2009年4月27日月曜日

風にも波にも負けずタイ6枚


2009年4月26日(日)

忠彦丸第1和彦丸
久里浜沖36m 大潮
快晴 強風 うねり5m 11時半早上がり

マダイ 6枚 0.4-0.7kg
マアジ 2本 30cm

BJSミヨシ40-255+B サニービシ80号
電動丸1000SP PE4号
忠彦オリジナル 6号6m+3号3m 1本針

土曜は雨でやめたが、どのマダイ船も絶好調、のっこみ真っ最中。日曜は強風・シケ予報、が居ても立ってもおられず強行決定。6時前に忠彦丸に着いたが、すでに本船第3忠彦丸は座席がかなり埋まっている。空いている第2船の左舷ミヨシに。久里浜沖についても釣船が少ない。僚船の他、見えるのは一之瀬丸と小川丸ぐらいで、剣埼や久里浜はほとんど出船中止。さもありなん、竿がねじれるほどの南西の強風、ジェットコースター並みのうねり。谷間では四方視界は波の壁。

船べりにしがみつきながら8時に実釣開始。出船前、別船を選ばれたのがうれしかったのか、船長がきてくれた。「上からタナ取り、指示より下ろさない、ハリスは長め、置き竿、コマセはあまり出さず静かに、ゆっくり聞き上げ落とし込み、が昨日は良かった。」のアドバイスを実行。自作の最長は8mだが、潮も速いので購入した忠彦オリジナルの9mをチョイス。棚指示は30m。探検丸はうねりの影響か水深35mから37mをやたら行き来する。早々に右舷ミヨシ2番、左舷胴の間で型を見る。が、こちらにはこない・・・。

風と潮の予想通りラインが左舷側または前方側に大きく流されている。ライン長30mでコマセを巻きそのまま置き竿にしていたが、水深にするとかなり上になっているだろう。33mまで下ろして撒き30mで置き竿に変更。良型マアジに続き、9時に本命がヒット、600g級を取り込む。柔らかい竿でも波で大きくしなったりまっすぐになったりを繰り返す。勝手にコマセがポロポロでるだろう。誘いもこの波では何をやっているのかわからない。ビシ穴を絞り気味に調整し、投入後の撒きもごくごく弱くして置き竿、後は波に任せる、誘いも波が勝手にやってくれる。要は5-6分での手返しを良くして置き竿で待つだけ。

以降20-30分に1枚のペースでアタリがでる。今日はこれで通す、いや船酔いでこれ以上のことができない。思考力と集中力が途切れそうになるころヒットして取り戻す。酔い止めもむなしく久しぶりに吐く。3枚を取り込んだ頃からもうやめようとも思うが、キロオーバーへの思いが次も投入させる。釣れたタイからの針外しに失敗して針がきれる。ハリスごと取り換えるのも億劫なので新しい針を結ぶ。慣れたからか意外とこの方が簡単。3枚追釣。11時半ますます波風強まり、船長が納竿・早上り指示。都合6枚の嬉しさとキロオーバーなしの悔しさと酔いから解放される安堵感と、・・・複雑な気分。

2隻で0-6枚、船中計44枚。大シケの中、実釣3.5時間でこの釣果、ノッコミならでは。久しぶりの竿頭(他に6枚もう一名)で大満足。釣座か、仕掛けか、タナ取りか、状況に応じた作戦か、初めて試した紫外線本舗に漬けたオキアミか、はたまたそれらの相乗効果か。ともあれ釣れるときはこんなもの。帰港後船酔いも解消し片付けていると船長が来た。「後半良く釣ってたね。ノッコミ、まだ続くよ。」と、キロオーバー期待を覚えていたのか誘いもうまい。ついつい答えてしまった。「GW中にもう一回来ます!」