2009年8月23日日曜日

スルメイカ・・・わからん

2009年8月23日(日)

はら丸 6時船
城ケ島沖→洲崎沖 曇りのち晴れ
水深100-200m 微風 波0.5m

BJSスルメ直結120+B
電動丸ビーストマスター3000 PE6号
中錘10号 錘120号
18cm直結12本 ピッカピカ針 ケイムラコート
18cmブランコ9本 デュエット針

スルメ 9杯 35-45cm

22日予定だったが波風強くパス。23日は凪たので正解。が、釣果はだめ。ノリが浅い。イカが抱きつくというよりちょっかいで触る感じ。巻上げ中にバラす。取り込んだイカも観音乗りが少なからず。最高でも2点掛け・・・。

左舷トモ。総勢5名で船中7-9。右舷トモと同数で竿頭っていえばそうだが、とてもそんな気分になれず。珍しく船長も左舷胴の間で竿を出す。リモコン操船しながら、少なくとも17杯干しており、さすが。18cm直結12本針。色、種類とも様々。ほとんどしゃくらず単に巻上げ、アタリをとって掛ける、という釣り方。2-3点掛けポツポツ。それでもやはり巻上げ中のバラシが多いという。

帰港時に「ハマればバカスカ釣れるんだけど、今日はわからない。バラシばっかりでした。」に、船長「あんだよー、この前45で今日は9かー。俺でも17、8杯獲れてんだから、うめえー奴はもっと釣るベー。まだまだ研究の余地ありっつうこったなー。」ごもっとも。ケイムラコートは逆効果だったか。しかし、新品のデュエット針にもノリは悪かったし。落とし込みにも今日は乗りなし。ハリスは新品だし。やはりオーロラがよいか。それより、小さなアタリを感知しないことには駄目だ、こういう日は。ラインがPE6号ではやはり太い。PE3号をSP1000には巻いてあるが、多点掛け時にパワー不足。やはり、BM3000をPE4号か5号に巻き変えるか・・・。

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