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2019年10月6日日曜日

弾丸青物のち墓参りそして焼肉

育丸Webから。砲弾形。
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2019年10月5日(土)釣行 小潮
育丸 左舷トモ2番(左4、右3)
6:30出港 12:40納竿 13:40帰港
相模湾葉山沖 タナ20-40m
晴れ 北東後南西の風 2-3m 波0.5m

カツオ 3匹 3kg

朝焼けが綺麗で
今期相模湾では10月に入ってもまだキハダやカツオが回遊している。月例仕立てでは、乗員投票の結果、アジ泳がせのワラサを抑えてキハダ・カツオを狙うことに。同じ青物でも、ワラサよりもパワフルなカツオはやりとりなしで力尽くで巻き上げる。カツオに主導権を渡すと船中大マツリになってしまう。朝からカツオの喰いよく、ヒットと同時にゴリ巻きする。それでもシングルならともかく、船中ダブル、トリプルでヒットするから、あちこちでマツリながら取り込むことになる。見知らぬ人との乗合ではないので気楽だ。
富士もくっきり

丸々太ったカツオなので1匹で充分。2013年以来キハダを釣っていないので、以降キハダに的を絞る。その仕掛けにもカツオが喰ってくる。結局キハダのヒットなし。カツオは3匹でクーラー一杯に。船中では数回キハダのヒットがあり、目測35kg超をNさんが釣り上げた。ノソノソと走っていたが、水面が近づくと猛ダッシュする。船長がタモ入れするので、たぐり寄せを担う。久し振りにキハダの重量を手に感じながらネットインした。同じ青物でもやはり別格だ。

キハダは来期かな
釣りの後、次男Kと孫娘たちと墓参り。タイかアジを渡してやるつもりでそうアレンジしたのだが、カツオでは捌くのが手に負えないらしい。墓掃除も花入れも3人で手際よくできるようになった。ジャックは線香を焚いて、アプリで般若心経を流すだけだ。読経も皆旨くなった。そういえば故人も生前カツオにも一度釣りに行ったことを思い出す。なにやら示し合わせたように孫娘たちは肉を食いたがる。Kの入れ知恵だろう。焼き肉店に連れていき好きな物を好きなだけ食べさせる。パクパク食べながら屈託のない笑顔をみて、苦しくとも健やかに暮らしている様子がみてとれて安堵する。Kは珍しく母親の思い出話をする。天井からカツオやチキンバジルを頬張り見守っているだろう。長い一日になった。カツオを居酒屋Tに届ける。土曜はいつも満席だ。肉で満腹でカツオが喰えない。空く日曜に舌鼓しよう。

シマノBJSアオモノM200改 + シマノオシアジガー5000 PE8号
天秤マグロスペシャル カツオ16号2.5m キハダ24号4.5m

2019年8月19日月曜日

夏ガツオ ゴリ巻き堪能 酒旨し

育丸Webから
丸々としたカツオ
2019年8月19日(月)釣行 中潮
育丸 右舷胴間(右3、左3)
5:30出港 12:15納竿 13:30帰港
相模湾 タナ 25-35m
晴れ 北東の風2-5m 波0.5m

カツオ 2匹 2-3kg

仕立てメンバーが今月2回目の特別釣行を計画。仕事の都合が付いたので急遽参戦した。前半は相模湾を西へ西へとクルージング。湾の中央に来たところで開始。早速ヒットしたが海面でバラしてしまった。以降探索して船団が集合離散を繰り返す。

手巻きでゴリゴリ
後半になって船団が大きくなり、カツオの動きの前へ前へと各船が回り込む状況に。船長は若いが、慎重に間合いや投入タイミングを図っている。的中して右舷でトリプルヒットも。丸々と太ったカツオを手にできた。終盤にも追釣。キメジを狙って深めのタナにセットしたのだが、さらに肥えたカツオだった。

久し振りにカツオの乱暴な引きとそれをねじ伏せるゴリ巻きを堪能。船中0-3。なぜか左舷は釣れず、右舷にヒットが集中した。Kさんに1匹贈呈して、もう1匹を馴染み店Mへの持ち込みを依頼。一旦帰宅、タックルも身体も洗ってすっきり。さて、カツオを肴に呑もう。

シマノ アオモノM200改 + シマノオシアジガー5000 PE8号
天秤50cm プラビシ100号 16号2m1本針

2017年8月6日日曜日

静かで待ちのカツオ釣り

船の間にあるのがパヤオ
2017年8月5日(土)釣行 大潮
育丸 右舷ミヨシ2番(右4、左4)
5:30出港 12:30納竿 13:15帰港
相模湾 タナ15-35m
晴れ 南西の風1-3m 波0.5m

カツオ 0

凪のクルージング
相模湾には5基のパヤオがある(と雑誌で読んだ)。海上にブイを浮かせてロープを海底まで張った構造物だ。ロープに海草や貝が付く⇒プランクトンが湧く⇒小魚が寄る⇒大魚が回遊する、という食物連鎖を起こす。実際、湾外を素通りしていたカツオやキハダマグロを回遊させることを狙って作ったらしい。その恩恵を受けて、相模湾には7月になるとカツオやマグロが入ってきて9月頃まで湾内をうろつくようになったという。

投入待機の船団
7月はイワシを追っているようで、ルアーでマグロが釣れる。エサ釣りはイワシのフカセ釣りや水撒きの一本釣りが可能らしいが、やっている船宿も限られ未体験だ。オキアミエサを使ったコマセ釣りは8月1日の解禁だ。毎年ルアーの釣果でカツオやマグロの回遊具合が報じられる。今年は釣果が上がっており、コマセ釣りも大いに期待できる状況らしい。実際、解禁日にはどの船宿も上々の釣果を掲載していた。ここ数日はパッとしないが、風物詩気分で出港。振り返ってみると、釣りは5月末以来、月例仕立ては5月始めに大ダイを釣って以来3ヶ月ぶりだ。数ヶ月ツーリングばかりしていたが、海上クルージングは爽快感が上回る。

カツオは群れで回遊するので、1艘が発見すると相模湾中の船が20-40艘ぐらい集まる船団が形成される。群れの移動に合わせて船が次々と先回りする。常に移動が伴う5m-10mの接近戦だ。船から撒かれるコマセに群れが囲われたような状況になると、あちこちの船でカツオやキメジ(キハダマグロの子供)が釣れ盛る。オマツリも頻発するので船上怒号が飛び交う。これほど勇壮な景観で血のたぎる釣りは他にない。

コマセマダイ釣りではない
まずは魚影を求めて相模湾をクルーズするのだが、この日はパヤオの一つに接近して停船した。20艘ほどの船団を形成している。ルアーは実釣しているが、エサ釣りは仕掛けを降ろさず、7時を待っている。例年魚影を見つけてはすぐに実釣だったのだが、今年は協定が引き締められたらしい。30分待って、実釣開始。1時間しても船中に当たりがない。他船でもポツンと単発がたまに見られるぐらい。群れが形成されていないのか、どの船も動かない。静かな釣りだ。別の船団へ移動しても同様。カツオの群れを先回りするというより、カツオの回遊をじっと待っている感じ。こんなに静かで待ちの、まるでコマセマダイのような、カツオ釣りは初めてだ。

結局シイラ1匹に終わる(何でも引き取ってくれるMさんに贈呈)。カツオは船中0-2。2匹ともFさんが釣ったもので、他の7人は皆僧侶に。アタリもなかった人が多い。どうやらカツオの群れが大きくないか、群れはいるがまだオキアミエサに口を使っていないようだ。後者であることを願って再釣することにしよう。心躍ることも血がたぎることもない珍しいカツオ釣りになったが、心静かにのんびり日焼けしながら、久しぶりに洋上クルージングを楽しんだ一日になった。

シマノ BANDITアオモノM200+B改 + シマノ JIGGER 5000P PE8号
天秤50cm プラビシ100号 14号2.5m1本針 20号3m1本針

2016年8月15日月曜日

灯篭で魚も流してしまったか

暗くなると
より幻想的に
2016年8月14日(日)釣行 中潮
瀬戸丸 21号船 右舷トモ4番(右8、左8)
5:30出港 12:30納竿 14:10帰港
相模湾 タナ10-25m 波0.5m
曇り後晴れ 北東の風8-2m

メジ・カツオ 0

御巣鷹山の慰霊灯篭流しのニュースを見て、昨年灯篭流しをしたと思いだした。隅田川だが、今年は13日(土)という。その日はメジ・カツオ釣りに行く予定だったが、イベントは一年一回しかない。釣りは翌日にして灯篭を流して慰霊する。上さん・親父に加えて、今年は玉蓮黒安信士・俗名クロベエの名前も印した。ゆらゆらとゆっくり流れる幻想的な灯篭。二人と一匹も飲みながらはしゃぎながらスカイツリー越しに眺めているだろう。

期待で胸膨らむ出港準備
慰霊もしたことだし、満を持して相模湾のカツオ釣りに。振り返ってみると昨年は一度もメジ・カツオには行っていない。2014年には4回行ってノーヒット。キハダマグロを釣ったのは2013年9月まで遡る。デビューした2012年にはキメジもカツオも釣っている。今年はカツオが大量に釣れていて、マグロの魚影も濃く、5年ぶりの好調さだという。剣崎の瀬戸丸でも、昨日も船中120匹のカツオで早上がりしたというから、出船前の喧騒も明るい話題が多い。

良くある話だ。凹んだ日を選ぶというのは。本日の釣果はカツオが0-1本で船中5本。昨日の5-15本から一日にしてこの状態。探索しながら西進して、伊豆大島の北、初島の東沖で開始するが、喰わない。群れを追って船団が形成されるがどの船もヒットは少なく、すぐに散開、再探索に。何が気に入らないのか口を使わないというか、群れを船団で囲いきれないというか、のまま10時まで。後半になって船中ポツポツとアタリが出たが、俺は結局ノーヒットで終了。

明るい兆しもある。昨年までは船中でアタリがなかったが、今年はともかく多い(他の日は)。キメジも船中3本釣れた。一人が格闘中の待ち時間に、船長がスゲエスゲエと騒ぐので魚探を除きに行ったら、マグロ魚影で真っ赤だった。釣り人も混んでいて、誰かが格闘中には他は仕掛けを降ろせないのが残念。マグロも当たり年になるだろう。ソバを喰いながら、「まぁ、カツオをゴロゴロ持ち帰っても処分に困った事だし…」と言い訳しながら、「次はマグロバッグ持ってくるかな」、と再戦を誓って船宿を後にした。

シマノ BJSアオモノ165+B 改 + シマノ オシアジガー5000P PE8号
天秤マグロスペシャル80号 16-24号 2-4.5m 1本針

2014年8月25日月曜日

空いていたのは

雲の間から日光が江の島に差す。
こんな写真を撮っているようではダメだ。
2014年8月24日(月、休暇)釣行 大潮
一俊丸 8号船 左舷ミヨシ2番(左5、右7)
6:00出港 13:50納竿 14:30帰港
相模湾 タナ10-80m 波0.5m
雨後曇り後晴れ 南南西後北東の風1-8m

キハダ 0

夏休みその2。平日なら空いているだろうとキハダ狙いに茅ヶ崎へ。出港間際、村越正海が3号船に乗り込んできた。南下後西進、真鶴沖で船団。すぐに東進して葉山沖だろうか、また船団。これもすぐに散って、また真鶴沖へ。船中アタリなし。船団でもやり取りや取り込みを見かけず。相模湾中央でナブラを発見。10mの近さで10mのタナを狙うが、ヒットしない。イワシを追っているようで、オキアミに反応しないのか。結局船中ヒットなしのまま納竿。空いていたのは釣り座だけでなく、釣果も…。マグロは今季4連続ヒットなし。どうも選ぶ日が悪いようだ。9月になれば模様が変わるかどうか…。

シマノBJSアオモノM200改 オシアジガー5000P PE8号
プラビシL80号マグロスペシャル、24号4.5m1本針オーナームツサークル1/0

2014年8月17日日曜日

お上の声

2014年8月17日(日)釣行 小潮
はら丸6時船 左舷ミヨシ1番(左2、右2)
6:00出港 14:15納竿 14:40帰港
真鶴沖ー大磯沖 タナ20-50m
晴れ 南西の風2-5m 波1m

キメジ・カツオ 0

16日盆の墓参り。「マグロは釣れへんから、ヒラメかアカムツにしぃ」。存命なら言われただろう。聞くべき注文がないのは寂しいものである。だが、聞く必要もないのは便利でもある。上の声を無視して、3度目のマグロ狙い。剣埼は休み、葉山・茅ヶ崎・平塚・小田原の船は相変わらず込み合う。イカ釣りのイロハを教えてくれた船長を励ましにガラガラの長井へ。

いつもと同じように西へ西へとクルーズ。西部に入ったところで反応を見つけたが空振り。真鶴沖でしばらく探る。反応はあるようだがタイミングが合わず北上。大磯の沖合で船団に合流。ポツン・ポツンとキメジが釣れているようだ。カツオは見られない。喰いが悪いので、ハリスを14号まで落とすが、アタリがない。と、右舷でダブルヒット。6キロのキメジが取り込まれた。船長も嬉しそうだ。2日前より反応は良さそうで、しばらくして左舷トモでもヒットするが、二連続バラシ。その後は沈黙。結局俺はノーヒット。これで3連ボ。まぁ、マグロ狙いではよくあることだ。昨季もそうだったし。

帰宅し、洗濯・風呂・釣具清掃。仏壇から聞こえる「ほらな、だから言うたやん、マグロは釣れへんて!」。やはりお上の声は聞くべきか…

シマノ BJSアオモノM200+B改 オシアジガー5000P PE8号
プラビシL80号マグロスペシャル 20-14号4.5-2.5m1本針

2014年8月16日土曜日

相模湾クルージング2

2014年8月15日(金)釣行 中潮
はら丸 6時船 左舷ミヨシ1番(左5、右4)
6:00出港 13:10納竿 14:35帰港
城ケ島西沖ー真鶴沖 タナ20-50m
晴れ 南南西の風6-12m 波1.5m

キメジ・カツオ 0

手帳を持たなくなって久しい。予定表は15年ほど前からパソコン上に、5年ほど前からクラウド上にある。会議等予定はかつて自分で記入していたが、今や海外も含む全従業員が可能だ。複数参加者の空き時間をいちいち確認して設定する手間が省けるので便利といえば便利なのだが、知らぬうちに予定が組み込まれるので厄介といえば厄介だ。今週はまとめて盆休みを3日ほど取ろうかと思っていたが、気付いた時には14日まで予定目白押し。15日だけ空白だったところに会議申し込みが出そうな気配を察知して慌てて休暇予定を書き込む。

69回目の終戦記念日。追悼式典への参加人数も減少傾向で、遺族の高齢化が進んでいるという。我が身にしても、身近に戦争体験者がいたかつてよりも、改めて考える機会は減った。全体主義への回帰につながりかねない昨今の政治動向に眉をひそめつつ、平和を享受すべく先週に続き相模湾へ。狙いは今シーズンまだ顔をみていないキメジ・カツオ。良く行く船宿Webを確認するとすでに予約ですでに満船。慌ててはら丸に電話予約。

長井港はイカ釣りのメッカとして知られる。はら丸もその一つだが、今季はイカとマグロの二便体制に変えた。イカ専門宿にマグロを追えるのか気になって「昔からイカ釣り専門だと思っていたよ」とお上に声をかける。「30年以上前はマグロ釣りだったんだよ。去年もマグロやろうかと話していたんだけど期を逃しちゃって」と言う。船長は「この辺りも昔はマグロ船ばっかりよ。(エサにする)シコイワシを夜中に確保するのがきつくなってきて止めちまったんだ」と。「オキアミを喰うようになったからまた始めっかと思ってよぉ」ということらしい。長井港の他船もキメジ・カツオに出船している。「イカ減ってるみたいだしねぇ」ともう一つ気になっていたことも聞いてみる。「温暖化の影響かなんか知んねぇが、減ったよイカは」と、やっぱりなことを言う。イカが減れば、釣り客も減る。今のうちに成長分野への移行を試行しておかねば経営は苦しい。企業も釣り船も同じだ。

相模湾を西へと探索。西部に入ったところで反転東部で群れ発見の無線が入ったらしい。50隻ほどの船団ができている。今季初めてみるキメジ・カツオ釣りらしい接近戦の光景。観察するが連れている様子はない。昨季はあちこちの船でカツオやキメジの取り込みが見れたのだが、それがない。これはダメだなの予感通り、数投するがアタリなく、やがて船団は広さを増して離散していく。船長は西部への転進を決断。なんと真鶴沖まで相模湾を一気に横断。ここでも船団が形成されているが、小田原や平塚・茅ヶ崎の船はともかく、葉山や剣埼の船まで多数いることに驚く。皆、相模湾を横断してきたのだ。だが状況は大して好転しない。二度、三度、カツオやキメジが口を使う時間が5分ほどあり各船先回りに忙しいのだが、取り込まれるのはあっちでポツン、こっちでポチンと言う程度。

今季はカツオが少ない。春に「土佐の初鰹不漁」のニュースを聞いた時から「相模湾に入る戻りカツオも少ないかも」との予測が実証されたようなものだ。キハダに狙いを絞って太ハリスでタナ下限を攻め続けるが奏功せず。船長も懸命に群れを探し追うのだが、結局船中アタリなし。俺は二週続けてアタリなし。13日にはキメジ・カツオが各船釣れていたようだが、その後また低迷している。2回とも船ではなく、選んだ日が悪かったと言わざるを得ない。自然相手の遊び、こればかりはどうしようもない。クルージング中、風強く波を被ったが、快晴にすぐ乾燥し、日焼けで真っ赤。

シマノBJSアオモノM200+B オシアジガー5000P PE8号
プラビシL80号マグロスペシャル 24号4.5m1本針オーナームツサークル1/0

2014年8月10日日曜日

相模湾クルージング

2014年8月9日(土)釣行 大潮
育丸若船長船 右舷ミヨシ1番(右4、左3)
5:30出港 11:15納竿 12:30帰港
相模湾一円 波1mうねり3m 
曇り 北東の風5-10m

キメジ・カツオ 0

月例仕立て。キメジ・カツオ。台風11号が九州・四国に接近中だが、相模湾に大きな影響なしとみて強行。間口港出船は育丸の他に喜平治丸と健洋丸ぐらいでガラガラ。他港のほとんども出船中止しているが、乗船したことのある数隻とは相模湾で出会う。雨は予想通り降らず、風は予想ほどには吹いていない。沖に出てみると長周期のうねりは入ってくるが、波穏やかで凪といっていいだろう。こういう日に数少ない船に乗っていれば、マグロに出会える確率も上がるだろうと期待して相模湾を探索。

探索クルージング。鳥の集団は時折見かけるのだが、ナブラがない。探索クルージング。船長はソナーを使って西へ東へと探るのだが、反応がない。探索クルージング。前夜眠りが浅く、海が荒れるだろうと予想して酔い止めを誤って2粒飲んだからか睡魔。探索クルージング。強くなってきた風を受けながらナブラを探すが見つからない。探索クルージング。ウトウトしていたら、急停止、「はい、いいよ、40m」のアナウンスで初投入。10時。周囲に4,5隻。やっと群れが見つかったかと期待したが、タナに卸したころには船団も離散。一流しで、また探索クルージング。11時にこの日二度目の竿入れするが、入れただけで11時15分納竿。結局二流しタナ取り5回で船中釣果なし。一日探索クルージングで終了。

帰宅後、来週別船で再戦するかと、相模湾で見かけた他船を調べてみた。どこも同じだった様子で、この日マグロをアテた気配なし。探索船の選択の問題ではなく、こうなると別の不安がこみあげてくる。まだ、マグロは湾内にいるのか、早くも出て行ったのではないのか…。心理的疲労をぬぐうべく、仏壇に「クルーズだけで釣れず。マグロいないかなー」と報告。急に今度は体が重くなった。風に打たれっぱなしだったからか、肉体的疲労が噴き出す。かろうじて洗濯・入浴・釣具清掃・食事を済ませて熟睡。

シマノ BJSアオモノM-200改 オシアジガー5000P PE8号
サミーマグロスペシャル天秤ビシ80号
16号1.5m1本針(オーナーカツオ) 20号4.5m1本針(オーナームツサークル1/0)

2013年9月29日日曜日

ついに

人生初マグロ。
2013年9月28日(土)釣行 小潮
瀬戸丸 18号船 左舷トモ2番(左5、右3)
6:00出港 13:10納竿 14:15帰港
茅ヶ崎沖 タナ40-65m 波1m
晴れ 北東の風6-10m

キハダ 1匹 23.5kg

「いいよー!60m」探索から急停止とともに投入指示。納竿まで残り40分。朝からマグロの反応はあるが喰い悪く、船中アタリなし。茅ヶ崎沖に各港の船が集結したこの日、どの船も苦戦で、剱崎の船はいずれも型を見ていないらしい。「良い反応入ってきてるよー。ここで喰わせて」と仲乗りさんも激。「入ったー!」と船長。長い沈黙を破って、ついに、左舷ミヨシ2番でヒット。オマツリ回避にすかさず全員仕掛けを上げて見守るが、走らせている途中でハリス切れ。「入れて!まだ反応あるよ、60m」と、船長もなんとか型をみたい。お隣左舷トモ1番でヒット。皆また仕掛けを回収して見守るが、ラインを出しきられてブレイク。200mしか巻いていなかったらしい。「それじゃあマグロ釣りになんないよー」とがっくりの船長。俺はすぐに再投入。残り15分のラストチャンス。船上で作った仕掛けに賭ける。

コマセてキーパーに掛けた直後、ロッドが、ついに、曲がった。「喰ったよー!」皆に知らせる。緩めのドラグからラインが勢いよく出されていくのを眺めながらグローブを装着。「右舷とマツってる。そのまま巻かないで!」と船長。右舷の二人を左舷まで誘導して先にオマツリを解く。慎重だ。皆これを逃すと船中完敗になるのを知っている。「前で手繰ろう」と船長、ミヨシ2番のキーパーに移動し、仲乗りさんが横でラインを手繰る。俺は手繰る量にあわせてテンション一定に保ちながら巻く。釣趣は落ちるが、俺も釣り人も船長も、船に乗り合わせた皆、欲しいのは釣果だ。

撮りたかったこの絵

200mほども走って疲れたか、大きな抵抗なく手繰れている。タックルは常連さんが船に置いていた借り物だ。俺のは高切れした。中盤走行中にトモからラインを出してリールに巻き直していたら運悪く他船に横切られた。リールの中ほどでラインにたわみがあったので、噛み込みによるハリス切れを避けるためだったのだが。巻き替えを勧めた仲乗りさんが常連さんに断りタックルを貸してくれた。レバードラグでロッドとともに良い品だ。ビシと天秤も失ったが持参の予備を使用。ワラサ用の天秤で強度に不安があるが仕方ない。「仕掛け替えたら喰ったよ」と仲乗りさんに礼。「強化チューブは外したほうが良い、喰いが渋い時は特に」とのアドバイスに応じたものだ。手繰りながらハリスと針を聞く仲乗りさん。「24号にムツサークル1/0」の答えにうなずき、手繰る強さを調整している。そんなこんなの果てに9回裏2アウト、ついに、喰わせた一尾、俺も彼も逃すわけにはいかない。

宿で常連さんが解体。
ありがとう。

「見えたぞ!」「ビシまで巻き上げろ!」「回ってる」「むこうからサメが来るぞ!」「タモが入らない!竿下げろ!」怒号が飛び交う船上。船長が差し出す大タモ。入るキハダ。「やったー」拍手。「おめでとう」握手。「ありがとう」感動。今期4回目の挑戦。ついに、手にしたマグロ。宿で検量。23.5kgはこの時期大きくはない。それでもこの日船中唯一。剱崎港江奈・間口で唯一。なにより、人生初マグロ。ついに。

BJSアオモノM200改+オシアジガー4000 PE8号
 ⇒ 高切れで常連さんのタックル借用
ストレート天秤50cm+プラビシ青物用L80号
 ⇒ 高切れで予備の天秤70cm+プラビシL80号
24号3mオーナーキハダ針16号
 ⇒ 24号6mオーナームツサークル1/0船上作成

2013年9月8日日曜日

魚無

2013年9月8日(日)釣行 中潮
一俊丸 8号船 右舷トモ3番(右8、左9)
6:00出港 14:05納竿 15:10帰港
雨のち曇り 南南西の風2-9m
波0.5-1.5m タナ40-70m

キハダマグロ 0

土曜は月例仕立てだったが、同日帰国のため参加できず。カツオが釣れた様子でなにより。カツオを土産にしてからマグロを狙う船宿がほとんどだが、一俊丸はマグロ船とカツオ船とを分けている。帰国後の時差ボケ調整を口実に日曜釣行。もちろん、カツオには目もくれず、マグロ船で狙う。誘導天秤使用。ほとんどの船が今期は誘導天秤を禁止する中、カツオを狙わぬ一俊丸ならでは。

日が悪かったか。アタリなし。船中ヒット3ではいかんともしがたい。喰わせてもマグロはなかなか取り込めない。今日は船中ゼロ。左舷胴間の一人目は瞬殺。ほぼ同時にあてた右舷ミヨシも突っ込まれてハリス切れ。納竿直前にあてた右舷トモは、残り5mでハリス切れ。30分の格闘を見守っていた船中全員が脱力して帰港。

前回に続き、魚無。今シーズンはキハダはおろかキメジも見れずに終わってしまうのか…。

BJSアオモノM改 オシアジガー5000P PE8号
誘導天秤50cm プラビシ青物用L80号 24号3m1本針 

2013年8月25日日曜日

魚が有り

2013年8月24日(土)釣行 中潮
喜平治丸 8号船 右舷トモ5番(右10、左10)
5:30出港 13:00納竿 14:00帰港
相模湾 タナ20-55m 波1.5-0.5m
曇り時々晴れ 北東後南西の風1-3m

メジ・カツオ 0
サバ 1 リリース

魚が有りと書いて、マグロと読む。なぜか。「有」には広く囲むという意味があり、「鮪」は大きく回遊する魚ということらしい。存在そのものが貫禄有り、のほうが似合っている気がするが…。前回釣行ではカツオしか釣れなかった。刺身・たたき・漬け丼・漬け茶漬けで平らげたそいつはすこぶ旨かったのだが、「カツオはカツオ。もう要らん」と上さんはつれない。ならば、とキメジかキハダマグロに狙いを絞って喜平治丸へ。

相模湾南部を東から西へ横断するようにカツオの群れを追いかけるが序盤は船中パッとしない。カツオのタナは20-30m。俺はタナ下限のさらに10m下で太ハリスでマグロに狙いを絞るが魚信はない。北上・東進を繰り返す。船団に合流した中盤、カツオが釣れ盛って船中活気づく。俺はここがこらえどころとカツオダナを避けて、ひたすらマグロからの魚信を待つ。…アタリは無い。カツオの時合いが一段落したころ、仲乗りさんが釣果を聞いて回る。「ゼロ、アタリもない」の答えに、「あと二人なんだがなー、カツオが釣れてないのは…」と言う。「朝からマグロ狙ってタナ下げているんだけどねー」と言うと、「ダメだよー。全員カツオ釣ってからマグロ行くんだから!カツオ釣って!!」と操舵室から船長。「えー、それ早く言ってよ~」と、細ハリスに交換。タナもカツオ層にあわせるが、いかんせん時すでに遅し。ようやくヒットしたが海面を割ったのはやけにデカいサバでがっくり。カツオが釣れない船中唯一人の大ブレーキを演じてしまった。

残り1時間になって、船長も釣果1-Nを断念、マグロ狙いの50-55mタナ指示。ここでマグロを当てれば帳消しだだと気合を入れ直す。「喰った!」 …と声を上げたのは左隣の釣り人。皆で応援するが、左舷とオマツリして高切れ。結局マグロは釣れず、カツオは船中0-6。下船時「今日は大ブレーキになって悪かったね~」とわびる。「いや、俺も朝に言っときゃよかった」との船長にやや救われる。

魚偏に無しと書く漢字は存在しない(はず)。だが、俺はこの創作漢字を、ボウズまたはオデコと呼んでいる…。

BJS青物M200改 + オシアジガー5000P PE8号
天秤50cm プラビシ青物用L80号 24号3m1本針、16号1.5m1本針

2013年8月18日日曜日

改造ロッドも新調リールも好調

2013年8月17日(土)釣行 若潮
同じ重さのカツオ2匹
本命の一翼ではある…
福栄丸 右舷トモ2番(左8、右9)
6:00出港 14:00納竿 14:45帰港
相模湾南東部 タナ20-40m 波0.5m
晴れ 南南西の風3-6m

カツオ 2匹 2.5kg

先週は出張で日曜に帰国したため釣行できず。世間は盆休みで電車は空いているが、仕事は多忙。2週間ぶりの休日。選んだ釣り物はメジ・カツオ。1日の解禁以降、オキアミコマセ釣りでも早々と良型カツオや20キロ超のキハダが釣れているらしい。茅ヶ崎・平塚・早川各港の船は大混雑。前日17時に「明日の予約は5人」という葉山柴崎港福栄丸。少しは釣り座に余裕があるかと期待して予約。宿に着いてみると10人だったが、続々集まり結局19人。…うまく乗せられたか。福栄丸にはこのブログを書き始める前、釣りを始めた頃にチョイキスやマダイでお世話になって以来数年ぶり。船長も大女将も元気そうでなによりだ。

10時まで船中音沙汰なし。動きにうまく当てられないのか、カツオが口を使わないのか。集散を繰り返す船団を見回しても、時折ファイト・取り込みシーンを見かける程度。囲い込んだ群れをバタバタとヒットする理想的な状況からは程遠い。重苦しい船中雰囲気を一変したのは10時半。船中あちこちで同時ヒット。俺の竿先にも魚信。前回釣行で折れたがトップガイドを接着したものだ。ワラサ用の長くしなやかな青物竿だったが、短く堅いカツオ・マグロ竿として使えるはず。アワセにがっしり針掛り。リールは新調したオシアジガー5000。オマツリバラシは御免とゴリ巻き。難なく丸々太ったカツオを取り込み、タックルが使えることを実証。

「要らん」と一言の上さんに、カツオは1匹で充分。以降、マグロ狙いに徹する。太い仕掛けに変更して深目のタナを探る。混む船内に配慮し、誘導天秤は使わず。それらしきアタリが船中10回ほどあったが、取り込まれたのは10キロ未満のキメジが3匹。ハリス切れもあるが、サメに横取りされるケースが多い。9キロもある頭だけのマグロが揚がる一幕も(頭だけだとキハダかクロかわからぬ)。30分以上もかけて船上をほぼ一周したが海面を割ったのはサメだったという一幕も。太仕掛けにもかかわらず喰いついてきたカツオを追釣しただけで、俺には結局マグロの魚信はなかった。昨シーズンに比べ、今シーズンはキハダが多く、キメジは数少ないが良型だ。総じてマグロの成長が早まったように感じる。刺身とたたきで食したカツオは実に美味かった。次の狙いはマグロ専科か…。

BJSバンディット青物改 + オシアジガー5000P PE8号
天秤50cm プラビシ青物用L80号 16号3m1本針→26号3m1本針

2012年9月9日日曜日

無安打試合に一発

← 30分の格闘のラストに興奮メンバー

2012年9月8日(土)釣行 小潮
育丸の代行 丸重丸 6人の左舷ミヨシ1番
城ケ島西沖 水深不明 棚30-50m
晴れ 南西の風0-4m 波0.5m

メジ・カツオ 0

月例仕立てに3か月ぶりの参加。湾口のワラサ再釣が検討されていたが、「どうせならメジ・カツオ」をと勧める。言い出しっぺは外れることがよくあるが、そのとおりのノーヒット。当然、カツオやメジの横っ走りも味わえずノーラン。慣れぬ釣り物に船長も懸命な操船で群れの移動先に回り込む。船団の動きからいいポジションに入ったと思ったシーンも少なからずあったのだが、この日は食いが悪いのか、方向転換が多かったのか、船団を見回してもヒットが少なかった。


検量に港関係者が集まる。クーラーに入ら尻尾切り。
11時までやっても船中アタリがトモで2回しかなく、いずれもバラシだったので、お土産にサバを釣りに行こうかとも相談。サバは今はもう釣れていないとのことで、船団を離脱、キハダに的を絞り探索。またトモで連発するがいずれもハリス切れ。ミヨシ寄り4人はずっと沈黙だったが、右舷ミヨシのTさんにこの日初ヒット。締めたドラグを楽々引き出す様子にマグロと察知。皆仕掛けを揚げて応援に集まる。船底でのラインブレークを避けるように船長も操船。一進一退の攻防、30分。ようやく浮いてきたキハダは目測25Kg。帰港後の検量25.4kg。お隣左舷胴間のMさんの置き竿にも終盤2連続ヒット。いずれも竿を手に取る暇もない瞬殺に悔しがるMさん。きっと再戦に挑むだろう。

結局ノーヒットノーランに終わったが、ラストのホームランに、代行を任された船長も、メジ・カツオを勧めた俺も、妙に安堵した一日。

マイロッド14マイリール2 PE6号、天秤50cm、青物用プラビシL80号、14-26号3-4.5m1本針14-16号

2012年8月28日火曜日

デカツオ

初めてのカツオは丸々太って色合いビューティな5.6Kg!
2012年8月26日(日)
一俊丸 11号船 左舷ミヨシ2、3番
出船6:00、沖上がり15:00、帰港15:40
相模湾 タナ30-40m
晴れ 東の風2-3m 波0.5m

ジャック 0 (T_T)
上さん カツオ 1匹 5.6kg

キメジのうまさに驚き、釣りに行きたいと言い出した上さん。無謀だが本人にはやってみないとわからない。一本の重さ勝負するとも言い出す。無謀だ、というよりやり取り・取り込みは俺がすることになるだろうから、そもそもバトルが成立しない。のでこれは却下。無料貸竿のある茅ヶ崎の一俊丸をチョイス、女性割引も効いて財布にやさしい。手巻きの貸竿を見た上さん、当然のごとく俺の電動を手離さず左舷胴間にセット。沖縄にある台風の影響でウネリが港内に入り、船が揺れる。沖に出るとウネリの周期が長く、釣りには全く問題なし。快晴・凪、暑い。典型的な真夏の釣り日和。

2時間の魚群探索後、第一投でお決まりの手前マツリを演じて苦笑いの上さん。数回追い駆けた後に「き、来たー」と叫ぶ。緩めのドラグが滑るが、のされた竿を重みに耐えてキーパーに置くのが精いっぱい。代わって巻き上げようとしたときにはすっぽ抜け。船長がドラグを絞めた後次のヒットも上さん。すぐに交代してやり取りするが、オマツリでハリス切れ。俺にはアタリがないまま、また長いクルージングに。暑さと長い探索、魚群発見時に船団接近戦の気ぜわしいStop&Goにくたびれた上さんは、デッキに上がってお昼寝。

今がチャンスと2本の竿を操る俺。上さんの竿が根元が海に突き刺さる。デカいキメジか小さなキハダか、反対舷に突進。船底に擦れて道糸を切られないよう苦しい態勢でやり取りするが、反対舷とオマツリ。「緩めてー!」と声をかけて強引に巻き上げるが、バシッ。テンションと同時に緊張感が一瞬にして飛ぶ。天秤に結んだハリスの大型スナップサルカンがすっ飛んでいた。以降ハワイアンフックで接続。しばらくして俺の貸し竿に始めてヒット。カツオらしき引きをキコキコとぎこちない手巻き途中にブツン。「右舷で頭だけ上がったからサメだね」と船長。都合4ヒット4バラシ、…トホホ。残り1時間、あきらめ感が漂う。

「あーぁ、よぉ寝た」と爆睡からお目覚めの上さん、「ええっ?1本も釣れてないの?」とのたまう。しばらく俺の忙しい二本竿扱いを傍観していたが、やおら「やる」と言い出し、おれは貸し竿専任に戻る。「ア、アカン」と苦しげな声に横をみると、海面に突き刺さる竿に苦しげな表情の上さん。どうも、釣運はこ奴のほうが上らしい。すぐに交代、ウィンチで電動ポンピング。残り10mで20m引き出される。キメジか?「最後やからバラさんといてよ」と隣でのたまう上さん。「俺の仕掛けを揚げといて」と追いやる。「こりゃー良い型だ」という船長が差し出すタモに納まったのは、後検量5.6kgのカツオ。丸々太って、青や緑の尾びれや見るからに美しい。この日は8号船が良かった。11号船船長は延長して釣らせてくれたが、船中カツオ0-1、キメジ0-1、混合で0-2と苦戦する中、貴重な1本に二人して安堵。

俺は大型キメジ狙いで20号ハリス・タナ深めで通したが、やはりアタリが極端に減る。唯一のアタリは16号に代えたときだけ。上さんのアタリは全て16号。電動のありがたさも実感。4000番でも発煙したことがあるらしいが、3000番でもテンション一定モードなら5.6kgカツオでも巻き上げ可能だった。それにしてもバラシが多く、仕掛けや技術に改善の余地大…。と振り返り反省の帰りの車中、昼寝の甲斐あってか珍しく眠らぬ上さんがつぶやく。「アテたけど巻けんかったから二人で1匹やな」…おぉ、たまにはまっとうなことも考えられるんだと感心しながら「喰わせたのは立派。釣果はお前だ」と応じる。「もう止めとく、マグロとカツオは。くたびれるし、賭けても絶対儲からん」…やっぱりそこに行きつくわけね。

ジャック
貸しロッド、貸しリール、貸し天秤、貸しビシL80号、20号3m1本針16号、16号3m1本針14号

上さん
マイロッド14マイリール2 PE6号、天秤50cm、青物用プラビシL80号、16号3m1本針14号

2012年8月12日日曜日

マグロの子はマグロ

人生初キメジ。小さくてもマグロはマグロ
2012年8月12日(日)釣行 長潮
平安丸 5号船 左舷トモ3番
相模湾一周 水深不明 タナ20-30m
曇り時々晴れ 南西の風3-7m 波0.5-1m
キメジ 1匹 4.3kg

マスターに頼んでキメジ・カツオに初挑戦。ワラサ用のタックルでは若干柔らかいが、釣ることはできた。引きが半端でない。置き竿がいきなり海面に突っ込んだかと思うと、50m以上も一気に引き出された。ひとしきり走らせた後、電動ポンピングで引き寄せ、人生初キメジをゲット。2.5mハリスではビシと干渉しそうなので、3ヒロ4.5mほどの仕掛けを作って代えたのが奏功したか。

3ヒット1ゲット。バラシの1回はすっぽ抜け。走らせた後のアワセが甘かったのか、巻上げ中に抜けた。もう一回はやり取り中に多重オマツリに巻きこまれてハリス切れ。これはいかんともしがたい。それにしても16号ハリスを切るのだから凄まじい。船中0-4本、カツオは0-2。驚いたのは右舷トモ氏が釣り上げた25kgのキハダ。12号に代えた直後とのことで、200m近く引き出されたものを20分ほどかけて取り込んだ。
マグロとはいえ、小さいので水っぽいのだろうと思い込んでいたが、これがとんでもない間違い。刺身にして食したが、これが脂が乗ってチョー美味い。マグロの子はマグロ。こんなにうまいならもっと早くデビューすればよかった。
マイロッド14マイリール2 PE6号、天秤70cm、プラビシL80号
16号2.5-4.5m 1本針