2014年8月16日土曜日

相模湾クルージング2

2014年8月15日(金)釣行 中潮
はら丸 6時船 左舷ミヨシ1番(左5、右4)
6:00出港 13:10納竿 14:35帰港
城ケ島西沖ー真鶴沖 タナ20-50m
晴れ 南南西の風6-12m 波1.5m

キメジ・カツオ 0

手帳を持たなくなって久しい。予定表は15年ほど前からパソコン上に、5年ほど前からクラウド上にある。会議等予定はかつて自分で記入していたが、今や海外も含む全従業員が可能だ。複数参加者の空き時間をいちいち確認して設定する手間が省けるので便利といえば便利なのだが、知らぬうちに予定が組み込まれるので厄介といえば厄介だ。今週はまとめて盆休みを3日ほど取ろうかと思っていたが、気付いた時には14日まで予定目白押し。15日だけ空白だったところに会議申し込みが出そうな気配を察知して慌てて休暇予定を書き込む。

69回目の終戦記念日。追悼式典への参加人数も減少傾向で、遺族の高齢化が進んでいるという。我が身にしても、身近に戦争体験者がいたかつてよりも、改めて考える機会は減った。全体主義への回帰につながりかねない昨今の政治動向に眉をひそめつつ、平和を享受すべく先週に続き相模湾へ。狙いは今シーズンまだ顔をみていないキメジ・カツオ。良く行く船宿Webを確認するとすでに予約ですでに満船。慌ててはら丸に電話予約。

長井港はイカ釣りのメッカとして知られる。はら丸もその一つだが、今季はイカとマグロの二便体制に変えた。イカ専門宿にマグロを追えるのか気になって「昔からイカ釣り専門だと思っていたよ」とお上に声をかける。「30年以上前はマグロ釣りだったんだよ。去年もマグロやろうかと話していたんだけど期を逃しちゃって」と言う。船長は「この辺りも昔はマグロ船ばっかりよ。(エサにする)シコイワシを夜中に確保するのがきつくなってきて止めちまったんだ」と。「オキアミを喰うようになったからまた始めっかと思ってよぉ」ということらしい。長井港の他船もキメジ・カツオに出船している。「イカ減ってるみたいだしねぇ」ともう一つ気になっていたことも聞いてみる。「温暖化の影響かなんか知んねぇが、減ったよイカは」と、やっぱりなことを言う。イカが減れば、釣り客も減る。今のうちに成長分野への移行を試行しておかねば経営は苦しい。企業も釣り船も同じだ。

相模湾を西へと探索。西部に入ったところで反転東部で群れ発見の無線が入ったらしい。50隻ほどの船団ができている。今季初めてみるキメジ・カツオ釣りらしい接近戦の光景。観察するが連れている様子はない。昨季はあちこちの船でカツオやキメジの取り込みが見れたのだが、それがない。これはダメだなの予感通り、数投するがアタリなく、やがて船団は広さを増して離散していく。船長は西部への転進を決断。なんと真鶴沖まで相模湾を一気に横断。ここでも船団が形成されているが、小田原や平塚・茅ヶ崎の船はともかく、葉山や剣埼の船まで多数いることに驚く。皆、相模湾を横断してきたのだ。だが状況は大して好転しない。二度、三度、カツオやキメジが口を使う時間が5分ほどあり各船先回りに忙しいのだが、取り込まれるのはあっちでポツン、こっちでポチンと言う程度。

今季はカツオが少ない。春に「土佐の初鰹不漁」のニュースを聞いた時から「相模湾に入る戻りカツオも少ないかも」との予測が実証されたようなものだ。キハダに狙いを絞って太ハリスでタナ下限を攻め続けるが奏功せず。船長も懸命に群れを探し追うのだが、結局船中アタリなし。俺は二週続けてアタリなし。13日にはキメジ・カツオが各船釣れていたようだが、その後また低迷している。2回とも船ではなく、選んだ日が悪かったと言わざるを得ない。自然相手の遊び、こればかりはどうしようもない。クルージング中、風強く波を被ったが、快晴にすぐ乾燥し、日焼けで真っ赤。

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