曇りで微風。防水・防寒着上下を忘れた。尻が濡れて墨攻撃に白いジャージを汚されたが、暑くも寒くもない。もうすぐ水着釣行だ。

なかなか爆発とはイカず…
マルイカは難しい。仕掛けを落とせば乗るイカではなく、誘って興味を引いた獲物にちょっかいを出すイメージだ。なのでうまく誘わないと触ってこない。触りがあっても放すのも早いから掛けられない。2-30mの浅場ならタイムラグも少ないからまだしも、6-80mの深場だと触るぞと予想してシャクらないと掛けられない。つまり、アタリを待つのではなく、アタリを導く釣りだ。しかも小型でアタリも極めて微妙。これがスルメやヤリと大きく異なる。ゲーム性が高くなり、それが好きでやり込めている人達は、アタリを導くのがうまい。そのテクは無数にあり、年々進化する。見様見真似や雑誌で仕入れた誘いでアタリを出そうと悪戦苦釣。たまに奏功して掛けた瞬間が嬉しい。誘いが決まったのか偶然なのか正確には不明なのだが、決まったと自己満足すれば良い。一日を通してポツリポツリとムギイカ混じりで16匹。船中4-47。20以下の人が半数だが、トップの半分に満たないようではまだまだ。

16匹で納竿
ともあれ16匹あれば喜んでもらえるだろう。船宿ラーメンを急ぎかきこんで料理店に車を走らせる。道中何度か電話するが応答がない。休日は休店らしい…。行先を変更、Rさんに10匹引き取ってもらう。裾分けを希望されていたが数が稼げないと断っていた。「店が休みで残念だったねぇ」と嘲笑なのか、転がり込んできたイカに満足なのか。ともあれその満面の笑みが嬉しい。

バイオインパクトマルイカ165M+幻風 PE1号
錘50号 直結・直ブラ5本針、ブランコ5本針

2014年5月11日日曜日

悪イカ苦闘

出船準備の喜平治丸の向こう
房総半島越しに日が昇る
2014年5月11日(日)釣行 中潮
喜平治丸 8号船 左舷トモ5番(左11、右11)
5:30出港 12:45納竿 13:05帰港
城ケ島南沖 水深50-30m
晴れ 北東の風3-0m

マルイカ 8匹 胴長10-15cm
ムギイカ 9匹 胴長10-17cm

週半ばに城ケ島沖でマルイカが釣れ出した。イカが湧くと人も湧く。快晴凪予報に急ぎ間口港へ。2艘とも空き席が2-3か所というところへ滑り込む。満船で乗れない人もいた。城ケ島沖を探索しながら西進。イワシが回遊して鳥山が大きい。地元の他に佐島や長井の船も集結している。

このサイズだと
おちょくられる
朝の二投でムギの一荷とマルを掛けてまずまずの滑り出し。ところが徐々にサワリを感じるが掛け損いが増えていく。久しぶりの感覚についつい夢中になる。掛けても巻き上げ中にバレて天を仰ぐ展開に。ムギもマルも小さいのでタイミングよく掛けないと取り込めない。

それでもなんとか序盤にムギをポツリポツリ追釣。中盤以降探索クルーズが長く多くなったが、飽きない程度にマルイカが釣れる。終盤はノリも悪くなったので、ブランコでポツリポツリ。都合17匹は型が小さいこともあって少々物足りない釣果だが、二年ぶりにマルイカに遊ばれて楽しい釣行に。二艘で船中9-75。腕や技で違いの出る釣りだ。

バイオインパクトマルイカ165M+幻風 PE1号
錘40号+直結・直ブラ5本針、錘50号+ブランコ5本針

2014年5月3日土曜日

想定通りの展開

2014年5月3日(土)釣行 中潮
育丸 → 丸重丸 右舷胴間(右3、左3)
5:30出港 12:30納竿 12:45帰港
城ケ島西沖水深40-50m → 剣埼沖水深20-30m
曇り後晴れ 南西の風0-5m 波0-0.5m

マルイカ 0
カサゴ 15匹 17-25cm リリース&贈呈
ベラやトラギス リリース

月例仕立て。間口や江奈港のほとんどの船宿がマダイ狙う中、敢えてマルイカを狙うという。毎年GWにはマダイを狙うが、船も釣り客も多くてあまり釣れないし、コマセマダイは退屈だというのがその理由。マルイカは今シーズン深場で釣れた後浅場ではムラが大きく、今はほとんど釣れていない。しかもイカ釣りを看板にする船宿ではないので、チャレンジャーというより無謀だ。皆承知しているので、保険にカサゴとのリレーにするところが、この仕立てメンバーの楽しいところだ。

城ケ島南沖からマルイカの群れを探しながら西進すのだが、案の定見当たらない。北進して亀城根を目指すと、霧か霞か靄か、ともかく視程が20m有るか無しかに。360度白い空気に囲まれて陸地は全く見えず、視界にはべた波の水面だけ。まるで早朝に山奥の池に迷い込んだような幻想的な雰囲気に。こうなるとイカを探すどころか他船とぶつからないようにするのに精いっぱい。遊覧船どころか、幽霊船の様相に。結局4投しただけでイカの顔みず、9時ごろ剣埼沖に引き返す。不思議なことに、城ケ島の西では靄で曇り肌寒いが、東では晴れ渡って心地よい。

カサゴを狙うのは初めてだが、アカムツと同様に底をトレースすれば、ポツポツ釣れる。水深が浅いのでアタリもわかりやすく、頻繁なので飽きることがない。ところがその半分も掛けられない。即合わせしてみたり、一呼吸おいてみたり、じっくり喰いこませてみたり、とあれこれ試して楽しむ。が、これが正解というのが結局わからず。都合15匹釣り上げたのだが、型が小さいのでほとんどリリースし、まぁまぁサイズ3匹は持ち帰ってもしょうがないのでメンバーのMさんに贈呈。船中では30匹クラスも釣れていたので、タナなり誘いなりなにがしかコツがあるのだろう。針掛りと併せ、たかがカサゴでも奥は深いということか。

マルイカは沈黙・カサゴを楽しむ、という想定通りの結果に、ラーメンをすすりながら皆笑う。結局クーラーボックスを汚すことなく帰宅。出港帰港が早くなって気分的に楽だ。洗濯・風呂・釣具清掃を済ませて、まだこのブログも書ける。過去ログを眺めると、カサゴを持ち帰ると「嫌いやのになんで持って帰ってきたん?」と言われ、持ち帰らなければないで「何やってきたん?」と言われた日々が懐かしい。

シマノ バイオインパクトマルイカ165 + 幻風 PE1号
マルイカ: 錘40号 直結+直ブラ5本針
カサゴ: 錘25号 3号95cm 2本針

2012年3月3日土曜日

イカに遊ばれアジに癒され

マイクロマルイカに良型アジ
2012年3月3日(土)釣行 若潮
育丸 5号船 左舷ミヨシ1番
7:00出船-14:00沖上がり
長井沖水深50m-城ケ島沖水深100m
曇りのち晴れ 北北東の風12-7m 波1.5-1m

マルイカ 3杯 胴長10-15cm
マアジ 9匹 25-30cm

月例仕立て7人。メバル&オニカザゴは強風で断念。北東風を避けれるマルイカ狙い、おみやげにアジ。長井沖には剱崎や三崎の船が集う。佐島やから平塚の船はもう少し北に集まっている様子。相変らず型が小さい。潮が流れずノリも浅い。波も邪魔するが、直結ブラでなんとかアタリが取れて3杯。これでも船中で多いほう。アタリがさっぱりわからない、なかった、と皆の声。もう少し浅場に入り、型も大きくなると釣りやすいのだが…。11時半で断念。城ケ島南へ移動。

アジは入れ食い。今日はLTに手巻きリールで楽しむ。イワシミンチの130号アンドン。アミコマセだろうと持って行った80号サニービシにイワシミンチを詰め込む。問題なく釣れた。道糸が細いので、オマツリもしなかった。景品でもらった竿も良い感じで曲がっている。93mのタナなので手巻上げでは少々きつかったが、型良く数もそう要らないとのんびり引きを楽しむ。追い食いを狙ったのだが、1回しか成功せず。深いからか途中でばれてしまう。

アジとイカとイクラをまぶした三色丼にする。美味い。

マルイカ マイロッド7 マイリール7 PE1.0号
5cm直結ブラ5本針、錘スカリー60、50、40号
マアジ マイロッド15 マイリール4 PE1.5号
天秤50cm サニービシL80号 クッション50cm 2号2m3本針

2012年2月26日日曜日

マルマル、モリモリ

佐島港内の船船。ボートで乗り込む。
2012年2月26日(日)釣行 中潮
つね丸 7号船 右舷トモ3番
7:30出船-14:30沖上がり
長井沖~三戸浜沖 水深40-50m
曇り 北北東の風6-2m 波0.5m

マルイカ 8匹 胴長8-13cm

昨年は全くダメで未釣行だったマルイカ、今年は湧きだしたらしい。♫マルマル、モリモリ♫とばかりに二年ぶりの釣行。剱崎が休みなので、佐島のつね丸へ。デカいアマダイを釣らせたくれた船長の担当。7cmブランコでは釣れないとのアドバイスに5cm直ブラで始める。

桶に余裕の型と数
左右でポツポツ釣れるが、俺には釣れない。久しぶりでアタリがわからない、それらしきも掛けられない展開。スッテをいろいろ代えるが好転しない。やっと型を見たのが10時過ぎ。なんだかホッとする。なるほどすごく小さい。デカいホタルイカと言っていいぐらいのいわばマイクロマルイカだ。♫マルマル、チビチビ、アタリが取れない♫だ。12時過ぎに1杯追加。今日は2杯で終わりか…?

どれくらい小さいのかと言うと、
タバコ箱ぐらい…
残り2時間の終盤、直結に変更。5本ヅノの一番下だけ直ブラなので、厳密には直結ブラだ。アタリが取りやすくなった。と言っても竿先が1mm動くかどうかなのだが、明らかに直ブラよりもわかりやすい。チップも多いが怒涛の挽回でなんとか8杯にして沖上がり。初めから直結にすれば良かった。船中0-30。ツ抜けは少ない。トップは直結、スソはブランコ。船長の言うことは聞くもんだ。♫マルマル、チビポツ♫だったが、終盤になってマルイカ釣りの感覚が蘇ってきたのが収穫。それにしても型が小さい。だが、このサイズが多く、そのアタリが取れたのだから、今シーズンは楽しめそうだ。

マイロッド7 マイリール7 PE1.5号
5cm直結ブラ5本針、錘60号

2010年6月8日火曜日

城ケ島遊覧

2010年6月7日(月、休暇) 長潮

喜平治丸 8号船
剣崎沖~小網代沖 水深20~40m
晴れ 南東の風0~3m 波なし

マルイカ 6杯 胴長15~20cm

二週間の海外出張、土曜日帰国。同行のボスと残した上さんと仕事をひっくるめてマネージするのは少々きつかった。日曜も仕事。こりゃたまらんと休みを取って平日釣行。上さんもビシアジのリベンジに行く気だったが、体調を崩してパス。二週間の家こもりはやはりまだ厳しい。しばらく見ていなかった釣果情報をチェック。どれも今一なので、家でのんびりするかとも考えたが、陽気が良さそうなので、時差ボケ解消の日向ぼっこのつもりで、マルイカへ。

家を出るとトラックにさえぎられて、信号運も悪い。早朝にも関わらず横横道路でも二台並走に行く手をさえぎられる。こういう日は釣運も悪いんだよな、などと考えていると、佐原インターでおり損ねた…。浦賀で降りて折り返したが、上りは佐原出口がない!衣笠でまた折り返しようやく佐原へ。やれやれと船宿にたどり着き、お茶する間もなく左舷トモ二番に。平日にも関わらず、左舷6名右舷7名の盛況。

快晴、無風、波なし。絶好の釣り日和。だがイカがいない。開始早々一杯掛けたが、船中で渋い。反応を探して船長懸命の探索。剣崎沖、城ケ島東側、城ケ島の裏を抜けて西側、小網代沖。当日の喜平治丸WEBから。「今日のマルイカ船ですが、まずは剣崎沖から!でも、全然釣れない!で、移動したけれど釣れない・・・。かなり朝から走ったので遊覧船状態でした。その後、どうにかこうにか反応見つけてやっとすこ~し釣れて、トップ30匹・2番手24匹・・・。今日は超がつくほどの小型まじりで小型主体。そのために、バラシや掛かり損ないも多かったです。ここ何日かなかなか上手いこといかない日が続いていて乗船して頂いたお客様も、”こんなに走ってばかっりで・・・・”と思われているかたも多いいかと思いますが、一生懸命マルイカの反応を探しているものだと思って、勘弁して下さい。」

いいんですよ~こんな日もあります、と釣り始めて三年もすれば思えるようになった。釣らせるほうがつらい。釣るほうはすでに切り替えて、日向ぼっこしながら景観を楽しむ。探索中、時差ボケでまどろむが、それも心地良い。
 
水深が浅いので、直結ブラと直結で通していた。終盤、小網代沖でブランコに乗っているのを見てスイッチ。なんとか4杯追加したが、代えてなければ2杯のままだったかも。船中3-30。沖上り後隣でラーメン食べてた竿頭氏も「一日ブランコ」。右隣で若船長が直結で通していたが、やはりうまい。直結に悩みが出てきて、目下練習中とのことだが、ホタルイカサイズも掛ける。「触っても掛からない、掛けてもバレル」が悩みらしいが、それでも20杯弱だろうかを釣って、帰港中に「コンマイんですけど」とお土産に配って回る。というわけで、ムギを含む10杯をお持ち帰り。
 
シマノBIマルイカ165
アルファタックル 船PH100 PE1号
直ブラ5本針、直結5本針、ブランコ5本針(コマセの11cmプラヅノに乗り良し)
錘50号

2010年5月15日土曜日

準備をサボると痛い目に

2010年5月15日(土) 大潮

はら丸 午前マルイカ
城ケ島沖 水深40m
晴れ 北東の風7m~4m 波0.5m

マルイカ 8杯 胴長17cm~20cm
ムギイカ 2杯 胴長17cm

はら丸のマルイカ、土日祝日は5時船と12時の2便。今季始めて1週間ならまだ空いているだろうし、12時までに帰港すると後が楽だし、と久しぶりの釣行。思惑通り釣り人3名の右舷胴の間。少々風があるが天気は良く、城ケ島沖には釣り船とヨットとが交錯している。

テーマは前回に続いてアタリ取りの確認。ブランコで早々に微妙なアタリをとり、釣り上げたのは細く小さなムギイカ。続いて同サイズのマルイカのアタリも取れた。もうアタリの見極めは問題ない。と安心したのがまずかったか。8杯ほど順調に釣った後、ばったり乗らなくなった。アタリそのものがない。これは仕掛けが合っていないと、直ブラに代えてもダメ。お隣トモ氏はブランコ仕掛けで連釣しているのでイカはいる。そこでスッテの違うブランコ仕掛けにスイッチ。間もなく根掛り。ハリスが切れずに1号PEのサルカン部が切れて、オモリもろとも仕掛け全体がパー。乗らない、つかないときは、こんなものか。その後も直ブラ、ブランコをとっかえひっかえするが、好転せず。トモ氏はアタリを出すよう上手く誘っていて、真似てみるがアタリを出せない。全くノリがないまま、ツ抜けがやっとで終了。

船中10-37でスソ。まいった。オカズにはちょうどいい数だが、内容的には消化不良な釣行になってしまった。同じタックル仕掛けで、前回36杯、今回10杯。考えられる原因はハリスぐらいしかない。お古で白濁してしまい、イカに見切られたか。ヤリやスルメと同様マルイカでもハリスは新しいほうがよいのか。お古のブランコを2組と、お古の直ブラ用ハリスを2組しか準備していなかったのがまずかった。

シマノ BIマルイカ165
アルファタックル NB船100PH PE1号
中錘10号つきクッション → やはり船長に「軽いタックルに合っていない」と言われ、すぐ外す
錘60号 → フック付3連サルカンとともに海の藻屑に
ブランコ5本スッテ、直ブラ5本スッテ

2010年5月6日木曜日

遊ばれずに遊べた

2010年5月5日(水、子供の日) 小潮

喜平治丸 1号船
剣崎沖 水深70~80m
晴れ 南西風7m後3m
波 1.5m後0.5m

マルイカ 27杯 胴長15cm~25cm
ムギイカ 9杯 胴長20cm~27cm

4日の釣行予定を強風で順延。5日は出港時の強い風波が1時間ほどで収まり絶好の釣り日和に。人気のマルイカ、8号船の右舷トモ3番を確保したが、二艘出しとなり、名簿順に呼ばれた時には空いていたので1号船右舷トモに。

テーマはマルイカのアタリの察知。BIマルイカにAT100PHに巻いたPE1号と敏感な仕掛けで見極めを試みる。錘も軽くしたかったが船で50号に統一。身切れを回避するためクッションゴム入りの中錘10号をつけたが、結果的にはこれは不要だったかも。このところブランコが良いとのことなので、FFT製を使用。始めの5流しぐらいはアタリがさっぱり分からず。空シャクリでイカであろう何かに引っ掛かっては逃げるのが手に伝わる。竿先に集中。そのうち、ほんのかすかに竿先が浮いたりモタれたりするの察知。その瞬間に即アワセるとガシッ!なるほど、これは面白い。

この日はイカの移動が早くて、長い流しは少ない。ブッコミ直後に乗ることが多く、そこで乗らなければ後は乗らないこともしばしば。沈下速度の速い細い仕掛けはこの点でも有利。お隣さんが着底前に巻上げ始めることも。ブランコでアタリがわかるようになってくると、10cmの枝ス分だけ遅れているのではないか、と思えてくる。そこで後半直ブラに変更。70mもの水深なので、アタリの出方が若干はっきりしたかな~という程度か。直ブラが浅場で多用されることにも納得。アタリの出方よりも、アタリそのものが少ない。叩いてみてもこの深さではあまり奏功していない感じ。これらデメリットほうが気になり、終盤は浮きスッテでフワフワ漂うイメージのブランコに戻す。ラスト2流しは大流しになり、ムギイカ混じりで10杯追加。

計36杯は上出来。二艘の高低で20-78、平均30と乗りの良い一日だった。釣果に満足、それ以上に、マルイカに遊ばれずに、やっと遊べるようになった内容に大満足。浅場が楽しみになってきた。帰宅後「今日はイカんで良かった」と上さん。「何それシャレ?…なんで?」に、「こんなに釣られたら絶対無理やん。」どうやら、イカ釣りでも勝てるつもりでいたらしい。なめられたものだが、イカにも上さんらしい。

シマノ BIマルイカ165
アルファタックル 船100PH PE1号
クッション付中錘10号
5cmブランコ5本、4cm直ブラ5本

2010年4月4日日曜日

いかんともしがたく

中潮

喜平治丸 3号船
城ケ島 南沖~西沖
水深50~60m 波1m
曇り時々晴れ
北東の風 8~6m

マルイカ 1杯 胴長15cm
ムギイカ 1杯 胴長10cm

2連続で惨敗。しかも最低記録更新。タイミング良く上州屋割引葉書が来たので、昨日竿を新調したのだが…。アタリはよくわかるようになったが、そのアタリが一日を通してなかった。時折アタルがやはりアワセが遅いのか、サワリが浅いのか、ばらす。昨日が3艘のトップで19杯(だとほとんどはツ抜けせず)と激シブだったのが好転すると読んだが…、大失敗。潮がかなり濁ったまま(でイカにもスッテが見えないんじゃないか)に加えて、底潮も早くて乗らないらしい。3艘高低で0~25。こんな状況でも上手い人は乗せるものだが、ほとんどはそうはいかない。3号船ではツ抜けした人もいなかったのではなかろうか。途中大船長も竿を出していて数杯掛けていたが、さすがに「だみだ、こりゃ、のらねー今日は」とさじを投げるほど。数え切れないくらいの船団にそれぞれ相当数の釣り人が乗っていたが、知っている船宿釣果は軒並みボロボロ。今日は皆ため息だったろう。自然相手なので、こんなことも少なからずあるが、…まいった、釣り味を忘れてしまいそうだ。マダイにすべきだったかと釣果をみるも、いずこも散々だった様子。もっとものっこみ色の大型がポツリポツリ。やっぱりマルイカとは相性が悪い。しばし封印して、そろそろマダイか。

BIマルイカ165
ABU SX1601 PE1.5号
直結ブラ、直ブラ 5本 4.5cm~6.5cm
錘50号 羽つきスカリー 

2010年3月31日水曜日

一段一段、一杯一杯

2010年3月30日(火、休暇) 大潮
 
つね丸 7号船
城ケ島西沖 水深50m~70m
晴れ 北風10m のち 東風5m
波1.5m のち 0.5m

マルイカ 4杯 胴長 17cm~20cm
土日とも仕事。甲斐あって月曜のトップ会議は無事終了。リセットのために火曜に休みを取って釣行。今シーズン好調というマルイカ。前回(春の陽気と裏腹に)久里浜沖・剣崎沖だったので、今回は城ケ島西沖を選択。つね丸へは昨年9月(佐島デビュー)のマダイ以来半年ぶり。渡し船で本船に乗り込む風情が良い。平日にもかかわらず14名の盛況がマルイカ人気を物語る。左舷トモに着いてびっくり。この船はトモが一段高くなっており、まるで突き出しのように柵が膝程度と低い。それで空いていたのか?前半波風強くて不安だがなんとかなるだろう、とフローティングベルトを締め直す。

今回のテーマは竿先が折れた硬い竿でもアタリが取れるか。持ち込んだ二本の竿は、ともに7cmほど先端を折ってしまったので、はねるほど硬い。結論はその腕なし。アタリが全く取れなかったわけではない。がかなり見逃していたのは確実、スッテに残った墨を何度洗ったことか。波風のせいでもない、開始早々の強風荒波下で、しっかり2杯は掛けたから。小型のアタリが取れなかったわけでもない、胴長17cmを2杯掛けたのだから。いずれかの竿だけが極端に悪かったわけでもない、それぞれ2杯ずつ掛けたのだから。仕掛けがゴツくてアタリが取れなかったわけでもない、PE1.5号の道糸に直ブラまたは直結ブラだったから。要するに、明確なアタリか空シャクリで掛けたに過ぎず、サワリはほとんど見極められなかった。加えてアワセが遅いのだろう、引っ掛かりは感じるが乗せられず、乗せても浅いからか巻上げ中のバラシが多い。完敗。船中4~27杯でスソという釣果が全てを物語る。単に軽くて硬い竿なら良いわけではなく、先調子でも竿先のしなやかさが必要。新調してリベンジするか。

強風快晴のため空気が澄み、富士山と城ケ島の景色が良かったが、またもやマルイカにおちょくられた一日だった。二年前のマルイカ初挑戦はわけのわからぬまま3杯。二回目は忘れてしまったがツ抜けせず、今回は4杯。マルイカは苦手だ。思い出しながら刺身と沖漬けをつまんでいると、TVにバンクーバーオリンピック回想で有名女子スピードスケーターの言「なんで一段一段なんだろう…」。思わずつぶやいてしまった「なんで一杯一杯なんだろう…」。無言の上さん、視線がきつい。

BJSマルイカ直ブラM165+B(先折)、三咲ライトマスターII-180(先折)
ABU左巻き PE1.5号
直ブラ5本スッテ5cm、直結ブラ5本スッテ5cm (途中6cmも混ぜたが乗らず)
錘60号 夜光小田原型 (やはりスカリーより沈下は遅い)

2010年3月15日月曜日

春の陽気と裏腹に

2010年3月14日(日) 中潮

一郎丸 8号船
久里浜沖~剣崎沖~富浦沖
水深 マルイカ50~60m、アジ80~90m
晴れ 北東の風12mのち無風
波 1mのち凪

マルイカ 1杯 胴長20cm
マアジ 10本 20cm~38cm

昨シーズンはマルイカが絶不調で一度も釣行せず。今季は良さげ。ストックが底をつき、上さんはアジのご指名。そこでマルイカとアジをリレーでやってる一郎丸へ。二年ぶりだ。シケで出船中止が続いていたので、10名と混雑する左舷ミヨシ3番。少々準備に手間取り7:30出港。

久里浜沖に出ると予報に反して北東風が強い。反応が薄いのだろう、探索時間も長い。投入してもサワリは感じるがノリが悪い。乗せても巻上げ中にバラす。二流しで今日は厳しいと覚悟。長々と探索した後、あきらめて剣崎沖に移動。ここでは湾奥・剣崎等の船が10艘近く固まっているが、頻繁に流し替えをしている。イカの移動が早いのだろう。ようやく片目を空けたのは11時頃だった。ブランコから直ブラに切り替えた直後でサワリを察知して掛けたもの。あえてヤリイカ用の竿で通したが、やはりマルイカでは感度不足だ。同じサイズのイカでもマルイカははるかに逃げ足が速い。結局11時半過ぎにアジにスイッチするまで取り込めたのは一杯だけ。船中0-7なので、さもありなん。マルイカ一日船でも0-14と難しい日だった。

富浦沖に移動して心機一転、ビシアジ。ポツポツあたるが型が小さい。ポツンポツンと35cmオーバーも船中で釣れているが。なにより巻上げ中にほぼ毎回オマツリでバラす。取り込み数以上にバラシたろう。古い仕掛けの処分には良いのだが。サバもいるが、原因は混み過ぎ。これではさもありなんと気を取り直すも、3人4人を巻きこむ大マツリには閉口。道糸を20mほど切る羽目に。出番の多いお気に入りのハサミが海ポチャ…、最悪。終盤は潮止まりでアジが口を使わなくなった。めげずにタナ取りしていると最後の投入でもぞもぞ。巻上げ中の突っ込みにサバかと落胆していたが、海面に顔を出したのは大アジ。かろうじて留飲を下げる。船中2-15。こちらも厳しい日に。

マルイカと一郎丸の釣行記録一号は散々な内容になってしまった。敏感なマルイカ竿に新調して今季は打ち込むか、ひとつテンヤで外房に通うか。両方できれば良いのだが、春の陽気とは裏腹に、懐は寒い…

BJSヤリイカ乗り調子165+B
電動丸1000SP PE3号

マルイカ
ヨリトリリング すぐに外す
錘 小田原型80号
ブランコ 7cm5本、直ブラ 4cm5本

マアジ
天秤40cm
コマセビシ 130号
2-3本針の2号2.4m、1.7号2.2m、1.5号3mなどなど