2013年8月4日日曜日

滑って滑って滑らず

2013年8月3日(土)釣行 中潮
サワラとワラサ
文字並び違いの2尾
 
喜平治丸 3号船 左舷ミヨシ3番(左5、右5)
5:30出港 12:30納竿 13:00帰港
剱崎沖 水深40-50m
晴れ 南南東の風0-3m

ワラサ 1匹 63cm

滑る。月例仕立てへのエントリー遅れで、喜平治丸に単独釣行。天候や仕事や会食の予定がコロコロ変わるので土曜釣行を判断するのがぎりぎりになる。

滑る。乗船時、岸壁から低い船べりに足を掛けた瞬間、滑って船内に派手に転がり落ちた。右ひじ、左ひざと背中に軽い擦り傷の他、右背筋打ち身でやや痛む。いずれも大したことがないので、心配して駆け寄った船長や若女将に、「体は折れてないけど、竿がボキボキ」と笑いながら応ずる。実際、体よりも、お気に入りの青物竿破損のほうが痛い。宿の竿を借りて、ワラサ釣り。

滑らず。3号船は若船長の操船。上からのタナ指示、タナ5m下からのコマセ撒きを船中で統一、ワラサを散らさず寄せる。開始早々にパタパタとヒット。俺にも今季始めてのアタリが訪れ、引き味を楽しむ。右舷とオマツリして冷や冷やしたが取り込みに成功。イナワラが多かった昨季よりも型が良く、立派なワラサだ。仕立てに滑り、乗船にも滑ったが、魚には滑らずホッとする。

滑らず。8時には時合いも終わり、以降まったりとした時間が流れる。左舷では両隣が型見ず。時合い終了とみて舳先で長らく休憩していた左隣りの釣り人は、復帰するとマダイを釣り上げる。「これは要らない」と俺にくれる。ワラサしか持ち帰らないというその人が次いて釣ったのはサワラ。これも要らないとタモ入れした俺にくれる。遠慮なくもらう。並び違いが紛らわしいが、本命ワラサよりも外道サワラのほうが希少だ。右隣の人は黙々と打ち返すがアタリに恵まれていない。くれた人に断り、先にもらったマダイを贈呈すると満面の笑顔。左右の釣り人にも滑らず楽しい釣行に。


滑らず。「終盤、潮替わりにもう一山期待」と船長が言うとおり、沖上がり前にまたパタパタ口を使いだした。終始左舷から右舷に流れる潮で、左舷では厳しかったが両隣りの釣り人にも本命がヒットして、船中ボウズなし(トップは右舷で3匹か)。船の釣果も滑らず。

夜は、毎年恒例になった横須賀花火大会の海上見物。家族を連れて弁天屋へ。乗船時に思わず「滑るから気をつけろ!」と声が大きくなり、事情を知る上さんの失笑を買う。花火を眺めながら、ワラサ・メジ・カツオの青物爆釣夏祭りに思いを馳せる。

貸し竿 + FM3000MK PE5号
天秤70cm、青物プラビシ、クッション1m
8号6m1本針、6号8m1本針、5号6m2本針