2009年12月7日月曜日

スリルとサスペンス

2009年12月7日(月) 中潮

三喜丸 7号船
久里浜沖 水深55-60m 曇り
波1.5m-1m、風北東9m-5m

マダイ 3枚 400g-600g
イシダイ 3枚 300g-500g

昨日ブログをUp後、仕事状況を確認、問題ないので今日の釣行を思い立ち、休暇を連絡。夜、日曜のマダイ釣果チェック、どこも散々。4連ボ中だし、風もありそうだし、止めようかと迷う。マダイブログをみていて長らくご無沙汰な船宿に気づく。平日で三喜丸なら釣れそうな気がする。

3名の大名釣り。久里浜沖も周囲には3艘しか見えない。「55の50」と船長がスタートのアナウンス。すぐにヒット。慎重にやり取りしていると、ガッガッ、プツン・・・。な、何だ?ドラグゆるいのに?とチモト付近でスパッと切れたハリスを眺めていると、船長「サメがいっから、アタリが出たら竿掛けのまま高速で巻き上げて。」・・・って、そんな釣り、聞いたことないよ。

直後にまたアタリ。すぐに電動オン。おっと、すっぽ抜け・・・。次のアタリは竿で聞き上げて針掛りを確認後電動オン。すぐにプツン・・・。2.5号ハリスでテンション掛け過ぎたのか、それとも巻上げに遅れてサメの餌食か。活性高そうだし、と5号ハリスに。またすっぽ抜け・・・。ようやく上がったのは、20cmほどのイシダイ(後にリリース)。次のヒット、やっぱり巻上げ中にプツン・・・。なんと、5バラシ!細ハリスを切られないようにやり取りするマダイ釣りが、今日のは全く別物、すっぽ抜けかサメかのスリル。アタリが多くて楽しいが、こりゃー参ったなーと思いつつ、回収早巻きするとヒット。慌てて高速巻上げに変更。やった、ついにマダイ取り込み、7か月ぶり、5連ボ回避!

途中1時間ほどの沈黙とソウダの猛攻はあったものの、アタリは頻繁。喰い込ませて電動ONのタイミングをなんとか見つけて、マダイ・イシダイを追加する。が、サメに献上する数のほうが多い。それともテンションのかけ過ぎかの思いが頭をよぎる。と、出たー、頭とハラワタだけのマダイ。サスペンスだ。しかも、とほほほ、このアタマが取り込んだどのマダイのより大きい・・・。なるほど、型が良いほど巻上げ速度が遅く、サメにやられやすいわけか。準備のハリスも底をつく。切れたハリスに針をかける、4回も。帰港中に思う、速度一定モードでやればよかった、テンション一定でなく。後の祭り。

船中3-10。つまりスソ。だが久しぶりにマダイを拝めて気分上々。イシダイも釣れたし。ずいぶんサメに献上したが、面白い釣りだった、スリルとサスペンスが。

BJSミヨシ 40-255+B、電動丸1000SP PE3号
夢の天秤、サニービシL80号、クッション1m
ハリス3号7m、2.5号6m2本針、5号7m、テーパー6号6m+3号3m、4号6m3本針、等々

2009年12月6日日曜日

2009年の誕生日

良く寝た。昨日誕生日に帰国。珍しく眠気が来ないのでのんびり11時半まで飲んだ。それでも時差ボケで夜中に目覚めるだろう、そうなれば釣行しようと思っていたが、起きたのは6時半。自分で思うよりも疲れていたようだ。

久しぶりの海外出張だった。2年ぶりだろうか。日米の方向性を一致させること。その前に国内でのベクトルを合わせること。経営と現場が離れている、現場間も。米国内も同様。上下左右でバラバラ。非難や批判が随所に噴出する。それを提案や挑戦に変える。外圧の高まりに乗じて特に11月に入ってからは目まぐるしく駆け抜けてきた。まだまだ紆余曲折するだろう。が、少なくとも同じ方向を向いて様々な人々が様々な力を発揮し始めた。懐かしい面々が元々持てる地力を発揮しだし、新たな面々が新鮮な力を見せ始めた。目標は高く道のりは途方もなく険しい。もはや悲観するまでもない、ただ楽しむだけだ。

そんなこんなが可能なのも、上さんの順調な回復ぶりがあってのことだ。出張中に4段の表彰。もうメンバーリストの古参側に位置するらしい。それだけ継続が至難だということだし、気は抜けないが、様子からはもうなんら心配するところがない。昨年はどうだったのかとブログを振り返る(2008年の誕生日)。3段の表彰式に出かけたことを思い出す。今年はいけなかったが、一人で行ってきたらしい。残るパニック障害の克服に向けて、これは大きな前進だ。出張不在中の発作を一番恐れていたが、予期不安すらも全く起きなかったという。文句たれながらもバイトを楽しんでもいる。家事でもかつての細かなこだわりを取り戻しつつあるようだ。疲れたろうからと昨夜は、マグロカルパッチョやサザエ壺焼きを始め、あっさり系のつまみを取り揃えて、いつもより少し高いワインで誕生日を祝ってくれた。弁当で済ませていた3年前を思い起こすと、その回復ぶりが本当に嬉しい。音沙汰なしの長男Tにも会ってきたらしい(こちらは相変わらずのようだが)。新たな薬の効果か。このまま順調な克服を祈る。

いい天気だ、無釣行にもったいないぐらいに。今年の目標キロオーバーのマダイが未達。正月用にはこっちのほうがいい、とリクエストの強いヒラメも仕留めねば。不在中にバイト仲間とパーティして、ストックも持っていかれたらしく、イカもないよとの声も久しぶり。今年の残り3週末、狙いは決まった。マダイ、ヒラメ、ヤリイカ。

2009年11月28日土曜日

待ってろ、サカナども

今週は久里浜・剣埼・亀城根のマダイが好調だった様子、トップ10枚オーバー日もあったようだ。鹿島・外川・大原のヒラメも絶好調を維持。不調だったヤリイカも上向き模様。今日土曜は好天、少々風があったようだが、楽しめたろう。にもかかわらず・・・仕事が忙しい。今日も結局フル出勤になっちまった。先週三連休の二日仕事に続き、実質週一しか休めない。が、この不景気に仕事があるのだから不満は言えまい。この仕込みがいつか復活につながることを願うばかり、光明はまだ見えないが・・・。それにしても、明日から海外出張で、来週末も釣行は無理。・・・とほほ。帰国後、平日休んで行くぞ!!待ってろ、マダイ・ヒラメ・ヤリイカ!!・・・って、こんなときは、旬というか機を逃してしまうんだよな、大抵。

2009年11月23日月曜日

困った時はアジ

中潮
関義丸 第8
走水沖60m~観音崎沖80m
曇りのち晴れ 風北東多少 波1m

マアジ19本 25cm~38cm

昨日は早起きするも10m以上の強風と1月並の気温で釣行断念、結局また仕事。どこも釣果は振るわなかったようなので正解。マダイ連続ボウズで忘れた釣味を取り戻すべく走水へビシアジ。困った時はこれに限る。6時過ぎに着いたが新造船第8関義丸の前にはすでにクーラーボックスが10個ほど。左舷ミヨシに着座。「広くてきれいですね。何トンですか?」と水を向けると、「18トン。幅は4.80m。」と船長。第5より1mだけなのだがもっと広く感じる。満員20名乗せて真沖へ。

開始早々30cmクラスの良型が船中あちこちで上がる。ククンッというアジ特有のアタリと引き味が、久しぶりでうれしい。流し替えることなく好調に釣れて、バラシながらも1時間ほどで7本の良型ゲット。こりゃー30本はいけるかななどとほくそ笑えんでいると、巻上げ中に突っ込み、かわす間もなくプツン。ダブルだったのかと2号ハリスを2.5号に変更。今度は棚を取り直したとたんに強烈な突っ込み、またしてもハリス切れ…。もしかして…?と考えていると、裏側右舷ミヨシでマダイだ!やっぱり。ドラグを緩めて備えるが、時すでに遅し。それどころか、潮止まりなためか、マアジの喰いも悪くなってしまった。ツ抜けもままならないか…?

船長も見切ったか、11時頃観音崎沖へポイント移動。すぐに大型を取り込む。上潮がきつくなりオマツリが頻発する。太い仕掛けがなくなり、1.5号をはらはらしながら使う。細ハリスが奏功したのか、頻繁にアタリが出る。重さに慎重に巻きあげるとトリプル!タモをどう入れてよいかわからないので一気に抜きあげ。楽しい!イサキ用3m仕掛けでポツポツ追釣し沖上がり。すっかり晴れ上がり、気持ちよく帰港。船中4-28。外道にマダイの他ブリクラスのワラサも。マダイ(らしき)はここでも逃したが、やっぱり困った時はアジ!

BJSヤリイカ乗り調子165+B
電動丸1000SP PE3号
ビシ130号、天秤30cm、クッション30cm
ハリス1.5号~2.5号、2~3m、2~3本針