ウィリーでどっちゃり |
忠彦丸 第7倖運丸 右舷トモ1番(右8、左10)
7:20出港 14:40納竿 15:50帰港
久里浜沖~剣埼沖~館山沖 水深90-120m
晴れ 北東の風8-0m 波1-0.5m
マダイ 1匹 2.7Kg
マアジ 31匹 25-35cm
メバル 2匹 18cm
シキシマハナダイ 6匹 リリース
ドンコ 2匹 リリース
オオアナゴ 1匹 リリース
他小魚 リリース
時は冷徹。人の喜怒哀楽に一切惑わされず、早くも遅くもならず正確に進むだけで、決して逆戻りしない。10日、月命日。早3か月が経過してすっかり春めいた。嫌いだった菊に替えて桜を供え読経、冥福を祈る。
アジを除くと迫力のマダイ |
釣りはアジ。船中でシキシマ、サバ、アカイサキなど多様に釣れる。旨いのだが、持ち帰ると苦言された魚たちで、未だに困った気分になる。これらをいかに避けてアジに喰わせるか、をテーマに。泳層がアジは低く、他は高いと想定。底から4m以内を狙い、コマセも柔らかく撒く。的中。「外道」を避けてアジだけを連釣。良型。魚信がなくなったころ、いきなり強い引き。やや硬めのドラグを滑らせる引きにメダイを想定。2.5号ハリスでは無理は禁物。巻いては出されて。海面を割ったのは、後検量2.7Kgの綺麗なマダイ。遠くに位置するマダイ船団を尻目に、してやったり。興奮の攻防に、時は止まる。
忠彦丸Webから。 船長もなぜここにマダイ? |
ダイワ中深場73-205H + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm、プラビシFL60号、クッション50cm、2.5-3.5m2-3本針
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