2009年1月18日日曜日

ナメロウハンバーグ


2009年1月17日(土)
忠彦丸 5号船 赤灯沖45m
晴 小潮 凪
マアジ 28匹 17cm-28cm

前夜から鼻水で咳が出て4時に目覚めてもすっきりしない。様子をみることに。上さんをかかりつけ医に連れて行きつつ、帰りにPOINTに寄る。MIYOSHIの袋がまだ来ないと。そんな事だろうと思ったので、忘れられないように釘さし。ついでにイカヅノホルダー購入。

予報どおりの晴れで風もなく絶好の釣行日。体調も大したこと無さそうなので午後船に。息子Kがめずらしく一緒に行きたいという。バイク購入の面倒をみていたので、お礼のつもりか。いや、納車を急がせたいのだろう。走水ビシアジのつもりだったが、初心者にヘビータックルはきつい。急遽LTアジに変更して金沢漁港に急ぐ。ヒンシュクものながら出船20分前に慌ただしく乗り込む。あわてたのでマルイカ用ブランクスにB18バットを積んでいた、・・・つながらない。Kには三咲のライトマスターを使わせ、自分は貸し竿。ホルダーは省略。探検丸親機装備船だが、子機も二人の間に置くと邪魔になるだけと省略。

リールの使い方、投入からコマセワーク、取り込みまでひとしきり教える。飲み込みが早い。喰いも立っていてアジがすぐに釣れたので一安心。2-3匹釣らせてから後を追う形で竿を出す。型は中小ばかりだが、数の抜きつ抜かれつを楽しみ、ともにツ抜け。後半は潮どまりでアタリが遠のく。船中20-41。Kは21(とイシモチのおまけ)でスソでなかったのは立派。「お父さんは28?Kとあんまり変わらんやん。」と上さん。人の苦労も知らずに相変わらずズケズケ思うことだけ言う・・・。が、確かに腕は悪い。入れ食い時の取り込みバラシをなくせば、35には伸びたはず。

あわせて49匹の中小アジをさばくのは大変。まず近所に配りに行かせる。それでも残り26匹。三喜丸流サバキを親子3人の流れ作業で。切り込み→皮剥ぎ→頭落とし・洗い、で一流し。3枚おろし→二人で骨抜き、でもう一流し。正解、30分で完成。入浴中に上さんがすべてナメロウに。量が多いので半分ハンバーグにして焼けと。「え~?」と出てきたのは小さなもの一つだけ。この食わず嫌いが・・・。「うんまい。」に上さん・Kが箸を伸ばす。ともに目がまん丸。結局半分全てハンバーグに。「初めからそうしろと言ったろう。」に、「焼きを浅くしたこっちのほうがうまい。」の返事。この負けず嫌いが。・・・中がジューシーでなおうまい、確かに。完食。愛犬2匹もイシモチに大喜び。バイク納車は明日にしてやろう。

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