ラベル 進丸 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 進丸 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年5月13日日曜日

事実しか書かない


二人の釣果。ハプニングの写真を
撮っときゃよかったと、いつも後で気づく。
 2012年5月12日(土)釣行 小潮
進丸8号船 午後シロギス 右舷トモ1-2番
出船12:25 沖上がり16:00 帰港16:25
中の瀬 水深18m前後 波0.5m
曇り時々晴れ 南西のち北の風3-7m

シロギス
俺 14匹 16-20cm 最大68g
上さん 10匹 14-18cm 最大55g

トラギス 1匹
マアジ 2匹 30-35cm
アカタチ(?)、 ヒイラギ、小コチ類 リリース多

あれこれ悩み多くて身動きのとれぬ上さん。「5千円釣り勝負する?」の救済策に飛び付いた。マルイカを勧めるが、「あかん。キス。1匹の重さ勝負。」と譲らない。朝は寝たいとのご希望。進丸の午後船へ向かう道中には、「型とは別に、数でも5千円」と言い出した。1年ぶりの釣行で半日しかもたない、一匹の大きさなら運次第、それで5千円確保し、あわよくば数でも勝って計1万円、という目論見らしい。俺にとっては、両方(片方)勝っても犬の散歩4回(2回)免除、片方でも負けると五千円支払い、と割に合わないが、まぁ良かろう。「なんかハンデないの?」と上さんは調子づく。「賭けているもの自体がハンデ」と却下。

「思ったより渋滞なく早く着きすぎましたね」と、宿でお子さんを二人連れた先客に挨拶。「そうですね。あれっ、ホームページやってますよね?確か、ジャックさん」の返答にびっくり。日記のつもりで始めたこのブログ、知り合いしか見なかろうと思っていたら、そうでもないらしい。恥ずかしいやら、照れくさいやら。こんな駄文でも見てくれる人がいるとは、ありがたいことだ。上さんもびっくり、乗船準備中に話していたらしい。念願のトモ席を確保すると、「もっとキツイ感じの奥さんかと思ってたと言われたやん。釣り物もいつもあたしが決めてるって」と、ブログ上の印象を気にする。幼顔でニコニコと人当たり良く、素直なのが取り柄だが、見かけに惑わされてはいけない…。とも言えず「俺は事実しか書いていない」と応じる。

小さな楽しいハプニングが多い日だ。「マコトさん。こんにちは。」と、以前忠彦丸で世話になっていた船長を船上で見かけて挨拶する。プライベート釣行なのか、臨時仲乗りなのか、との疑問を察したのだろう。「忠彦は若者向けだし、キスは元々好きな釣り物だし、ブラブラしているんなら、と(進丸の)タダシさんに拾ってもらったんだよ」。小学生時代からシロギス猛者の集う荒川屋に乗り込んでいて、その頃は忠彦丸社長が荒川屋の船長だったらしい。タダシ船長によると、マコトさんは「伝説の達人」だと。忠彦丸のマダイ名物船長だった横内さんも、進丸の隣に宿を構えて、奥さんが赤ん坊を背負いながら世話をする盛況だ。狭い業界で喜怒哀楽こもごもだろうが、「海が、魚が、釣りが好きでたまらない」一点は共通で、羨ましい。

予想外に手前マツリもせず、胴突1本針で序盤から釣り上げてニコニコの上さん。喰い込ませ重視で柔らかい竿に、扱いやすい同軸リールのセットを使わせたのが奏功したようで、ホッとする。テンヤタックルにおかめ天秤2本針で挑む俺よりペースが良い。マコトさん曰く「シロギス名人」の仲乗りさんが「良い曲がりだねー、テンヤ竿」と声を掛けてくれたのは良型一荷。それを見て目が三角になった上さんに、マコトさんが胴突の釣り方をレクチャー。この際俺もと、誘導天秤の釣り方を乞う。「教えちゃーダメ―」とうるさい上さんを無視して、道糸送り込みの誘いを教わる。なるほど、こんな誘い方もあるのか、誘導天秤の意味に納得。ポツンポツンと釣れるが、天秤を一か所に止め置いて送り出した糸を戻すほどに大きくしゃくり上げるのが難しい。どの釣りもそうだが、シロギスも奥深い。

中盤、50cmほどのくねくねした赤いタチウオのような得体の知れぬ魚を釣り上げ、気味悪さに大騒ぎの上さん。リリースしたが仲乗りさんによるとブツ切りの塩焼きが美味いらしい。ハプニングの多い日だ。俺にも何物かがヒットして強烈な引き。テンヤ竿をカンカンと曲げる都度ドラグを滑らせ、マコトさんがタモを取りに行く間に抜きあげたのは、35cmの大アジ。0.8号ハリスでのやり取りはスリリングだった。ハプニングの多い日だ。

送り込み誘いの習得に没頭していると、「あとどれぐらい?」と上さんが残り時間を聞く。アカタチ(?)騒ぎ後、ペースが落ちてお疲れ気味だ。「ええっと、あと1時間弱」と涼しく答えたが、このとき気付いた、このままでは数で負けると。ハプニングが多い日だが、これはマズい。お勉強している場合じゃない、釣果を出さないと。胴突2本針に交換、ポツポツ挽回、なんとか逆転して沖上がり。船中1-40。子供さんが多かったが、時折歓声が沸くほど盛り上げて、皆に釣らせた船宿の苦労を偲ぶ。

「あーぁ、両方とも負けやん」と、帰港中しょげ気味の上さん。フテ腐られてはたまらん。「今年初釣行でツ抜けは立派」と励ます。「そうやな。今まで3-4匹しか釣れんかったから初めてかも、ツツ抜け」と目が輝く。わかりやすい奴だ。実際には彼女の記録は15匹なのだが、ここで気を害してはいけない。「ツツ抜けじゃなくツ抜けや。大したもんや」と誉める。「そうやんな。色々釣れたし、熱くも寒くもないし、楽しかった。」と気を取り直す。素直さが取り柄だ。帰港後船宿で、ブログ読者のお子さんに「何匹釣れた?」とニコニコ聞く上さん。「26匹」の元気な答えに、「えぇ!?26匹も?」と聞き直す顔がひきつりだす、この子にも負けたかと顔が物語る。子供の観察力は鋭い。「皆でね」と、顔色一つ変えずに補足する。「あぁ、お父さんと三人でね」と安堵の表情を浮かべる上さん。わかりやすい奴だ、どちらが子供かわからない。黙って聞いていた俺に気付き、「変なこと書かんといてよ、ブログ。ツツ抜けしたんやから。帰ったら(犬の)散歩に行くから、キスは全部捌いてや。」と小声でささやく。ハプニング多くて楽しかったし、二人で25匹と今一の釣果も却って良かった、と苦笑いしながら応じる。「ツツ抜けじゃなくツ抜けや。俺は事実しか書かない。」

俺
マイロッド9 マイリール5 PE0.8号
おかめ天秤15号、胴突15号、0.8号2本針
上さん
マイロッド5 マイリール7 PE1.5号
胴突15号、0.8号1本針

2011年6月26日日曜日

癒しの半日船

滞在ホテルの吹抜。
これだけのスペースは
日本ではとれない。
2011年6月26日(日)釣行 長潮
進丸 7号船 午前船
猿島沖-住友ドック前 水深10-20m
曇り 東の風1-2m 波0

シロギス 29匹 15-23cm
カタクチイワシ、トラギス、ウミタナゴ、メゴチ、ベラ等リリース

かなりくたびれた海外出張から帰ると上さん高熱。前日ばあばと出歩き過ぎて疲れたらしい。医者に連れて行くと、きつい風邪で安静にしておかないと肺炎になりかねないと解熱剤をもらう。「看病ったって役に立たんから犬の散歩だけして釣りに行って来い」と言われ、午前シロギスへ。2週間ぶりの釣行。8号船は仕立てで、乗合は大船長操船の小型7号船。右舷ミヨシに陣取ると続々と釣り客が現れ20名ほどの満船で定刻前に出港。

ホテル横に野ウサギ!
曇っているが雨は降らず暑くもなく寒くもない。無風べた凪の中、猿島北側沖で開始。カタクチイワシが3連発。中型のシロギスがポツリポツリと釣れたところで、イワシを泳がす。ひとつテンヤ用の竿なので、キスを釣りつつ仕掛けだけ取り替えて泳がせも楽しめる。だが気配なく、イワシも弱ってしまい断念。シロギスの活性は高いとは言えないが、飽きない程度にアタリがあり、のんびり楽しむにはちょうど良い。あの手この手でプルプルしたアタリを出すのを楽しむ。アタリが遠のくと大船長はポイントを北へ北へと変える。最後のポイントは住友ドックに停泊中のタンカーのすぐ前。ゴツゴツとひと際良い引きを見せた20cmオーバーを数匹追釣したところで沖上がり。船中10-41匹。あっという間の3時間、シロギス29匹他様々な魚と戯れた半日ギス船。最高の癒しだ。

23cmあると、太い。


マイロッド8、マイリール5 PE0.8号
胴突0.8号1本針、同2本針 錘15号 (泳がせ20号)

2010年12月19日日曜日

天気も釣果も寒いが満足な半日

プリッとした落ちギス♫
2010年12月19日(日)釣行
進丸 8号船 午前シロギス
中の瀬 水深20-30m 大潮
曇り 北の風5-7m 波1m

シロギス 11匹 17-23cm
トラギス、イイダコ混じり

タイもヒラメもヤリイカも確保した。アマダイやアイナメが面白そうだが、いらぬと上さん。冷凍庫もパンパン。嵩張らないシロギスが良い。ひとつテンヤの始まりはシロギス竿を流用していたという。逆にひとつテンヤ竿をシロギスに流用できるのではないか、試してみよう。ピンギスが釣れれば、タックルはそのままに泳がせてみるのも面白いかも。てなことを考えながら、進丸の左舷ミヨシに乗り込む。荒川屋でシロギス大会をやっているからか、釣り人5名と空いている。

始めの三流し、胴突き仕掛け。さっぱりアタらず。天秤仕掛けに代えてようやくポツリポツリと釣れた。ほとんどが20cm以上の良型なので引きが楽しい。ひとつテンヤの癖か、ついつい即合わせして、2回に1回はすっぽ抜ける。もったいない。一呼吸おいて合わせると、呑みこまれている。う~ん、下手だ。丘では晴れているようだが海上は終始、曇り。北風が強く、寒い寒い。船下にくぐり込む潮で広く探れない。が、長さのある竿なので船下に入り込んでも取り回しはきく。15号ではフケ上がるので20号に代える。後半試したライブバイト赤にも喰ってきてなんとかツ抜け。泳がせる15cm以下のキスは結局釣れず。トップの33に対して11匹はいかにも少なく、多分スソだろう。が、捌くのにも食すにもちょうどいい数で型良く、満足。

11時半帰港、渋滞もなく12時半には帰宅。この手軽さが良い。金・土とロクなことなく・せずで文無しの上さんはフテ寝中。代わって猫のように魚好きの愛犬どもがいつものように玄関で大歓迎。焼いて食わせてやろう。

シマノ 炎月ひとつテンヤ240MH、 シマノ 炎月C3000HMGS PE0.8号
胴突き1号2本針、天秤0.8号2本針、錘15-20号

2010年9月12日日曜日

釣りバトル第19戦 執念の連チャン釣行

近くのハーバーからのヨット群
2010年9月12日(日)釣行
進丸 8号船 午後シロギス
磯子沖 水深8~20m 中潮
晴れ 東北東の風 4~5m 波0.5m

シロギス 8匹 15cm~23cm
アジ、イシモチ混じり
上さん
シロギス 9匹 17cm~20cm

上さんの釣果
型が揃って178g
昨日釣行のブログをUpした頃、起き出した上さんが朝からうるさい。初ボウズが相当悔しいらしい。引きを味わいたいから、シロギスの半日で良いから、運転するからとひつこい。このままではのんびり将棋も見れぬと、急遽午後のシロギスへ。連日釣れずに文句重ねられてはたまらんので、船宿も釣り座も選択を本人にさせる。進丸の右舷ミヨシ1、2番。とはいえ、日曜午後となると釣り人も少なく総勢5名だけ。右舷は3人で、実際かなりトモよりの操舵室真横。

ポツリポツリと釣り上げ、23cmの太い良型も。磯子の工業地帯のすぐ際だからか、なんだか油臭い気がする。と思っていると頭痛がしてきた、やはり少々バテ気味か。前半さっぱりアタらずの上さん、相変わらず黙々と竿先だけを注視している。見かねたか、船長が操舵室からレッスン。イソメは5cmほどに、胴突きなら時々張らせるぐらいの弛ませに、アタリがなけりゃ大きく聞きあげて誘う。俺の言うことは聞かないのだが、船長の言には着実に従う。その甲斐あってか、ポツリポツリと釣り上げる。へばって座り釣りのためか後半ばったりアタリの止まった俺を尻目に、尻あがりに追釣し20cmの良型もいくつか取り込みニンマリ。

俺の釣果
本日最大23cmの他は小さすぎ…
帰宅後数え直してびっくり、数で負けてる。デカイのがあるからとタカをくくっていたが、俺のは一匹の他はどれもコンマイ。ヤバい、上さんの釣果は平均して20cmが揃っている。3匹の重量勝負、検量の結果は156g対178g。あかん、完敗だ(3敗目)。勝利を確信していたからか、無理に釣れ出した礼のつもりか、(発泡酒でなく)ビールを差し出した上さん。にこやかに「賞金頂戴」 財布から取り出し「よし、これ賞金。おっと、借金返済の一部してもらおう」と取り戻す。むっつり顔の上さん「来週の連休はヒラメとワラサで連勝して返したる!」…頭痛がひどくなってきた、早よ寝よ。

シマノ BIマルイカ165、 ダイワ ウィスカートーナメント SS-750LB PE1号
錘15号 胴突2本針0.8~1号
上さん
三咲 三咲ライトマスター II-180

アルファタックル NB船100PH PE1号
錘15号 胴突1本針1号

2010年7月25日日曜日

釣りバトル第10戦 なめんなよ

2010年7月25日(日)釣行 中潮 

進丸 8号船
中の瀬 水深 10-20m
晴れ 南の風 4-7m
波 0.5m

俺 シロギス 6匹 17-21cm
上さん シロギス 4匹 15-19cm
コアジ、トラギス、メゴチ リリース

今日はスルメ釣行の予定だった。上さんもくたびれたので次はパスと言っていたのでちょうど良い。が、今週は貧果続きだ。より問題なのは、23日灼熱地獄の後遺症が残っている。一日のんびりした24日夜になっても、目ヤニ、肩こり、頭痛が治まらない。日焼けによるものなのか。中止にしようと思ったその時だった、回復した上さんが「やっぱり行く!」と。「…調子悪いからやめとこ…。」「ほんならシロギス。午前半日やったら楽やし、赤身食べたからあっさり白身。呪いのTシャツは私が着るから。3匹の重さ勝負な」普段起こさない限りいつまでも寝てるから、寝坊すればあきらめるだろうと計算し「…おやすみ。」 …ところが、5時前に目覚めると、上さんはすでに起きてスタンバイしていた。

「あかんな、このシャツ。これで3連続バラシや」とふくれっ面の上さん。船長は11時納竿のところ延長してくれているが、総じて渋い。今日も日差しは強いが、風があるため爽快。俺の体調もすっかり良くなった。…釣果は悪いが。先行したのは上さん。開始早々に中小2匹釣り上げ上機嫌だった。俺は、残り30分まで大1匹のまま。サビいてアタリはあるのだが、どうにも掛けられない展開。その時点で3匹目を釣り上げた上さん「これで規定数。あんたは?1匹?勝ったな今日は。呪いのTシャツ着てなくてもバラしてばっかりやん」と言いたい放題。答えず内心逆転を期す。胴突きで船底狙いにスイッチ。怒涛の5匹追釣で逆転、型も上さんのよりは明らかに良い。「わっはっはっはー」と笑い飛ばしてやったところ、冒頭の言。それにしても、計6匹は情けない…。

帰りの車中も当然ふて寝の上さん、家に着いて念のため測量したが、負けを確認するやいなや、さらに爆睡。その間に、釣果の鱗と内臓の処理を済ませ、釣具一式を洗いがてら午後風呂。道具立てが手軽なキスも二人分となるとそれなりだ。目覚めた上さん「あー、すっきりした。キス開いといた?天ぷら用に」「知るか、自分でやれ」「…、明日する。今日はもんじゃおごって」「キス開いたら連れてったる。ブーたれるなら行かんぞ」これで上さんはようやく重い腰をあげた。ったく、甘くすると、すぐに調子こく。なめんなよ。

シマノ BIマルイカ165
ダイワ スピニング PE1号
小型天秤 錘15号→20号
1号2本針1m、胴突き1号2本針1m

上さん
シマノ BJSライトゲーム64 155I+B18
アルファタックル 船100PH PE1号
錘15号
胴突き1本針、2本針、1m

2010年5月16日日曜日

釣りバトル第4戦

2010年5月16日(日) 中潮

進丸 8号船 午前シロギス
小柴沖 水深20m
晴れ 南東の風2m後7m
波0.5m

シロギス 7匹 15cm~23cm
上さん 同 7匹 17cm~21cm

「今日は掃除も洗濯もした。明日勝負したい、アジかキス。調子悪そうやし。」昨夜マルイカの不出来に静かな俺に上さんが追い打ちをかける。本人としては、またしてもやらかしたことを反省し、外出することで意識を変えたい様子。ゆっくりしたかったが、機を逃してはならぬ。進丸左舷トモ2番3番に並ぶ。上さんはきれいな大型船と丁寧な船長が気に入った様子。女性割引がないので、価格的には荒川屋のほうが良いのだが。快晴微風で心地良い。

渋い。潮が濁ってキスもエサが見えないのではないかと思えるほど。ついついアオイソメを大きめにして目立たせたくなる。チョイ投げでサビクがアタリが遠い。仲乗りさんに錘を浮かせずタルませずにするようレクチャーを受けた上さん、ポツリポツリと釣り上げる。二匹目は良型。仲乗りさんがメジャーで計ってみたが21cm、長さはそれほどでもない。太いので大きく見える。15cmのピンギスしか釣れていない俺のタルの覗き込んで、「今日は勝った」とのたまう。「今日は渋いからヤバいかも」とその気にさせておく。3本の総重量勝負なんだから、まだまだと内心余裕。

すぐに逆転してやろうと思い、遠投するがさっぱり当らず。その間にもポツリポツリと忘れたころにアタル上さんは規定数の3本もクリアし5対1に。「まだ、規定数にもいってないの、あははは。」とすっかり調子づく。コズキ・誘いを様々試したり、天秤から胴突き仕掛けに変えたり、果てはオキアミを使ったりしてみたが、好転しない。マジにヤバい残り1時間、ベーシックの天秤2本針、大型狙いのイソメは5-6cmの新鮮なものだけを使い、遠投サビきで勝負。ようやく奏功し、ポツンポツンと釣れる。喰いがとまった上さんを焦らせるべく、抜き上げの度に「ドーン、ドドーン」とプレッシャーをかける。ピンギスには笑っていた上さんも23cmを見たときには顔をひきつれせる。結局それぞれ7匹ずつ釣って沖上り。15分延長してくれたが、下船時に「いやー、今日は濁って渋かったですね、すみません。」と船長。

帰宅後、計量。共に220gで引き分け。「いや、少し私のほうが重い。」「見る角度が悪い。」と駄々をこねる。「これ以上明白に勝負付けるならデジタル計を準備せな無理。引き分けでええやん。」にも、めげずに「ほら全部乗っけたら、私のほうが重い。」ぬぬ、確かにピンギス分だけ俺のほうが総重量は軽いが、引くわけにはいかぬ、「一番重くて長いのは俺の。」で、結局引き分けに。…ヤバかった。

昆布締めのシロギス、身が大きいので絶品。シロギスとマルイカを天ぷらと併せ、酒が進む。

シマノ BIマルイカ165
アルファタックル NB船100PH PE1号
天秤2本針0.8号

上さん
シマノ BJSライトゲーム64 155I+B18
ダイワ ウィスカートーナメント SS-750LB PE1号
胴突き1本針0.8号

2009年12月20日日曜日

キスのアタマを喰ったのは?

進丸 8号船
猿島南沖 晴れ 水深30m 中潮
西風 3mのち5m 波 1m

シロギス16本 17cm-23cm
トラギス1本 20cm 他リリース

潮・風が良さげでヒラメに行きたい。鹿島も大原も好調で、船宿のあたりもつけた。が、昨日は所用で行けず、今日は休みの上さんがマーガリンの散髪を16時に予約したので連れて行けという。ならばと午前シロギスで、あわよくば泳がせで何かを、と目論む。6時に着いたが先客が両トモを占めており、左舷ミヨシに。8名乗せて7:30出船。「ハモノ良い?」に、船長快諾。先日、イナダが喰ったという。

アタリがよくわからなかったが、一投目からピンギス。これ、これ、とばかりに泳がせ開始。シロギスは、船宿仕掛けの胴突きお古を使用、よく当たる。すっぽ抜けが多いので、飲ませ気味で掛けると、ポツポツ。泳がせ竿がズルーっと沈み込む。何か喰ったか、それとも根掛りかと、聞き上げると、何やら重いが、引きがない。巻き上げてみると、キスの後頭部にかまれた跡がある・・・、何だったんだろう?タコか?その後、もう一度噛み跡があったが、針掛りに至らず。

朝焼けがきれいだったので晴れ上がり、富士もきれいに望める。後半はシロギスの喰いも落ちて、ポツリポツリ。飲み込まれて胴突き仕掛けがなくなり、天秤仕掛けに変えるとますますペースダウン。広くサビいて探ろうと投げるが、潮の影響で着底後すぐに船下まで来る・・・。船中17-36でスソ。泳がせに気を取られて、シロギスの数は伸びなかったが、型が良い。頭に浮かぶ、臭みがなく表面カリッと中ホクホク・・・、今夜は天ぷら!

BJSライトゲーム64 155I+B18
ダイワスピニング PE1号
胴突き2本針、天秤2本針

BJSミヨシ 40-255+B
電動丸1000SP PE3号
ヒラメ用泳がせ仕掛け

2009年9月27日日曜日

ちょこっとシロギス

2009年9月27日(日) 小潮

進丸 第8号船
猿島沖 水深25-35m
晴れ 風多少 波1m

BJSライトゲーム64 155I+B18
ダイワスピニング PE1号
錘15号 進丸胴突き2本針 

シロギス 23本 15-23cm
トラギス多数リリース

鮮烈なヒラメ釣りの感覚がいまだに残っていて、マダイにもワラサにもスルメイカにも行く気にならず、昨日は一日のんびりした。今朝は早く目が覚めた。前回置き忘れたカッパ上下を回収がてら、進丸に半日サクッとシロギス釣り。6時前到着。連休後だからか、釣り人少なく一番乗り。右舷トモを確保。

「混まなければ泳がせてもいいですか?」に船長快諾。右舷は5人しかおらず、左舷も同じくらいだろう。7時半出船。思ったより風があり肌寒い。保管していてくれたカッパを早速着込み、堤防裏住友ドック前で開始。アタリはあったが乗らず、二流しで猿島沖へ移動。ポツポツ釣れる。型も悪くない。

4匹目にようやくピンギスが釣れ、泳がせ開始。波がなく風があるときには、中通しがぴったり。ABU5500に巻いたPE3号に60号の発光丸錘のヒラメ仕掛けで、何か喰わないかと目論む。半日アタリすらなし。海底の古い仕掛けをひっかけて、エサのピンギス一匹に逃がしたのみ。猿島沖ではダメか、やっぱり。

その間シロギスのほうは、喰い渋りでポツポツ。船下だけではアタリが遠いので、後方に投げてサビくと乗ってくる。大中小混じり。船中あまり釣れていないようで、船長は15分延長、11時15分沖上がり。下船時、「渋かったけど23獲れたよ。」に、船長も少しホッとした様子。船中5-25。泳がせながらも、のんびりと飽きることなく楽しめ、気分転換できた。

2009年9月7日月曜日

天ぷらネタ調達

2009年9月6日(日) 中潮

進丸 8号船 午後キス
住友ドッグ沖~猿島沖
水深15m~30m
風あり 波1m

BJSライトゲーム64 I165+B18
ダイワスピニング PE1号
三咲ライトマスター II-180
ABU1601左巻き PE1.5号
錘15号 進丸胴突き2本針仕掛け

シロギス 21本 17cm~23cm

左のひじと両肩が痛い、シャクリすぎの影響か。一日のんびりする予定だったが、快晴で暑い。「信州そばをもらったので天ぷらにするキスが欲しい。」の上さんに、これ幸いと進丸の午後船に。左舷6名のミヨシ3番。台風の影響か風が結構あり、「今日は堤防の中」と船長。喰いがわるく、ピンギスばかりなので、しばらくして「凪てきたので沖に出る」と、猿島沖に移動。ここでは型は良くなり20cm級も。で流し替えごとにポツポツ拾い釣り。船中12~44とあるが、左舷ではそんなに伸ばしていなかった。左右ミヨシは9、11だし、良型を結構釣っていた右の人でも25だし、ひだり二人は一ケタだろう。トモに和竿で通しの人がやっていたのでダントツだったのか、右舷の誰かか・・・?

天秤2本針も試したが風で絡むので、胴突き2本針でほぼ通す。柔らかいライトゲームを置き竿に、硬いライトマスターで誘う。前回同様ゲームはかかるが、マスターではアタリがあっても喰いこむのが2-3回に1回程度になる。やはりはじいている気がする。後から気付いたが、ライトマスターではクッションゴムをつけてみるのも手かもしれない。

「ご要望の品21匹」の釣果報告メールに、めずらしく「ありがとう」と素直な返答。生活費使い込みが堪えているらしい。いい薬だ。

2009年6月14日日曜日

久しぶりのシロギス


2009年6月14日(日) 小潮

進丸 午前船
小柴沖 水深15~20m
曇り 微風 波0.5m

BJS ライトゲーム64 155I+B18
ダイワ スピニング PE1号
小型天秤15号オモリ、1号ハリス7号2本ハリ、ビーズ
三咲 ライトマスター II180
ABU 左巻き PE1.5号
小型天秤20号オモリ、1号ハリス7号2本ハリ、パイプ

シロギス 23匹 15cm~23cm

昨日釣果チェック、マダイやイサキは渋め。ヤリイカは終わり、マルイカは相変わらず盛り上がらず、スルメはムギが上向き程度。う~ん、と唸っていると、横から「タイもアジもイカもいらん。キスが良い。」と上さん。大きな魚の手応えが好きで、キスは長らくご無沙汰していたのだが…。他の魚は渋そうだし、日曜に遅くなるのも体がきついし。で、進丸の午前船に。手広くやらずに、キスやアイナメのみでこじんまりとした経営と船長の人柄が良い。盛況20名ほどの右舷ミヨシ。

7時15分出港。20分ほどで実釣開始。久し振りなので目標はツ抜け。1投目から小気味よいアタリ。釣り方を説明していた船長が「と、話している間に、2匹ほど上がりましたよ~。」とアナウンス、気持ち良い。潮が船下に入るので、投げてもさほど広くは探れない。船下をコツコツつついていると、コンスタントにアタる。シロギス特有のプルプル感が心地よい。ライトゲームIでは柔らかすぎるかと思っていたが、かえって良いのかペース良く目標達成。この時点で左右は3、4匹。柔らかい竿が良いのか、細いハリスが奏功しているのか。

目標達成に気を良くして、硬めのライトマスターに切り替えコツいてみる。アタらない。置き竿にして、ライトゲームを投げる。アタる。何度かライトマスターも投げるがアタらない。ライトゲームだとアタる。この違いは驚きだ。結局、ライトマスターには1匹しかアタらず。置き竿主体だったとはいえ、それだけではなさそう。仕掛けが悪かったのか?ライトゲームのほうはポツポツ釣れ続き、11時納竿。23匹。船中3-37。トップは左舷ミヨシ。毎週土日あちこちで楽しんでいるベテランで、誘いがうまい。

半日船は早く帰れて良い。10匹を天ぷら用に開き、13匹をハラワタだけ処理。洗濯、片付け、フロも終わって、ブログも書ける。のんびりTVを眺める。永井名人が久里浜・剣埼で早潮ミヨシの悪条件で渋い中、あれこれ細工、しっかり2枚釣り上げている(番組として成立しないものもあるのだろうが…)。上さんのご要望も果たしたことだし、次はマダイか、イサキか、スルメイカか、デカイのが良いな、やっぱり。