2011年5月7日土曜日

世界で一つだけの投入器

角型8本筒の
自作マイ投入器
家屋の側壁に取り付けられている雨水を通すパイプを縦樋という。円筒が多いが、昨日ビバホームでついに四角筒のものを発見。

プラヅノ投入器はヤマシタがアルミパイプ製を市販している他、ダイワがブルーやピンクの半透明のかっこいいものを市販している。が、いずれもセールでも1万数千円するので、なかなか手が出ない。船宿の貸し投入器は、塩化ビニールパイプ製や円筒型縦樋製がほとんど。前者は重いが強度があり、後者は軽いが強度に劣る。いずれも円筒を並べて固定するのが容易でない。買うに高し、作るに難しで、いつも借りていたが、貸出がない船宿もあるし、まれに破損部分にハリスをひっかけて投入し仕掛けロストなんてこともあったりで、マイ投入器を持っているに越したことはない。

四角であれば工作も易しそうだと、ホームセンターに行くたびに角縦樋に注目していたが、なかなか見つからなかった。早速購入しマイ投入器を製作した。あれこれ工夫するのが楽しい。
    底部。白は住宅換気部品、
    黒は園芸部品を流用。
    ともに網で水切り効果を期待。
  • 投入器は8本筒で高さを1mにしたい。が、縦樋は2m70cm単位の販売。8本筒にするには4本必要になる。そこで、2本を3等分して90cm筒を6本、もう1本から1m筒を2本切り出して、縦樋3本で済ませた。
  • 接地部の補強にジョイントを取り付け。筒底の穴埋めには換気筒用のフィルターがぴったり。網状なので水抜きにも良い。フィルターが在庫不足だったので、4本には鉢底穴用ネットをはめ込む。ともに塩ビ用接着剤で固定。
  • 下部ジョイント間を直接接着。筒間隔を合わせるため上部にもジョイントをつけてみたが、内部の出っ張りにプラヅノが引っ掛かることが判明。上部ジョイントは止めて、代わりに筒間に下敷きをカットして隙間を上下で調整した。
  • プラヅノマットには階段用マットを採用。洗濯できるように、自転車かご用のフック付ゴム紐で着脱式に。
  • 荒天時の揺れ対策に、投入器を船べりに固定するマジックテープ付バンドを取り付け。
  • 持ち運びやすくするため荷造り用取っ手を取り付け。
今後のために材料を記しておこう。
構成部品
オリジナル用途
購入場所
金額X数量
記事
投入筒
パナソニック
たてといS30ホワイト
ビバホーム
¥1010
X 3本
1本2m70cmの樋から
1m2本+90cm6本の筒
底補強筒
パナソニック
角丸継手S30
ビバホーム
¥132
x 8個
角継手でもよさそう
底網その1
ナスタ
KS-60スクリーン
ビバホーム
¥89
X 4個
住宅用換気筒用
底網その2
鉢底穴網
ダイソー
¥105
シートをカット
プラヅノマット
階段用マット
ダイソー
¥105
階段滑り止め用
マット止め紐
自転車かご用フック付ゴム紐
ダイソー
¥105
マットに穴あけて取付
船べり止め紐
マジックテープバンド45cm
ダイソー
¥105
2組入り中1個使用
縛り紐
園芸用紐4mmX6m
ダイソー
¥105
適当な長さにカット
取っ手
荷造り用取っ手
ダイソー
¥105
8個入り中2個使用

背面上部のマジックバンドで船べりに。
側面には持ち運びに便利な取っ手。
ゴムバンドや塩ビ用接着剤は手持ちのものを流用したが、上記全て揃えても5000円なので、市販投入器の1/3~半額だ。工作も、角丸継手の突起をノギスで削るのに時間を要したものの、その他は接着するだけといたって簡単だった。錘置き用の小筒は追って取り付けよう。

このスタイル・色の投入器は見たことがない。我ながら上々の出来栄え。使ってみると思わぬトラブルがでるものだが、どうだろうか、実戦投入が待ち遠しい。