2009年5月4日月曜日

開始1時間の差

2009年5月3日(日)

ムツ六釣船店 第18東丸
久里浜沖40-50m 小潮
曇り時々晴れ 南西の風弱くのち強く
ナギのち波1.5m

マダイ 2枚 780g 460g
マアジ 2本 30cm
マサバ 1本 40cm
イワシ多 リリースサイズのヒラメ

BJSミヨシ40-255+B
電動丸1000SP PE4号
サニービシ80号 クッション1m
自作1本針 3.5号8m、3号6m、5号7m等

朝一で時合がありその後は魚信なしの傾向。剣埼も上向きなのだが5時半出船がきつい。八景(8時開始)よりも1時間早い久里浜(7時開始)へ。5時30分に着いたが本船第28東丸はすでに満席、第18東丸の右舷胴の間に。潮と風から今日は右舷のはず。出船前に船長のレクチャー、始め2時間活性が高いので手返し良く、底からタナ取りハリス分。

内心始めの1時間が勝負。手持ちで気合。開始早々に8mハリスに魚信。オキアミの頭だけちぎられ喰い込まず。タナはあっている。しばらくしてヒット、型をみて、してやったり、ホッとする。他船でもチラホラ取り込みが見える。が八景船が続々と寄ってきた1時間後にはすでにまったりムード。船中で虎の子の1枚。今日は渋い。

南北二つのポイントにそれぞれ船団が形成。11時半、南側に移動。5号ハリスで大型狙う。しばらくアジ・サバによるオマツリ続くが、左隣、右トモでマダイを取り込み。ラスト1時間で右舷ミヨシ2番で2kg級。残り30分でようやくヒット。700g級、・・・抜き上げる。船中7枚、0-2。右舷ばかりで左舷は1枚か。本船13枚、第三船9枚。このところの好調さに比べれば他船も含め渋めの一日。その中で貴重な二枚。ツボにはまれば簡単に釣れるが、読みが狂い始めると外れっぱなし。難しい。

連続ボウズ脱出のトップに満足しつつ、長さの割に体高があり太い一尾を、2枚おろしの塩焼き、兜と真子の潮汁に。上さんのバイト話(だったと思う)に耳を貸しながら思う、それにしてもキロオーバーは遠い・・・。

2009年5月2日土曜日

柳のドジョウ、船のタイ

2009年5月1日(金)

忠彦丸 マダイ 第一和彦丸
久里浜沖 40-45m
快晴、無風、凪、小潮(だが速い)

マダイ 0
マアジ 5本 25cm-30cm

BJSミヨシ40-255+B 
電動丸 1000SP PE4号
サニービシ80号、クッションゴム1m
忠彦オリジナル 6号6m+3号3mテーパー
5号8m、3.5号8m・7m、6m、3号6m等々

特別休日取得。日曜のマダイはまだあるが、キロオーバー目指す。同じ船、左舷胴の間。不発・・・。アジ・サバのみでマダイはアタリすらなし。一日中、上からのタナ取り、5mほどの落とし込み指示。ハリスの長さ・太さなどあれこれ工夫。不発・・・。

3艘で63枚、高低0-6枚、6.5kgや4.0kgも。他船も含めて好調。が、左舷6名中、唯一のボウズ。特に右隣は自作のビシマテーパー7mを使い5枚。重い仕掛けがタナを直撃しているのだろうと、ガン玉をつけたりも試す。不発・・・。ガン玉ぐらいでは潮に舞い上げられるのは解消できなかったのか。朝のマズメを逃すと、後はまったり、ウトウト。終盤見かねか船長が「アジの棚38m、勝負するならタイはその上35mに浮いている。」とアドバイス。落とし込みをあきらめ、棚指示下からしゃくりあげ上タナから落とし込み。アタルのはマアジのみ。不発・・・。

前回は強風大シケ3.5時間で6枚、今回は無風ナギ7時間でボウズ。どちらも釣り。わからん・・・。同じ柳の下に二匹のドジョウはいないというが、同じ船の下にマダイは確かにいた・・・。わからん、何がいけなかったのか。マアジのサシミ、ナメロウ、ナメロウバーグをツマミにビール一本。マダイのリベンジか、まったりウトウトも飽きたので電動ウィリーであれこれ釣るか、・・・日焼けのせいかすぐに爆睡。