2013年1月3日木曜日

こうでなくちゃ

大中小のヤリイカ
スルメのキモで塩辛にも
2013年1月3日(水、休)釣行 小潮
はら丸 8時船 左舷ミヨシ2番(左右各7人)
7:50出港 14:45納竿 15:45帰港
長井沖-洲崎沖 水深120-240m
曇り時々晴れ 西のち北北東の風11-7m

ヤリイカ 11匹 胴長23-30cm
スルメイカ 8匹 胴長25-33cm
マサバ 1匹 40cm
三浦大根 1本 40cm
シラス 1パック
ゴマサバ多数リリース

風が弱まる予報に今日は出れるだろうと剱崎へ。「洲崎はまだ15m吹いていて今日もお断りしたんだ」と喜平治丸。長井の船なら出るだろうと、はら丸へ回る。6時半の船は様子見をしていたが、8時船は14人と仲乗りに乗せて出船。「久しぶりだな」と船長。「去年はスルメがダメだったからね」と応じる。港を出て神社前でお神酒。安全と大漁を祈願。2mの波と依然強い風にゆっくりと沖へ。「凪ぎるまで近場でやっから」と長井沖で10時半まで流す。スルメがポツポツ。マグロやカツオが相模湾から消えてようやく顔を見れた感じだ。

洲崎沖へ移動した頃風向きが北に変わったが依然強い。スルメが釣れるので11cmブランコを14cmに替えたが、ヤリイカもポツポツ。2mの波にバラシも多い。後半サバに邪魔され着底が難しくなるが、底まで落ちればヤリやスルメが釣れる展開。風が弱まらず船中苦戦するが、なんとかツ抜けてホッとする。サバを避けてイカを追ってくれているのだが、3連続のサバ多点掛けにうんざりな終盤。幾分風が弱まったようで波も1mほどに。ならばと14cm直結に替える。ドスドスと大小ヤリイカの4点掛け。続いてスルメ2とヤリイカ2の4点掛け。やっぱりイカ釣りはこうでなくちゃ、なのだが後ろ髪を引かれるタイムアップ。船中3-24なので、19匹は上出来。イカ釣りを0から教わった船だ。「うまくなったのぉ」と船長の言葉が嬉しい。

初釣り年賀のシラスに加えておねだりした大根と併せ、5目を携え帰宅。「シラスと大根が一番嬉しい」と心ないことを言う上さんだが、ヤリイカ・イクラ丼はしっかり完食していた。

マイロッド1 + マイリール8 PE5号
ヨリトリリング 錘120号 
11cm7本ブランコ、14cm7本ブランコ、14cm8本直結

2013年1月2日水曜日

2012年スタティクス

年末29日から年始3日までの休み。4日(金)を休めば大型連休になるが、すでに仕事が入っている…。年末3日・年始3日の休みは、釣行には不都合な日取りだ。大晦日と元日に出る船が少ないので、年末と年始からそれぞれ1日選ぶことになる。暮れは30日に釣行した。明けは本日2日にしたかったが、強風予報で回避。明日3日に凪ぎてくれると行けるのだが…。

2012年の振り返りがまだだった。11年と同様に釣行数をまとめておこう。HTMLは不得手だが、コピペで楽だ(^v^)

釣り物
2012年
釣行数
2011年
釣行数
2010年
釣行数
感想
アオリイカ
2
0
0
今年デビュー。シャクったときのガシッが快感。
アカムツ
2
3
0
要望No.1だが、プチ遠征に足伸びず。
アマダイ
1
1
0
船上干しが美味い!
イサキ
0
1
0
好調に釣行したかったが、要望低く。
イシダイ
3
3
0
煮付けも美味いが刺身も脂乗り良く。
ウィリー
2
2
4
あれこれ釣れるのが楽しい。
カワハギ
1
1
4
人気魚種が、家の要望低く。
コマセマダイ
7
7
11
今年も最多釣行。獲得率は上がった気が。
シロギス
5
3
7
天ぷら要望根強し。
スルメイカ
3
4
3
今年は沈黙。マグロに追われたか。
テンヤマダイ
3
3
3
川津港にもデビュー。…釣れなかったが。
ヒラメ
4
6
6
昨年の反動なのか絶好調。釣れ過ぎで回数減。
フグ
2
2
0
コツが掴めてきて楽しい。
マアジ
6
6
10
要望高く。ビシアジのみでLTアジ無しだったとは。
マダコ
1
1
0
釣れず…。たこ焼きを口実に、もっと行きたい。
マルイカ
2
0
6
好調と言われたが、腕悪く…。
メジ・カツオ
3
0
0
今年デビュー。豪快!
ヤリイカ
5
6
4
この釣りが一番好きだ。
ワカサギ
0
1
0
ファミリー向けだが賛同低く。
ワラサ
2
3
2
ヒラメ同様今年は釣れ過ぎ。

  • 記事書込数=52  時事が5、記事が0。
  • 年間釣行数=47  昨年と同数。すっかり一定ペースに。
  • ベスト釣行   デカツオ カツオとメジ1本ずつしか釣れなかったが、最も印象深い。
  • ワースト釣行  工夫と親切の船宿 テンヤで完全ボウズに近く。宿は良いのだが腕悪く。
アオリイカ、メジマグロ、カツオにデビューして楽しい2012年だった。
2013年も気ままで楽しい釣行ができるように。

2012年12月31日月曜日

終わり良ければ全て良し

この時期のイナダは脂太りで旨い
2012年12月30日(日)釣行 中潮
育丸→丸重丸 右舷ミヨシ1番(左右3人ずつ)
7:00出港 14:00納竿 14:20帰港 
剱崎沖 水深40-70m
雨 北東の風6-1m 波0.5m

イシダイ 1匹 25cm
イナダ 4匹 40-50cm
マアジ 3匹 25-35cm
スミイカ 1匹 胴長23cm

小雨だが予報に反して風弱く波穏やかな剱崎沖。イシダイを狙って誘い続ける。左舷トモ寄りでポツポツ釣れるが、右舷は沈黙。喰ってくるのはアジだが型良く嬉しい土産に。渋い状況に10時頃、夏にマグロで世話になった井戸端丸船長の提案で、イナダ狙いにポイント移動。「長い仕掛けに喰う」と言われたが持ち合わせがない。とりあえず3.5mを使って置き竿にして、長仕掛けを作り始めようとするとヒット。久しぶりに青物の引きをライトタックルで楽しむ。すぐに打ち返して仕掛け作り再開。またヒット。バタバタと繰り返して30分ほどで4本のイナダと戯れる。ようやく長仕掛けができた。と同時に「群れが散ったのでイシダイに戻りましょう」。

前夜、釣行準備を察して「明日は雨やで。行くの?」と聞く上さん。「わかってる。行く」と最小限に答える俺。「何釣るん?」と聞かれたくないご下問。「…イシダイとアオリ」の答えが小声になる。「えー、マダイや言うてたやん」「変更になった」「エンゼルとエイリアンは要らん言うてんのに。アジにしぃ」「仕立てやから勝手にはでけん」のやりとりの挙句「この寒い雨の中、要らん魚を釣りに行くって、…アホちゃうか」と言い残して立ち去られる。竿納めに「正月用マダイ仕立て」企画に参加したものの、状況からイシダイとアオリに替わってしまった。雨だけでなく風も強まる予報。これなら日を選んでマダイ乗合にしたのだが…。仕立ては気楽な一方、日取りや釣り物の自由度が意外と低い。人数揃えているので抜けるわけにもいかない。不得手なゴルファーが接待か親睦に駆り出されてゴルフ場に向かう心境に似ている。

要らぬと釣れぬは別物だ。要らぬエンゼルでも、釣れぬでは気が納まらない。誘い後のポーズ時間をエサ取りの多少に応じて調整するが奏功しない。近くにいた利一丸の釣りを眺めていて、誘いのスピードの違いに気付く。シャクるというよりゆーっくりと聞き上げる感覚だ。真似てみて小型ながら待望の一尾と対面。誘いスピードをあれこれ試しているうちに残り1時間。アオリ狙いにポイント移動。指示棚をシャクるがチップが1回のみで一向に乗らない。底上1mにエギを漂わせるようにタナを下げるとスミイカが乗ってきた。アオリとスミイカの遊泳層の違いに納得して沖上がり。予報外れで終始小雨、風波ともに強まらず。土産のアジ、入れ食いのイナダ、納得のイシダイ、初のスミイカで、満足な竿納めになった。「エイリアンの親戚?」とスミイカも好みではなさそうな上さんだが、「アジはフライにしよ♪イナダ2本はばあばに送ったげよ♫」とご満足いただけた。風呂に向かおうとする俺に「(イナダの)1本は刺身にしてな、すぐ食べるから」のご下命もお忘れなかったが。

イシダイ マイロッド15 + マイリール1 PE3号
天秤50cm、プラビシ80号、クッション30cm、4号3.5m2本グレ針
イナダ 同上 クッション50cm 4号3m3本チヌ針、5号3.5m2本チヌ針
アオリイカ マイロッド3 + マイリール7 PE1号 先折れマルイカ竿軽快
中錘10号 エギ3.5号 ピンク、オレンジ 

2012年12月24日月曜日

わかりたくもなイカ

乗船待ちの喜平治丸二艘
2012年12月24日(月、休)釣行 中潮
喜平治丸 8号船 左舷ミヨシ2番(左舷5、右舷6)
出港7:00 納竿14:15 帰港15:00
富浦沖-洲崎沖 水深120-180m 波2m
晴れ 北の風16-4m

ヤリイカ 15匹 胴長20-25cm

一投目から乗せたは良いが2mの波にバラシやしないかとはらはらする。剱崎からは15分ほどの富浦沖合。反転して風上の北に向いた途端、強風が横面を叩き、波に船中あちこちで物が転倒する。この状況ではイカの探索も群れにあてるべく操船するのも難しかろう。一流し一投が続く。強風波高で手前トラブルが多いが、投入出遅れ厳禁。着底直後に集中、小型の繊細なアタリを乗せる。小型は巻き上げ中のバラシも多く、スミや足だけに苦笑。10時で4杯、それでもその時点で船中上位。隣の常連氏(?)は型が小さくアタリがわからんと嘆く。型見ずも少なくない。洲崎沖へ転身を決めた船長。そろそろ風が納まる予報だったのだが、その気配なし。

東京湾越しに房総半島の朝焼け


「マダイがあかんのやったらアカムツ」と、時期的にハードルがより高くなることを言う上さん。「無理!いイカ、ヤリが始まったからイカ!」と分けのわからぬ応答をする俺。開幕の好調さに居ても立ってもおられず、つい「明日行く」と言ってしまった昨夜。夏のスルメが不調でイカ釣り欲求の限界か、3週間ぶりの釣行が不完全燃焼に終わった反動か。「この寒いのに2日続けてよう行くわ。フラフラで釣れへんで」とあきれ顔。「ツ抜けは堅い!」と強気なのか弱気なのか微妙な目標を宣言。…そのツ抜けもままならない。

このサイズのアタリを取る
180m先からのわずかなサワリを捉えて乗せる。バラす。乗せる。またバラす。12時を回って6杯。これはヤバい。幾分波風が小さくなったからか、船長が群れを捉えたようで、3投できる流しでついにツ抜け。妙にホッとする。ラストの流しも群れが散るまで時間延長してくれて追釣。2隻の高低で船中2-20。この悪条件下で都合15杯は上出来。強風下で大きなトラブルもなく、サバにやられた仕掛けの修復も手際よくできたし、などと振り返りに満足しながら帰宅。「ちっちゃいイカやなー」と遠慮のない上さん。その小さな初期ヤリイカの難しさはわかるまい。…わかりたくもなイカ。

マイロッド1 + マイリール8 PE5号 フォースマスターは落下も速く、巻き上げもパワフル
ヨリトリリング、11cmブランコ7本針、錘120号
中錘なし(中錘をつけると小型のアタリは取れないと思う)