2010年8月28日土曜日

釣りバトル第16戦 プレッシャー

2010年8月27日(金、休暇)釣行

喜平治丸 8号船
剱崎沖~城ケ島沖 水深30m 大潮
晴れ 南西の風2~4m 波0.5m

ワラサ 4本 1.8kg~2.2kg
メジナ、メバル、ソウダ混じり
上さん 同1本 1.8kg
イサキ、ソウダ混じり

「おめでとう」の声が左右からあがる。海面で暴れるイナダが無事タモに収まった瞬間だ。左舷トモ3番に陣取った上さんの釣果。喰いもすっかり落ちた終盤、半ばあきらめムードの置き竿に喰ってきた。ガンガン叩かれる竿を見て、頬張っていたパンを放り投げ、「来た!」と叫んだものの、何をしていいのかわからぬパニック状態。「電動のスイッチ入れろ!」とウインチ巻きさせる。手持ちでは竿がノサれるだけだ。ビシを取り込んでやり、「ハリスを手繰れ!」。あと6mだ。強い引きにサックを外していた左指が傷んだのだろう、ズルッとハリスが引き出される。直後に魚が反転、ハリスが弛む。バラシたかと観衆皆が思ったはずだ。周囲の思いをつゆ知らずの本人、ひたすら手繰り寄せ、テンションが戻る。良かった、まだ居た。仲乗り船長が差し出すタモに誘導し、勝負あり。竿を折りそうな勢いの割には小ぶりなワラサ(というよりでかいイナダ)。にもかからわず、常連さんらの拍手は、このやり取りに失敗すると、恐らくもう後がないことを知っているからだ。わずか、一、二分の出来事。一番ホッとしたのは船長だろう、釣果1-8と0-8とでは大違いだ。手を震わせてへたり込む本人。受付時他の釣り人に「あれ?姉ちゃんサンスポに出てなかった?旦那より上手いんだって?」と言われたプレッシャーから解放されて、ホッとした様子であたりを見渡す。「良かったなー、ボウズにならなくて」と水を向けると、「うん…。私のパン、どこいった?」…やっぱり気にするところが違うようだ。

その上さんに後半つきっきりで釣り方指導をした仲乗り役の若船長。親父さんの船長は「釣れなかった人のためにいっぱい釣っておけとプレッシャーかけてやったら、釣れるかな~と頼りなげだった。」と出船前。なんのなんの、さすがに上手い。開始早々から左舷ミヨシ2番で、ポンポン釣り上げる。頻繁に誘い、コマセの打ち返しサイクルも短い。

左舷トモ4番(ミヨシからも4番)の俺もマネしてみるが、何が違うのやらアタらない。それでも4本を前半喰いの立っている時間に釣り上げたので満足。残念だったのはバラシの2回(計6ヒット、4キャッチ)。ともに原因はわからず。一回は取り込み時の針外れ。もう一回は掛けた直後のすっぽ抜け。これはまずかった。群れを連れて逃げたのだろう、流し替えになってしまった。針はヒラマサ12号と十分な大きさなので掛け外れにはなりにくい。原因不明では対策の立てようがない。

上さんは2ヒット、1キャッチ。1回目のヒットは直後にラインの高切れ(またしても天秤以下の一式ロストで痛い)。ドラグはきつめに調整してあったが、ラインが切れるほどではない。やたらとオマツリしていたので傷んでいたのだろう。ソウダに喰われてもモタモタしているうちにオマツリさせてしまう。「ラインがフケるとソウダかサバだから、すぐに巻き上げろ」と、その度に注意するのだが繰り返す。体重計で測量後の夕食時「ソウダとかサバとかは喰ったら上に突っ走って錘ごと持ち上げるからラインが止まってしまうことがあるんだ」と話すと、「えっ、魚って横か下にしかいかないと思ってた。竿が揺れないから魚は喰ってないし、急に糸が出なくなるからリールが壊れたのかと思ってた。それでわかった、魚が上に泳いでたんか。なんやー、早く言ってよ。」実釣中何度も言っていた(つもりな)んだが…。

がまかつ 船鯛50-330、シマノ 電動丸3000DM PE5号
天秤1m、サニービシ青物バスタービシL80号、クッション1m、8号6m1本針

上さん
アルファタックル パワーインナー船 30-270、シマノ 電動丸1000SP
天秤50cm、サニービシL80号、クッション1m、10号6m1本針 → ロスト

2010年8月22日日曜日

釣りバトル第15戦 一人早上がり

2010年8月21日(土)釣行

関義丸 8号船 午前アジ
走水沖 水深70m 中潮
晴れ 南東の風3~0m 波なし

マアジ 21匹 25~38cm
上さん マアジ 3匹 25cm

「開きにするでっかいアジが欲しい」と上さん。「え~、この前いっぱい釣ったろう」「あれは小さかったし、全部配った」で、走水でビシアジ。土曜にしては珍しく混まず一艘出しの関義丸の左舷トモ2、3番に陣取る。

9時の潮止まりまでは上潮が早い。目の前を横切るミヨシ寄りからの道糸数本がかいくぐり、ポツポツ釣れる。期待通り30cmオーバーがほとんどで、40cm近い良型も。オマツリによるタイムロスも長かったが、後半は潮も弛んで追釣。型・数とも満足な釣行。痛かったのが仕掛けのロスト。スナップ壊れでプラビシロスト。続いて道糸高切れ(上さんのタックル)で天秤、金ビシ、クッション、仕掛け一式をまとめてロスト。上さんはロッドホルダーの留め金具を海ポチャ。半日でこれだけまとめて失うのも珍しい。

上さんのテーマは手前マツリの自己解消。あいかわらず頻発させるものの、交換も含めてなんとか自分でこなす。この日の問題はコマセワーク。30m程度の浅場で小型を狙うならともかく、50m以上の深さの大型狙いでは130号でのコマセワークは、少々無理。完全にタナボケしておりアタリがない。左右で抜きあげる大アジを眺めては口先が尖る。アドバイスするが、重さのため短く鋭い振りができない。忘れたころにアジを取り込むが、残り1時間でギブアップ。初の一人早上がりで船上ふて寝。沖上り時釣果を聞いて回る船長に、「3匹」と憮然と上さん。あわてて「船長がかわいそうだろ。カウントしなくていいよ、船長」とフォロー。

帰宅後「測量までもないな」と勝利を確認後、大アジの鱗・内臓を処理して10枚を開き干し、大サバをシメサバに。午後の延長ふて寝から目覚めた上さん、これで懲りてもう止めるだろうと思いきや、「腹立つなー。明日リベンジや。ワラサ行こ!」…あかん、完全にハマっとる。

シマノ BJSヤリイカ165+B、 シマノ 電動丸3000BM PE5号
天秤70cm、プラビシ130号、クッション30cm、2号3本針2m~2.3m

上さん
シマノ BJSスルメイカ直結120+B、シマノ 電動丸1000SP PE3号
天秤50cm、金ビシ130号、クッション30cm、2号2本針2m

2010年8月16日月曜日

釣りバトル第14戦 金沢漁港シロギス釣り大会

2010年8月15日(日)釣行

忠彦丸 第三倖運丸
港前~横須賀沖~横須賀港~第二海堡~横須賀沖 
水深5~20m 中潮
晴れ 南西の風10~6m 波0.5m

シロギス 12匹 10~25cm
上さん シロギス 1匹 10cm

金沢漁港の全船宿によるシロギス釣り大会。3本の重量で競うので、誰にでもチャンスがある。優勝景品ハワイ旅行を狙って昨年は660名以上が参加し、今年で10回目になる盛況だ。忠彦丸から初エントリー。8時出船だが、6時過ぎには受付大混雑。9艘の中から手近で空きのあった2号船(第三倖運丸)の左舷ミヨシ3、4番を確保。

前半ポツポツ取り込むが後半渋る。25cmの良型も3本以上確保(後検量289g)したが、これでは船のトップ3にすら入れない。横取り方式なので船トップ3にならない限り本検量に進めない。お隣ミヨシ2番氏が30cmのジャンボを含めて船のトップ。ライブバイトの赤に良く喰いついていた。本検量に進出していたが、結果はどうだったろう。上さんは、ピンギス1匹のみですっかりふてくされモード、日射と熱射でグロッキー。

マダイ釣り大会でもそうだが、楽しみは抽選景品。独自の景品を揃える忠彦丸。5000円の寿司食事券をゲット。上さんも竿やすめをゲット。大会表彰式を横目に早々に港を脱出。普段くじ運の悪い上さんに「良かったな、竿やすめ当たって」と水を向ける。「そんなしょうも無いもん、別にいらん。…全然釣れんかった」とやはり釣果にご不満の様子。「あんたはええな、いっつもなんか良いもの当たって…。その食事券、2500円ずつ食べにいこな。」…がめつさはいつもどうり。

シマノ BIマルイカ165
ダイワ ウィスカートーナメント SS-750LB PE1号
錘15号 胴突2本針0.8号 天秤15cm2本針0.8号

上さん
シマノ BJSライトゲーム64 I-165+B18
アルファタックル NB船100PH PE1号

錘15号 胴突1本針0.8号 胴突2本針0.8号

2010年8月14日土曜日

釣りバトル第13戦 ヒラメの逆襲

2010年8月13日(金、休暇)釣行

三浦丸
外川沖 水深25m
曇り時々小雨 南西の風 波なしうねりあり

ヒラメ 3枚 0.4-0.7kg
上さん ヒラメ 1枚 1.1kg

台風4号の影響で12日は出船中止が多い。東北地方を横断する13日、関東地方では影響なし。三浦丸でシケ後のヒラメを狙う釣り人総勢6名の左舷ミヨシと胴の間。「波が高いし寒い」と上さんは言うが、外房にしてはうねりも穏やかで涼しくてちょうど良い。開始早々、船中1号ゲット。さらに2枚追釣するがいずれも小型。で、今回はおしまい。船中0-3で、竿頭3名の一人ではある。

上さんが唯一のボウズ・スソでなかったのは立派。「置き竿だといつ喰ったのわからん」と手持ちを通すからだろう。4回のアタリで3バラシとまだアワセが上手くない。びっくり合わせはしなくなったが、あわてて急ぎ巻き始めるので針掛りが甘くバラしてしまう。取り込んだ1枚も前回同様、完全に竿がノサれていた。代わりにアワセて巻き上げさせると、俺の仕掛けとオマツリしたのも同じ。マツリながらも無事タモ入れされたのも同じパターン。しかも、だ。これが50cm弱1kgオーバーの良型。一枚重量勝負の本日は負け。…泣くに泣けぬ罰金一万円。頭を掴まれそうになって上さんに噛みついたヒラメ君、よくやった…。

シマノ BJSミヨシ 40-255+B
ABU 5500C PE2.5号
錘60号 球型発光 幹8号1m?捨て6号66cm

上さん
アルファタックル パワーインナー船 30-270
錘60号 小田原型発光反射付 幹6号1m+捨て4号1m、幹8号1m+捨て6号66cm

2010年8月8日日曜日

釣りバトル第12戦 横須賀花火大会

2010年8月7日(土)釣行

弁天屋 午後LTアジ
追浜沖水深25m 中潮
晴れ 南風8-10m 波0.5m

マアジ 47匹 20-25cm
上さん 同16匹 20-25cm

毎年恒例になった横須賀花火大会見物。昨年同様弁天屋で海上から。風がそよそよ気持ち良い、花火も煙幕が流されてきれいだ。ビールと寿司がうまい。友達に送りたいからと、上さんが動画撮影どうするのかとうるさい。頼らず自分でやれ、と無視。やったことがなくおっくうだっただけなのだが。操作方法を見つけたらしく撮影成功。…後でもらおう。魚は釣れたし、花火はきれいだし、酒はうまいし、で大満足な船上の一日になった。


久しぶりの入れ喰いだった。総勢10名の右舷ミヨシ1番。潮は流れていないが、喰いタナを見つけた後はほぼ投入毎にアタリがある。浅場なので手返しも良い。トリプルの一匹を取り込みでばらしてしまったが、狙ってダブルも。4時早上がりで実釣3時間ほどだったが47匹は帰宅後数え直したもの。後4匹で自己記録更新だったかと思うと、惜しいことをした気になる。船上では44か45と申告してしまったが、いずれにせよ船中12-83で次頭。竿頭の常連さんは左舷トモだったので見れなかったが、休む暇なしだったろう。

右舷ミヨシ2番に陣取った上さんは開始早々「巻けない…」とヘルプ要請。「ドラグを締めな」とアドバイスするが、「動かない」。ったく時合いで忙しいときにと思いながら近寄ると、リールのドラグが固着したのかうんともすんとも動かない。「ダメだ。これに代えな」とスペアの電動を手渡す。リール交換は少々手間暇かかるが、自分でやらせる良い機会だ。途中ゴトンと床に落としたので「安くねーぞ!」と釘をさすが、海に落とさずにホッとする。復帰してポツリポツリと釣り上げる。

右隣のお手伝いを兼ねた船宿の小学生“こども船長”を意識しているらしい。「来たー」「バレたー」に一喜一憂して自分の釣りに集中できずにペースがあがらない様子。「タナは下から2m」「1mでもアタる」「ワラサじゃねーんだから、コマセ撒きは短く鋭く」「30-40秒ほど待ってもアタリなけりゃー撒き直し」「2回やってもダメならコマセの詰め直し」と次々アドバイス。甲斐あったか後半ペースがあがる。が、手前マツリも増える。取り込んだ後、魚を外している間にマツラせる。解こうとして悪化させるのは毎度のパターンだ。「仕掛けどんどん交換すればいいから」に、ホッとした様子で取りかえる。が、交換したばかりの新品仕掛けを一投もすることなくグチャグチャに。一部始終を眺めていたが、下手なお笑い番組より面白い。結局5組の仕掛けをお釈迦にしつつも、16匹の釣果は自己記録更新。本人はこども船長の18匹に及ばず悔しがり「あの子はなんでオマツリせーへんのやろ」うむ、あんたには適切な研究テーマだ。

勝負は3匹の重量勝負だったが、帰宅後「こんなに数あると量っても無駄や」と、珍しく執着しない上さん。「わっはっは。ちょっと本気出せばこんなもんや」とは言ったものの、12戦振り返って圧倒的な腕の違いを見せつけられたのは初めて…。仕掛けの扱いは慣れの問題なのでともかくとして、釣運やセンスは上さんのほうが上のなのかもしれない。大敗を喫するのも遠くない予感が…

シマノ BIマルイカ165、ABU 5500C PE2号
貸し天秤30cm、貸しビシ30号、1.7号2m3本針

上さん
三咲 ライトマスターII-180
アルファタックル 船100PH PE1.5号 → シマノ 電動丸1000SP PE3号
貸し天秤30cm、貸しビシ30号
2号2m2本針、1.5号1.8m2本針、1.5号1.8m3本針

2010年8月2日月曜日

釣りバトル第11戦 もう行かない

2010年8月1日(日) 釣行

はら丸 6時船 晴れ 中潮
城ケ島沖 水深180~250m
南南西の風0~3m 波0.5m

スルメイカ 5杯 胴長22~23cm
上さん 2杯 胴長20、25cm

「ありがとうございました」帰港後の挨拶に「すんませんでした」と珍しく詫びる船長。船中0-13の貧果に胃も痛むだろう。土曜が17-25とまずまず。聞くと4人だけだったという。この日は総勢19人と大混雑。これだけ大人数になるとイカんせん一人あたりの分け前は減る。上さんはドスドスと駐車場へ一直線。「もうイカにはイカへん」と下手なダジャレかと思いきや、目がイカってる。3杯の重量勝負に届かぬ貧果で負けにイカっているわけではないらしい。そもそもヘビーなスルメ初挑戦、しかもオデコも出る状況下で、2杯は上等、イカにも釣運が強い。

一流し目に投入~誘い~巻き上げ~取り込みを実演。二流し目に投入できることを見定めてから俺も実釣開始。投入遅れが幸いしたのかダブルを取り込む。トモ3、4番で右舷操舵室横。次の流しで「お嬢さん(!?)に乗ったぞ」の船長の声。見ると上さんの竿先にスルメの引き。オタオタしているので代わりに取り込む。俺は直結9本、上さんはブランコ5本だが、潮が濁り気味なので濃いプラ角の選択が良かったらしく、幸先良い滑り出し。上さんもボウズがなくなったと上機嫌。2杯目は自ら取り込み、水鉄砲と墨噴射の洗礼をあびて笑顔。「しまった、1枚干して軽くしてしもた。このままやったら負ける」と持ち上げると、上さんの目が勝利に向けて光る。だが、左舷はいざ知らず、右舷では他に釣果なく、空振りの渋い状況が長引く。風なく暑いが、今日は日陰側なのが救いだ。

潮具合が変わった後半。他人とのオマツリは減ったが、上さんの手前マツリが頻発する。2、3の針が軽くからんだだけなのですぐに解けるだろうと、自分の釣りをしていると、あれよあれよという間に5本全部を巻き込む大手前マツリに発展させている。「そりゃーもうアカンやろ。上から順番に解かないと」仕掛けごと代えさせ、マツリの解き方を教える。5本針とはいえ、海中から一本ずつ解かずに、まとめて引き上げ事態を悪化させたのだ。俺は釣りを誘いなしの電動スロー巻き上げにまかせながら、ぐちゃぐちゃになった上さんの仕掛け解きに取り掛かる。と代えたばかりの二組目の仕掛けを同じパターンでお釈迦にした上さん。「それも無理!これに代えな。上から順番に」と三組目を手渡す。2組のマツリ解きをあきらめプラヅノを切っていると、上さんはなんと3連続の手前大マツリに。「これ使え!!無理に引っ張ってもひどくなるだけだと言ってるだろ!」とさすがにイラついてきて語気が強まる。続いて4組目をやらかす。「…」無言で代わりを差し出す。声にすると怒鳴ってしまうからだ。ほとんど釣りにならない状況だが、俺は合間になんとか追釣。都合5組の仕掛けをお釈迦にした上さんはすっかりふてくされモード。「最後に一杯釣れば、重さはいい勝負だぞ」と励まして続行させたが、そのまま沖上がり。

「もうイカはやらへん、一人で行き」と帰りの車中で上さん。やはり負けで機嫌が悪いのか、一緒に来てくれと頼んだわけではないのに…と考えていると、「面倒ばっかり見させて、釣りができんようにさせてしまうやろ。一人やったらもっと釣れたのに…」と、珍しく殊勝なことを言う。仕掛けを捌けない自分にご立腹で、俺を気遣っていたらしい。それでも詫びも礼もないのが上さんらしいが。「イカで手前マツリはつきもの。俺も良くやってた。今度は空いてる平日に行って放ったらかしといてやるから練習すれば。」と応じる。返事は「Zzz」、すでに爆睡…。

BJSスルメイカ直結120+B 電動丸3000BM PE6号
ヨリトリリング 18cm直結9本針 錘120号

上さん BJSヤリイカ165+B 電動丸1000SP PE3号
ヨリトリリング→中錘10号付クッション 18cmブランコ5本針 錘120号