2016年11月20日日曜日

売れた!

個人間取引では
契約にも時間がかかる
昨年11月から始めた持ち家の売却。不動産屋を代えたのが今年の1月。内覧にはポツポツ来ていたのだが、いずれも申し込みには至らなかった。広告宣伝費をかける不動産屋は早く売りたいので値下げを提案する。ジャックは売れなきゃ売れないで住み続ければよいので、値下げは最小限に留めてのんびり構える。先月も値下げ提案があったが断り、代わりに外壁と屋根の塗装をすることにした。相見積で競合させることを楽しみながら、今月4日には誠実に要望に応える提案を繰り返してコストパーフォーマンスの良さを示した業者と契約した。・・・担当が素敵な女性であったことは、判断に影響していない、・・・ほとんど。

翌5日に一人で内見に来た女性。翌週12日には急に娘を連れてまた見に来たので快く見せたら、13日には申し込みがあった。端数(と言っても100万近い)の値下げを条件にした申し込みだと不動産屋の弁。外壁・屋根塗装することで値下げ以上の価値があるから売値はそのままにしろと応じると、塗装する旨すでに買主に言ってしまったという。手の内を晒してしまったとはおアホな不動産屋である。だが現況売買が基本のはずなので、「とにかく塗装は全額こちらが持つので値下げ無しで交渉してみぃ」と、元気と正直が取柄の若い不動産屋に仕事させる。未着手の塗装をキャンセルして値下げに応じる手もあるが厄介だ。買主もリフォームを予定しているらしいから値下げ代は塗装代で相殺して手間を省けるし、塗装業者も失注しなくて済むし、ジャックもこの家はきれいに長く使ってもらいたいので、三者Winを狙う。気を揉んだが、買主は2日後の15日にはあっさり元値で合意した。

かと思うと19日は旦那と息子を連れてまた見に来た。夫婦揃って公務員らしく、こののんびり感というか非効率さは、なるほど公務員と思わせる。旦那が高齢で、ローンを組むのは女性なため、そういう段取りになったらしい。旦那も息子も内見では、飾っていた高級外車が並ぶイラストポスターに見入るが、物件そのものにはあまり注意しておらず、契約前に一応みてみたという様子だ。要するに母と娘の女性陣で決めて、父と息子の男性陣は見るだけ見るが黙って従うしかない、という様相だ。脳を使わなくて済むという意味ではうらやましい・・・。今日20日に契約書を交わした。3時間もかけたが、細かな現況を知らしめることができたのは良いことなのだろう。

売買契約前だが、次の寝床を探しに出かけた。今日は見るだけでそのつもりはなかったのだが、眺望が気に入ったある物件に申し込んでしまった・・・つづく