2017年5月3日水曜日

次は花より魚

花の案内板
青いじゅうたん
今年のGWは9連休。年末年始に予約後、引越しのためキャンセルした四国への車遠征にちょうどよい。だが計画や予約が面倒であきらめる。所用を済ませながら、釣りや日帰りプチ遠征等で楽しむことに。

なんでたまごなのかは知らない
引越して茨城方面が近くなった。朝早くひたち海浜公園へ。渋滞前に首都高も常磐道も抜ける。国営は珍しい。想像より遥かに広い敷地。てくてく歩く。ダイエットにも良い。車だとビールも飲めないのでなお効果的だ。みはらしの丘はこの時季ネモフィラという花で覆われる。ナノハナとのコントラスト。丘が有名だが、たまごの森の花々も負けていない。

裏の本殿は茅葺
磯から現れた
神を祭る
1万歩以上歩いて腹が減った。公園も団体客が増えて込んできた。昼前には大洗へ移動。混む前に那珂湊の市場で海鮮丼。旨い。ヤマサが幅を効かす市場を散策。味見を重ねてイカの明太子和え塩辛を持ち帰り。

すぐ近くの大洗磯前神社に立ち寄る。イソマエでなくイソサキと読む。日本語は難しい。田舎の小さな神社だろうと高をくくっていた。でかい二つの鳥居と広く立派な建物に驚く。856年の創立の古さにも驚く。荒廃していた神社を徳川光圀が造営したらしい。さすが黄門様だ。神社から階段を下りて磯に出る。神が現れたという岩場に立つ鳥居。日の出が良さそうだ。磯に下りてくるときは良かったが神社に戻る登り階段はきつい。ひざを笑わせながらクルマに戻る。

帰りの渋滞も避けて夕刻には帰宅。いいドライブになった。以前は断念していた日立の漁港にも日帰りで充分行けることが確認できた。

2017年4月23日日曜日

房総でプチ暴走

人気者だが城と関係薄いのも・・・
ソース色々
イタリアン
22日(土)は家事や所用を済ませる。夕方、月ブラ。魚バルを見つけたので入るとマグロ三昧。カルパッチョにタルタル、トマト煮と料理はイタリアン。それぞれにあう日本酒をマスターに選んでもらう。絶妙。雨が降ってきて傘がなく、予定より長居。すっかり酔った。

10万石の城下
早寝したから、23日(日)は早起き。晴れるのでドライブに行きたくなった。ワインディングを走りたい。たまにはスポーツ設定でフル機能してやらねば、エンジンもステアリングもさびるというものだ。目的地に房総半島の城跡を検索し、大多喜城と久留里城をチョイス。

ここに至るまでが大変
大多喜城の築城は誰によるものかはっきりしないが、本多忠勝が1600年の関が原戦勝で三重に移住するまで10年間居住していたとは知らなかった。日本の城100選に入るらしいが、学校等に利用されて、当時の面影がほとんどないのが残念。

振り返るとこんなに登ったのかと
対照的に久留里城は急峻な山頂にあり、その眺めから難攻な城だったことが一目でわかる。駐車場から800mの林間歩道を選んだのだが、標高差150mほどあるとは知らず、息が上がりひざが笑ってしまった。里見が北条を寄せ付けなかったのも頷ける。平時には上り下りがさぞ大変だったろう。

獅子鍋ならぬジビエ丼
すっかり腹が減ったのでジビエ丼なるイノシシの料理を食べる。うぐいすラインや県道でつかえていない区間、タイヤをきしませて楽しむ。混みあう前、14時半には帰宅。軽く寝て、また月ブラかな。

2017年4月9日日曜日

風雨で散る前に

菜の花と桜のコントラストが見事
桜並木はこんな感じ
週末になると雨風が強くなる。こういう時期があるものだ。釣りにも行くのも悩まされる。無理して海に出ても釣れないばかりか大抵酔い気味になる。

桜並木から菜の花畑を見下ろす
一本桜も見事
こういうときは丘にいるに限る。釣り物はこの時季ならではの桜だ。埼玉県幸手市に権現堂堤という名所があるらしい。1時間ほどのドライブも手頃だ。相当込むらしいので早朝出かけてみた。それでも8時半に到着すると駐車場が混雑し道路ももう渋滞し始めていた。雨は上がったが雲が低く垂れ込めている。気温が低い。

明治天皇も見に来たらしい
来週には散っているだろう・・・
川に沿って盛り上げられた堤沿いに、約1kmに渡って1000本の桜が並ぶ。堤下にはアブラナが並ぶ。なるほど菜の花と桜が咲き誇って同時に楽しめて壮観だ。堤の上下をぐるっと一周散策する。時間にして1時間もかからないが、黄色とピンク色のコントラストにすがすがしい気分になれる。青空が背景にあれば更に良かったのだが・・・。これは将来の楽しみにしておこう。

2017年4月2日日曜日

AFのような本当の話

2週間後には桜満開なのだが・・・
ふるさと納税の返礼品に上限を設けるという。返礼品金額を寄付額で割った還元率を30%以下にするとともに、商品券、パソコンやタブレット、自転車、宝飾品および家電製品なども自粛するよう、総務省が各自治体に要請通達した。農産物など地方の特産品を返礼にするので寄付することで地方創生しようという本来の目的にそぐわないというのが表向きの理由だ。本当にそうなのか?エイプリルフールのような本当の話が透けて見えてくる。

ぼっち旅には過ぎた部屋
返礼品はやはり豪華なのか
農作物のない地方自治体はその土地で製造されている時計や自転車や真珠や家電製品を返礼品にすることで寄付の呼び込みを目指した。これは自然な流れだ。他方、制度が浸透せず地方創生は旗印だけだと批判を受けた総務省は、税控除額を2倍にした。結果15年には地方寄付額が前年比43倍の1600億円超に。政策上のヒットではある。だが困ったのは都市圏の自治体だ。税収が激減したと総務省にクレームをつけた。この批判に耐えられなくなった総務省が、今度は地方自治体に返礼品の高額化や転売性の高いものを控えるように要請した、ということらしい。結局、地方と都市に挟まれた総務省が右往左往しているだけだろと言いたくなる。通達が4月1日付けというから、エイプリルフールのような本当の話だ。

目覚めると、桜ならぬ雪満開
地方出身で都市部に暮らすジャックはおいしいとこ取りする。15年度のふるさと納税では長野県の某自治体に寄付してロボット掃除機とホテル宿泊券を返礼にもらった。宿泊券の期限が16年度末までだったので3月31日に行ってきた。桜の名所だが、1-2週間早くて花見は期待薄。そこでホテルから近い二つの城址を見学することに。織田が武田を滅ぼした際にダメ押し的な戦になった高遠城址と、秀吉が家康監視のために築城させた松本城。

湖畔に立つホテルは温泉も料理も上々だ。旨い地酒で早々に寝てしまった。朝起きてカーテンを開けると雪が舞っていて木々には積もっている。交通情報を確認すると中央高速は一部チェーン規制に。雪予報は知っていたが甘くみていたので雪への備えがない。雪でぬかるむ城址公園の散策は楽しくないし、長野・山梨で雪による立ち往生は苦痛だ。季節外れに雪化粧した湖畔の桜を眺めながら朝食。城見物は将来の楽しみとして、横なぐりの雪の中を早々に引き揚げた4月1日。エイプリルフールのような本当の話。