2018年2月4日日曜日

気付けば今年初釣行

育丸WEBから。納得サイズ♪
2018年2月3日(土)釣行 中潮
育丸 左舷トモ(左3、右2)
7:00出港 14:00納竿 14:30帰港
館山沖 水深80-120m
曇り 北北東の風3-4m 波1m

オニカサゴ 3匹 28-35cm
小型やカサゴ、トンボ等リリース

生命力強く
皆生きてる
月例仕立て。寒くて一人で乗合に行く気になれない。こういうとき釣り仲間が集う仕立ては有効だ。エントリーした以上行かないわけにはいかない。心配した木曜の雪予報は大したことなく、丘も海も落ち着いた日になった。ただし日照少なく、風冷たく、手袋がないと手指がしばれる。

狙いはオニカサゴ。成長の遅い魚なので23cm未満はリリースと決めて型を狙う。手作りの仕掛けは全長2m2本針の天秤吹流し。1m毎に針を上下に配置。天秤の錘が着底してから1m巻き上げると両方の針が、2m巻くと下針が海底に漂う。序盤、底から1-2mあげて誘うが喰いが悪い。中盤、錘で底をコツコツ叩いて鬼を誘い出す作戦に。ようやく型を見る。掛け上がりなので頻繁に巻きながら底を取らないとすぐに根がかりする。それを恐れていてはオニカサゴは釣れない。

育丸WEBから。
最初の1尾はいつも嬉しい
隣のKさんは装飾の仕掛けか特エサのアナゴが奏功しているようで型を3匹揃える。ジャックはあえてシンプルな仕掛けに船のサバ切身で探る。終盤は掛け下がりポイントに。今度は頻繁に糸を送り出さないと底から浮いてしまう。手持ちで頻繁に底を攻めて2尾追加。久しぶりだったが納得の釣行になった。

次男K一家に渡そうと写真を送ると捌くのが難しそうなので要らぬという。捌いてまでお持ちするほどでもない。いつも引き取ってくれるMさんに贈呈、しばらくご無沙汰している店Mでふるまわれたことだろう。

ダイワ極鋭中深場73Hー205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm 錘120号 5号2本針

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