2009年12月20日日曜日

キスのアタマを喰ったのは?

進丸 8号船
猿島南沖 晴れ 水深30m 中潮
西風 3mのち5m 波 1m

シロギス16本 17cm-23cm
トラギス1本 20cm 他リリース

潮・風が良さげでヒラメに行きたい。鹿島も大原も好調で、船宿のあたりもつけた。が、昨日は所用で行けず、今日は休みの上さんがマーガリンの散髪を16時に予約したので連れて行けという。ならばと午前シロギスで、あわよくば泳がせで何かを、と目論む。6時に着いたが先客が両トモを占めており、左舷ミヨシに。8名乗せて7:30出船。「ハモノ良い?」に、船長快諾。先日、イナダが喰ったという。

アタリがよくわからなかったが、一投目からピンギス。これ、これ、とばかりに泳がせ開始。シロギスは、船宿仕掛けの胴突きお古を使用、よく当たる。すっぽ抜けが多いので、飲ませ気味で掛けると、ポツポツ。泳がせ竿がズルーっと沈み込む。何か喰ったか、それとも根掛りかと、聞き上げると、何やら重いが、引きがない。巻き上げてみると、キスの後頭部にかまれた跡がある・・・、何だったんだろう?タコか?その後、もう一度噛み跡があったが、針掛りに至らず。

朝焼けがきれいだったので晴れ上がり、富士もきれいに望める。後半はシロギスの喰いも落ちて、ポツリポツリ。飲み込まれて胴突き仕掛けがなくなり、天秤仕掛けに変えるとますますペースダウン。広くサビいて探ろうと投げるが、潮の影響で着底後すぐに船下まで来る・・・。船中17-36でスソ。泳がせに気を取られて、シロギスの数は伸びなかったが、型が良い。頭に浮かぶ、臭みがなく表面カリッと中ホクホク・・・、今夜は天ぷら!

BJSライトゲーム64 155I+B18
ダイワスピニング PE1号
胴突き2本針、天秤2本針

BJSミヨシ 40-255+B
電動丸1000SP PE3号
ヒラメ用泳がせ仕掛け

2009年12月13日日曜日

風の洲崎沖

2009年12月12日(土) 若潮

はら丸 8時船
洲崎沖 水深200m-230m
波2mのち1m
曇りのち晴れ 北東の風12mのち5m

ヤリイカ 3本 胴長25cm-30cm
スルメイカ 3本 胴長35cm

7時出船の喜平治丸に行くべく、4時15分に起床。気象チェック、静まるはずの風が昨日同様15m。さらに出船時刻の遅いはら丸へ。同じように考える人が多いようで、受付店内混みあう。「乗れないかな~」と困惑顔していると、察したか大女将が「久しぶり~。数か月来なかったんじゃない?大丈夫席あるよ。」と右舷トモ2番。片舷8名ずつ乗せて定刻出船。慣れない人も多く、常連さん2名呼び出されたらしい、中乗りさんとして計3名が竿を出さずに面倒をみる。

城ケ島西沖で開始、探索時間が長い。空振りの一流しであきらめ、洲崎沖へ。12mに下がったとはいえ、風はきつい。投入した仕掛けが風にあおられ、トモ氏の竿に絡む。出船前に挨拶兼ねて一言二言話しているので、嫌な雰囲気にはならない。船中ポツリポツリと上がるが、俺には来ない。イカはしばらくぶりで、乗りが良く分からない。波の上下による重みを乗りと勘違いしたか、空揚げする。かと、思うと足だけついていたりする。昼まで釣れず。なぜか焦りもなく、意気消沈することもない。伊豆半島越しに望む富士がきれい。(撮影が下手で写真ではそう見えないが)

午後になって波風治まり乗りだす。周囲の型が良いのを見て、仕掛けを14cmに交換。ずっしりの手ごたえはスルメ。次いで中型ヤリ。午前もポツリポツリ釣っていた左隣氏は4点掛けも。出船時新品仕掛けを下していた。やはり仕掛けは新品が良い。サバにもやられるが、潮回り中のツノ交換を楽しむ。ポツリポツリと追釣して15時沖上がり。船中0-15。スルメ・ヤリ併せて6杯は不本意ながら、久しぶりのイカ釣りを堪能。定番の刺身やイカ丼に飽きたのか、上さんがヤリイカのトマトスパゲッティに。美味い。

BJSヤリイカ乗り調子165+B
電動丸1000SP PE3号
ヨリトリリング、中錘なし、120号
ブランコ仕掛け ビードロ11cm7本針、ピッカピカ14cm7本針

2009年12月7日月曜日

スリルとサスペンス

2009年12月7日(月) 中潮

三喜丸 7号船
久里浜沖 水深55-60m 曇り
波1.5m-1m、風北東9m-5m

マダイ 3枚 400g-600g
イシダイ 3枚 300g-500g

昨日ブログをUp後、仕事状況を確認、問題ないので今日の釣行を思い立ち、休暇を連絡。夜、日曜のマダイ釣果チェック、どこも散々。4連ボ中だし、風もありそうだし、止めようかと迷う。マダイブログをみていて長らくご無沙汰な船宿に気づく。平日で三喜丸なら釣れそうな気がする。

3名の大名釣り。久里浜沖も周囲には3艘しか見えない。「55の50」と船長がスタートのアナウンス。すぐにヒット。慎重にやり取りしていると、ガッガッ、プツン・・・。な、何だ?ドラグゆるいのに?とチモト付近でスパッと切れたハリスを眺めていると、船長「サメがいっから、アタリが出たら竿掛けのまま高速で巻き上げて。」・・・って、そんな釣り、聞いたことないよ。

直後にまたアタリ。すぐに電動オン。おっと、すっぽ抜け・・・。次のアタリは竿で聞き上げて針掛りを確認後電動オン。すぐにプツン・・・。2.5号ハリスでテンション掛け過ぎたのか、それとも巻上げに遅れてサメの餌食か。活性高そうだし、と5号ハリスに。またすっぽ抜け・・・。ようやく上がったのは、20cmほどのイシダイ(後にリリース)。次のヒット、やっぱり巻上げ中にプツン・・・。なんと、5バラシ!細ハリスを切られないようにやり取りするマダイ釣りが、今日のは全く別物、すっぽ抜けかサメかのスリル。アタリが多くて楽しいが、こりゃー参ったなーと思いつつ、回収早巻きするとヒット。慌てて高速巻上げに変更。やった、ついにマダイ取り込み、7か月ぶり、5連ボ回避!

途中1時間ほどの沈黙とソウダの猛攻はあったものの、アタリは頻繁。喰い込ませて電動ONのタイミングをなんとか見つけて、マダイ・イシダイを追加する。が、サメに献上する数のほうが多い。それともテンションのかけ過ぎかの思いが頭をよぎる。と、出たー、頭とハラワタだけのマダイ。サスペンスだ。しかも、とほほほ、このアタマが取り込んだどのマダイのより大きい・・・。なるほど、型が良いほど巻上げ速度が遅く、サメにやられやすいわけか。準備のハリスも底をつく。切れたハリスに針をかける、4回も。帰港中に思う、速度一定モードでやればよかった、テンション一定でなく。後の祭り。

船中3-10。つまりスソ。だが久しぶりにマダイを拝めて気分上々。イシダイも釣れたし。ずいぶんサメに献上したが、面白い釣りだった、スリルとサスペンスが。

BJSミヨシ 40-255+B、電動丸1000SP PE3号
夢の天秤、サニービシL80号、クッション1m
ハリス3号7m、2.5号6m2本針、5号7m、テーパー6号6m+3号3m、4号6m3本針、等々

2009年12月6日日曜日

2009年の誕生日

良く寝た。昨日誕生日に帰国。珍しく眠気が来ないのでのんびり11時半まで飲んだ。それでも時差ボケで夜中に目覚めるだろう、そうなれば釣行しようと思っていたが、起きたのは6時半。自分で思うよりも疲れていたようだ。

久しぶりの海外出張だった。2年ぶりだろうか。日米の方向性を一致させること。その前に国内でのベクトルを合わせること。経営と現場が離れている、現場間も。米国内も同様。上下左右でバラバラ。非難や批判が随所に噴出する。それを提案や挑戦に変える。外圧の高まりに乗じて特に11月に入ってからは目まぐるしく駆け抜けてきた。まだまだ紆余曲折するだろう。が、少なくとも同じ方向を向いて様々な人々が様々な力を発揮し始めた。懐かしい面々が元々持てる地力を発揮しだし、新たな面々が新鮮な力を見せ始めた。目標は高く道のりは途方もなく険しい。もはや悲観するまでもない、ただ楽しむだけだ。

そんなこんなが可能なのも、上さんの順調な回復ぶりがあってのことだ。出張中に4段の表彰。もうメンバーリストの古参側に位置するらしい。それだけ継続が至難だということだし、気は抜けないが、様子からはもうなんら心配するところがない。昨年はどうだったのかとブログを振り返る(2008年の誕生日)。3段の表彰式に出かけたことを思い出す。今年はいけなかったが、一人で行ってきたらしい。残るパニック障害の克服に向けて、これは大きな前進だ。出張不在中の発作を一番恐れていたが、予期不安すらも全く起きなかったという。文句たれながらもバイトを楽しんでもいる。家事でもかつての細かなこだわりを取り戻しつつあるようだ。疲れたろうからと昨夜は、マグロカルパッチョやサザエ壺焼きを始め、あっさり系のつまみを取り揃えて、いつもより少し高いワインで誕生日を祝ってくれた。弁当で済ませていた3年前を思い起こすと、その回復ぶりが本当に嬉しい。音沙汰なしの長男Tにも会ってきたらしい(こちらは相変わらずのようだが)。新たな薬の効果か。このまま順調な克服を祈る。

いい天気だ、無釣行にもったいないぐらいに。今年の目標キロオーバーのマダイが未達。正月用にはこっちのほうがいい、とリクエストの強いヒラメも仕留めねば。不在中にバイト仲間とパーティして、ストックも持っていかれたらしく、イカもないよとの声も久しぶり。今年の残り3週末、狙いは決まった。マダイ、ヒラメ、ヤリイカ。