2014年9月7日日曜日

親子釣り三代

初めての釣り、初めての魚
2014年9月6日(土)釣行 中潮
忠彦丸→番只丸 右舷トモ1-3番(右5、左4)
12:30出港 16:00納竿 16:20帰港
中の瀬 水深20m 波0.5m
晴れのち曇り 東の風1-3m

シロギス 41匹 15-25cm
(ジャック 27匹、次男K 8匹 孫娘H 6匹)

6日(土)はワラサ狙いで月例仕立てだったが、前夜の酒席に参加を見送る。釼崎沖のワラサは目下絶好調なので皆楽しめたろう。模様次第で7日(日)にキハダを狙うつもりだったが、相変わらずのクルーズ状態にこれも見送り。初島禁漁のヤリイカが真鶴沖に舞台を移しても好調なのでもう一度楽しむかなどと思案していると、4歳の孫娘Hが「私も釣ってみたい」と言い出した。本人には母離れに、母親には休息にもなろうと、父次男Kを含めて親子三代で釣行することに。

沖釣りに初心者を案内するのは気を使う。最も避けたいのが「もう二度とやらない」と思わせる事態だ。要因には大きく二つある。船酔いと全く釣れないことだ。お笑い芸人がテレビでキハダ釣りを紹介したものだから、今期は初心者が相模湾に大挙しているが、そのほとんどがいずれかまたは両方を味わい「二度とやるもんか」と思ったことだろう。4歳児となると、この二大要因回避は容易ではない。前夜に酔い止めを飲ませてたっぷり睡眠させる。車酔いさせると乗船どころでなくなるので、出発前にもう一度酔い止めを飲ませる。釣り物はタックルが軽くアタリが多くて短時間なものに限る。条件を満たすシロギスの半日船を選択。忠彦丸の午後シロギスに乗り込んだ。暑いが波穏やかで、中の瀬までの疾走に楽しそうな顔のH。ひとまず船酔い回避は達成。後は釣らせるだけだ。

アオイソメに目を丸くしつつも恐る恐る触る。針へ付けるのはまだ無理。竿や錘を持たせて投入させようとするが、目線が船べりの上10数cm程度なので難しい。置き竿のまま仕掛けを落とす。着底はわかるようなので筋は良さそうだ。胴突1本針でたるませ気味にタナをとる。竿先を注視させ、ピクピクすれば巻けと言い残し、自分の仕掛けを投入する。振り返ると早速躍起になって巻き上げている。理解できなかったかと苦笑いしていると、水面にシロギスが現れて本人以上にこちらがびっくり。しっかりアタリを捉えていたのだ。初釣り初釣果の満面笑顔を写真に納める。釣らせる課題もクリア。

以降同じ要領で釣らせるが、この日は誘わないと食いが悪い。そこで自分用を天秤2本針仕掛けでちょい投げしてサビキ、アタリにアワセてから竿を渡して巻き上げさせる。きゃっきゃと喜びながら跳ねるシロギスを掴んで喜ぶ姿に、普段の釣りとは異なる楽しみを味わう。この日を心待ちにしていたお上がいないのが残念だ。もう少し背が伸びて海面を見えるようになれば、もっと楽しめるだろう。後半はくたびれたのか、釣り座で船をこぎ出したので、横にして寝かす。自分の釣りを残り1時間で楽しむ。二番目に釣り上げたのを良いことに「勝負しよう」と舐めたことを言っていたが、以降アタリを出せずにいる次男Kに見せつけるように連釣。普段の釣りとは違う神経を使ったからか、半日釣りなのに一日船以上の疲れが帰宅後にどっと出た。しかし、親子三代で楽しむ釣りも良いものだ。

ジャック シマノライトゲーム64 155I+B18 + ダイワレガリス2506 PE0.8号 天秤2本針
次男K ミサキライトマスターII-180改 + シマノ幻風 PE1号 胴突1本針
孫娘H ソリッドマスター 30-180改 + アルファタックルニューベンチャー PE1.5号 胴突1本針