2025年7月5日(土)釣行 若潮
はら丸 6時船 左舷ミヨシ3番(左6、右6)![]() |
城ヶ島を越えて南西へ。 この頃は意気揚々、ワクワク していたが・・・ |
5:30出港 12:30納竿 13:30帰港
城ヶ島西沖 水深220m前後
波1m 晴れ 南日の風2~3m
ありとあらゆるトラブルに見舞われた一日だった。
思い起こすだけでもこれだけある。オモリ3個ロスト。直結仕掛け3組とブランコ仕掛け2組を壊した。元凶は1と2。いずれも5年前の中古プラヅノだ。サビまたはクラックが入っていたのだろう。直結12本と8本の、それぞれ上から3番目、2番目のトラブルで、それぞれプラヅノ9本とオモリ、プラヅノ6本とオモリが、海中の藻屑に。両方とも多点掛けの巻上げ中だったので掛けたイカもろともだ。開始早々の出来事で、これは痛い。終わってみればその一時間が最も乗っていたので尚更だ。
直結仕掛けもなくなったので、ブランコでポツンポツンと追釣した。150号のオモリも無くなったので、130号オモリに20号中錘を連結して代用。潮の受け方が異なるので、オマツリを誘発する。良くないが、苦肉の策だ。1匹で終わりを覚悟したので、ノリ渋った終盤に6本ブランコでのダブルには救われた。救いと言えば、救命具を忘れたため借りた。暑い一日だったが、ベスト型の分厚い救命具は、より身体をより熱くする。水分を充分に補給していたが、帰宅までトイレに行くことはなかった。
城ヶ島西沖 水深220m前後
波1m 晴れ 南日の風2~3m
スルメイカ 4杯 胴長20~25cm
船中 スルメイカ 0~13杯
ありとあらゆるトラブルに見舞われた一日だった。
- プラヅノのカンナ外れ
- プラヅノの折れ
- 海面バラシ
- オマツリバラシ
- 投入時ハリス切れ
- 投入時仕掛け絡み
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カンナが取れたプラヅノ。 所定オモリをなくして 連結オモリで対処。 |
直結仕掛けもなくなったので、ブランコでポツンポツンと追釣した。150号のオモリも無くなったので、130号オモリに20号中錘を連結して代用。潮の受け方が異なるので、オマツリを誘発する。良くないが、苦肉の策だ。1匹で終わりを覚悟したので、ノリ渋った終盤に6本ブランコでのダブルには救われた。救いと言えば、救命具を忘れたため借りた。暑い一日だったが、ベスト型の分厚い救命具は、より身体をより熱くする。水分を充分に補給していたが、帰宅までトイレに行くことはなかった。
まさに悪戦苦釣だった。だがこれで悪い要因、悪運や不運は全て吐き出せただろう。仕掛けを作り直して再釣が楽しみだ。
シマノ イカ7スルメ直結120+B + シマノフォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング 中錘なし
14cm直結12本 同8本 14cmブランコ7本 同6本 錘150号
14cm直結12本 同8本 14cmブランコ7本 同6本 錘150号
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