2013年6月9日日曜日

引味堪能

小気味良い引き味を
味会わせてくれた面々
2013年6月8日(土)釣行 大潮
忠彦丸 第7倖運丸 左舷トモ1番(左7、右8)
7:20出港 14:30納竿 15:50帰港
洲崎沖~沖の瀬 水深90~100m 波0.5m
晴れ時々曇り 北東後北西の風5-2m

イサキ 16匹 23-30cm
メバル 6匹 20-25cm
ウマヅラ 2匹 30cm
ソウダ、ヒメ リリース多

関東では5月29日梅雨入り宣言された。降られると釣行する気にならないものだが、今年は週末降らない日が続く。空梅雨かもしれぬ。週末釣り師には幸いだが、降るときには降ってもらわねば困りもする。すでに野菜が値上がりし始めている。ともあれ降らぬうちにと金沢漁港へ。仕事で疲労気味かつ釣行準備不足だが、こういうときには、近くて出船時間の遅い金沢漁港や八景が至便だ。先週の大会ではアタリがほとんどなかったので、ともかく引きを味わいたくて、忠彦丸のウィリーをチョイス。魚種を問わないときに重宝する。

晴天の洲崎沖は、房総、三浦、伊豆の各半島と大島が見渡せる。ペアが多く、景色を撮影する女性を良く見かけるようになった。大型船の大トモで船の後ろ向きに竿を出す。ウネリも波もなく、これだけで爽快、来て良かったと思う。一投目から良型イサキを釣り上げ、以降納竿までのんびり過ごす。タナを低くとるとヒメが邪魔をし、アミコマセを出し過ぎるとソウダが猛攻する。慣れぬ人も多く、ソウダを遊ばせて大がかりなオマツリにも何度か巻き込まれるが、型や数を競っているわけでもないのでイライラした雰囲気にもならない。

澄み潮でイサキに喰わせるのは簡単ではないが、コマセを絞ってアミコマセほどの小ささにカットしたイカタンをゆっくり誘うとダブル、トリプルで釣れる。充分釣れたので、後半根魚を狙うが不発。同じく狙いを替えた左隣氏に4キロ級のメダイが釣れた。右隣で快調にイサキを釣リ続けるのは車椅子氏だ。忠彦丸で車椅子可能なのは知っていたが、実際乗船を見たのは初めて。座ったままでの取り込みは簡単ではないが、見事な手返し。本人の釣りの腕とともに、オマツリなどでさりげなくアシストする夫人に感心する。

終盤、沖の瀬に移動してメバルを追釣。目的だった引き味を堪能。イサキもメバルも充分だ。いや、多すぎる。皆釣れているので、船上裾分けも気が引ける。「魚少々」とだけ釣果速報を出して帰宅。並べられた魚たちを見て顔をしかめる上さん。黙ったまま、イサキ4匹とメバル2匹だけ残して、他は全てレジ袋に放り込み、ご近所に裾分けに出向く。手ぶらでスッキリした顔で帰って来る。そりゃあ喜ばれるだろう、近くのスーパーで1匹500~800円で売られているイサキよりも型が良いのだから。

マイロッド3 + マイリール1 PE2号
天秤50cm、プラビシFL60号、クッション30cm、1.5-3号2-3m2-4本針