2009年6月8日月曜日

臨機応変か優柔不断か

2009年6月7日(日) 大潮

忠彦丸 LTウィリー第5忠彦丸
下浦沖~館山沖~洲崎沖~館山沖
60m~100m
快晴 微風 凪

BJSマルイカ直ブラM165+B
電動丸1000SP PE3号 探検丸
BJSライトゲーム155I+B18
ABU左巻き PE1.5号
プラビシ40号、25号や30号増しオモリ、プラビシ80号
ウィリー3本針 1.75号~4号 2.5m~4.5m
オキアミ イカタン

マアジ8本 30cm~38cm
リリース シキシマハナダイ、トラギス等

久しぶりの快晴。大型マダイを釣りたくて八景に6時到着。すでに2席しか空きがない。これからさらに混んで釣りにならないだろう、イサキも人気で混むだろう、とLTウィリーに変更。前回のようにキントキか、運が良ければイシダイがと、欲をかく。トモから左右とも2席が埋まっている。潮が速くトモが有利になるだろうから当然か。不利な状況下でもどれだけできるかと、左舷ミヨシに。

あれよあれよという間に満席、結局左舷には10人が並ぶ。オマツリ必至。こりゃーダメだ、今日は魚影観察だなと思いつつ、探検丸セット。親機からの信号が出てないので船長を促すと、魚影反応が映らず水深だけになるけど良い?と。なんじゃそりゃだがしょうがない。今日はツキもなさそうだ、日光浴だけだな・・・。

7時20分、定刻どおり出船。八景島を横目に出かけるこの時がいつも気持ちいい。8時下浦沖60mダチで実釣開始。近くに松輪サバの職業漁師船3艘。アジサバ狙い。潮が速く、トモ方向に水平に対して30から45度も傾く。案の定船中あちこちでオマツリ。それでもポツポツ中アジが取り込まれている。ミヨシには全くアタリがない。しかも道糸が船下にもぐる最悪の状況。コマセの撒き役のようなものか。とにかくオマツリ回避のためにできるだけミヨシに寄って、増しオモリも20号指示に対して25号、それでも足らないので30号に変更。道糸もできるだけ細いほうがよかろうと慣れない1.5号の左巻きも試す。早潮でもアタリを取ろうと4.5m仕掛けにするとオマツリ。ならばと1m詰めるとアタリが出ない。であればと2.5mの1.5号仕掛けで早いシャクリで掛けるとハリス切れ。そんなこんなで、たまーにでるアタリ。これが結局ことごとくオマツリかハリス切れでバラす・・・。

館山沖、洲崎沖と移動してもこの繰り返し。取り込んだのはトラギスや名もわからぬ小魚のみですべてリリース。残り2時間でボウズ、まさに船上日光浴状態で集中力が薄れる。得てしてこういう時だ、事故るのは。竿先に絡まった道糸に構わず投入、・・・ベキッ。やっちまった、BJSマルイカの竿先をへし折ってしまった。最悪・・・。

潮が1.2ノットと速いらしく着底時にはポイントが外れる洲崎沖をあきらめ館山沖に戻る。残り1時間、竿先を切り落として応急処理し、中乗りさんに断り最終手段として80号プラビシを使う。オマツリを避けてなんとか一尾を狙う。小気味よい引きで取り込んだのはシキシマハナダイ。続いてアジらしきあたり、追いノリを狙う。重い引きは大アジのダブル。このころから道糸が左舷前方に流れる。たまたまなのか、見かねた船長がそうなるように操船してくれたのか・・・?こうなると入れ食い。良型アジのダブル取り込みを楽しみ、納竿。シキシマは上さんが嫌うのでリリース。マアジ8尾を血抜きして持ち帰り。

船中8-20、スソを引いてしまった。後調べではマダイもイサキも苦戦模様だった様子に妙にほっとする。今回の結論:当日釣り物変更は臨機応変か優柔不断か紙一重。不利な状況をなんとかする腕はナシ。