2017年12月17日日曜日

ゆっくり走ろう静岡

寸又峡の吊り橋 風で揺れる
すっかり寒くなってきた。マークしていた寸又峡に行ってみた。目的はドライブ、観光地は休憩手段。新東名を快適に130kmクルーズ。富士がくっきり。国道362号と県道77号のワィンディングは、狭い区間が多い上に意外と交通量があって期待はずれ。夢の吊り橋。紅葉は終わっていたが、ダム湖が青い。景観は抜群だ。ぐるりと散策。すぐと思いきや1時間以上もかかる。健康にはよいが、アップダウンも激しくふくらはぎが痛む。時折想定外の休憩スポットになる。

二つの橋を巡る
マップでダム湖の中に大井川鉄道の駅があるのを発見、寄ってみる。クルマで近づきたいのだが、道がない。結局最寄の駐車場から、撮影ポイントまで歩いて山を登る。駅まで歩いて谷を下る。ひざが笑う。帰路は473号で東名吉田へ。信号が少なくて道幅も片側1車線整備されている。ダンプやトラックに前をさえぎられるが、避けてくれたり追い越したりで快走。

奥大井湖上駅 絶景
東名の上りも130kmクルーズ。ポルシェの後ろにつくと速度を上げるので150kmで追走。しばらくタンデムを楽しみ、並んで何台も追い抜い抜く。クラウンが覆面でないか覗き込んで確認。ポルシェが左車線へ避けたので、加速して追い抜く。すぐ後ろについたが180kmオーバーで置き去る。この加速力と高速安定性は快感だ。

大井川鉄道
撮り鉄の気持ちは不明
しばらくバックミラーを見ながら遠くのポルシェを待っていたが、左車線に入ってしまった。やめてしまった様子。ポルシェを追い抜いたマークXが追いかけてくるようだが、その車では高速タンデムにならないので、左車線に入って減速し、抜かせることに。横に並んだときに赤色灯!へっ、覆面?ずいぶん前に抜いぞ、ポルシェの後ろで。なんで今頃?ヤバイ、180kmを測定されてたら一発免停だ!清水ICで覆面から降りてきた警官にすぐに聞く。「免停か?」「そこまでいってません」と警官。「そうか、それなら早く切符切れ(笑)」と、安堵しながら覆面に乗り込む。

測定値は128Km。28km超過で18000円、点数3。これで済んだのだから安いものだ。若い警官二人に質問を浴びせて談笑。
・「2台で追い抜いた後、俺の後ろからポルシェの後ろに入ったろ。かなり出てたのになぜ奴を捕まえなかったんだ?」 ⇒ 「前にあなたがいたので・・・一応リードするほうでないと」
・「なんでもっと早く赤色灯出して停めなかったんだ?追い抜いてからだいぶ経っていたぞ、ポルシェ来ないし、このマークXではつまらんから先に行かせようとしたのに(笑)」 ⇒ 「測定のため追いつこうとべた踏みしたが時間がかかり・・・。」
などなど。結局あまりの速度差に追走測定タイミングがとれなかったらしい。減速せずにいたら測定できなかったろうが、オービスにやられていたろう。「ここまでは100km制限だが、この先80km制限なので、気をつけてお帰りください」と妙な注意で切符完了。

過去に何度か速度違反切符はきられてその度に悔しい思いをしたが、今回は悔しさも腹立たしさもない。むしろ、これぐらいならしょうがないというか、納得のというか満足なというか、良かったというか、何か得した感じ。何事も中途半端でなければすがすがしい気分になるものだ。富士や寸又峡や大井川峡谷の絶景に、快適なワインディングと高速クルージング。切符のおまけ付きだったがすばらしい一日に。しばらくは、特に向こう3ヶ月間は違反点数が累積しないように、おとなしく運転することにしよう。