2010年5月2日日曜日

釣りバトル第3戦

2010年5月2日(日) 中潮

三喜丸 2号船 午前LTアジ
八景赤灯沖 水深30m
晴れ 東風2~3m 波0.5m

マアジ 11本 15cm~23cm →→→
イシモチ 3本 23cm~28cm

「あ~、340gある。」と、帰宅後俺の釣果アジ3匹を計量した上さん。「負けた~。」と自分のがどう組み合わせても300gだったので、認めざるを得ない。にしても、本気で勝つ気でいたとは…。「ふっふっふ。クロベエの散歩計1か月。今日も良い勝負だったけど、おしかったねぇ~。」と応じたころには、布団に潜り込んでいる。…あぁ、やはり俺が捌くのか、このアジ20匹。

想定外の連日釣行。「昨日とは違う船宿が良い」というので三喜丸へ。昨日の失敗を活かし、トモを確保すべくいつもより早く到着。が、左右とも埋まっており、左舷トモ3番4番。「あのままここに住んでいたらいつでも席取れたのに。」と上さん。20年前まだ造成中の小柴港の目の前にある住宅に住んでいた頃を懐かしむ。にしても、この辺りはきれいになったものだ。さすがにGW、親子連れやカップルが多い。

7時出船。昨日と同じあたりのポイント。渋さも同様だが、潮が少しゆるんだ分だけ釣りやすい。ポツリポツリと釣れたが、爆発的な時合いはないまま、10分ほど延長して11時10分沖上り。やはりトモが好調で25匹(船中3-33)。上さんは相変わらず、終始手持ちのまま、前のめりで竿先を睨みつけていた。座って休むこともない。なんとかツ抜けさせたかったが…ならず、これも釣り。やはり釣るより釣らせることのほうがはるかに難しい。船長の苦労を思う。それにしても上さんのこの集中力。後半喰いがばったり止まってから、オキアミやライブバイトで何か喰ってこないかと、置き竿のままのんびりした俺とは大違い。釣りを初めてちょうど3年。ちょうど良い初心回帰になった。

←←← 上さん
マアジ 9本 15cm~21cm
イシモチ 1本 24cm

八景島や海の公園の駐車場待ち大渋滞を尻目に、1時間もかからずスイスイ帰宅。横横道路も保土ヶ谷バイパスも逆方向は大渋滞。これを見た上さん、車中で「釣りは朝早くて帰りも早いからいいね。」「だろー。」と相槌打ちつつも、まさかまたすぐ行くと言い出さないかと気を揉む。家に引きこもりっきり状態を解消したのは良かったのだが…

昨日よりも午後寝から早く目覚めた上さん、「まだアジ捌いてんの。今日は友達が泊まりに来るから、こないだのタイの頭も落としといて、煮付けにするから。」ったく、態度がデカい。「あー、負けた負けた。もうやめとこ。次また気が向いたら行くから。残りの連休、一人で行くんやったら、イカにしぃ、なくなったから。柔らかいやつ。」と、まくしたてる。「スルメじゃなくて、ヤリイカかマルイカね、へぃへぃ。」と応えつつ、内心「やった!解放された!」とホッ。

シマノ BIマルイカ165
アルファタックル 船100PH PE1号
貸し天秤、貸しビシ
クッションゴム30cm
1.5号・1.7号 2.1m 3本針
← 船100PHは、ABU SX1601Cが壊れたので、昨夜急遽購入したもの。特売3,980円をポイントと割引券で3,080円で入手。(思い切ってバイオクラフトを買おうと意気込んだのだが、25,000円もするので、テンヤマダイタックル用にセーブ)100PHは、この安さの割に、軽量でしっかりした印象。大きなハンドルでゴリゴリ巻けるのも良い。

上さん
シマノ ライトゲーム155I+B18
ABU 5500C PE2.5号
貸し天秤・貸しビシ
クッションゴム30cm
1.5号 1.8m・2m 2本針

2010年5月1日土曜日

釣りバトル第2戦

2010年5月1日(土) 中潮

忠彦丸 17号船 午前LTアジ
八景赤灯沖 水深30m
晴れ 南東風1m 波0.5m

マアジ 3匹 16~20cm
イシモチ 2匹 25cm

上さん
マアジ 2匹 15cm~22cm
シロギス 1匹 22cm

前回シロギスバトルの引き分けに納得しない上さん、第2戦にアジ勝負をご所望。4月29日釣行予定だったが風予報が悪く順延。今日は快晴・凪で気持ちいい。6時に忠彦丸に到着、半日LTアジ。予報では西後南の風、午前中下げ潮なので、左舷ミヨシ2席(後突き出しにまで乗船あり4番5番に)を確保。これが大失敗。沖に出てもスパンカーをあげる必要がないほどの無風状態。かっとび潮に逆らう北向き操船。トモ側船下へと道糸がくぐる不利な釣座を選んでしまった。おまけに左舷だけで14名が並ぶ満船。

エサ付け、投入、着底、底ダチ、棚取り、コマセワークをひとしきりやって見せる。「潮が速いからマメに底ダチを取り直して」とタックルを手渡す。棚取りができることを確認してから俺も投入。案の定、お隣さんとオマツリ連発。二度三度と解きながら、今日は釣りにならないな~、まぁ、気持ちいいからのんびりするか、などと考える。と黙々と巻き上げていた上さんがマアジを抜き上げ、「最初に釣ったほうが勝ちそうな気がする」とニンマリ。ぬぬ、この状況ではあながちない話ではないかも、と気合いで釣り上げる。オケを覗き込んだ上さん、ふくれっ面。今日はアジ3尾の総重量で白黒つけるルール。型は俺のほうが良いからだ。それにしても、これだけ流されている中でタナをとれたとは、上さんのほうがセンスはいいのかも、釣運も良さそうだし。などと見守っていると、二匹目を抜きあげた上さん「勝った」と言わんばかりの笑み。船中で渋く、船長もあっちこっちに反応を探るが、早潮、澄み潮、低水温で、やはり渋い。と、またもや、黙々と巻き上げた上さん。が、これは20cmオーバーのシロギス。「これが釣れてたら前回勝ってたのに。これも3匹に入れて。」とうるさい。「今日の勝負はアジ。外道は外道。」と一蹴。

まぁ、慌てることはない、とマメにコマセを入れ替えていると、何やらリールがガタつく。見ると外枠とローラーを固定するネジが二本とも折れていて、修復不可能!「あちゃー壊れた!」に、上さん「やった!」とニンマリ。ったく、なんて奴だ、などと考えている暇はない。これはマズイ。予備があったはずとタックルボックスを探るが、電動しかない。ままよ、とライトタックルに装着、なんともアンバランスだが、仕方ない。時間もないが、負けるわけにはいかない。懸命にタナを探り当て、なんとか追加し、同数。むくれる上さんを横目に、竿先がひと際叩かれる。「ふっふっふ。これはでかいぞ~。…そりゃー!」と抜きあげたのはイシモチ。「ひっひっひ、邪道や。」と喜ぶ上さん。「邪道じゃない。外道!」

終盤。久しぶりの重い引きに、「また、イシモチや」と抜きあげると、下針に小アジがついている。「うわっはっは。逆転や~。」無視して黙々と巻き上げていた上さん「やった。」見ると小型ながらアジがついている。「慌てず竿とビシ置いて。」と話しているうちに、「あ~、落ちたやん」と痛恨のバラシ。「余計なこと言うからや!」とあたる。で、沖上り。帰港中も下船後も帰宅中も「あのバラシがなかったら…」とうるさい。「釣りにタラレバは禁物。負けを認めなさい。」

かろうじて勝利、しっかし渋かった(船中0-10)し、ヤバかった…、とこのブログを書いていると、午後寝からむっくり起きだした上さん、爆睡してすっきりした表情で「明日、リベンジする!絶対勝てる!」。「い、いいよ。いつでも受けて立ったる。良い勝負になるように調整してやってるんだ。」と、応じつつ、釣りにハマったなとほくそ笑む。同時に嫌な予感もする、負けるかもしれん…

シマノ BIマルイカ165
ABU SX1601左巻き 壊れた! PE1号 → 電動丸1000SP PE3号
1.75号~1.5号、2~3本針

上さん
シマノ BJSライトゲーム155I+18B
ABU 5500C PE2.5号
1.5号 2本針 

2010年4月26日月曜日

5連ボ後、今年初マダイ

2010年4月26日(月、休暇) 中潮

三喜丸 5号船
久里浜沖~剣崎沖 水深35m~65m
晴れ 北東の風5m~2m 波1m

マダイ 4枚 1.4kg、1.1kg、1.0kg、900g →→→
サバ、カサゴ リリース

ことごとく狙いが的中して大満足な一日。
・ 混む週末を避けて平日釣行 → 正解
・ 間口・江奈両港が休み。居座る久里浜港より、剣崎と両狙いの小柴港選択 → アタリ
・ 朝は重い仕掛けで底狙い、落とし込みで誘って掛ける → ズドン 1kg
・ 潮が止まったので軽い仕掛けにスイッチ → ドスン 1.4kg
・ 潮が済んだので細い仕掛けにスイッチ → 900g追加
・ 再び潮が流れたので重い仕掛けにスイッチ → 1.1kg追加

外れたのは釣座。風と潮から左舷ミヨシを確保すべく5時半に到着したが、すでに右舷胴の間しか空いていなかった。二艘出しになり、船長に言われるままに右舷トモに移動。やはり左舷前方が圧倒的にアタリが多く、左舷ミヨシの常連さんは竿頭で10枚。右舷トモ2番と左舷トモがオデコで釣座も厳しい状況だったが、4枚は次頭。すなおに聞いて結果オーライ。(0-10枚、船中30枚。別3号船0-3枚、船中13枚。仕立て7号船0-3枚、船中12枚。)

ひそかに大型を期待していたのも外れた。船中では、4.4kg、4.3kg、3.7kg、3.5kg、3kg級が5枚と大ダイのオンパレードだったのだが、俺にはヒットせず。 が、1.4kgは自己記録更新なので、文句は言うまい。大ダイは今後の楽しみだ。

温かく、風も波も強くなく、絶好の釣り日和。なにより、久しぶりにマダイの顔を拝めて、最高の一日。

BJSミヨシ 40-255+B
電動丸1000SP PE2.5号
天秤70cm コマセビシL80号 クッション1m
6号4号2段テーパー10m 2本針、3号8m改10m2本針、4号10m2本針 

2010年4月24日土曜日

型も数も引き分けとは情けない

2010年4月24日(土) 若潮

荒川屋 7号船 午前キス

小柴沖 水深20~30m
曇り時々晴れ 北風5mのち東風3m
波1m

シロギス 15匹 15cm~20cm
マコガレイ 1匹 28cm
上さん シロギス 15匹 15cm~20cm
船中 シロギス 3~34匹 14~24cm

「釣り勝負して勝ったら質代金出してやろう。負けたらクロベエの散歩二週間。どうだ?」パチンコにハマり質草が取り戻せずクサってうつに近いおバカな上さんに一計を講じた。過去三回で釣り嫌いになっていたが、とたんに目が輝き、「やる!シロギス。数じゃなくて、運次第の大きさ勝負。」と案の定乗ってきた。割の合わない話だが、一週間引きこもりからの連れ出しに成功。「やった、これでバッグ取り戻せる」と、早くも勝ったつもりらしい。どこから来るのかこの楽天的思考…、幸せな奴だ。こっちはのっこみ本番を迎えたマダイを泣く泣くパスなのに…

久しぶりの荒川屋。右舷ミヨシ1、2番に並ぶ。上さんは柔らかいライトゲームに、手前マツリが嫌だと船宿胴突き1本針。俺は硬いBIマルイカに嫌われた天秤市販2本針。波をかわせて喰い込みの良い竿を持たせたが、常連さんの「キスは柔らかい竿が良いんだよ。」にニンマリ。エサ付け、投入、着底、誘いを一通り教えてから、俺も投入。と、早くも釣り上げた上さん、「やった!」と大喜び、「やっぱり勝った!」。…まだ始まったばっかりなんですけど、は言わずに、「ヤバい!上手いな~。」と持ち上げておく。

「どーん」3連釣の取り込みのたびに、あたかもデカイかのような口ぶりでプレッシャーをかける。が、上さんは一瞥するだけで黙々と竿先を睨みつける。その集中力がありゃあ、釣りでも他でも趣味見つけりゃ結構やれるだろうに…。俺はすっぽ抜けが多い、やはり硬過ぎてアタリをはじいている感じ。中盤ライブバイトを試してみる。時々喰う。アジにも使えそう。そうこうするうちに、上さんポツポツ連釣してツ抜け達成、良型混じりでほくそ笑みながら「数勝負にしておけばよかった」。竿と仕掛けが波状況にマッチしているようだ。実釣3時間半なので時間がない。…こりゃ、マジでヤバい。

船下だけで十分とタカをくくっていたが、本気モードで遠投サビきにスイッチ。ABUのブレーキを体感、バックラッシュしない。怒涛の連釣。数は追いついたろう。カウントすると両者ぴったり15匹ずつ。終了間際、ひときわ大きい引きにニンマリ、「これはでかいぞ」と抜きあげたのはマコガレイ。「おいしそう!」とこれには上さんも嬉しそう。で沖上り。勝負は型だ。メジャーで計ると俺は最大20cm。「一番の大きいのを選びな。」に、上さん「おんなじようでわからない。」と片っぱしから次々計測。「やった、21cm!」の声にビクッとしつつ、片付け止めて見てみる。「こらこら、端っこが合ってない。ぴったりあわせると…、ほら…20cm。うっ、引き分け…。」

「楽しかった。でも、数も大きさも同じやったらハンデで勝たせてくれてもいいのに…。」と帰りの車中で上さん。内心のショックをまともに突かれたが、「お前のオマツリ何度も解いてやったのがハンデ。カレイも釣ったし…。」と苦しい言い訳を、涼しい顔で応える。…。応酬がないな、と見るとすでに爆睡中。 大量の安定薬にこのところの運動不足も加わって、相当疲れたらしい。気分転換にはなったろう。のんびり楽しい半日にできて良かった。…にしても、同数・同型とは情けない。

シマノ BIマルイカ165
ABU アンバサダーSX1601C左巻き PE1号
天秤20cm 錘15号 仕掛け0.8号2本針 

上さん
シマノ BJSライトゲーム155+B18
ダイワ ウィスカートーナメント SS-750LB PE1号
胴突き仕掛け1号1本針 錘15号