2015年1月12日月曜日

沖の瀬静動

東京湾を挟み房総半島越しの朝焼け。
間口港からのこの景色が好きだ
2015年1月11日(日)釣行 中潮
喜平治丸 ⇒ 強丸 左舷ミヨシ1番(左4、右4)
7:00出港 13:00早上がり納竿 13:45帰港
沖の瀬 水深180-220m 波0.5-1.5m
晴れ 北東後南西の風 2-12m

ヤリイカ 21匹 胴長23-33cm
スルメイカ 2匹 胴長35cm
ゴマサバ 1匹 40cm

三連休の中日だからか、釣果が出ているからか、喜平治丸のヤリイカは3艘出しの大盛況。それでもお客が集まるので強丸をチャータして都合4艘になった。出船1時間以上前に着いたが、この宿ではそれでは遅いのは承知の上。船長と電話しながら各船の席配置にてんやわんやの女将。「乗れそうにないなー、明日に出直そうか?」と尋ねると、「チャータした他船でもいい?」とのこと。「竿出せるなら、どの船でもどの席でも」と応じる。船長も何時もの口調で「すみませんねー、正月からずーと一艘だったんだけどー。以前うちで船長やってもらってたので腕はいいからー」と恐縮する。3艘有する喜平治丸がチャータ追加するのは初めてだという。こういう日に限って渋くなったりするんだよなー、とふと頭をよぎる。

アマ色というのかヤリイカは美しい
朝方サバ多く、イカは良型との事前情報で、14cm直結をチョイス。1投、2投と掛けるが連続して巻き上げバラシ。14cmブランコに変えたがアタリが出せない。出遅れたかなーと船を見て回ると、右舷トモで2匹取り込んでいるだけで低調。サバの邪魔はそう酷くなさそうだし、バラシも乗り渋りも小型が多いのかもと考え11cmブランコに。いきなり3点、5点、2点掛けでツ抜け。初めからオーソドックスにしてりゃあ良かった。以降、ポツポツと追釣、良型ヤリやスルメも混じるように。

朝から良い凪で空気も澄んでいる。沖の瀬から眺めるイカ船団越しの富士・伊豆半島・大島・房総半島・三浦半島の風景は格別だ。写真では伝わらないだろう。というかイカ釣りに忙しくて撮影の余裕がない。静かな様相が一変する。予報では12時から南西強風に変わるはずと大島方向を眺めていた13時、「風が強くなるので、これで走ります」と船長アナウンス。帰路は波しぶきを浴びてびしょ濡れになった。これだけ混むと一人あたりの配当は減るのだろう、4艘の高低で3-30の船中釣果はこのところにしては低いほうだ。そんな中23匹は上出来。

女将と娘がラーメンを作っているので「お母さんはどうした?」と尋ねてみる。「この忙しいのに爺さんと出掛けた」らしい。大女将も元気でなによりだし、娘たちも大きくなって宿の手伝いをする様が板についてきた。この宿は安泰だろう。帰宅後いつものように洗濯しながら清掃兼入浴で温まる。まだ残っているカニにイカを加えた鍋を皆でつつく。孫娘Hがしゃかりきにカニ身をほじる姿とこぼれ身を食べるべくわらわらと群がる犬三匹に皆和む。

シマノBJSヤリイカ乗り調子165+B + フォースマスター2000 PE3号
自動巻き上げが止まらず竿先が折れてしまった…。ビシアジ等に転用して、イカ用は新調かな。
ヨリトリリング 錘120号 14cm直結8本針⇒14cmブランコ7本針⇒11cmブランコ7本針