乗船待ちの喜平治丸二艘 |
喜平治丸 8号船 左舷ミヨシ2番(左舷5、右舷6)
出港7:00 納竿14:15 帰港15:00
富浦沖-洲崎沖 水深120-180m 波2m
晴れ 北の風16-4m
ヤリイカ 15匹 胴長20-25cm
一投目から乗せたは良いが2mの波にバラシやしないかとはらはらする。剱崎からは15分ほどの富浦沖合。反転して風上の北に向いた途端、強風が横面を叩き、波に船中あちこちで物が転倒する。この状況ではイカの探索も群れにあてるべく操船するのも難しかろう。一流し一投が続く。強風波高で手前トラブルが多いが、投入出遅れ厳禁。着底直後に集中、小型の繊細なアタリを乗せる。小型は巻き上げ中のバラシも多く、スミや足だけに苦笑。10時で4杯、それでもその時点で船中上位。隣の常連氏(?)は型が小さくアタリがわからんと嘆く。型見ずも少なくない。洲崎沖へ転身を決めた船長。そろそろ風が納まる予報だったのだが、その気配なし。
東京湾越しに房総半島の朝焼け |
このサイズのアタリを取る |
マイロッド1 + マイリール8 PE5号 フォースマスターは落下も速く、巻き上げもパワフル
ヨリトリリング、11cmブランコ7本針、錘120号
中錘なし(中錘をつけると小型のアタリは取れないと思う)
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