2012年4月8日日曜日

リレーロングは体力勝負

ジャンボイカと今年の初マダイ
右上2杯はマルイカ
2012年4月7日(土)釣行 大潮
よしえ丸 左舷トモ1番
出船4:30、沖上がり14:00
晴れのち曇り 南西の風5-3m、のち北東の風3-5m

ヤリイカ 御宿沖 水深 90-120m 波1.5m
御宿-大原沖 水深40-60m 波1m

ヤリイカ 19杯 胴長23-40cm
マルイカ 2杯 胴長20cm
マダイ 1匹 39cm

平塚ペアシロギス大会に出るつもりだったが、条件のペアが組めない…。月例仕立てのMさんが企画した大原でのイカとタイのリレー仕立てに入れてもらう。前半御宿でヤリイカ、後半大原でてんやマダイを、時間延長で楽しむ。それならイカタイもやったろうと、イカ用タックルを2セット、テンヤマダイ用を2タックル持ち込む。投入機やバッテリーや探検丸もあるので大がかりだ。車から船への持ち込みに2往復。

御宿沖には広範囲にヤリイカ狙いの船が点在しているおり、沖の瀬・城ケ島沖・洲崎沖のように密集することがない。イカがあちこちに群れているのだろう、外房の魚影(イカ影?)の濃さを感じる。勝浦・御宿沖のヤリイカは初めてだが、大型が多いらしいので、(泳がせ用に準備した)3000BMをつけた青物竿で開始してみる。14cm直結で始めるが、うねりに対応できずバラす。11cmブランコに代えても空上げる。メンバーはポツポツ取り込んでおり、三流し空振りはおかしい…。1000SPを付けたヤリイカ竿に代えて出遅れを挽回。どうやら青物竿では、バラしていたのではなく、うねりで船が下がるときにシャクった重みをノリと勘違いしていたらしい。先調子のヤリイカ竿ならシャクリ後の竿先の動きで波重みとノリとを識別できるのだが、胴調子の青物竿ではこれが判然としない。慣れぬこともやってみるものだ、専用竿の良さを実感できる。サバはおらずブランコで通す。底潮が流れていないのだろう、イカはべた底だ。上潮が速いので誘いにくい上に、オマツリも頻発する。仕掛けを寝かせ気味にして4点掛けも。船中1-21。型が良いので数杯もあれば食すには十分。都合21杯は帰宅後よく見ると、2杯のマルイカ混じりだった。

少し北上して大原寄りに戻りマダイを狙う。小型のヤリイカも泳がせておき、一つてんやで探る。先週は数釣れるとともに大型も交じって乗っ込み気配が出ていたので、イカ以上に期待していた。だが爆弾低気圧通過後の昨日は苦戦した模様。案の定、水温が13℃しかない。16℃以上にならないとマダイの活性は上がらない。アタリが少ない。何者かわからぬが細かく餌エビをついばまれるが、掛けるに至らない。500gサイズを掛けたNさんにタナを聞くと底だという。そこで、浮いた(掛かれば大型の)マダイは底上3mに泳がせたイカに任せることとし、てんやでは底から1m以下を重点的に静かに探る。6号てんやを着底後竿分だけゆっくり誘いあげ、ゆっくり誘い下げる。潮のため再着底しないので、送り出した直後だった。くっと引き込むようなアタリ。即アワセ。カンカンと鋭い手応えにマダイと確信、慎重にやり取りを楽しむ。船長のタモに入ったのは目測1Kg弱の食べ頃サイズ。船中0-1、合計3尾と喰い渋る中、アタリを引き出した嬉しい一尾。泳がせたイカは終始沈黙だったが、コマセも含めて今年初めてのマダイになった。

波風で揺れの強い船に10時間も乗っているとさすがに堪える。裾分け需要が少なからずあったのだが、立ち寄る気力と体力がない。一直線に帰宅するが、夕刻になって渋滞も激しい。イカの赤みを戻してラップ巻きに、マダイは処理せず丸々チルドへ。風呂に入りつつ道具を洗うが、その量がまた多い。熟睡したが体のあちこちが痛む。リレーのロングは楽しくはあるが、疲労度も比例する。

イカ: マイロッド1 マイリール1 PE3号、マイロッド14 マイリール2 PE6号
錘150号、11cmブランコ6-7本針、14cm直結8本針
タイ: マイロッド8 マイリール5 PE0.8号、先糸2.5号2m、テンヤ6号、8号