2010年2月7日(日) 小潮
三浦丸 21号船
屏風ヶ浦沖 水深20~30m
西 強風 波2mのち1m
ヒラメ 2枚 35cm~45cm
サワラ 4本 50cm~60cm
サワラの刺身がこんなに旨いとは知らなかった。醤油皿にうっすら脂が広がる身を舌に運ぶと、柔らかくとろけて甘い。トロとブリを混ぜ合わせたかのよう。塩焼きは上さんの大好物。一口食べて「やっぱり全部ガメる」と、「大きいから一本ぐらい裾分けしようかな」の前言をあっさり撤回。荒海への釣行だったがその甲斐があった。疲労困憊で酒も進み、龍馬伝の8時を待てずにバタンキュー。
「前は1枚しか釣れんかったから、いっつも6枚釣れたとこにしぃ、カレイ(魚種別釣果-ヒラメ)」と上さん。「ヒラメだろ、…」と訂正しつつ、左も右も平べったい顔してるからいつも間違えるんだ、は危うく飲み込む。リベンジしたいし強風に強い大型船の鹿島にするつもりだったが、こういう何げない会話にツキがあるかも、と外川へ。釣り人2名なので小型の21号船を大船長が操船(船長は人気の沖メバル)。右舷ミヨシ。いつもの河口沖へは向かわず、屏風ヶ浦沖で西の強風を避ける。うねりの中、一流し目早速の前あたり。が喰い込まずアワせる前にバラす。三流しして喰いが渋いとみたのか、船長が「仕掛け代えっからトモに来なよ」と、左右トモに二人を並ばせる。
ビシマ漁具とでも言えば良いのか、ごつい疑似バリに太いリーダー、ゴツゴツと錘をつけた太い道糸の自作仕掛けを二組流し入れる。「これ持ってて、重くなっから」と道糸を握らせ船を走らせる。ヒラメが追いつかないだろうと思う相当な速度。「寒いー」と叫ぶ相乗り氏にすぐヒット、船長がすっ飛んできて手繰って見せる。後方水面で暴れるのはでかいサバかと思いきや、取り込まれたのはサワラ。再び走行するとまもなく手元にゴツゴツ、ズシン。「あたったよー」と叫ぶが船長には聞こえない。手釣りは初めてだが、雑誌で読んだイナダ手釣りのイメージで手繰り寄せる。ダイレクトに手に伝わる引きにワクワク。豪快にぶっこ抜くと、鋭い歯で威嚇しながら暴れる船上のサワラ。こりゃあ面白い!「来ねーかぁ?」と様子を見に来た船長に、「釣れましたよ」と見せる。「手繰ったのけ、うめーうめー」と持ち上げる。左右でポンポンとサワラ漁を楽しむ。30分ほどしてか「3本ずつ獲れたけぇ、釣りすっかぁ」と船長。まずお土産を持たせてくれたらしい、ありがとう。
ミヨシに戻って竿を出すがあたりなく、サワラ漁を満喫した後ではいかにももどかしい。トモ氏がバラしたらしく「アタリあったよー」と叫ぶ。と、ゴツゴツ竿先が揺れる。ジリジリしながら引き込みを待ってヒット。ソゲながら狙いの一尾、嬉しい。その後も相変わらず風波強いが、釣りはまったりムードに。後半、一気に引き込まれ巻上げ中のフケにバラしたかと思ったのはサワラ。歯で切られずに取り込めるのは珍しいという。そのトモ氏はポツリポツリとヒラメ3枚釣り上げた。終盤何とかヒラメをもう一枚と底のトレースに集中。とゴソゴソモゾモゾ。充分に引き付けてアワせたのは、サイズアップのヒラメ。満足げな表情に、タモ入れした船長も頃合いや良しと思ったのだろう「揚がるっぺ」。
型は小さいが悪状況下の本命ヒラメ二枚に納得。予期せぬ船長の計らいに大満足。鹿島の大型船ではまずできないだろう。単に相性が良いのか、往復5時間半かけるからなのか、外川の三浦丸では外れがない。「サワラ獲ったどー」の釣果速報メールに喜んだのか珍しく良い日本酒まで用意した上さん。たまには私の言うこと聞いて良かったでしょ、とサワラを頬張り嬉しそうに笑う目が語っている…
BJSミヨシ 40-255+B
ABU3000アンバサダー PE3号
幹糸10号1m 枝ス8号80cm 捨糸6号50cm
錘60号 発光丸→キラキラ六角
水中ライト 試用もすぐ壊れる 前アタリはあったが効果不明
2010年2月8日月曜日
2010年2月6日土曜日
ようやく休暇を取り戻せそうなのに…
久しぶりに週末丸2日の休み。承認済み・緊急招集でオジャンになった年次を取り戻して月曜も休みにして3連休。とはいっても火曜朝の会議に備えてプレゼン作る必要がある…。土曜は所用を片づけ、日曜にヒラメ狙いで鹿島か外川、月曜に仕事、と目論む。ところが、風予報が悪い。土曜・日曜と10mを超す強風になりそうだ。湾口、相模湾、房総とも。船は出るだろうがあまりロクなことにならないだろう。釣行は月曜のほうが良さそうだ、翌火曜がつらいが。土日のうちに所用・仕事を片付けろということか。
2010年1月31日日曜日
捨てる神あれば拾う神あり
忠彦丸 3号船
洲崎沖~沖の瀬 水深80m
風北7m~3m 波1mうねり
キントキ 1枚 30cm
メバル 5本 20cm~28cm
アカイサキ 2本 25cm~28cm
不明、カナガシラ多数リリース
ヒラメは好調なれど外房まで出向く元気がない。マダイは休日の混雑不調が予想される。イカは釣れそうだがストックあり。アジも同様。で、久しぶりにLTウィリー。平塚も良いが忠彦丸のは少々水深があり型も期待できる。なんでも本命と謳う五目だが、狙いは去年(楽しいウイリー)も釣れたキントキ(で煮付け)。混まなきゃいいがと危惧していたとうりの人気だが、急きょ2艘出しに変更されてホッ。左舷7名のトモ3番。
久里浜沖のマダイ船団(後確認ではやはり不調だった模様。剣崎はまずまず。)を横目に一路洲崎沖。開始早々にメバルやアカイサキが釣れた。が、以降苦戦。「潮が速くてすぐに流されるから巻き上げた人は再投入しないで」と船長の説明、一流し一投で流し替える状況。移動の早いときのイカ釣りと同じ。こうなると早い着底が肝心。だがLT用サニービシ40号ではいかにももどかしい。素早く投入しても左右よりかなり着底が遅れ、左右がヒットし巻上げに入った頃にシャクリ始めるがアタリが出ない。すでにポイントからずれているのか。見ると右隣氏はL80号、左隣氏はFL80号を使用、早いわけだ。深さにマッチしたそれがいる。LTなのに80号を使う左右氏を不満に思うよりも、出発前ふと頭をかすめたのに80号を持って来なかった自らを悔やむ。オマツリ回避の必要もあって、増し錘に15号を一つ二つと追加していく。が状況は好転しない。それどころか今度は手前マツリが増える。どうしたものかと思案していると、察したのか「船に20号の錘あるから、一つにしなよ。二つだと回転してしまうから。」と船長。なるほどどうりでやたら仕掛けが撚れてしまっていたのか。手持ち25号の増し錘一つに変更して、手前マツリ・撚れ問題は解消。いぜん着底の遅さは変わらず釣果は伸びない。周囲は順調にメバルを尺混じりで釣り上げている。打つ手なし、ダメだ今日は神に見放されたか…
ラスト一時間、沖の瀬まで移動。ここでは潮はきつくなく大流しに。これならなんとかなるはず、と気を取り直してシャクっていると、竿先がガンガンガン。メバルとは異なる段引きを堪能し取り込んだのは真っ赤なキントキ。苦労の末の一尾、嬉しい。これ一枚で今日は救われた。ウィリー針でもオキアミ針でもなく、特エサのサバ針に喰ってきた。右隣氏が持ち込んだもの。好調にメバルを掛けるので、「釣りますねー、その特エサ何ですか?」と水を向けると、「この前釣ったサバです。邪道だけどキントキがサバに喰ってきやすいので。使ってください。」と親切に分けてくれていたもの。拾う神になった。そのわずか5分ぐらいか、パタパタと船中でキントキが釣れたのは。
2艘合わせた高低で4-42。お持ち帰り9尾は不満が残るが、最後に狙いのキントキを手に入れて良し。帰港中、「サバありがとうございました。キントキやっぱりサバに喰ってきたよ」と礼を言うと、「いえいえ。また試してみてください。両刃の剣かもしれませんけど…」と右隣氏。?…、そうか、ご本人にはキントキ来なかったんだ、メバルはポンポン釣ってたけど。こちらは貧果ながら狙いの一尾。いつも船中あちこちに演じられているのだろう、捨てる神あれば拾う神あり。
BJSマルイカ直ブラM165+B 電動丸1000SP PE3号
天秤50cm サニービシL40号 増し錘15号X2→25号
ウィリー3本針3m1.5号、2号 イサキ3本針3m1.5号、1.75号、2号 アジ3本針2m1.5号、2号 等
2010年1月24日日曜日
休暇がまたダメになり…
本日帰国。月に、いや3週間内に2回の出張はきつい。明日も8時半から緊急招集。休暇取得済で、時差ボケ解消沖釣りの予定だったのだが…。マダイはバラつきが多く、ヒラメは鹿島よりも外川や大原が良さそう。相模湾のヤリイカはまずまず、南房にも行ってみたいが。次の週末が楽しみだ。
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