2019年7月6日土曜日

新旧マルイカ釣り

育丸Webから。
釣れてる間に撮影。
2019年7月6日(土)釣行 中潮
育丸 左舷トモ(左3、右2)
5:30出港 12:40納竿 13:00帰港
雨のち曇り 北北東の風6-10m 波1m
剣崎沖ー城ヶ島東沖ー城ヶ島西沖 水深40-50m

マルイカ 6匹 胴長10-20cm

ヨットとクルーズ
釣り人眠る
月例仕立て。梅雨前線の影響で雨が続く。風も強いが北風だと、三浦半島南岸では波は立たない。釣り物はマルイカ。このブログの右側マルイカのラベルでわかるが、過去の釣行12回。前回は2015年なので4年ぶりだ。2010年に27匹を記録した以外、ツ抜けが1回しかない。

データは最近のマルイカ釣りが苦手だと物語っている。かつては型の良いイカが大きなスッテのブランコ仕掛けに乗ってきた。直ブラ・直結の登場で、小さなスッテで小さなイカを誘ってかけるゲーム性の高い釣りに進化した。ゆったりと楽しめるかつての釣りのほうが好きだ。今はイカの成長前に釣ってしまって大きくなっていない気がする。

上方にベビーイカ
直結なら拾える
ブランコ仕掛けで開始。1流し目、2流し目とイカが乗ってくる。幸先良し。だが、イカがすぐにスレるのか、次第に乗りが悪くなる。スッテにはスミだけ残る。アワセが遅くて、イカは抱いたスッテをすぐに話しているようだ。直結ブラに交換してなんとか4匹まで確保。以降ばったり。城ヶ島から三戸浜沖へ転身するが、船中でポツポツ。幹事のTさんが好調なので古い大きなスッテのブランコに変更。コマセに入れた11cmプラヅノに乗ってきた。長い探索クルージング。雨が上がって釣り人は寝ているが、船長は疲れたろう。納竿前に剣崎沖に戻ってきて、ポツリと追釣。

この日一番の引きは30cmフグ
トラなら持ち帰ったのだが・・・

引き取り手を探すまでもない釣果なので直帰。楽と言えば楽。こんなもんだろうと想定内なので、店への持ち込み予約はしていなくて正解だった・・・。

シマノ バイオインパクト165 + 幻風PE1号
錘40号 ブランコ5本針 直結ブラ5本針

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