2012年7月16日月曜日

相模湾のビシアジ対策


アジサバに埋もれてワカシ見えず
 2012年7月15日(日)釣行 若潮
平安丸 左舷ミヨシ2番
出船7:00 沖上がり14:30 帰港15:00
小田原沖-二宮沖 水深30-60m 波1m
曇り時々晴れ小雨 南南西の風2-3m

マアジ 14匹 23-30cm
ワカシ 1匹 25cm
ゴマサバ 無数

時々立ち寄るスナックの仕立て。釣好きのマスターが店のイベントとして企画し、客や従業員計8人が集まった。10人の予定だったが二人が前夜飲み過ぎてキャンセルになるところがいかにも。未経験者や初心者がほとんどなので釣り物はアジ・サバ。東京湾の半日LTアジが手頃だろうと勧めたが、馴染みの平安丸でヘビーな相模湾のビシアジにするという。

早川港も平安丸も初めて。考えてみると相模湾でのビシアジそのものが初めてだ。東京湾に比べてタナが高いことは知っていたが、問題はタナではなかった。サバだ。序盤からサバサバサバ。太いので数本キープしたが、アジに喰わせられない。上げ潮になった中盤にようやくアジが喰い始めたが、サバ5に対してアジ1のペースか。サバにアジが混じる様相だ。釣れ過ぎたサバの3本を開いて干してみた。その間にもサバがダブル、トリプルで喰ってくる。仕掛けも次々切られるかヨレヨレにされる。船長もポイント移動を繰り返すが、どこに行ってもサバが回ってくる。終盤に短時間ながら、アジがまとめて釣れるポイントがあってなんとか数をまとめたが、相模湾のビシアジのテーマはサバ対策と思い知った。効果のあった対策をまとめておこう。
  • 銀針: 金針だとサバが先に喰う。
  • ビース類: 全て外す。場合によっては赤タンもつけない。
  • コマセ: 撒かない。自然放出にとどめる。置き竿で静かに待つ。または
  • 手返し: でアジを引きだす。サバはちぎっては投げちぎっては投げ状態。
タックルの使い方や釣り方を教えたママも10匹前後のアジを釣り上げて良かった。睡魔で朦朧とする中、船長手ほどきのコマセ・餌なしの置き竿が奏功。手前マツリに閉口していたが、こればかりは慣れるしかない。同僚Sさんも、はじめこそサバのトルクフルな引きを楽しんでいたが、さすがに閉口。終盤に釣り上げたアジの型の良さにまぁまぁ満足な様子。一日船で疲労度マックスらしく、下船後スナックでの宴会はパス。驚いたのはマスターのタフネスぶり。前夜(というより当日朝)店を閉めてからの釣行、竿頭、行き帰りのドライブ、休むことなく店で魚を捌いて調理。アジフライ、ナメロウ、サバの竜田揚げ、シメサバと次々に提供。「釣りに行く時はいつもこんなもの」とあっさり。脱帽。

ジャック
マイロッド14 マイリール2 PE6号
天秤50cm、プラビシ130号、クッション50cm、2-3号2-3m2-3本ムツ針、ウィリー等

Sさん
マイロッド1 マイリール1 PE3号
天秤50cm、アンドンビシ130号、クッション50cm