2019年7月15日月曜日

初ボウズ

波崎港から船出
以降撮るべき写真もなく・・・
2019年7月13日(土)釣行 若潮
浜茄子丸 左舷ミヨシ4番(左8、右7)
4:35出港 11:35納竿 12:45帰港
曇り 西南のち南東の風1-2m 波1m
寒猫根 水深140-150m

アカムツ 0匹
サバ、カサゴ、ドンコ等リリース

次男Kの要望でアカムツを釣りに。昨年4月以来の波崎港。釣果に波がある様子なので不安だが、久し振りに仕掛けを自作。大型船でも1時間超かかる寒猫と呼ばれる根までのクルーズは寝たいのだが、行きはワクワクして寝付けない。

一投目から重みを感じて引き上げるが反対舷とオマツリ。上潮が船底に潜る方向に流れる。サバが猛攻する。なのでオマツリが頻発する。そのうち船底に仕掛けが引っかかり、依り取りリング以下の仕掛けと錘をロスト。

上潮の割に底潮は流れていないようで、アカムツからの魚信は船中で少ない。眠たくなるころにポツンと誰かが釣り上げるが、小型が多い。群れになっているはずと誘うのだが、「潮が流れず、続かないなぁ」と船長もお手上げ。それらしき引きが一度だけあったのだが、巻き上げ中にバラす。ダメな日は何をやってもダメだ。

結局アカムツでは初めての釣果ゼロ。船中でゼロが多いので、一人やってもたー感はあまりない。帰りのクルーズは疲れもあってウトウト。曇り空だが腕と顔が真っ赤に焼けてしまった。持ち込みを予定していた門前仲町の居酒屋をキャンセル。

下船後船長が昨日確保したアカムツを小型ながら2匹お土産にとくれた。やはり釣果の波が大きく安心できないのだろう。釣果が上向いたらまた来よう。あるいは福田港まで遠征するか・・・。

ダイワ極鋭中深場73-H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
ヨリトリリング 胴付2本針ホタ16号 錘120号

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